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第Ⅱ部 情報通信分野の現状と課題
第1節 ICT産業の動向

(4) ICT分野における国内外の主要企業の研究開発の動向

国内外の大手情報通信関連企業の、2024年の売上高に対する研究開発費の比率は、一部企業を除き10%未満にとどまっている(図表Ⅱ-1-1-12)。

日本の大手通信事業者の2024年の売上高に対する研究開発費の比率は、NTT・ソフトバンクグループで6〜7%程度、KDDI・楽天グループで1%未満であるのに対して、GAFAM14・BAT15はAppleとAlibabaを除くと10%〜30%程度あり、研究開発に積極的であることが伺える(図表Ⅱ-1-1-13)(図表Ⅱ-1-1-14)。

図表Ⅱ-1-1-12 通信事業者・通信機器・ITサービス事業者の研究開発費の比較(2024年)
(出典)「EU Industrial R&D Investment Scoreboard」や各企業のアニュアルレポート等を基に作成16
図表Ⅱ-1-1-13 日本大手通信事業者と米中ビッグテックとの研究開発費比較(2024年)
(出典)「EU Industrial R&D Investment Scoreboard」や各企業のアニュアルレポート等を基に作成17
図表Ⅱ-1-1-14 日本大手通信事業者とGAFAMの売上高研究開発費比率の推移
(出典)EU「EU Industrial R&D Investment Scoreboard」

【関連データ】日本大手通信事業者とGAFAMの研究開発費の推移

出典:EU「EU Industrial R&D Investment Scoreboard」

URL:https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r08/html/datashu.html#f00107別ウィンドウで開きます(データ集)



14 Alphabet(Google)、Amazon、Meta(facebook)、Apple、Microsoft

15 Baidu、Alibaba、Tencent

16 過去の情報通信白書に掲載している同旨データとは出典が異なることから、単純な比較はできないことに留意。

17 過去の情報通信白書に掲載している同旨データとは出典が異なることから、単純な比較はできないことに留意。

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