総務省では、青少年、保護者、シニアのみなさまを対象に、これからのデジタル社会において必要となるICTリテラシーを身につけるための教材を掲載しました。
デジタル空間での特性を理解し、新たな課題にも対処できるICTリテラシーについて、最新の事例も用いながら学習が可能です。
また、本教材に加えて、学習の成果を確認できるチェックテストも用意しています。合わせてご活用ください。
https://www.soumu.go.jp/use_the_internet_wisely/special/Ictliteracy_for_yps/
偽・誤情報を知り、それに備えることができるようになるための教材を作成しました。
2021年度に作成した教材を、最新の事例や生成AIの影響等を踏まえて改訂しました。
若年層~成年層の幅広い年齢層を対象としており、60分程度の講義を想定し、効果検証テストを併せて実施した場合でも、90分以内に収まる時間での実施となるよう設計しています。
また、本教材を活用して講座を開催される方向けに、講師用ガイドラインもご用意しました。
各種講座においてぜひご活用ください。
https://www.soumu.go.jp/use_the_internet_wisely/special/nisegojouhou/
総務省では、ICTリテラシーに関する取組を実施している事業者等と協力し、事業者等の取組をまとめたWebページを公開しました。
こちらのWebページでは、ICT利活用に重要となるキーワードの解説、ネットやSNS利用時の困りごとに対する対応力チェックコンテンツ等を掲載しております。
本サイト「上手にネットと付き合おう!~安心・安全なインターネット利用ガイド~」からもご覧いただけるようになりましたので、ぜひご覧ください。
「ネット&SNS よりよくつかって 未来をつくろう~ICT活用リテラシー向上プロジェクト~」
https://www.soumu.go.jp/ict-mirai
情報通信における安心安全推進協議会(会長:澤田純)は、2025年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」を、2024年12月1日(日)から2025年2月28日(金)の期間で募集します。
「情報通信の安心安全な利用のための標語」の募集は、子どもたちの情報モラルやICTリテラシー向上、児童生徒が学び考えるためのきっかけづくり、さらには、情報通信利用者が情報通信を安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の醸成を図ることを目的として毎年実施しております。
詳しくは以下のページをご覧いただき、事務局である一般財団法人マルチメディア振興センターにお問合せください。
動画フェスタは、作者自身が動画づくりを通してインターネットの安心・安全な利用に気づく、考えるきっかけになるとともに、その制作された動画作品による周知啓発活動を行うことを目的とした、インターネットの安心・安全な利用を考える動画コンテストです。
「インターネットの安心・安全な利用」について、視聴者が「自分ごと」として考える「きっかけ」となる動画が募集され、総務省近畿総合通信局・スマホ連絡会(近畿)が共催しています。
詳しくは以下のページでご覧いただき、主催者である動画フェスタ実行委員会にお問い合わせください。(募集期間:2024年8月15日~10月11日)
『中傷に 大中小は ないでしょう』
学校部門
大阪府立八尾支援学校(大阪府)
『親の愛 フィルタリングで ふと気づく』
個人部門
情報通信の安心安全な利用のための標語についてはこちら(外部サイト)
⇒ https://www.fmmc.or.jp/hyogo/