総務省トップ > 政策 > 白書 > 30年版 > ブロックチェーンの概要
第1部 特集 人口減少時代のICTによる持続的成長
第3節 組織を「つなぐ」ことで生産性向上をもたらすICT

3 ブロックチェーン

(1)ブロックチェーンの概要

ブロックチェーン技術とは情報通信ネットワーク上にある端末同士を直接接続して、取引記録を暗号技術を用いて分散的に処理・記録するデータベースの一種であり、「ビットコイン」等の仮想通貨に用いられている基盤技術である(図表3-3-3-1)。一般社団法人日本ブロックチェーン協会は広義のブロックチェーン11を「電子署名とハッシュポインタを使用し改竄検出が容易なデータ構造を持ち、且つ、当該データをネットワーク上に分散する多数のノードに保持させることで、高可用性及びデータ同一性等を実現する技術」12と定義している。

図表3-3-3-1 従来型の中央一元管理とブロックチェーンによる分散管理のイメージ
(出典)総務省「ICTによるイノベーションと新たなエコノミー形成に関する調査研究」(平成30年)


11 ビットコインのブロックチェーンを意識した「狭義のブロックチェーン」も定義されている。

12 一般社団法人日本ブロックチェーン協会HP:http://jba-web.jp/archives/2011003blockchain_definition別ウィンドウで開きます

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