総務省トップ > 政策 > 白書 > 25年版 > サービス提供事業者の利用方法に対する利用者の意識
第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
第1節 ビッグデータ活用とパーソナルデータ

(2)サービス提供事業者の利用方法に対する利用者の意識

サービス提供事業者からサービス利用者に対し、サービス向上等を理由にパーソナルデータの利用を求められた場合、どのような利用方法に対して抵抗感を感じるかについて、6か国で比較を行った。

その結果、日本では、閲覧、収集・蓄積、公開、分析、売買等、いずれの利用方法においても、他の国と比較すると「抵抗を感じる」という回答の割合が高い。特に欧米と比較すると、様々な行為に対して抵抗を感じるという結果となっている(図表3-1-2-4)。

図表3-1-2-4 サービス提供事業者によるパーソナルデータの利用方法のうち、抵抗感を感じる方法
(出典)総務省「ICT基盤・サービスの高度化に伴う新たな課題に関する調査研究」(平成25年)
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