平成17年版 情報通信白書

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第1章 特集 「u-Japanの胎動」

(5)ASPサービス、iDCの利用状況

ASPサービスはコスト削減、iDCは安定運用がメリット

 ASPサービスを利用している企業は12.6%である(図表[1])。当該サービスのメリットとしては「コストが削減できる」が58.5%と最も高く、次いで「運用が容易になる」(54.1%)、「システム導入の時間が短縮できる」(44.1%)となっている(図表[2])。

 
図表[1] ASPサービスの利用状況

図表[1] ASPサービスの利用状況
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図表[2] ASPサービス利用のメリット(複数回答)

図表[2] ASPサービス利用のメリット(複数回答)
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 iDCを利用している企業は12.5%である(図表[3])。iDCのメリットとしては「安定的な運用が行える」が63.6%と最も高く、次いで「24時間365日ノンストップ運用が行える」(61.4%)、「地震や火災等への対策が行える」(48.5%)となっている(図表[4])。

 
図表[3] iDCの利用状況

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図表[4] iDC利用のメリット(複数回答)

図表[4] iDC利用のメリット(複数回答)
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 第3節 企業のICT利用

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