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第2部 情報通信の現況・政策の動向
第6節 放送事業

(3)視聴時間

●1日のテレビジョン視聴時間は横ばい、最も視聴されているのは夜20時から21時までの時間帯

NHK放送文化研究所の「全国個人視聴率調査」(平成24年6月)によると、1日のテレビジョン視聴時間は3時間45分となっており、前年度とほぼ変わらなかった。このうち、NHK視聴が計58分(地上放送51分、衛星放送7分)、民間他放送視聴が計2時間47分(地上放送2時間34分、衛星放送13分)となっている(図表4-6-2-4)。時間帯別の視聴率をみると、最もテレビジョンが視聴されているのは、夜20時から21時までの時間帯であり、NHK・民間他放送を合計して40.6%に達している(図表4-6-2-5)。

図表4-6-2-4 1日当たりのテレビジョン放送視聴時間の推移
NHK放送文化研究所「平成24年6月 全国個人視聴率調査」により作成
http://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/rating/index.html別ウィンドウで開きます
「図表4-6-2-4 1日当たりのテレビジョン放送視聴時間の推移」のExcelはこちらEXCEL / CSVはこちら
図表4-6-2-5 30分ごとの平均視聴率(全国・週平均)
NHK放送文化研究所「平成24年6月 全国個人視聴率調査」により作成
http://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/rating/index.html別ウィンドウで開きます
「図表4-6-2-5 30分ごとの平均視聴率(全国・週平均)」のExcelはこちらEXCEL / CSVはこちら
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