平成20年版 情報通信白書

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第3章 情報通信政策の動向

(2)超高臨場感映像システムの研究開発

 総務省では、次世代の放送として期待される超高精細映像放送方式を実現するために必要な符号化方式等の技術を開発するとともに、超高精細映像技術を基に将来の映像技術として期待される立体映像技術の要素技術を確立するため、平成20年度から超高臨場感映像システムの研究開発を実施する。
 具体的には、[1]超高精細映像符号化技術、[2]SHV対応スケーラブル符号化技術、[3]立体映像技術の研究開発を行う予定である。
 
図表3-5-4-1 ユニバーサル・コミュニケーションの実現に向けた自動音声翻訳技術の研究開発
図表3-5-4-1 ユニバーサル・コミュニケーションの実現に向けた自動音声翻訳技術の研究開発

 第5節 研究開発の推進

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