付注
付注
付注4-1 データの高度な利活用による業務・サービス革新が我が国経済および社会に与える波及効果に係る調査研究(アンケート概要)
本調査は、企業におけるデータの利活用状況等を調査するため、「データ利用の有無」、「利用するデータの種類」、「データ利用による効果」を主な調査項目として、対象産業の就業者へ2種類のウェブアンケートを実施した。調査の概要は以下のとおり
1)全産業アンケート
- 調査方法:ウェブアンケート調査
- 対象者の選定方法:ウェブアンケート会社が保有するモニターから以下の条件で対象者を抽出。
- モニターの抽出条件:
職業:公務員、会社役員、会社員(正社員)、自営業、自由業
業種:全ての業種
データ活用:勤務先(所属部署)でデータを取り扱っている
- 回収数:1,000(内訳は下記の通り)
- 実施期間:2014年2月7日〜10日
- 今後の分析、業種ごとの特徴の分析、企業属性ごとの特徴の分析、データ利用と業績、効果の分析
2)流通業アンケート
- 調査方法:ウェブアンケート調査
- 対象者の選定方法:ウェブアンケート会社が保有するモニターから以下の条件で対象者を抽出。
- モニターの抽出条件:
職業:会社役員、会社員(正社員)、自営業
業種:卸売業、小売業
データ活用:勤務先(所属部署)でデータを取り扱っている
- 回収数:500
- 実施期間:2014年2月7日〜12日