平成19年版 情報通信白書

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第3章 情報通信政策の動向

5 情報通信基盤を活用した地域振興等

 地域における情報通信基盤が整備され、活用されることにより、社会・経済活動の各分野において、
[1] 住民利便の向上、就業形態の多様化、高齢者・障害者の社会参加
[2] 経済活動の効率化、活性化
[3] 行政サービスの向上、行政の効率化、行政への住民参画
等が進展し、これにより、地域の振興、活性化が図られるとともに、地域が抱える様々な課題の解決に資することが期待される。
 そのため、総務省では、情報通信基盤を活用した地域振興、ICT化による地域の在り方等について、支援等を行っている。

 第4節 豊かで活力あるユビキタスネット社会の構築

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