総務省トップ > 政策 > 白書 > 令和8年版 > 生成AIの活用方針等
第Ⅰ部 特集 AIの進展がもたらす多面的影響〜人間とAIが健全に協働するデジタル社会の実現に向けて〜
第1節 企業におけるAI利用の現状

第1節 企業におけるAI利用の現状

1 企業におけるAI利用の現状

(1) 生成AIの活用方針等

今回、企業向けに実施したアンケート調査(以下「2025年度企業向け調査」という。)において、自分が所属する企業における生成AI活用の方針について尋ねたところ、「積極的に活用する方針である」及び「活用する領域を限定して利用する方針である」と回答した割合の合計は、日本において68.9%であった。前年度の企業向けアンケート調査(以下「2024年度企業向け調査」という。)における当該回答割合の合計(49.7%)に比べて大きく上昇したものの、今回調査した他の3か国(米国、ドイツ及び中国)に比べると、日本は引き続き低い結果となった(図表Ⅰ-2-1-1)。

図表Ⅰ-2-1-1 生成AI活用方針の策定状況(国別)
(出典)総務省(2026)「国内外における最新の情報通信技術の研究開発及びデジタル活用の動向に関する調査研究」
「図表Ⅰ-2-1-1 生成AI活用方針の策定状況(国別)」のExcel(1)はこちらEXCEL / Excel(2)はこちらEXCEL / CSV(1)はこちら / CSV(2)はこちら

日本国内の状況について企業規模別にみると、「積極的に活用する方針である」及び「活用する領域を限定して利用する方針である」と回答した割合の合計は、大企業で74.0%、中小企業で58.1%であった。2024年度企業向け調査に比べていずれも上昇しており、特に中小企業において大きな上昇が見られた(図表Ⅰ-2-1-2)。

図表Ⅰ-2-1-2 生成AI活用方針の策定状況(企業規模別(日本))
(出典)総務省(2026)「国内外における最新の情報通信技術の研究開発及びデジタル活用の動向に関する調査研究」
「図表Ⅰ-2-1-2 生成AI活用方針の策定状況(企業規模別(日本))」のExcel(1)はこちらEXCEL / Excel(2)はこちらEXCEL / CSV(1)はこちら / CSV(2)はこちら
テキスト形式のファイルはこちら

ページトップへ戻る