2025年度個人向け調査では、2024年度個人向け調査に引き続き、米国・ドイツ・中国の3か国においても日本と同様のアンケート調査を実施した。2025年度個人向け調査において、何らかの生成AIサービスを「使っている(過去使ったことがある)」と回答した割合は、米国で75.6%、ドイツで75.6%、中国で93.6%となり、いずれの国も日本における生成AIサービスの利用経験率を上回る結果となった。
また、利用経験のある生成AIサービスの種類について、何らかのテキスト生成AIサービスを「使っている(過去使ったことがある)」と回答した割合は、米国65.4%、ドイツ66.0%、中国88.3%であり、テキスト生成AIサービスに限って見た利用経験率についても、いずれの国も日本を上回る結果となっている(図表Ⅰ-1-1-3)。
画像・動画、音声、音楽、プログラムコードなど、テキスト生成以外の種類の生成AIサービスを「使っている(過去使ったことがある)」と回答した割合については、米国・中国・ドイツいずれの国においても、日本における同割合を上回る結果となった。
なお、2025年度個人向け調査と2024年度個人向け調査を比較した場合2、日本・米国・ドイツ・中国の中で、何らかの生成AIサービスを「使っている(過去使ったことがある)」と回答した割合、及び、テキスト生成AIサービスを「使っている(過去使ったことがある)」と回答した割合が最も大きく増加したのは、日本であった(図表Ⅰ-1-1-4)。
【関連データ】生成AIサービスの利用経験(国別、サービス種類別、前年比較)
出典:総務省(2026)「国内外における最新の情報通信技術の研究開発及びデジタル活用の動向に関する調査研究」
URL:https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r08/html/datashu.html#f00008
(データ集)
2 日本に加えて米国・ドイツ・中国に関しても、2024年度個人向け調査では調査対象の年齢を20歳以上としていたが、今回の2025年度個人向け調査では新たに15歳〜19歳を調査対象に加えている。