総務省トップ > 組織案内 > 地方支分部局 > 北海道総合通信局 > 各種施策 > 戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)の概要

戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)の概要

  SCOPEは、情報通信技術(ICT)分野において新規性に富む研究開発課題を大学・国立研究開発法人・企業・地方公共団体の研究機関などから広く公募し、外部有識者による選考評価の上、研究を委託する競争的資金※です

●背景・目的
  優れた研究成果を生み出す研究開発システムの構築には、競争的な研究環境の醸成が必要です。 そのため、「第4期科学技術基本計画」においては、競争的資金制度の多様性を確保した上で、制度の一層の改善及び充実に向けた取組を進める方針が示され、また、「第5期科学技術基本計画」では、「科学技術イノベーションの基盤的な力の強化」及び「イノベーション創出に向けた人材、知、資金の好循環システムの構築」が示されています。

  SCOPEは、ICT分野における競争的資金として、平成14年度からスタートしました。
  本事業では、「科学技術イノベーション総合戦略2017」等の政府方針や情報通信審議会「新たな情報通信技術戦略の在り方」第1次及び第2次中間答申で示された、重点研究開発分野等及び「IoT/BD/AI時代において今後取り組むべき技術戦略」を踏まえ情報通信分野に係る研究開発を推進します。
  また、電波資源拡大のための研究開発として、周波数を効率的に利用する技術、周波数の共同利用を促進する技術又は高い周波数への移行を促進する技術としておおむね5年以内に開発すべき技術に関する無線設備の技術基準策定に向けた研究開発であり、無線局全体の受益を直接目的として実施するものを募集します。

  これにより、未来社会における新たな価値創造、若手ICT研究者の育成、中小企業の斬新な技術の発掘、ICTの利活用による地域の活性化等を推進します。

※競争的資金:研究資金の配分機関が広く研究開発課題を募り、専門家を含む複数の者による科学的・技術的な観点を中心とした評価に基づいて、提案された課題の中から実施すべき課題を採択し、研究者等に配分する研究開発資金。

(平成30年度実施予定プログラム)

  • (1) 重点領域型研究開発(ICT重点研究開発分野推進型)
  •        ・ ICT重点研究開発分野推進型(3年枠)
  •        ・ ICT重点研究開発分野推進型(2年枠)
  • (2) ICT研究者育成型研究開発
    • ア 若手研究者枠
    • イ 中小企業枠
  • (3) 電波有効利用促進型研究開発
    • ア 先進的電波有効利用型
    • イ 若手ワイヤレス研究者等育成型 
  • (4) 地域ICT振興型研究開発 (新規公募廃止)
  • (5) 国際標準獲得型研究開発
  • (6) 独創的な人向け特別枠(異能vation)
  •  

●研究開発期間
  フェーズ1:1か年度、フェーズ2:1又は2か年度

    ※フェーズ1の「1」、フェーズ2の「2」はローマ数字です。
    ※フェーズ1では、本格的な研究開発を行うための予備実験、理論検討等の研究開発を行い、優れた成果が得られるかどうかの実行可能性や実現可能性の検証等を実施します。
    ※フェーズ2では、本格的な研究開発を実施します。

戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE) 公募の概要別ウィンドウで開きます

北海道管内の新規採択案件

※掲載内容は、新規採択時の内容です。
※各研究開発課題名にリンクしている研究概要図等(PDF)は、新規採択時に研究代表者から提出された資料やSCOPEによる研究開発終了直後の成果発表会時の予稿集等です。

お問い合わせ先

  北海道総合通信局 情報通信部 情報通信連携推進課
  電話 : 011-709-2311(内線 4764)

ページトップへ戻る