アマチュア無線総合案内

このページでは、アマチュア無線局の免許に関する基本的な手続方法及び各種情報を載せています。

ご質問等がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

お知らせ

○令和6年10月1日から郵便料金が変更になっています。
 郵便料金については、日本郵便株式会社のホームページ別ウィンドウで開きますにてご確認いただき、下記事項にご留意ください。

・令和6年10月1日以降に郵送による無線局免許状の受取を希望される場合の返信用封筒には、改定後の郵便料金の切手を貼付していただくようお願いします。
・改定前に返信用封筒を提出されている場合であっても、当局から差し出す際に郵便料金が不足している場合は、受取人様において不足分をお支払いいただくことになりますので、あらかじめご了承ください。
 なお、「速達」「簡易書留」等の特殊取扱を希望されていても郵便料金が不足しているときは、普通郵便として差し出すことがあります。

○アマチュア局に関する問い合わせについて自動音声応答案内を開始しました。
 行政サービスの向上を図るため、アマチュア局に関する手続きについて、24時間365日お電話で問い合わせが可能な自動音声応答案内を令和6年6月3日より開始しました。
 自動音声応答案内では、職員が勤務していない夜間や土日祝日などの休日でもお問い合わせをいただくことが可能で、アマチュア局の各種申請・届出などの手続きについて案内します。
 本システムは、自動音声による案内に対し、番号を選択することでご希望の案内を選ぶ方式となります。
【自動音声応答案内】
 電話番号:06-6942-8564 年中無休 ※メンテナンス時を除く
 ( 操作ガイド・案内メニューは、こちらPDF

○無線局免許申請書等の様式を変更しました。(令和5年9月25日施行)

※令和5年9月24日までの旧様式による手続は、経過措置期間として認められる令和6年3月24日以降受付いたしませんのでご注意ください。
※令和3年12月10日以前の様式は、経過措置期間を過ぎているため受付できません。

○申請書の記載や無線局免許状表記の簡素合理化を図るため、無線局免許状等の「電波の型式、周波数及び空中線電力」の欄には、周波数等の一括表示記号が記載されることになりました。(令和5年9月25日施行)
詳しくはこちら別ウィンドウで開きますをご覧ください。

○旧スプリアス規格の無線機にかかる申請の受付・許可については、平成29年11月30日で終了しました。
新たに旧スプリアス規格の無線機の設置を希望される場合は、アマチュア局の無線設備の保証を取得いただければ設置が可能な場合がありますので保証実施者にご相談ください。(詳細は「開局(免許)の手続」「変更の手続」をご覧ください。)
既に免許を受けている旧スプリアス規格の無線機については、当分の間他の無線局の運用に妨害を与えない場合に限り使用は可能です。 詳しくは、「新スプリアス規格への対応に関する手続」をご覧ください。

○送信機にパソコンを接続して行うデジタルデータ通信が一般的なものになっていること等を踏まえて、「アマチュア局特定附属装置」の免許手続が簡素合理化されました。(令和5年9月25日施行)「アマチュア局特定附属装置」に該当する場合には、アマチュア局特定附属装置の接続に伴う手続、検査等は不要となります。詳しくはこちら別ウィンドウで開きますをご覧ください。

○アマチュア無線の制度全般、最新の情報についてはこちら別ウィンドウで開きますをご覧下さい。

申請の方法について

各種手続について

アマチュア無線に関する各種情報

コールサイン指定状況

(令和6年9月末現在)
個人局 JQ3KMW
社団(クラブ)局 JL3ZQL

海外での運用について

外国でアマチュア無線を運用する場合は、「無線従事者免許証」及び「無線局免許状」の英文証明が必要な場合があります。

手続方法などの詳しい情報については、JARL(日本アマチュア無線連盟)のホームページの「海外でアマチュア無線を楽しもう!別ウィンドウで開きます」をご覧ください。

アマチュア無線のルールについて

免許された内容で運用しましょう
免許になると、コールサインや周波数・空中線電力などが指定されますので、指定されたとおりに運用してください。また、無線機も許可されたものを使用してください。
仕事(企業等の営利法人等の営利活動)には使えません
アマチュア無線は、金銭上の利益のためでなく、もっぱら個人的な無線技術の興味によって使用する無線ですので、仕事(企業等の営利法人等の営利活動)に使用することはできません。
コールサインを必ず言いましょう
愛称やサフィックスのみの送出など、コールサインを省略しての通信は違法です。周囲のアマチュア局からも不法局と誤解されますので、少なくとも10分に1回はコールサインを送出しましょう。
周波数の独占は認められていません
アマチュア無線には、特定のグループ専用の周波数は存在しません。通信の都度空いている周波数を使用することがアマチュア無線のルールです。
周波数の使用区分を守りましょう
アマチュアバンドは、電信、電話、データなど各種の方式で運用する局が共用しています。このため、各方式間の混信を防止し、電波を有効に利用するため、「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別別ウィンドウで開きます」が定められています。必ず守りましょう。
アマチュア無線はみんなが聴いています
アマチュア無線は一般の電話と違い多くの人が聴いています。他人に聴かれても恥ずかしくない、常識的な通信をしましょう。
※その他アマチュア無線のルールについてこちらもご確認ください。

問い合わせ先

近畿総合通信局 無線通信部 陸上第三課 アマチュア無線担当

  • 郵便番号:540-8795
  • 住所:大阪市中央区大手前1-5-44 大阪合同庁舎1号館4階
  • 電話:06-6942-8564
  • 受付時間:
    自動音声応答案内 年中無休 ※メンテナンス時を除く
    ( 操作ガイド・案内メニューは、こちらPDF
    職員による案内 (平日)午前8時30分から正午まで及び午後1時から5時15分まで

無線従事者の資格の関係は、「航空海上課 検定担当」(電話:06-6942-8550)へお願いします。

電波利用料の関係は、「財務課 電波利用料担当」(電話:06-6942-8544)へお願いします。

混信等の申告については、「電波利用環境課」(電話:06-6942-8535)へお願いします。

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