昭和62年版 通信白書

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第2章 暮らしの中の通信

 今日,郵便,電話,放送といった基幹通信メディアを中心として,通信は,暮らしのあらゆる場面で定着している。また,国民総支出の半分以上を家計支出が占める我が国経済の中にあって,暮らしの中で通信が何を果たし得るかは,通信の発達のみならず,経済の発展にとって極めて重要な課題である。こうした中で,本章では,郵便,電話,放送という基幹通信メディアを中心として取り上げ,暮らしと通信の結び付きの現状等を踏まえ,将来を展望することにより,通信の一層の発展を図ることが重要である。
 

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