地方自治体においても、生成AIを含めたAIの実証・導入が進められている3。総務省では、「自治体におけるAI活用・導入ガイドブック」を公表しており、その「〈導入手順編〉」において、地方自治体におけるAI導入の進め方や留意点のほか、生成AIの利用方法や具体的な利活用事例を紹介している。また、自治体が作成する生成AIシステム利用ガイドラインのひな形を別添資料として示している4。同ガイドブックによれば、先行自治体において、職員業務の効率化や質の向上だけでなく、住民への担当部署の適切な案内、観光スポットの提案等、住民利便の向上にもAIが活用されている(図表Ⅰ-2-3-1)。
3 地方自治体におけるAI・RPAの導入率等の状況については、第Ⅱ部第1章第11節3(2)ウ(イ)参照。
4 総務省(2025年12月16日)「「自治体におけるAI活用・導入ガイドブック〈導入手順編〉(第4版)」の公表」〈https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei04_02000155.html
〉(2026年4月7日参照)
5 総務省(2025年12月16日)「自治体におけるAI活用・導入ガイドブックの改訂について(概要)」〈https://www.soumu.go.jp/main_content/001045562.pdf
〉(2026年4月7日参照)