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第2章 情報通信の現況(6)ケーブルテレビ
ケーブルテレビには、いわゆる都市型CATV(1万以上の端子と5チャンネル以上の自主放送を持ち、双方向機能のあるCATV)のほか、地上アナログテレビジョン放送の難視聴対策用のものがあるが、このうち、都市型CATVでは、地上放送及び衛星放送の再送信や、自主放送チャンネルを含めて、おおむね20チャンネルから150チャンネル程度の放送が行われている。 また、ブロードバンド化等に対応するため、ケーブルテレビ網の幹線における光化及び伝送容量の広帯域化が引き続き進展している(図表2-2-2-4)。 図表2-2-2-3 ケーブルテレビインターネット提供事業者数と契約数の推移
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図表2-2-2-4 ケーブルテレビの幹線光化率の推移
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