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第2部 基本データと政策動向
第7節 ICT研究開発の推進

(2)自律型モビリティシステム(自動走行・自動制御技術等)の開発・実証

我が国の高齢化・人口減少が進む中で、過疎地も含めた高齢者の安全・安心な生活や多様な経済活動の生産性確保等を図るため、自動走行技術を実装し、ネットワークで高精度に制御する電気自動車、小型無人機、支援ロボット等を実現することは極めて重要となっている。このため、総務省は、自律型モビリティシステムの早期の社会実装、普及を目指し、通信ネットワークの高精度化、高信頼化の技術や、高度地図データベースの高効率な更新・配信技術等の総合的な研究開発及び社会実証を平成28年度から推進することとしている(図表6-7-2-1)。

図表6-7-2-1 自律型モビリティシステムの成果展開のイメージ
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