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昭和62年版 通信白書
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操作方法
巻頭言 昭和62年版通信白書の発表に当たって
凡例
はじめに
第1章 昭和61年度通信の現況
第1節 通信及び情報化の現況
1 通信経済の動向
2 情報化の進展
第2節 通信政策及び通信サービス
1 通信の高度化・多様化に向けて
2 充実する郵便サービス
3 飛躍する電気通信サービス
4 放送サービスの拡充に向けて
第2章 暮らしの中の通信
第1節 暮らしの中の通信の役割
1 暮らしと通信利用の変化
2 暮らしに対する通信の影響
3 国際化の進展と通信
4 暮らしに不可欠な通信
第2節 暮らしの中の通信
1 暮らしと通信の発達
2 暮らしの中の通信の利用
3 暮らしと情報化の進展
第3節 よりよい暮らしのために
1 個人の利益の保護
2 情報活用能力のかん養
3 よりよい暮らしのための通信の課題と展望
第3章 地域と情報化
第1節 地域における情報化
1 地域における情報化の現況
2 情報化の地域間格差
3 情報化の進展と地域性
第2節 地域における情報化の推進
1 テレトピア指定地域の現状
2 地域における情報化推進事業
3 情報化の地域における効果
第3節 均衡ある地域の情報化のために
1 情報化における東京と地方
2 均衡ある地域の情報化のために
付表
付注
図表の基礎資料
第1節 暮らしの中の通信の役割
個人生活における価値観の多様化やニーズの高度化・多様化により,個人の通信利用目的は多様化するとともに,国際化の進展,産業構造の変化をはじめとする社会経済状況の変化が,暮らしの中における通信の役割をも変貌させつつある。
本節では,暮らしの中における通信利用の変化,通信メディアによる企業と個人の暮らしの結び付きの変化を分析するとともに,通信と暮らしの中の情報化の進展との関係をも考慮しつつ,暮らしの中の通信の役割について概観する。
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