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地方議会活性化シンポジウム2016

開催趣旨

 我が国では、人口減少社会を迎え、合意形成が困難な課題が増大する中、地方議会が担う役割の重要性は高まっているにも関わらず、投票率の低下や無投票当選の割合の増加に見られるように、地方議会に対する関心の低下や議員のなり手不足が深刻化している。
 一方、今夏の参議院議員選挙をはじめとして、18歳選挙権が実現し、各地域では模擬選挙や主権者教育が実施されるなど、若者の政治参加への機運が高まってきている。
 こうした状況の中で、地方議会として、このような機運の高まりをどのように評価し、また、この機会をいかに活用して、地方議会を巡る課題の解決につなげることができるか、を考える機会として本シンポジウムを開催する。
 

開催概要

日時

 平成28年11月7日(月) 14:30〜17:30

場所

 虎ノ門ヒルズフォーラム(東京都港区虎ノ門1丁目23-3)

テーマ

 「18歳選挙権を契機に、地方議会はいかに変われるか」

次第

開会挨拶
原田 憲治 総務副大臣
基調講演
東京大学大学院教育学研究科教授 小玉 重夫 氏
パネルディスカッション
コーディネーター
所属 氏名
法政大学法学部教授 廣瀬 克哉 氏
パネリスト
所属 氏名
岡山大学法学部教授 上神 貴佳 氏
岐阜県可児市議会議員 川上 文浩 氏
山形県議会議長 野川 政文 氏
NPO法人YouthCreate代表 原田 謙介 氏
北海道芽室町議会議長 広瀬 重雄 氏

※五十音順

事例発表
 可児市議会・元岐阜県立可児高校生徒
 ポリレンジャー 〜若者の手で政治をよくし隊!〜(島根大学学生)

 

資料

発言概要

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