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取組分野 | 都道府県・氏名 | 活動内容 | 備考 |
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観光・情報発信
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岡山県真庭市酒井 悠 |
活動内容
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協力隊に応募したきっかけプロモーションや地方創生の仕事を経験し、「クライアントの魅力をどのように掘り起こすか」という視点を学びました。また、縁あって岡山県に移住する理由があり、相談会で真庭市の先輩地域おこし協力隊の方と話をし、「人」への魅力を感じたことが決断のきっかけとなりました。「何をするかより、誰とするか」という視点で仕事選びをしたいと考えていた中で、真庭市であれば「面白い人」に沢山出会えるのでは、と思ったからです。 今後の抱負・任期後の目標現在は、真庭市の「人」や「地域」の魅力を掘り起こし、ウェブ媒体を中心に情報発信を行っています。また、企画者としても、行政を中心に地域活動に伴走し、運営や進行面でのお手伝いをしています。自分事として当事者意識を持ち、同じ目線で考え、膝を突き合わせて一緒に行動していくスタンスが大事だと考えており、任期後も、真庭市のひとりの生活者としての意識を持って課題に向き合うライター・企画者として活動するつもりです。 連絡先もっと見る |
移住・定住促進
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佐賀県嬉野市久野 裕子 |
活動内容
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協力隊に応募したきっかけ情報や人が集まるまち東京で楽しく暮らしていましたが、新型コロナウィルス感染症の拡大をきっかけに、長く暮らしていくための住環境ついて考え直し移住に興味を持つようになりました。同時期に決まった結婚を機に、夫の生まれである佐賀県で暮らすことを決断。以前から仕事を通して「こどもも大人も自分らしく楽しく暮らす」ことに貢献したいと取り組んでおり、嬉野市の募集するミッション「空き家・移住・ネットラジオ」が、様々な方の暮らしをサポートできると思い応募しました。 今後の抱負・任期後の目標移住者も、市民の方も、こどもも、大人も、自分がやりたいと思うことを、小さなこからチャレンジできるように応援する場や機会を作っていきたいと思っています。「嬉野に暮らす=自分らしく暮らす」になるように、移住後のコミュニティ支援、子どもと地域活動を繋げる、空き家の活用がイメージできるような事例集の作成、女性のキャリア支援、チャレンジショップなど、市民の方に協力して頂きながら自分ができることに取り組んでいきたいと考えています。 連絡先もっと見る |
観光・情報発信
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徳島県ベサニー ジョンソン |
活動内容
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協力隊に応募したきっかけ徳島県に来て4年間生活をした佐那河内村では、地域やそこに暮らす人々に魅力を感じました。そこで、この魅力を海外に向けて発信したいと思い、デオプロジェクトを企画しました。このような活動を「にし阿波」でも継続したいと考え応募しました。「にし阿波」の観光スポットを紹介するため、写真撮影やPR動画の制作、SNS投稿などの活動で、情報発信を行っていきます。 今後の抱負・任期後の目標「にし阿波」での情報発信を通じて、メディアづくりや翻訳のスキルを高めていきたいと思います。また、地域の皆さんと交流しながら、いろいろなことに協力しながらチャレンジしていきたいと考えています。任期終了後もここでの経験を大切にし、日本の情報を発信をする仕事を続けたい。 連絡先もっと見る |
商品開発・販売
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埼玉県長瀞町暮林 まどか |
活動内容
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協力隊に応募したきっかけ長瀞町のミッションが「長瀞町の新しい特産品を作る」という食をテーマにしたものだったので、おもしろい経験ができそうだなと思い応募しました。迷ったら自分の心がわくわくする方を選んで生きてきました。40代になり人生で思いきった冒険ができるのもこれが最後かもしれないと思い、まだ見たことのない世界に飛びこんでみようと決めました。 今後の抱負・任期後の目標私が今やっていることは協力隊だからできたことで、協力隊だから3年間、続けられたことかもしれません。任期が終わった後も引きつづき、これを自力で続けるのはものすごく厳しいことだと感じます。でも、長瀞町で出会えた生産者さんたちやお客さまが楽しんでくださっていること、続けてほしいと言ってくださったことで、事業化して続けていこうと決めました。先ずは、民泊もできるリビングカフェという拠点を作り、みんなが楽しく仕事をできる環境を作りたいと思います。 連絡先もっと見る |
漁業・水産業
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東京都奥多摩町市原 達也 |
活動内容
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協力隊に応募したきっかけ
今後の抱負・任期後の目標
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農業・林業
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鹿児島県屋久島町大水 孝介 |
活動内容
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環境保全・自然保護
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長野県原村内田 将大 |
活動内容
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協力隊に応募したきっかけゼネコンで都市開発の仕事に約7年間関わってきましたが、高層ビルをつくって・壊しての繰り返しに違和感を覚えていた時に、偶然、協力隊募集を見つけました。元々、原村には親戚の別荘があったこともあり、約30年間毎年訪問するほど馴染みがある原村での「“日本で最も美しい村”の推進」のミッションに魅力を感じ、思い切って応募しました。 今後の抱負・任期後の目標まずは、「村民全員(約8,000人)と顔馴染みになること」を目標に考えています。そして、最終的には、住民の方と私みたいな移住者が集まれるような場所をつくる等、前職で培った一級建築士の知識も活かしながら尽力していきたいと思っています。 連絡先
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デジタル
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鳥取県湯梨浜町田中 恭平 |
活動内容
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協力隊に応募したきっかけ
今後の抱負・任期後の目標令和4年11月~二年目に入ります。今後はもっと実用的なデジタル推進(LINE初級・応用、キャッシュレスで始めての買い物等)を企画していきます。任期後は定住出来るよう、最近はやりたい仕事探しをしています。実際に農家さんに体験農業に行ったり、地域住民の方々とコネクションづくりをしています。定住できるかはこの一年にかかっていますので頑張ります! 連絡先もっと見る |
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都道府県 | 取組分野 | 氏名 | |
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北海道旭川市 | 移住・定住促進 | 伊ヶ谷 大樹 | ●ウエルカム旭川&まちなかへGO旭川に移住された方に、実際移住してどうだったかを取材させていただき、その生の声を私が作ったYOUTUBEちゃんねるで発信しました。協力していただいた方に、「いがっち商品券」という、まちなかにあるお店で使用できるオリジナル商品券をプレゼントし、足を運んでもらおうと思った企画です。●神居古潭魅力発見ツアー旭川の成り立ちや歴史的にも重要な場所「神居古潭」、冬の時期は吊橋が閉鎖されていて、通常見ることができない冬の旧神居古潭駅を見に行きました。鉄道好きな方や歴史に興味のある方など遠方からも来ていただきました。また、急遽NHKさんの取材が来られ、テレビで放映されました。●いがっちの旭川案内東旭川町のシェアハウスの管理人と連携した事業になります。こちらには1ヶ月程度の短期滞在で毎月のように全国様々な地域から入居者が来られているので、その方々に旭川の魅力ある場所を案内し、少しでも旭川に住みたいなどと感じてもらえたらと思っております。 |
北海道旭川市 | 移住・定住促進 | 木村 萩野 | ●移住PRイベント「あそびかわ」の開催令和3年10月に東京都昭島市にあるモリパークアウトドアヴィレッジにて、旭川市や近郊町で製作されるアウトドア関連プロダクトの展示と移住相談会を実施。アウトドアに特化したショッピングモールを会場にすることにより、都市部に住むアウトドア好きな移住希望潜在層に本市をPRすることができました。●転入者の会開催本市へ転入して概ね5年以内の方々を対象に、「旭川での暮らしをちょっと豊かにする」をテーマにした転入者の会を不定期で開催しています。雪だるま作りや山野草観察会など、何気なく見過ごしてしまうものに目を向けることで、この地にある「特別」に気づいていただけるような企画を考えています。●移住希望者の市内案内友人・知人からの紹介やSNSを通じたリクエストに応じて、本市への移住を検討している方々に向けて市内案内を実施しています。旭川の魅力は食・工芸・自然など多岐に渡るため、各々にあった場所や人、技を紹介することで移住後のビジョンを具体的に持っていただけるよう努めています。 |
北海道釧路市 | 移住・定住促進 | 佐々木 優衣 | ●情報発信(阿寒町を知ってもらう)協力隊1年目では特に、まずは「阿寒町を知ってもらうための仕組みづくり」に努力してきました。主にSNS運営や町内向け広報誌の作成などを行い、外の人だけでなく、地域の方々に向けて阿寒の魅力を再発見していただけるように発信しています。2年目・3年目と今後も継続して行います。●ツアー事業(阿寒町にきてもらう)阿寒町を知ってもらえたところで、今年度は次のステップとして「阿寒町にきてもらう仕組みづくり」に取り組んでいます。「阿寒町の暮らしのぞき見ツアー」と題し、暮らしに特化した内容にしました。阿寒町を知り、関わりを持っていただけたことが大きな成果だと感じます。●地域の方々との繋がり阿寒町商工会青年部をはじめ、地域の方々との関わりを増やしてきました。町内のボランティアサークルの活動やお祭りのお手伝いなどを通して、子供から高齢者の方々まで幅広く関わることができています。特に今年度行ったツアー事業では地域の皆さんにご協力いただきました。 |
北海道釧路市 | 移住・定住促進 | 崎 一馬 | ●情報発信ツイッター、フェイスブック、インスタグラム、noteなど様々なSNSやプラットフォームを使って町の情報発信を担当しています。各SNSの特徴やフォロワー層などを解析して、そのSNSに合った情報発信を行なっています。(写真はインスタグラムで発信しているマガジン)●移住・定住促進今年度は、阿寒町に興味を持ってくださった方や、北海道に移住を検討されている方を実際に阿寒町にお呼びし、北海道での暮らしや阿寒町での暮らしのイメージを持っていただくことを目的とした「移住体験ツアー」を実施しました。●地域活動に参加町内の商工会青年部に加入し、町内のイベント運営や祭りのスタッフ、清掃活動などの地域活動に参加しています。 |
北海道美唄市 | 移住・定住促進 | 髙山 弘樹 | ●移住・定住の促進移住を検討されている方の相談に応じたり、首都圏で開催される移住関連イベントなどに参加し、美唄のPRを実施。また、移住後の生活をイメージしやすいような移住・定住に関する情報をまとめたパンフレットや助成制度を案内するチラシなどを作成。●空き家バンクの運営これまで外部に依頼していた空き家バンクを市で運用するにあたり、掲載の受付やホームページの更新を行っている。更新の頻度を上げ、美唄への移住を検討されている方に迅速に情報を提供し、空き家や空き地を有効に活用していただけるように取り組んでいる。●関係人口創出【ふるさと美唄応援団】制度を運営。美唄に興味を持ち、関係を深めていっていただける方を増やすべく、メールマガジンやSNSなどで美唄の最新情報を発信するほか、PRイベントなどをしている。 |
北海道江別市 | 移住・定住促進 | 菅原 康平 | ●えべつフォトマップ作成江別市内の魅力に触れる「えべつフォトマップ」の制作。若年層向けの内容で、市内4大学の学生に江別の魅力をより知ってもらいたいという狙いもある。市内各所に配布。●えべつマルシェ出展えべつマルシェにて、子どもと外で遊ぶ体験ブースの出展。今後は事業者との連携を上手く行い、遊びの中の体験に学びを付与できるようなコンテンツを提供していきたい。 |
北海道三笠市 | 移住・定住促進 | 千葉 ひろみ | ●移住定住PR動画「みかさぐらしチャンネル」移住者のリアルな暮らしや三笠市の魅力を移住者目線で取材・編集し、動画で発信しています。●移住相談市役所の移住相談窓口や首都圏で開催される移住フェアなどのイベントで、移住検討者の方に自身の体験を交えつつ移住に当たっての心配事、悩み事の相談にのっています。●地域イベント出演地域イベントのトークショーなどに出演し、前職で培ったトークスキルを発揮して、三笠市の魅力を多くの人に発信しました。 |
北海道砂川市 | 移住・定住促進 | 桐井 将暢 | ●映像を使った情報発信前職での経験を活かし、イベントや行事の開催時には取材に赴いて、撮影および編集作業を行い、動画投稿サイトYouTubeに投稿している。投稿は不定期、頻度は月7~10本程度。花火大会などは生配信を行ったりしている。●移住定住促進業務お試し暮らし事業で利用する住宅の管理や、体験者との交流や市内案内を行っている。移住相談会等に参加し、砂川市のPR及び移住体験を基に相談に対応している。また、上述した映像を使った情報発信も活用し、砂川市への移住をPRする動画も作成している。 |
北海道登別市 | 移住・定住促進 | 新村 のりこ | ●「DOORS,noboribetsu」企画及びチラシ作成ワーケーションでも利用が期待される日本工学院北海道専門学校内に整備されたコワーキングスペースを充実させるための企画を提案。仕事の合間に楽しめるスイーツやドリンクの用意、アイヌ文化や自然を紹介する書籍の配置など検討。また、移住・ワーケーションをPRするためのチラシも作成した。●マーケットイベント「LOPPIS」の出展者とコラボ企画LOPPISに出展するピザ屋と協同し、のぼりべつ酪農館のチーズ5種と熟成ベーコンを使用した登別ピザを販売した。さらに、別ブースを設けて登別ブランド推奨品(閻魔ラーメン、わら納豆等)を販売するとともに作成した「DOORS,noboribetsu」のチラシを配布し、登別市のPR活動を実施した。●ワーケーションの実施以前の仕事等でのコミュニティを活用して、個人のワーケーションを実施し、日本工学院北海道専門学校のコワーキングスペースでワーク(仕事)をしてもらいながら、市内の観光地や地元グルメを堪能してもらうためのアテンドを実施した。 |
北海道鹿部町 | 移住・定住促進 | 遠藤 麻耶 | ●活動内容:移住関連イベント鹿部町には、大和ハウス工業様が運営するロイヤルシティ鹿部リゾートがあります。森林住宅地区には、他道府県からの移住者が多く、都会ではできない、素敵な暮らしを送られています。オンラインで鹿部町は知らないけれど、行ってみたい!と思っていただけるようにイベントに参加。●活動内容:動画制作活用されていなかった、鹿部町公式YOUTUBEチャンネルを運営。移住、観光情報を含んだ動画をアップ。町のコミュニティバス(しかバス)、関西から移住してからの暮らし、JALふるさと応援隊さまとの動画を企画から制作。現在は他の協力隊と一緒にチームとして制作できるようになりました。●活動内容:自分で創るイベント趣味の活動×地域。協力隊の活動を超えてできることとして、町の加工会社さまの宣材用動画作成、協力隊OBのカフェ支援、音楽イベント開催(鹿部町、函館)など、鹿部町だけではなく道南地域の方々とつながることを企画しています。 |
北海道八雲町 | 移住・定住促進 | 藤谷 周平 | ●廃校活用施設の運営元小学校をリノベーションしたキャンプ&ワーケーション施設「ペコレラ学舎」の運営を担当しています。キャンプ場・校舎内の施設整備、イベントなどの企画運営の他、今年度はワーケーション事業に注力して取り組んでいます。https://pekolela.com/●ワーケーション事業の推進八雲町で観光事業を行うNPOと連携し、ワーケーション事業の推進に取り組んでいます。令和4年度に6回のモニターツアーを行い、提供するコンテンツの企画・調整、参加者の受け入れ、受け入れ後の改善を実施しながら、令和5年度以降の本格的な商品化やパッケージ化を目指しています。●道南広域観光事業の運営道南の観光事業を底上げするために組織された団体「DiscoverSouthernHokkaido」の事務局を担当しています。道南各地域でのモニターツアーの開催や観光事業者向けの勉強会などの開催、道南サミットという道南を様々な分野で盛り上げていこうという団体への参画など多様な業務を行っています。 |
北海道鷹栖町 | 移住・定住促進 | 鹿毛 謙作 | ●空き家を通じて地域のコミュニティ形成廃校になった旧北成小学校の隣にある旧教職員住。宅築50年たった空き家を地域資源として活用するためDIYし、地域活性化を目指しています。DIY講座を開催し、多様な人が集まるコミュニティの場づくりに挑戦しています。●DIY活動コーヒースタンド製作任期後の目標であるコーヒー屋として起業を目指すため、冬の町のイベントにも出展できるように地域の協力を得てDIY活動を行いました。●外からの目線で鷹栖の魅力を伝えるコロナ禍で地域への行き来が難しいなか、少しでも地域のことを知るとともに興味をもってもらい、アフターコロナで来てもらえるように、関係人口創出を目的として、都市部の若者へ自身の活動などをオンラインで伝えました。また、実際の受入れも行いました。 |
北海道大空町 | 移住・定住促進 | 山本 由美子 | ●SNS・ウェブサイトを用いての移住定住の情報発信活動移住相談・支援業務のほか、大空町の移住定住促進のためのSNS発信業務を行っています。ウェブサイトやインスタグラム等への投稿のための取材・撮影、動画編集・ライブ配信など、投稿業務を行っています。また、大空町からのSNS発信のための研修の機会を与えていただいたことで、新たなスキルを身に着けるなど、自己研鑽を積むことができました。●広報誌等で町の魅力を発信大空町の地域おこし協力隊隊員が担当する大空町の魅力発信コーナーの記事や、ご家庭でも手軽にできるエクササイズの紙面記事を新たに担当させていただきました。町の方々が楽しみに読まれている町の広報誌を担当させていただいたことで、日常の出来事や大空町の雄大な自然の変化をしっかり感じ取ることができました。●ベビーダンスを用いた子育て世代との交流自身が考案した赤ちゃんを抱っこして踊るベビーダンスR教室を毎月実施しています。大空町の地域情報発信アプリを活用して告知を行うなど、大空町のバックの元、ライフワークである子育て支援活動をを続けさせていただいています。テレビや新聞などにも取り上げていただき、今後の活動が楽しみです。 |
北海道壮瞥町 | 移住・定住促進 | 今井 亮輔 | ●「地域のあそびばミナミナ」の設置・運営人が集える場所、町の人と触れ合う場所、地域おこし協力隊として町の”素敵”を伝えたり、職業訓練をしたりする場所が欲しいとの思いから、2022年8月に設置。「そうべつを知り、そうべつをつなげる」をテーマに町のコミュニティスペースであり、地域おこし協力隊の活動拠点として運営。町のワインぶどうの収穫祭と銘打って、生産者を交えた懇親会を行ったり、町内外の何かをやりたい方を巻き込んでイベントを開催したりするなど、町の新たな賑わいの場としても活用している。●移住相談対応と移住体験住宅の運用移住検討者の相談窓口として、自身の移住の経験や、町の制度や町の様子、町内外の資源について、移住検討者に生の情報を提供している。移住検討者が納得して移住できるように情報提供するように心がけ対応している。また町の移住体験住宅の運営管理も担っている。●オンライン移住イベントの開催北海道の移住担当者の任意団体「北海道移住のすゝめ」に所属し、不定期でオンライン移住イベントを開催しています。 |
北海道弟子屈町 | 移住・定住促進 | 小島 萌 | ●移住コーディネーター窓口相談の他、オンライン移住相談を行っています。事前にオンラインでヒアリングを行い、プログラムを組むオーダーメイド制移住体験プログラムも行っています。また、移住者同士の食事会を開催したり、移住希望者のためのオンラインコミュニティを立ち上げ、交流イベントを開催する等、移住前の交流支援から移住した後のサポートも行っています。他には、移住情報に特化した情報発信(公式LINE、youtube動画「弟子屈町移住スタイル」等)を行っています。●空き家調査(DB化)空き家バンク制度を推進し、住居不足課題にアプローチするため、町内空き家数の把握、空き家の管理者・持ち主、将来的な活用意思の有無を調査・データベース化するための活動を行っています。町内を回り、空き家の戸数・状態を調査した後、空き家の活用についてのアンケートを実施、活用意思がある方には個別でコンタクトを取り、空き家バンク登録を勧めることを考えています。 |
北海道標津町 | 移住・定住促進 | 大野 邦江 | ●移住定住相談窓口?オンライン・オフラインでの移住相談窓口対応?空き家・空き地バンク業務(現地確認・写真撮影・間取り図作成など)?移住フェアなどのイベント出展●移住定住関連の情報発信業務?定住サポートセンターのWEBサイト「しべつ暮らし」の構築・運営。?公式Instagramを2022年9月よりスタート。標津町の暮らし情報や魅力発信を行っていく。●新事業の企画立案?移住時に困ったことを基に、LINE公式アカウントの立ち上げを企画。?ごみ収集日や分別BOTの作成・テスト運用実施。今後は本運用を目標に、役場の関係各所と連携して対応中。 |
青森県七戸町 | 移住・定住促進 | 高田 浩司 | ●YouTube動画投稿七戸町のPRのために動画を投稿しています。町の文化や観光スポットにを紹介しています。●スマホ相談室月一で主にご高齢の方に向けたスマホ相談室を開いています。●DX推進支援七戸町のバス時刻表のオープンデータ化や、議会のウェブ中継、DX推進基盤の整備の提案などしています。画像は東奥日報より引用。 |
岩手県宮古市 | 移住・定住促進 | 吉浜 知輝 | ●遠恋複業課in宮古宮古の企業・プログラムに複業としてかかわる「恋人人口(=関係人口)」の増加を目指します。移住や定住とは違う、新たなかかわり方として、今いる環境を大事にしながら宮古を好きになってもらいたいと考えます。●Meetup!MIYAKO「宮古市に住んでいる」または「宮古市で働いている」20代を対象としたイベントを開催しています。毎回、地域外で活躍する方をゲストとして招き、いろいろなお話を伺います。「キャリア」や「働き方」をテーマに自己成長を促す機会を提供し、地域内の定住・定着につなげ、若者コミュニティを広げることや地域力を底上げすることを目的としています。 |
岩手県陸前高田市 | 移住・定住促進 | 多勢 瞳 | ●1人1人に寄り添う情報発信・個別相談会員37,000人以上の移住サービス「SMOUT」にイベントや求人情報を掲載しつつ、個別スカウトを送信し集客。SMOUT東北ランキングでは1位を維持し、令和2年度から200件以上の移住相談を頂きました。移住定住ともに、個別のやり取りやLINEグループでの発信を続けながら、丁寧にサポートしています。●イベントの企画運営移住検討者・移住者それぞれに対し、市内10団体が求人を紹介する「陸前高田しごとフェス」や3日間の滞在で叶えたい暮らしを見つける「お試し高田暮らし」、移住者が他の移住者や地元の人と交流できる「高田暮らし交流会」などを開催し、様々なニーズに応えるべく試行錯誤を重ねています。●移住パンフレット「高田暮らしの手引き」製作私自身、縁もゆかりもない地域に移住してきた時に「欲しかった」と思う暮らしのあれこれを取材し、1冊の冊子にまとめました。相談時やアンケートの意見も踏まえ、生活費の実例や市内にあるコミュニティ、移住者や地域の人のリアルな声などを48ページに渡り、紹介しています。 |
岩手県野田村 | 移住・定住促進 | 渡邉 真光(わたなべ まさみつ) | ●村公式SNS運用Twitterやfacebook、YouTubeにて村の日常や行政上等を発信。野田村への愛着度や認知度の向上に努めています。●移住定住支援制度県事業「移住支援金事業費補助金」や村事業「野田村定住促進事業費補助金」等の移住定住に係る補助制度などの周知、運用を担当しています。●野田村空き家情報バンク村内の空き家や空き地の情報を集約し、持ち主と利用希望者の仲介等を行う当制度の担当をしています。 |
宮城県仙台市 | 移住・定住促進 | 金森 輝 | ●空き家等を活用した移住・定住促進空き家等の情報を収集し、定住・活用希望者との仲介に取り組むほか、成功事例等をSNSを活用して情報発信するなど、移住・定住の促進につなげる。●SNSを活用した地域活性化の取り組み地域の魅力、情報を取材し、SNSを活用して発信することで、交流人口の拡大による地域の活性化を目指す。●地域資源を活用した交流活動の支援地域団体が主催する地域資源を活用した体験交流活動を支援し、観光客や市民との交流促進による地域活性化を図る。 |
宮城県白石市 | 移住・定住促進 | 羽根 剛 | ●Webサイト運用SHIROISHIトというサイトを運用しています。イベントの報告などの記事を通して白石の魅力を発信している。今後、白石の人たちへのインタビュー記事も企画中。●白石でのイベント開催休校中の校舎を活用したりしながら、白石の自然に触れていただくイベントの企画・開催を行う。イベントを通して白石の自然の中で自分と向き合う時間を過ごしていただいた。●SNS運用地域おこし協力隊全体のtwitterアカウントやfacebookページ、個人twitterアカウントなど、様々なチャネルを使って白石の魅力発信に努めている。 |
宮城県白石市 | 移住・定住促進 | 井口 裕太 | ●shiroishibasetokyoにてイベントを開催都心部と白石市をつなぐ交流拠点「shiroishibasetokyo」にて、集客を行いイベントを開催しました。この回は地方グルメをテーマに、広島県瀬戸田町のレモンや白石温麺を楽しんでいただきました。●近隣の店舗へご挨拶週末には温麺を持って近くのお店にご挨拶に行きます。この日は白石温麺を販売頂いている近隣のアンテナショップさんのミニイベントにお邪魔し、様々な方に温麺を持ってお話させていただきました。●地域の若年層との交流シロベイの活用事例としての一つとして、高校生たちのワークショップの場として使っていただいた事もありました。白石とはどんな場所か、なぜその場で暮らすことを選んだのかなどお話させていただきました。 |
宮城県白石市 | 移住・定住促進 | 中村 真知子 | ●shiroishibasetokyoによる白石の認知拡大イベントを定期的に開催し、蔵王の日本酒や白石温麺を提供したり、ランチに温麺を提供したり、白石の掲示物に触れてもらったりすることを通して、白石を認知してもらい、愛着を持ってもらえるよう取組みを行っている。●白石での魅力を感じて貰うイベントの企画白石にて白石の魅力を感じてもらえるようなイベントの企画開催を行っている。白石の自然や食に触れてもらいながら、参加者同士での対話を通してこれからの生き方、働き方を深めるイベントを開催。●SNSやWebを活用した情報発信Shiroishibasetokyoに来てくれた人をfacebookにてコミュニティ化し、白石の日常や魅力的な場所の発信を行っている。そうすることで白石を身近に感じ、行ってみたいと思ってもらえるよう取り組んでいる。 |
宮城県白石市 | 移住・定住促進 | 髙橋 啓花 | ●不忘山登山イベント白石市の不忘山に登るイベントを開催しました。前日は山の近くのキャンプができる施設でBBQと焚き火をし、下山後は白石の温泉地の宿泊施設で身体を休めつつ参加者同士での対話を通して、それぞれの気づきを共有すると同時に、白石という土地への魅力を感じて帰っていただけました。●お寺で自己の内面と向き合うイベント白石市にある傑山寺という坐禅体験もできるお寺にて、坐禅と写経を通して落ち着いた時間を過ごし、自分と向き合う時間を持っていただくイベントを開催しました。対象は、日頃忙しく仕事を頑張っている組織のリーダー層の方々で、落ち着いた時間をゆっくり過ごしていただけました。●休校中の学校で焚き火を囲んで対話イベント白石市にある休校中の学校をお借りして、BBQや焚き火を囲んで対話するイベントを開催しました。翌日は参加者と白石の観光名所をいくつか巡り、昼食には宮城県の野菜を使用しているお店で食事を楽しんでいただきました。 |
秋田県秋田市 | 移住・定住促進 | 古屋 亮太 | ●首都圏の秋田関係人口を繋ぐ!秋田と関わり代の有る首都圏の企業や人材を探し訪ねて、繋ぐ活動をしている。首都圏には地域と関係を持ち、貢献したい人材や企業は多数存在する。秋田から出向いてその思いや活動内容を取材し、可視化する。その結果、次のアクションへ繋がり、地域創生に携わる人材を増やしていく。●ラグビーを通じた街の賑わいづくり!スポーツ(ラグビー)を通じた街の賑わい作りを目指している。スポーツは観客の感動を呼ぶものであり、その選手が街の活性化や地域経済が回る活力となることは重要と考えている。2021年12月に秋田市の中心市街地でクリスマスパレードを開催した。●地域で観光客を呼び込んでパブリックビューイング!2023年ラグビーW杯において、パブリックビューイングを実施したいと考えている。ラグビーチームの秋田ノーザンブレッツでGMを勤めており、そのリソースを活用する。県内・地元の企業や団体との連携を深め、県外からの観光客を呼び込んで開催したい。 |
秋田県秋田市 | 移住・定住促進 | 毛利 菜摘 | ●7月移住者交流会のんびり家族で交流TIMEと題し、空き家バンクから改築した広いゲストハウスのお庭をレンタル。大きなビニールプールを用意し、秋田のおじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに来たような体験のできるイベントを企画。大人も子どもも移住者さんのお店のピザランチを楽しみ、助産師さんに育児相談も◎。●移住WEB相談会子育て編という形で、市内で産後ケア施設を運営されている助産師、子育てサポート団体の代表、マザーズハローワークの職員をお招きし、いずれも市内で子育てを経験されたママたちから生の声をお届け。移住後も頼れる場所があることをYoutubeにて配信した。●10月移住者交流会市内の自然を身近に体験できる大森山キャンプ場を利用し、移住者家族と秋田市民のご家族が参加。地域情報や子育て情報の交流を行った。未就学児は地域の大学の保育課学生に託児を依頼。テントサウナとBBQを楽しんで、小さなお子さんがいても気軽にアウトドアを楽しめるようなイベントを企画。 |
秋田県秋田市 | 移住・定住促進 | 名谷 宗泰 | ●写真撮影:移住促進ポスター/協力隊イベント撮影●秋田市の魅力発信■教育環境の発信動画(創造力と協調性を育むサンドアート・スイカ割り)https://youtu.be/gGrbpbKbvQs■秋田市の景色とヨガのコラボ動画https://youtu.be/j7wUvLk4N3E■新規就農研修紹介動画https://youtu.be/igZF2LPy47g●移住検討者向け生配信(YouTubeLive)■第8回秋田市移住WEB相談会[暮らし・流行・仕事・お笑い]https://youtu.be/tM0EpNA4kUk■“秋田暮らし”をおうちで体験!秋田移住オンラインツアー「秋田市編」https://youtu.be/aWA5T-sgtuQ |
山形県朝日町 | 移住・定住促進 | 鈴木 公人 | ●ゲストハウス松本亭の運営ゲストハウス松本亭一農舎に来られた来訪者・宿泊者の方のおもてなしや、空気神社などの町内案内のほか、移住交流のきっかけ作り、つながり作りを行っています。(松本亭への宿泊をきっかけに移住を検討された方も!)また、フリースペースとして場所を開放し、地元の子どもたちなど、地域住民の交流の場として利用していただいています。[image]●ボードゲームで交流づくり交流する人を増やし、世代間や町内外の交流づくりのため”大人もボードゲーム大会”などボードゲームを通じた交流の場作りを複数回行っています。町内外からの参加者に参加いただき交流の場として利用いただいています。 |
山形県大石田町 | 移住・定住促進 | 土田 徹奈 | ●現在の活動について普段は、駅前賑わい拠点施設KOEnoKURAの運営に携わっています。様々な方と関わる上で、自分の知らなかったことをたくさん教えて頂けてとても嬉しいです。自分の強みを知って頂いて、イラスト・チラシデザインの依頼があり地域の方との繋がりや信頼が出来てきていると実感しているところです。 |
山形県大石田町 | 移住・定住促進 | 久龍 花怜 | ●現在の活動について担当しているミッションが関係案内所の運営ということで、町民や近隣市町村の方とお話しする機会が多くあるが、方言や訛りで話が聞き取れないことが多々あり、申し訳ない気持ちがある。少しずつ名前や顔を覚えてもらえ、気軽に話しかけてくださる方が増えていることがとても嬉しく、達成感がある。 |
山形県飯豊町 | 移住・定住促進 | 家財 綾 | ●雪囲い講習会・雪かき講習会開催初めての雪国生活をする移住者にとって雪の生活は不安が多くある。そんな不安を取り除くためにも、雪かき講習会や雪囲い講習会を実施。助けを求められる繋がりもできた。●移住者交流会開催少しずつ移住者が増えてきたが、移住者同士が繋がれる場所がなかった。移住者や地域の人と繋がりたいという移住者のニーズもあり、移住者交流会を企画。地域の方に笹巻作りを教わる体験交流会も開催し、地域の方との交流も生まれた。●移住フェア出展・移住希望者町内案内・空き家バンク移住希望者の方のご希望に合わせてコーディネートし、町内を案内。空き家バンクの運営も実施しており、空き家バンク登録物件への問合せや内覧についても対応。移住時には部落長さんへのご挨拶への動向や移住後も定期的なご連絡で困り事はないか等のヒアリング。 |
茨城県常陸太田市 | 移住・定住促進 | 橋本 大輝 | ●市の移住・定住PR活動市SNS等の活用,FMラジオの放送,市内外イベントへの参加・運営など,様々なチャネルで市のPR活動を実施。また,周辺地域(市外)の協力隊との交流を深め、互いに協力しながら活動(いばらきEXPOなどのイベントや他地域の協力隊が活動する地域視察など)。●市内空き家の掘り起し,空き家の利活用活動民生委員や各町会の会議等や市内各地のイベントに参加し,市民交流を通して空き家バンクへの登録(掘り起こし)を促進。空き家の利活用として,地域の活動拠点を作り,市内外の方々や、常陸太田市に定住させるための活動を中心に実施。●地域活性化幼稚園や保育園で園児を対象に和楽器体験会を実施。地域の子供達に楽器の体験や演奏の実演を通して、日本の音楽に触れてもらう活動を行った。また,公民館での定期的な和楽器の公開練習を行い,市民交流を図る。 |
栃木県真岡市 | 移住・定住促進 | 檜澤 しのぶ | ●移住定住コーディネーター業務・移住相談者の相談窓口(対面やZOOM等)業務。生活、就業、子育て、住居など幅広い質問の窓口として親身に対応。また希望者には、生活に関した施設や希望する地域を市内案内し、真岡市の暮らしをイメージしていただく。・「移住フェア」「就職面接会」等に積極的に参加し、手厚いサポート支援を広くPRする。●会員制ラウンジ「mokanokurashi」開設栃木県内初!移住者と移住を前向きに検討している方限定のオンラインコミュニティ。移住者に人間関係をつくってもらう、つながる場所。また移住検討者が先輩移住者とやりとりすることで、移住後のギャップをなくすことも目的。他にイベント情報や行政情報を発信することで「人と地域」をつなげ、移住者だけでない交流もはかり、真岡でより良い生活をしてもらうことにもつなげる。●移住オンラインセミナー開催自然が豊かで気候が比較的穏やか。そして生活の利便性がある真岡市。あわせて県内屈指の子育て支援があり、その成果の一つとして年少人口比率は県内3位。その点に注目し、子育て世代に興味や関心をもってもらうよう開催。真岡市で初開催!!今後もシリーズで続けていく予定。 |
栃木県下野市 | 移住・定住促進 | 保澤 美幸 | ●下野市オンライン交流会本市の魅力をお伝えするため、定期的にオンライン交流会を開催しています。下野市の概要やプロモーション動画、特産品など下野市を知っていただく機会となればと思い交流会を企画しています。●しもつけ移住者交流会移住をして終わりではなく、下野市でより日常生活が豊かになるように、移住者同士のつながりづくりや下野市の良さについて改めて感じていただくため、移住者交流会を開催しています。●移住者の声移住検討中の方々の参考としてもらうために移住者の声を募集しています。聞き取った移住者の皆様からの声は市シティープロモーションサイトにて掲載予定です。 |
埼玉県小川町 | 移住・定住促進 | 三玉 璃紗 | ●コワーキングロビーNESToの受付・運営業務新規会員登録受付、既存会員の利用受付、レンタルスペース利用時の対応、施設掃除など。●コワーキングロビーNESToを拠点としたコミュニティ作り平日夜の仕事終わりのコンテンツとして、会員交流会やヨガイベントを企画・開催。コワーキング会員の交流の場作り。●地域関わり隊のイベント事業石蔵NESToができるまでをテーマとしたトークイベント、親子ハイキング、しめ縄づくり、餅つきイベント、味噌づくりWSなどの開催。NESToの利用者を中心として、町内外の参加者に、小川町の地域資源を満喫できるイベントを企画・開催。 |
埼玉県小鹿野町 | 移住・定住促進 | 佐々木 均 | ●移住促進・関係人口創出活動ワークショップ、イベントなどの企画、立案、準備運営作業、小鹿野町内でのお手伝い活動(イベント準備、開催協力など)、秩父地域での協力隊交流活動(イベント、ワークショップ参加など)地域での活動としてワイナリーのお手伝いや柚子や山椒のワークショップの開催、町内在住の芸術家の方の個展開催の展示などのサポートをはじめ、小鹿野町外でのイベントなどへも精力的に参加させて頂いています。町内に関心のある大学生の卒論サポートなど多岐にわたり、町内外問わず活動させて頂いております。●キャンプ場設立準備活動現在、町内伊豆沢にてキャンプ場開設の準備を行いながら、伊豆沢・飯田地区にて山椒、柚子の栽培を行っております。また、町内外の有志の方と柚子、山椒栽培をはじめ里山保全のグループ「小鹿野里山倶楽部」を立ち上げお手伝い頂いております。 |
千葉県香取市 | 移住・定住促進 | 岡田 天太 | ●おためし地域おこし協力隊ツアー企画/実行次世代の地域おこし協力隊候補の方向けに2泊3日でツアーを実施。大学生および大学院生を対象とすることで若年層の地域おこし候補者の発掘を行った。この活動を通して、自治体と地域おこし候補者のミスマッチの削減につなげる。●文化的施設へのIT導入支援香取市佐原地域の代表的な建設物であり、観光資源としても知られる佐原三菱館において、音声ガイドの導入支援を行う。これにより人手不足でガイドができない状況を改善。●移住検討者向け農家ツアー移住を検討する人向けに、主幹産業である農業の視点から香取市の魅力を伝えるべく、事業規模が様々な農家を回る農家ツアーを企画・実行。移住検討者への魅力発信と共に、生産者の後継ぎ不足の解消に向けてのマッチングを目指す。 |
千葉県香取市 | 移住・定住促進 | 顔冬子 | ●地域PRイベント香取市の魅力を多くの方に伝えるため、日ごろから様々な活動を行っています。最近では、JR東日本臨時列車「やまどり号」「特急あやめ祭り号」のお出迎えやお見送りに、ご当地ゆるキャラと共に参加させていただき、香取・佐原のおもてなしやPRをさせていただきました。 |
東京都檜原村 | 移住・定住促進 | 髙橋 春香 | ●地域のお祭りに参加9月は村内各地でお祭りがありました。獅子舞のササラをやらせていただき、普段はできない伝統を経験させていただいたことをありがたく思います。昔から続くものを地元の小さな子どもからお年寄りの方まで協力して守っている姿が都心部にいると味わえない檜原村ならではの魅力だと感じました。●村内でのイベント企画児童館で子どもたちとネイチャーゲームをさせていただいております。自然を使って自然の中で遊ぶゲーム。私より子どもたちの方が自然の楽しみ方を知っているなぁと感心し、勉強になります。子どもたちと自然からパワーをたくさんもらい、エネルギッシュな秋になりそうです。●空き家の現地調査隊員2名で空き家の調査をしています。持ち主の方へのご連絡を進めていますが、現状、村内で売り出される空き家は少なく、賃貸の空き家は、年に1・2件ほどしか出ません。この調査から空き家の賃貸・売買物件が沢山出て、村に住みたい人が村内に家を見つけ、人口増加に繋がると嬉しいです。 |
東京都三宅村 | 移住・定住促進 | 山内 拓 | ●島ぐらし体験事業のサポート三宅村のお試し移住事業「島ぐらし体験事業」の開催時に、移住者だからこそわかる目線を大事にしつつ、サポートスタッフとして、全日程に参加しました。●オンラインの移住相談コロナの影響で「島ぐらし体験事業」が2年半開催できませんでした。また、移動の制限もあって島外の方は来島しにくい状況でした。そのため、代替として家からでも参加できるオンラインの移住相談を行っています。●移住定住イベントへの参加三宅島単独での移住相談イベントや、全国の移住マッチングイベントに参加し、移住を考えている方々と直接話し、移住を促しました。 |
神奈川県真鶴町 | 移住・定住促進 | 松木 一平 | ●真鶴町の地域課題の把握・分析サテライトオフィス誘致活動に向けて、行政や町内事業者など様々な立場の方々から地域課題をヒアリングしています。ヒアリングした課題をもとに、誘致すべきターゲット企業を選定し、誘致に向けてのアプローチを実施●進出検討企業との商談真鶴町に興味を持つ企業から、事業内容や真鶴町でやりたいことなどをヒアリングしています。ヒアリングの内容をもとに、連携出来る進出検討企業と調整し、真鶴町に視察に来ていただきます。●マッチングイベントの運営サポート株式会社あわえや総務省が主催する、地方進出に興味がある企業とサテライトオフィスを誘致したい自治体とをマッチングするイベントがあります。マッチングイベントには真鶴町も出展するため、プレゼン日に向けて準備をしております。 |
新潟県燕市 | 移住・定住促進 | 森 瑞稀 | ●移住者交流会の運営移住者の方を対象におおむね月1回程度、「移住者交流会」を実施しています。まち歩きやスポーツ体験のほか、管理栄養士の資格を活かしてご当地グルメをテーマにした料理教室を企画するなど、移住したみなさんの仲間づくりや、燕市のことをしってもらうきっかけとしています。●コミュニティラジオ毎週火曜のお昼に放送されるコミュニティラジオにおいて、協力隊がみた燕市のいいころや、イベント情報などを市民に届ける「ツバメビトチャンネル」の放送を担当しています。協力隊全員で分担して、取材から収録まで行っています。●移住ツアーアテンド移住希望者の方を対象とした移住体験ツアー「ツバメビト移住ツアー」のアテンドをしています。実際に燕市内をアテンドし、不動産やスーパーや子育て支援施設、地場産業の見学などを通して移住後の暮らしをイメージしやすくしています。移住者交流会のメンバーとの面談の機会を設けることもあります。 |
山梨県韮崎市 | 移住・定住促進 | 片上 隆三 | ●encle~関係人口創出~韮崎市の関係人口創出、つまり「ファン」の獲得に向けてencleが発足しました。名前の由来は「韮崎から円を拡げる、縁が来る」からきています。地域に隠れ潜む情報が実はニーズがあり、その情報を発信・結びつけるのがencleの担う役割になります。●コミュニケーションアプリ”Slack”の活用encleでは、情報発信のツールとしてInstagramを活用していますが、「人と人を結びつける」機能としては不足しています。そこで、”Slack”を活用し「地元住民×情報が欲しい人」のコミュケーションスペースを構築しました。●地域おこし協力隊によるツアーイベントの開催そもそも韮崎市を知らない人が多数を占めるであろう、と思いツアーイベントを通して韮崎市を広報しました。地の食材を楽しんでもらえるツアーとして、ぶどうとワインに焦点を当て開催し、韮崎市に来たばかりだからこそ見える韮崎の魅力を案内しました。 |
長野県中野市 | 移住・定住促進 | 村井 照太 | ●空き家相談所の開設より多くの空き家相談を受け付けるため、土日祝日も運営している相談所を地元高校生とDIYをして、開設。空き家相談員として多くの空き家相談を受けている。●空き家バンクの運営中野市独自の取り組みである100均空き家マッチングも含む空き家バンクの情報発信や購入希望者対応、所有者対応などを請け負っている●地元学生との空き家利活用ワークショップ空き家の利活用事業をとおして、若者の地域活動促進を図っている。アイデア出しのワークショップ開催やDIYイベントを学生と行い、地域活動を行っていくための学生団体を組織中。 |
長野県中野市 | 移住・定住促進 | 間峠 未希 | ●「移住相談」県外での移住相談や・オンライン・メールなどの移住相談では、メリット・デメリットをお伝え。移住希望者・移住者・地元住民が参加できるLINEオープンチャット「長野県中野市移住つながルーム」を運営。気軽に相談ができる場所づくりも。●「移住交流会」移住交流会は、移住者同士の交流会や移住希望者・移住者・地元住民の3者間で交流できる交流会を開催。移住者だけの交流会にしなかったのは、それぞれ必要な相手との出会いの場が増えればと思っています。●「移住体験ツアー」自分の趣味でもあるウインタースポーツを活かしながら、実際に住んでみたらどういった生活になるのかを体験してもらうためのイベントを開催。ウインタースポーツを楽しみ、雪かき体験もあるイベント。今季も開催します。 |
長野県塩尻市 | 移住・定住促進 | 保延 祐希 | ●塩尻CxOLabプロジェクト今期で3期目を迎える、地域課題解決実現に向けた関係人口オンラインコミュニティ「塩尻CxOLab」の運営事務局を担当。CxOLab参加者が、どのような体験や思考を経ていくことで、塩尻市との愛着や、そこからさらに地域の課題を自分ごと化させ、プレイヤーに変換できるかを設計。●「空き家」を活用した、関係人口創出プロジェクト空き家再生の0→1プロセスって、色々な学びの要素が詰まっているのではないか?地域に居場所を求めている方が自ら汗をかいて居場所づくりをするって、今までの関係人口創出施策と、一味違う体験や繋がりを生み出せるのではないか?そんな仮説のもと、有志メンバー(ADDress会員、CxOLab参加者)と株式会社ADDress社を巻き込みながら、始動。●IT技術を活用した自律分散型のコミュニティの立ち上げ『塩尻CxOLab』から生まれる、人の変化や成長、事業やプロジェクトの推進という価値をさらに加速/拡大することを目的として、この活動を持続可能的かつ、自律的に運営する組織形態や仕組みづくりを行なっています。プロジェクトの立ち上げにはCxOLabの有志メンバーがファウンダーとして入り、NFTなど技術導入を検討しながら、構想設計を行なっています。 |
長野県長和町 | 移住・定住促進 | 岩崎 英城 | ●YouTubeでの移住定住促進の情報発信「森乃暮らしチャンネル」令和3年3月24日~動画投稿スタート。姫木平別荘地での実際の生活の様子を中心に、今まで330本以上の動画を公開しています。●ツイッターでの移住定住促進の情報発信「森乃暮らし」(アカウント名)令和3年3月より、投稿スタート。姫木平別荘地の気温や雪の情報などを中心に、退任後の独立に関する情報なども発信しています。●森乃暮らし移住相談室別荘地への移住の相談を、自宅とオンライン(Zoom)を使って行っています。YouTubeを見た視聴者様からの申し込みがほとんどです。 |
長野県長和町 | 移住・定住促進 | 依田 雛 | ●空き家バンクの運営・移住相談対応空き家バンクの事務的な運営や、案内の対応、移住セミナーでの移住相談などを行っています。●インスタグラムやフェイスブックなどSNS情報発信普段の協力隊の活動や町の行事や季節の移ろいなど、日常の情報を発信しています。●古民家DIYや農作業による関係人口作り古民家DIYや自給用に始めた田んぼでイベントを開催することで参加者を募り、地域内外から人を呼んで関係人口作りをしています。興味のありそうな移住者を呼んで移住者同士の交流会も兼ねています。 |
長野県原村 | 移住・定住促進 | 岡﨑 苗美 | ●カフェでの移住相談対応、移住体験イベントの企画運営など村内の観光施設八ヶ岳自然文化園にあるレストランデリ&カフェ「K」にて、簡単な観光案内を含めた移住相談対応を行う。移住推進機関等が主催するイベントや、村主催の協力隊募集説明会にも相談対応スタッフとして参加。令和4年度は初の試みとして、協力隊が参加者をおもてなしする移住体験イベントを企画・運営。また、移住ガイドブックのリニューアルに伴い、取材先の選定・同行や編集調整などを行った。●イベントを通じた原村のPR活動など任期中に活動費で取得した資格(キャンプインストラクターやネイチャーゲームリーダー等)を活かし、村内小学生向けの野外活動講座で講師を務めたり、観光客向け自然体験イベントを企画・運営し、イベントを通じて村の豊かな自然環境の魅力PRを行う。令和4年度は地元新聞社とのコラボ企画で村の魅力を掲載した折込み紙面作成のため、取材・編集に関わる。●SNSや広報誌等での情報発信自らの提案で、任期2年目より毎月村の広報誌で移住者家族の紹介ページを連載。取材・編集までを自分で行い、これまでに20家族を紹介。現役隊員4人で運営するSNSでは原村の暮らしや移住に関する情報発信を担当し、インスタグラムのフォロワーは3600名を超える。 |
長野県筑北村 | 移住・定住促進 | 佐野 航太 | ●イベント企画・ちくほく交流会移住者や地元の方と餅つきなどを行い地域に移住者が溶け込めるようなイベント。・朝さんぽ毎月筑北村の中を歩き車などでは見落としがちな地域の魅力の再発見や出会いの場として開催。・学生向きのイベント夏休みなど遊ぶ場がないという話を聞くのでバスボムづくりなどのイベントを企画・運営。[image]朝さんぽ●遊休農地を活用したハーブの栽培畑の管理が難しいという事や野菜などの作物が鳥獣被害に遭う事を村民の方から聞くため、遊休農地でハーブの栽培を始めた。比較的栽培しやすいため地域の方にも広めていきたい。また、筑北の松を使ったお茶も開発中。ハーブの製品を通じて筑北村を知ってもらうきっかけとしていきたい。 |
長野県信濃町 | 移住・定住促進 | 吉村 妙子 | ●雪の中の移住者交流会町内に移住者した方、移住を検討している方を集めて交流会を企画・実施。スノーシュー体験と、雪上バーべキューを行って、参加者同士に交流を深めていただいた。参加者12人、そのうち移住者は9人、移住検討者は3人だった。●富が原地区記念誌作成町内の富が原地区の70周年記念誌の制作を依頼していただき、住民のインタビューなどコンテンツの作成から各ページデザインまですべて担当。●移住ガイドブック作成移住者目線で、移住ガイドブック作成。企画、コンテンツ作成、デザイナーとの調整等を一人で行って、冊子を作成。 |
静岡県伊東市 | 移住・定住促進 | 杉浦 学 | ●移住定住特設サイトでの情報発信伊東市の移住定住促進の情報に特化したホームページ「伊東市移住定住サイト」の情報更新をしています。具体的には、移住相談会や移住体験ツアー等のイベント情報の更新のほか、自分が伊東市内で体験したことのコラムの更新等をしています。●移住相談対応市役所窓口や電話、メールで寄せられる移住相談の対応をしています。また、定期的に東京都内で行われる移住相談会や移住セミナーにおいても、移住検討者の相談対応をしています。●移住イベントの企画・運営移住体験ツアーの企画・運営をします。移住を検討者されている方に対して、より具体的に伊東市での生活をイメージできるようなツアーを企画するとともに、先輩移住者との交流の機会も設けて、人と人との繋がりづくりにも力を入れています。 |
静岡県掛川市 | 移住・定住促進 | 芳川 翠 | ●活動内容:市民みんなでシティプロモーション「掛川写真サークル」一人では活動範囲や時間には限りがあるため、市民を巻き込み、写真で掛川市をシティプロモーションをしつつ撮影技術の向上や他感性との交流を行う写真サークルを立ち上げた。活動頻度:月に1度●活動内容:まち歩き謎解き実証実験「掛川百鬼夜行」市で推進しているまちなかウォーカブルと謎解きイベントの親和性が高いと考え、掛川版ハロウィンイベント「掛川百鬼夜行」にてまち歩き謎解き企画を実施。掛川市のことを知ってもらう問題の作問も行●活動内容:ボードゲームでのコミュニティスペースの運営「掛川ゲーム部(オフライン会)」主に掛川市民の高校生~40代のメンバーが月に1~2回集いボードゲームで交流するコミュニティスペースを運営。オンライン・オフラインを含め71名のメンバーが加入。他世代・他業種との交流により、新たな試みやコラボレーションが生まれている。※協力隊活動に繋がる |
静岡県藤枝市 | 移住・定住促進 | 中山 ほの | ●地場産品の訴求力向上に向けた取組みふるさと納税返礼品でも大人気のいちご農家さんにお邪魔し、写真撮影を行いました。大きなビニールハウスを目の前にし、圧倒されました。冷凍イチゴを使ったメニューを提供していただき、イチゴが旬でない時期でも様々な楽しみ方をお伝えできるようにして参ります。●地元店舗の取材に同行若い女性の視点をまちづくりに活かすプロジェクト『ふじえだガールズミーティング』の取材企画に同行しました。藤枝発祥の朝ラーメンのお店やオーガニックレストランに伺いました。これから自分の知らない藤枝を発見し、たくさんの取材をしていきたいです。 |
静岡県下田市 | 移住・定住促進 | 野添 裕紀 | ●移住相談への相談対応移住者目線で移住希望者への相談対応や、首都圏移住相談会などへの出展・対応、現地案内を行っています。●移住に関する情報発信自分も移住者であるため移住者目線で下田の生活、魅力、移住相談会情報など移住希望者に有益な情報をInstagramを通じて発信していきます。●移住後のフォローや移住者ネットワーク支援移住した方の移住後のフォローや移住者ネットワーク構築できるようなイベントの企画や新たな取組を考えて地元と移住者を繋ぐ役割を担っていきます。 |
静岡県森町 | 移住・定住促進 | 横山 春人 | ●田んぼの活用・交流の場づくり地域で空いてしまう田んぼを活用したお米作りを通して、地域の方や、移住者、移住希望者、子供から大人までいろいろな方が、体験、交流できるような場づくりに取り組んでいます。(稲刈り交流会の様子)●空家の掘り起こしと活用、移住の支援役場や地域の方と連携し、地域ごとに空家の実態調査、掘り起こしをし、移住希望の方と物件や地域をつなぐお手伝いをしています。(空き家を活用した先輩移住者のお宅に、移住希望閉校になってしまった地域の小学校に「もう一度に |
三重県尾鷲市 | 移住・定住促進 | 山口 玲子 | ●空き家バンク業務定住移住コンシェルジュとして、空き家となっていた元森林組合事務所を拠点に4名のチームで市役所の政策調整課と連携し、市内全域の空き家の発掘と利用者への紹介を行なっています。自ら移住者としてこの地で暮らす経験も役立て新しい人の流れを作っています。●仕事バンク業務移住交流サイト「SMOUT」を活用し、地域での就業につながる情報発信を行っています。長く快適にお住まい頂くために、住まいだけでなく生活の基盤となるお仕事や地域での人のつながりもご案内できたらと考えています。●情報発信業務尾鷲の魅力や地域の歴史的文化行事などをメディアやSNSを活用して広く情報発信すると共に、定住移住イベントへの参加や各種パンフレットを作成し尾鷲での暮らしの豊かさを情報発信しています。 |
三重県尾鷲市 | 移住・定住促進 | 山田 由依 | ●空き家バンク市からの委託業務として、空き家の調査、登録、紹介、空き家を所有する人と利用されたい人のマッチングサービス等を行っております。また、空き家の内覧ツアーも今後実施予定。雨量の多い尾鷲ならではの家の造りや地域の歴史、文化、暮らしを感じられるイベントの企画を考えています。●仕事バンク尾鷲に移住希望の方や、尾鷲ならではの仕事に興味を持たれた方への仕事紹介。SMOUTへの情報掲載などを行っております。職場見学などで訪れて下さった方には、尾鷲市内の空き家もご紹介。東紀州圏内の観光案内なども行っております。●イベント□R.4.6月移住者交流会□R.4.8月音楽イベント□R.4.12月九鬼案内イベント |
三重県尾鷲市 | 移住・定住促進 | 平尾 未央 | ●甘夏収穫体験と移住者交流会【尾鷲市内の活動】既存移住者のニーズを調査・サポートの目的と、地域の方々との交流作りを目的に、イベントを企画運営。尾鷲の特産品である甘夏の周知もでき、好評でした。●イベント出展、レシピ開発【県外での活動】他府県主催のイベントに出展して、尾鷲の魅力の周知・PR活動。実例)福井県高浜市のイベント「USFESS」に出展。尾鷲の特産品である甘夏を使った甘夏スカッシュレシピを開発、販売を実施。●音楽イベント【尾鷲市内の活動】尾鷲での暮らしをより豊かに過ごす為に、音楽や芸術を普及する目的で活動。実例)重要文化財である土井見世邸で民族音楽イベントを企画運営。アンケートを取り、文化・芸術のニーズが予想以上にある事が分かりました。 |
滋賀県米原市 | 移住・定住促進 | 石崎 達郎 | ●自給農活動移住してすぐに、近所で800㎡ほど借りることができ大豆をメインに、夏野菜、秋野菜を栽培中。地域の松明祭りで使用する菜の花から、なたね油を作れないか、商品化も含め検討中。冬には、大豆から醤油、味噌作りのワークショップ開催予定。●空き家出口検討会空き家バンクの条件の良い空き家は利用希望者に購入されていくが、条件の悪い空き家は流通せず残っていくのが現状。少しでも、活用の可能性が上がるように、月1回の検討会を実施。課題・対策の検討。順次、対策実行までを進めていきたい。●移住者交流会月1回、地域の先輩移住者や新移住者でゆったりした4~10名程度の交流会を開催。移住者同士がつながることで、より暮らしやすく、土地の新しい魅力を発見したり、暮らしの困りごとを気軽に相談できるイベントを場を作っています。 |
滋賀県米原市 | 移住・定住促進 | 浅井 茅子 | ●空き家バンクでの業務まいばら空き家対策研究会の業務の中で、①移住者を逃さない仕組みづくり②登録物件を増やす③流通していない物件を動かすという課題を見つけ、これからの活動の柱に定めた。③については動きの少ない物件を課題ごとに分類し、どうしたら流通するようになるのか出口検討会を始めることができた。●空き家活用に向けたDIY技術の習得空き家をDIYでリノベーションした事例を見学したり、実際に工具を使ってDIYの技術を学んでいる。古民家再生協会によるDIY教室にも参加し、見違えるように変化する古民家の魅力を実感している。自分自身の拠点整備含め、ボロボロで活用が進まなかった空き家の活用の幅が広がるようにしていきたい。●場づくりの準備市の学校連携マネージャー・社会福祉協議会・地域にある子どもの居場所の運営者と話し、実際に地域の課題や子どもと触れ合う機会をもらった。参考にしたい地域外のコミュニティも見に行って考えを広げている最中。自分の拠点で取り入れたい要素について知識を得たり、技術習得するために勉強中。 |
京都府京丹後市 | 移住・定住促進 | 谷村 衣理 | ●区長協議会と連携大宮町区長協議会と連携して、各区の意見交換をしながら、広域で空き家の現状を把握し、活用を模索しています。区長向けにアンケートを取り、各地域の空き家の実態や移住に関する意向を確認しています。●移住促進地域の方と空き家の情報を共有し、具体的にどう活用していくかを考えたり、地域を案内するツアーを企画したり、活動2年目になり地域の方と仲良くなったから得られる情報も増え、話し合いができていると感じています。●空き家の古物をリサイクル古物商の方と繋がり、空き家で不要なものを次につなげる動きを始めました。空き家や物を通して、その家や人の歴史が知れて面白いです。廃材を使って空き家の改修など、地域で循環していきたいです。 |
京都府京丹後市 | 移住・定住促進 | 渡辺 典代 | ●地域運営手作りマーケットの運営支援過疎・高齢化が進む宇川地区において地域内唯一のスーパーが撤退したことを受け、買い物場所がなくなることに不安を感じる住民を救うため、自治会等が主体的に、他地域で移動販売事業を行う事業者に直談判し、地域に週1回のルートを誘致したほか、手作りマーケット「宇川金曜市」を開始した。宇川地域が主体的に取り組む買い物支援対策に一緒になって取り組んでいる。手作りマーケット「宇川金曜市」[image][image] |
京都府京丹後市 | 移住・定住促進 | 羽尻 晶 | ●佐濃地域の地域資源の活用及び移住・定住促進に向けた移住ツアーなどの企画・実行・佐濃地域U・Iターン計画の策定・佐濃地域へのU・Iターン者への聞き取り調査と課題整理、交流会と情報発信・食などの体験活動を取り入れたU・Iターンツアー・体験ツアー参加者とU・Iターン住民との交流・お試し住宅の確保と移住希望者のショートステイ・佐濃地域、久美浜再発見ツアーの実施・遊休農地を活用した、農業交流イベントの企画・実施を行い、移住・定住に向けたきっかけづくりを行う。●佐濃自治会からSNS等での情報発信や、各種団体との連携等による地域の活性化・佐濃自治会ホームページの作成・SNSによる佐濃地域へのU・Iターン情報の発信・10年後20年後を視野に佐濃地域を支える新青年団の結成・スポーツ、文化活動を取り入れた若者交流会(婚活)・農業体験活動と田畑オーナー制の募集と実施・農業法人・福祉施設(障害者支援施設や高齢者支援施設)と連携した農業の担い手確保を行い、佐濃地域の持続可能な農業振興の支援を行う。 |
大阪府岬町 | 移住・定住促進 | 根田 淳弘 | ●釣り人口を増やす取り組みの取材漁業が盛んな岬町で、若者に釣りと自ら釣り上げた魚の調理を体験してもらうことで、町と漁業の魅力を肌で感じてもらうイベントに参加協力した。●深日港フェスティバルの取材岬町で毎年開催している深日港フェスティバルに出展し、近隣市町村、洲本市等の方々に魅力をPRしつつ、町が主催する同イベントの取材を行った。●岬町について語る岬町在住、在外様々な年代、性別の方々と岬町について語らい、町の魅力発信を行った。 |
兵庫県多可町 | 移住・定住促進 | 山崎 栞 | ●空き家バンク運営 |
奈良県宇陀市 | 移住・定住促進 | 入江 透 | ●完全予約制の薬膳カレー一人ひとりの体質に合わせてスパイスをブレンドした薬膳カレーのコース料理を提供。季節に合わせて2ヶ月ごとにメニューを変更しています。●約50種類のメディカルハーブお客様の体質に合わせて提供するために、多くのハーブティーを揃えております。様々なお客様の体質に対応できます。●地元木材をふんだんに活用した完全セルフリノベの内装吉野杉、吉野檜を中心に内装を作り上げ、地元木材に触れる事ができる。椅子も国産材を使用。元家具メーカー営業ならではのこだわった内装に仕上がってます。 |
和歌山県由良町 | 移住・定住促進 | 鈴木 亮哉 | ●移住定住施策主な業務は空き家を空き家バンクに登録、移住購入希望者を案内。購入の意思があれば、仲介として入り、サポートをする。移住定住のパンフレット作成。移住に関するフェアに参加する。入隊してまだ半年のため、補佐する場合がほとんどです。●空き家改修 |
島根県隠岐の島町 | 移住・定住促進 | 土橋 豊 | ●移住促進・定住支援移住相談や移住イベントへの出展、またSNSを活用した広報を通じて、隠岐の島町への移住を促進させる取り組みを行っています。そのほかに、起業を希望する移住者に向けたガイドブックの作成など、定住支援も行っています。●関係人口創出事業隠岐の島町の関係人口施策で使用するメインロゴの公募や、隠岐の島町を応援したいという方と継続的な関係を築くための「つながり会員制度」の実施などを行っています。●関係人口セミナー・イベントの開催町職員を対象とした「関係人口」をテーマにした職員研修や、地域団体や事業者を対象とした相談会などを開催しています。また、関係人口とつながる場を作るために、定期的なイベントを開催しています。 |
岡山県吉備中央町 | 移住・定住促進 | 東尾 実菜子 | ●現在の活動について【活動概要】・吉備高原都市の活性事業・県有分譲地の販売促進事業吉備高原都市の活性化と分譲促進は、定住人口増加や町の発展に繋がる大切な仕事です。しかし、それは紙面上の業務ではなく、人と人とのつながりや信頼が必要なことも多いことから、引き続き吉備高原都市をはじめ町内在住の方とのつながりを大切に業務に取り組みたいと思います。 |
徳島県阿南市 | 移住・定住促進 | 西尾 保紀 | ●防災への取り組み新野町は海岸線から離れた地域にあり、南海トラフ大地震時の津波被害はないとされる地域です。そのため、隣接する津波被害が予想される地域からの避難場所としても考えられていますが、徒歩で避難できる道を整備することを取り組んでいます。整備後は、海岸地域の住民からは「これで安心になった」と喜んで頂けたことや、地域のおばあちゃんが「何かあったときは逃げれんとあきらめとったけど、整備してくれたおかげで避難しようと考えなおした」という言葉をいただいて、とてもうれしかったです。今年、防災士の資格も取得したので、協力隊を退任してからも地域の一員として地域を守る存在でありたいです。[image] |
愛媛県今治市 | 移住・定住促進 | 百田 洋海 | ●学びの場の創出プログラミング教室など、地域で機会が乏しいジャンルの学びの場の創出●地域魅力UP&地域住民交流の場の創出①野外シネマ企画など、地域魅力UP活動、②たき火企画など、地域住民同士の交流の場の創出を通じ、地域活力の1UPをめざす活動●地域住民とともにすごす活動①児童館、地域住民が集う施設、B&Gなど、地域住民が交流する場の運営お手伝い、②地域ローカルメディア編集、稲作、果樹農園、柑橘栽培、地域清掃、伝統行事など、地域住民活動のお手伝いを通じ、地域住民とともに「すごす」活動 |
愛媛県上島町 | 移住・定住促進 | 平田 浩司 | ●役場での移住・定住促進、空き家バンク運営業務平日は8時30分から17時15分まで弓削総合支所にフルタイムで出勤し、「移住相談総合窓口(移住ワンストップ窓口)」での相談対応業務と空き家バンク運営業務を、同じミッションの同僚隊員と分担して行っています。その合間を縫って1年目から2年目にかけ、町内すべての戸建て住宅を対象に「空き家実態調査」を行いました。●NPO「かみじま町空き家よくし隊」の設立と運営任期2年目の令和3年に、空き家の利活用促進を活動目的とする特定非営利活動法人かみじま町空き家よくし隊を町内有志とともに設立しました。町内の空き家をDIYを基本に改修してすぐに住むことのできる状態にし、移住希望者に貸し出す活動モデルとしています。令和4年度には、人口減少が急速にすすむ高井神島において、交流拠点の整備と地域計画の策定も行います。●ゲストハウス展開計画「みちしおプロジェクト」の開始これから観光産業の拡大が見込まれる上島町の島々に、回遊型/滞在型観光の拠点となる「ゲストハウスみちしお」を展開します。この計画は、愛媛県ビジネスプランコンテスト「EGFアワード2021-2022」で優秀賞を受賞しました。その1号店を弓削島で開業準備中です。これら施設は、地域課題解決の活動拠点、そしてコワーキングスペースとしても使用する予定です。 |
愛媛県松野町 | 移住・定住促進 | 増沢 大気 | ●移住者向けの雇用創出、およびそのPRと窓口業務住まいと仕事がセットになった移住ルートが協力隊制度のみである状況を受けて、担当者と共に新たな移住ルートの整備を行った。企画提案、立ち上げ後の広報・求人、採用前後の受け入れ対応を担当。(事業名:森の国まつの事業協同組合)●新規協力隊募集に係る活動町の協力隊について、年度ごとの募集のPRから視察ツアーの調整、現地案内、その他問い合わせ対応全般を担当。関連して、新規隊員の住まいとなる空き家のコーディネートも担当(所有者対応・バンク運営・改修補助金の案内・内覧調整など)。●青空市の立ち上げ・運営(地域コミュニティ活動)地域の商工業者、モノ作り作家と共同で、地元商工業振興とコミュ二ティ活性を目的とした青空市を立ち上げ、運営中。開催回ごとのコンセプト設定・フライヤーデザイン・SNS広報・出店者対応・当日の会場スタッフを担当。(企画名:松丸市第四回開催へ向けて準備中) |
高知県香南市 | 移住・定住促進 | 小川 麻里子 | ●空き家調査地域の住民の方にもご協力いただきながら、空き家調査を行っています。一軒一軒確認し、活用できそうな空き家に関しては、空き家バンク登録のご案内をしています。●移住体験ツアー近隣の3市と連携し、合同で移住体験ツアーを開催しました。1泊2日のツアーには、県外から移住希望者の方が12名参加してくださり、各市の担当職員と一緒に各市を巡りました。●移住者交流会毎年一度、移住者交流会を企画、運営しています。移住者同士の交流だけでなく、地元の方とも交流できる機会となるような内容を考えています。今年度は地元の農家さんにご協力いただき、みかんの収穫体験を行います。 |
高知県仁淀川町 | 移住・定住促進 | 竹村 匠平 | ●空き家調査高知県は空き家率全国ワースト1に選ばれてしまっています。そして移住希望者がいても住める家でないと移住はできません。なので実際に空き家に足を運び、家主さんと連絡をとり活用できる方法はないか模索します。活用可能と判断した場合、移住者と家のマッチングができるように進めていきます。●移住関連ホームページ、SNS運営仁淀川町のホームページを含め、移住に関わるホームページの更新、編集を行います。少しでも多くの人に仁淀川町に興味を持ってもらい、まずは一度問い合わせをいただく、もしくは町にきてもらうことに繋がるよう編集します。●移住相談会参加東京や大阪に行き移住相談会イベントに参加します。実際に移住を検討されている方々と直接お話をし、仁淀川町を知らない、来たことのない方にはまず認知してもらう、知っている、来られたことのある方にはより深く知ってもらい、最終的に移住に繋がれるよう対面でお話させてもらいます。 |
福岡県八女市 | 移住・定住促進 | 原 七海華 | ●八女市の魅力発信「八女のロマンプロジェクト」八女市の魅力発信のため、八女のロマン公式サイトの運営や、各種SNSの運用を行っている。八女のロマン公式サイトは、観光PRではなく八女市に住む人の魅力にフォーカスしたサイトとなっている。また、その他移住のための各種支援情報も掲載している。●関係人口創出拠点「つながるバス停」市内に新たに建設されたバス停を、関係人口を創出するための拠点として運用している。コミュニティライブラリーや、市内で起業を目指す方のためにチャレンジショップとして提供することで、地域との関係作りの手助けを行っている。 |
佐賀県 | 移住・定住促進 | 石神 惠美子 | ●グッドネイバーズオンリー移住者にカードの配布を通してオンラインとリアルでの交流の場を提供。移住者の孤立防止とメインミッションである移住者の声をひろう仕組みづくり。佐賀へ引っ越ししてきた人に、デザイン性の高いカードを配布。市町ごとに縁のあるデザイナーさんにカードをデザインをしていただく。カードにはInstagramのQRコードがあり、Instagramでは協賛カフェの紹介をしている。協賛カフェに足を運んでもらい、注文時にカードを見せると、サービスの提供を受けることができる。また、カードにより移住者であることがわかるので、カフェ店員さんからお声がけをしやすくなる。会話のきっかけづくりのカードとなり、カフェ利用者がまた訪れたくなるような関係性となることを理想とする。Instagramでは質問箱やDMを利用して、移住者とコミュニケーションを取り、移住者の声をひろう。その声をもとに、イベント等を企画していく。 |
佐賀県小城市 | 移住・定住促進 | 瀬尾 美穂 | ●おぎ移住相談窓口小城町、牛津町、芦刈町で出張相談窓口を開催。空き家バンクや空き家活用の相談、移住や定住の相談などを受け、フォローを含めて相談者に寄り添い細やかな対応を心がけている。●空き家バンク促進空き家の掘り起し。家財道具や相続等の相談。必要に応じて専門家へ繋ぐ。空き家を活用したいが問題を抱えている方のフォロー。空き家バンク登録。空き家バンクの管理。●イベント開催「楽しもう!小城での暮らし」を合言葉に、移住茶会(座談会)、箸置きつくり、DIYワークショップ(スツール作り)、空き家出前講座、断捨離講座等開催。これらを通じて、相談窓口、空き家バンクの事を知ってもらったり、家の事を考えるきっかけつくりをしている。 |
佐賀県嬉野市 | 移住・定住促進 | 久野 裕子 | ●インターネットラジオによる情報発信インターネットラジオ(ポッドキャスト)で月1回配信を行う。テーマは「空き家を活用している人」「嬉野で暮らす・働く女性」など。自身が移住する際に悩んだことを活かし、移住や空き家を検討する方の参考になる内容を、嬉野市民の方々にご協力頂きながら作っています。●空き家の活用空き家バンクの運営補助(空き家の調査、HPでの情報発信、内覧対応、相談対応)を行う。空き家を提供したい人・買いたい人の、疑問を解消できるように、様々な情報を収集して解決できるように努めています。実際に改修をされている方と購入を考えている人を繋ぐことなどもしています。●移住促進移住相談(オンライン、メール、電話、移住フェア等)を行う。また移住検討者が短期滞在して嬉野市の暮らしを体験する「お試し住宅」の運営補助を行う。相談者の希望する暮らしを聞き、近い暮らしをしている方を繋いだり、まち歩きをしながら実際に移住した自身ならではの情報をお伝えしています。 |
長崎県島原市 | 移住・定住促進 | 田口 賢 | ●WEBサイト「ちょいそと」」でのアウトドア情報発信島原の登山・釣り・キャンプなど、アウトドア情報をブログやSNSを中心に発信。●イベント企画:舞岳山荘ハムづくり体験市内唯一のキャンプ場「舞岳山荘」の認知向上と利活用を目的に、地元ブランドの豚肉を使用したハムづくり体験を企画・運営。約半年で100名以上が参加。●雑記ブログ「どどん!」での島原市の情報発信島原市に移住して出会ったモノ・ヒト・コトをブログで発信。 |
長崎県西海市 | 移住・定住促進 | 原田 剛吉 | ●松島の活性化、移住定住①松島に宿の設立②松島の特産品PR活動、販売③松島の情報発信(HP、SNS、情報誌等)④移住希望者や来島者の島の案内<略歴>2019年5月愛知県名古屋市名東区から自営居酒屋を閉めて松島に移住2019年6月西海市松島地域おこし協力隊活動開始2019年9月松島島民と連携して島野菜の販売プロジェクト開始2020年2月松島内郷、外郷に宿のリフォームを開始 |
長崎県東彼杵町 | 移住・定住促進 | 斎藤 節子 | ●移住相談会オンライン・オフラインの移住相談会へ参画し、相談者との信頼関係を構築し、移住定住の促進を促す●お試し住宅の活用町内にはお試し住宅があり、移住希望者にはお試し住宅の利用をお勧めしています。実際に田舎暮らしを体験することで、地域のことを肌で感じ生活インフラを知ることができます。また希望者には、町内の案内を行っています。●空き家バンク制度町内には空き家バンクという制度があります。空き家を有効活用し、空き家問題を解決。空き家バンクに登録した物件の見学希望者には物件案内します。 |
長崎県小値賀町 | 移住・定住促進 | 橋本 尚子 | ●情報発信、PRインスタグラムでの発信。YouTubeでの動画配信。ウェブでのブログ更新。納島専用のHP作成、PR。納島Tシャツを制作、販売。納島の言い伝えや歴史を形に残した納島BOOKを制作。●関係人口創出元々ある集落の中山間制度を利用し、有償サポーターの受け入れ。民泊を始め、納島へ滞在する時間増加を図る。また、小値賀島民でさえきたことがない人が多数いるので、小値賀の人が納島に来るきっかけを作るためにも、まずは私が小値賀島民に知っていただくために小値賀の行事にも参加している。●島のコミュニティ活動への参加島の祭りや島の掃除への参加はもちろんのこと、島民との関係性を作るためにできる範囲でのお手伝いをする。農業の収穫、出荷準備、協力隊自身が農業自体の挑戦(島民を知ろうとする活動)、トラクターなどで遊んでいる田畑の整備。 |
熊本県菊池市 | 移住・定住促進 | 甲斐 友彦 | ●過疎地域の空き家調査過疎指定された地域にある空き家の現状調査を行い、所有者不明の空き家の所有者調査や空き家の賃貸化促進に向けた作業・事業を進めております。●過程を楽しむ古民家利活用まちなかの古民家を利活用し、高校生をまちなかに呼び戻し、地域の方々の拠点となるような場所をつくっています。高校生が何があれば自分たちは、ここに来るかを考え、自分たちでDIYしていき、地域の方々からサポートを受け、関わる人たちの思い入れのある場所をつくっていく事を目指しています。●まちなかデザイン会議有識者・行政と一緒に市民の方々と任意団体を発足し、毎月定例会議を行い、市所有物件の利活用事業を有識者を交え、検討・提案するなど、まちなか活性化を考えております。「次世代に魅せるまちづくり」をスローガンに、菊池の良さを出来るだけ、まちなかに落とし込めるよう同心協力しております。 |
熊本県和水町 | 移住・定住促進 | 大木 将裕 | ●空き家バンク町内の賃貸(販売)できる住宅を所有している方からの物件情報を「空き家バンク」へ登録していただき,移住・定住希望者へ情報提供する「空き家バンク制度」を実施しています。移住定住希望者の物件内覧対応や,登録物件の資料づくり,制度の周知活動などを行っています。●お試し住宅町外から移住を検討されている方を対象に,和水町での暮らしを具体的にイメージしてもらうため,お試し暮らし住宅を整備しています。ご利用者様の入退去の対応や,住宅の整備,ご利用者様を対象とした家庭菜園の整備などを行っています。●インスタグラムアカウント運用町の魅力や情報を広く知ってもらうために,協力隊のアカウントを運用しています。内容としては,飲食店,観光名所,施設案内などを週3回,定期的に投稿をしいます。 |
熊本県和水町 | 移住・定住促進 | 水上 和磨 | ●空き家バンク新規登録の相談、物件調査、内覧対応など→移住して実際に暮らしてみての印象など●お試し暮らし住宅改装作業、維持管理、入退去対応→町内案内、移住者の紹介など●ブックカフェ「malou」運営空き店舗を活用した拠点づくり→イベント・教室などの地域活動 |
宮崎県日南市 | 移住・定住促進 | 守田 遥 | ●地域資源を活用したワーケーションツアー宮崎県の「みやざきの森林」を活かしたワーケーション推進事業を活用し、「山と島貸しワーケーション」と題して、モニターツアーを実施。ライブコマース事業に携わる企業がツアーに参加し、その後、日南市特産品のPRを行う実証実験の実施に繋がった。●特定地域づくり事業協同組合設立に向けて地域の労働力不足の解消を目的として、特定地域づくり事業協同組合制度を活用した事業協同組合の設立に向けた取組みとして、自治体に対する提案を始め、市内事業者の意向調査や組合員の確保などに尽力した。●市内小学校の授業に講師として登壇「ふるさとまちづくり」というテーマに沿って、移住者という立場から、講師として登壇。自身のこれまでの歩みや協力隊となった経緯、日南市の強み(魅力)、弱み(課題)など、自身の生活を通した気づきについて講話を行った。 |
宮崎県木城町 | 移住・定住促進 | 山下 智大 | ●移住定住窓口に来た木城町への移住相談の対応をしております。住居の紹介や奨励金、町の施設など移住者の欲しい情報を提供しています。県外で行われる移住相談会等にも参加しております。また、着任後新たに「お試し移住」の企画も行い、リアルな田舎暮らしが体験できる事業も始めている。●空き家バンクの活性化空き家バンクを運用する中で、専門知識や物件の査定など、自治体職員では対応しきれない部分も多いことが分かり、同協会との連携協定を締結しました。協定の締結により、不動産売買等の知識のない所有者・購入者が安心して取引できる仕組みの構築が実現しました。また、積極的な空き家の掘り起こしや空き家情報のVR化など積極的な取組を展開し、成約件数が飛躍的に伸び、移住定住につながっている。■地域活動団体への参加消防団に所属して、火災予防活動をはじめとし、火災2件、遭難者捜索1件の出動に参加しました。また、木城町若者連絡協議会に理事として参加し、前職の経験を活かし「第26回MTB4時間耐久in木城」のポスター及び、Tシャツの作成を行いました。職務外においても地域活動に積極的に参加しています。 |
宮崎県川南町 | 移住・定住促進 | 笹川 史哉 | ●移住相談対応移住検討者向けのお試し滞在施設の予約管理や、お試し移住に関するお問合せの対応を行っています。実際に川南町に来られた際には、町の名所や空き家の案内をしながら、移住してからの自身の生活についてのお話等をさせていただいています。●移住者交流イベントの企画川南町は小さな町ですが、移住された方々のお仕事や住んでいる場所は様々で、普段の生活の中で移住者同士の交流の機会は意外と少ないです。移住者同士が交流イベントを通じて繋がり、移住生活をより楽しんでいただけるようなイベントを企画しています。●川南町のPR協力隊のFacebookや移住定住サイト(川南合衆国)内で「協力隊ブログ」を開設し、町の情報や協力隊の企画したイベント等の情報を発信しています。また、今後は移住者だけでなく移住を検討する方々向けのイベント等も企画していきたいと考えています。 |
宮崎県美郷町 | 移住・定住促進 | 髙城 陽子 | ●起業支援「こういうことをしてみたい」というご相談があったときに、それを実現するために必要な事柄を、ご相談者様と一緒に検討して取り組みます。これまで、飲食店や、町内初の民間保育施設の立ち上げなどに、関わらせていただきました。分からないことばかりで、私も日々勉強させてもらっています。●事業承継商工会や、県の事業継承・引き継ぎ支援センターと一緒に、事業承継に取り組んでいます。まだ制度への馴染みが薄く、認知を図ったり、ニーズを掘り起こす段階ですが、少しずつ浸透しているのかなと感じています。●情報発信移住してこられた方に、移住と仕事に就いてインタビューをしてブログを書いています。また、一年目は家計に関する調査のお手伝いをしましたので、その結果を町民の方に向けて伝える記事を、全5回で広報に掲載しました。 |
鹿児島県鹿屋市 | 移住・定住促進 | 黒坂 美音 | ●鹿屋市の企業紹介動画の撮影・制作鹿屋市の企業さんを紹介する動画の制作。撮影から編集作業までを担当しています。●かのやで暮らすSNSの情報配信SNSにて鹿屋の移住に関する情報を発信しています。|@kanoyadekurasu●小庭市への出店(2022/10/23)鹿児島市にて2カ月に一度行なわれている小庭市に協力隊3人で鹿屋市で作られた手作りの商品(ピーナッツバターやピクルス、チョコレート)を生産者の代わりに販売。この他に、鹿屋市で来年2月に行なわれるマーケットにも協力隊の特別枠として地域の洋菓子店とコラボしたオリジナルカヌレを販売する。 |
鹿児島県枕崎市 | 移住・定住促進 | 大橋 佑輔 | ●築100年の古民家をゲストハウス・カフェに!市街地の9割が焦土となった終戦間際の枕崎大空襲から奇跡的に戦災を免れた築100年の古民家。空き家になっていたその歴史ある邸宅を枕崎市の未来あるまちづくりの一端を担うという想いのもと、個と個と紡ぐ「KoToKoTo」と名付け2022年12月のオープンに向け改修・改装を進めております。^{●カンボジア在住日本人アーティストのSDGs展を枕崎で!!}[image]本土から最も東南アジアに近く、外国人実習生も多い枕崎で、カンボジアに拠点を置き社会問題をアート・デザインで解決するSocialCompassのアーティスト展の企画を進めております。カンボジアと枕崎の子供にSDGsを題材にワークショップを行い、交流することも企画中。●移住ドラフト会議で移住者を三本釣り!!!私自身、移住のきっかけになった九州移住ドラフト会議。昨年は選手(移住希望者)での参加でしたが、今年は監督(移住募集地域側)で参加します!「移住」という人生の大きな決断を人と地域の関係づくりをもとにコントのようなノリで乗り越え、移住者を三本釣り!(三人選手を指名できるため) |
鹿児島県出水市 | 移住・定住促進 | 山川 温子 | ●DIYでお店づくり約二年がかりで、地元の学生やこども連れの家族、様々な方に参加してもらい、自分たちの手で工事してお店・交流拠点『scAle』づくりを行いました。オープン後も幅広い世代に体験・交流をしてもらえる場所として様々な展開に挑戦中。・移住者の定住に向けた活動のモデルケースとして視察や研修の受け入れ。講演。・イベント企画・地産品を使ったメニュー開発・活動内容、出水市をメディアで告知・地域の情報を収集、紹介、告知・「地元を楽しくしたい」という地元の方々の相談窓口●移住定住促進・移住者目線で出水市の魅力を体験し、SNS等で告知拡散。・自身の移住体験をもとに、移住希望者と移住者募集自治体のマッチングお手伝い。 |
鹿児島県指宿市 | 移住・定住促進 | 元吉 遼平 | ●移住定住促進・移住イベントへの出展・移住希望者の案内・相談受付●TOMOSHIBIアートのある街計画・地域を巻き込んだアートによる街おこし |
鹿児島県志布志市 | 移住・定住促進 | 藤原 玲二 | ●空き家バンク空き家バンクに掲載している物件一覧ページが現状のままだと見づらいとの声があるので、移住交流支援センターのサイトの中に新しくページを作り、空き家バンクの利用を検討している方に見やすくなるように整備を進めています。●移住交流支援センターでの移住支援移住交流支援センター「エスプラネード」で移住相談業務のお手伝いをしています。志布志市で生活するイメージを持ってもらいやすいように、自分自身の体験などをお話したり、大阪や東京での移住支援イベントに参加しています。●ふるさとCM制作同じ協力隊の山田隊員とふるさとCMの制作をしまし |
鹿児島県屋久島町 | 移住・定住促進 | 池田 恵 | ●移住セミナーへの参加2022年5月に東京有楽町で開催された移住セミナーに参加しました。オンラインと違って対面だと相談に堪えた方の人柄、暮らし方などをより知ることができるのでとても勉強になりました。●DIYワークショップへの参加他の地域での移住、空き家担当の協力隊と繋がりつつ、空き家の利活用のためのDIYワークショップに参加しています。●空き家バンクの登録、掘り起こし空き家バンクへ登録する物件の撮影や、空き家になっている物件の聞き込みなどを行っています。物件が登録された際SNSで情報の発信もしています。 |
鹿児島県龍郷町 | 移住・定住促進 | 森 まゆみ | ●空き家調査空き家バンク運営のため、町内の空き家調査を行い、空き家活用に繋がるよう活動をしています。所有者に向けての意向調査や、固定資産税の通知書に空き家活用・相続登記・危険空き家等の周知を広げるチラシ同封も行い、空き家活用を呼び掛けています。●移住相談令和3年度は約160件の移住相談を受け、実際に来島された方には、空き家や集落案内を行い移住・定住に繋がるよう案内をしています。●空き家DIY奄美大島は古い空き家が多いため、借りた人が直しながら住むというケースがよく見られます。そのため、実際に自分でやったらどのくらい予算や時間がかかるのかを伝えるため、DIYのイベントなどを開いています。 |
鹿児島県龍郷町 | 移住・定住促進 | 冨居 ゆかり | ●空き家バンク「住もうディ!」運営空き家の掘り起こし、把握、情報の公開を行っている。また所有者と借り手の間にたち、契約がスムーズに行われるよう調整を行う。活用されていない空き家の所有者に対しては、連絡をして利活用の提案を行う。●移住相談「住もうディ!」に来られた方への直接面談や電話、LINEでの移住相談を受ける。また移住相談イベントなどにも出席し、移住の際のアドバイスを行う。●ラジオ番組出演地域おこし協力隊でラジオ番組を持ち、隔週で放送中。地域の方にインタビューに伺ったり、情報を放送したりしている。 |
北海道倶知安町 | 不動産利活用 | 栗原 由紀子 | ●住まいの相談窓口の開設持ち家のリフォームや住み替えなど住まいに関する悩みを相談できる窓口を開設しました。住まいに関する悩みは人それぞれ、誰しもが持っているのではないでしょうか。倶知安町はスキーリゾートで有名な豪雪地帯ですが、雪の処理は暮らしていく上で欠かせない課題です。特に高齢になるとその負担は大きくなり、住み替えを検討される方もいます。どこに相談したらよいのか分からない、という町民の方が「とりあえず話に行ってみよう」と思えるような窓口を目指しています。●住まいに関する情報の収集と発信町民さんや不動産業者さんなど色々な人にお話をお伺いし、課題やニーズの調査を進めています。また、相談にきてくれる方に適切にアドバイスができるように、住宅に関する法律や制度など情報の収集に努めています。 |
岩手県金ケ崎町 | 不動産利活用 | 及川 俊哉 | ●エリアリノベーションの推進(協力隊の拠点LifeBASEの運営)二日町地区の資源を活用したエリアリノベーションの取組みのひとつとして、令和3年11月から、自分たちの手で空き家を改修し、飲食の提供が可能なシェアキッチン、シェアスペースをオープンさせました。この拠点の運用を通じて、いろいろな人の「やってみたい」の実現をサポートしています。また、二日町地区をはじめ、町の魅力的なものを多くの方に実際に体験していただくためのイベント開催を通じ、交流人口、関係人口の拡大に取り組んでいます。[image]▲空き家改修作業の様子●町の魅力情報の発信金ケ崎町の人やもの、場所、各種制度等についてInstagramやYouTube等のSNSを通じて情報発信を行っています。さまざまな分野で活躍する人の紹介では、その人の取組みにかける想いにフォーカスして、動画やラジオなど、各種媒体で発信をしてます。 |
山形県寒河江市 | 不動産利活用 | 清政 朱音 | ●中心市街地店舗の活用寒河江市の中心部に位置する「フローラ・SAGAE」は商業施設でありながらも民間店舗の誘致が成り立たず、空きスペースが多くなっている状況です。地域の方々がその施設に立ち寄る目的を再検討し、中心市街地の活性化に繋がる事業計画を策定中です。●空き家の活用寒河江市内に残る歴史的建造物や古民家を活用すべく、現在は市外の空き家活用事例の視察や、市内の空き家の見学を重ね、「どの場所でどう活用し、そこで何をするのか」の検討をしている段階です。●イベントの運営地域のNPO法人にも所属しており、寒河江市内でのイベントの運営等に携わっています。10月初旬に開催されたコスモス祭りの運営にも関わらせていただきました。 |
茨城県稲敷市 | 不動産利活用 | 瀬谷 勇 | ●拠点を用いた空き家の改修事業地域活性と地域観光の拠点として、2年目より長期空き家になっていた家の改修作業を行っております。一通りの改修作業が終わりましたが、修理箇所などが増えて、それに対処している状況下ではありますが、現在は民泊の営業許可取得に向けて準備をしています。●地域のイベントや観光や魅力などの情報発信茨城県稲敷市という都市を少しでも知ってもらうために市内やその周辺自治体各所へ趣き、スポット発信などを行っております。●「市民とのボランティア活動」同市で活動する市民と一緒に色々な活動を行っております。その中の一つとして、地域に住む外国人を対象に日本語を教える活動を代表者と一緒に活動しております。今後、拠点が活用できるようになったら、こちらでもこのような活動を行う予定です。 |
茨城県稲敷市 | 不動産利活用 | 山本 藤子 | ●【空き家から農家民宿ゲストハウスへ】空き家を1年かけてDIYでリノベーションし、農家民宿ゲストハウスINASHIKI NESTを開業。現在OTA掲載及びADDressに掲載し、関係人口の創出と収益化に取り組んでいます。映画撮影の場所にもなりました。●【地域情報及び活動の国内外へ発信】英語と日本語でWEBサイトを制作。またSNS(Twitter,instagram,youtube)で経営している宿についてや地域の情報などを国内外に発信しています。●【ご近所ホッピングと農ある暮らしの実践】宿の前の耕作放棄地であった畑を活用して野菜やハーブを育て、滞在されるゲストに農ある暮らしの体験や新鮮な野菜を提供しています。地域での体験として、ゲストをご近所の畑やアーティストのところに案内しています。 |
群馬県渋川市 | 不動産利活用 | 星野 隼人 | ●空き家の紹介ユーチューブにて360度カメラで撮影した動画を投稿してます。他にも雑誌やSNSにて公開可能な物件の紹介を行っております。●イベント等の開催敷島駅前にてイベントの実行委員会として参加しております。廃れてしまった駅前商店街の空地で屋台村を実施し、創業希望者等に対して本地域でもたくさんの人が来ることを数字として見てもらえるようになることと、地域住民の交流が目的となります。●相談者の対応等月に1度の空き家相談会への出席や個別に連絡いただいた方への対応を行っております。現在では空き家を活用したい方からの相談が多いです。 |
富山県魚津市 | 不動産利活用 | 丹羽 貴行 | ●ナカミセバンク(空き家・店舗情報調査、整理)商店街エリアの空き家・空き店舗の状況を把握し、物件所有者にコンタクトを取り、意向調査を行っています。タナノナカミセHPに物件情報などを掲載し、入居希望者へのアテンドやマッチングを行っています。●魚津防火建築帯FES魚津中央通り商店街を舞台に空き家や歩道、駐車場を利用し、マルシェ・フリマイベントを開催しています。2022年11月で3回目の開催となります。このイベントでは、10年後の1日を前借りするように現在空き店舗の空間に1日限りの商いを行ってもらうことにより出店者、来場者の方にテナント募集広告を仕掛けています。●タナノナカミセ企画・運営市内の設計事務所、工務店、商店街店主などとまちを盛り上げていくために月2,3回新たな事業計画やイベントの企画などについて打合せ会議を行っています。上記2項目の活動も協力し進めています。また、商店街の空き店舗を利活用しタナノナカミセというコミュニティスペースでの案内役を担っています。 |
福井県大野市 | 不動産利活用 | 三浦 紋人(みうら もんど) | ●あきやたよりの発行空き家の管理方法や空き家情報バンクへの登録の呼びかけ、各種支援制度の紹介、空き家利活用に取り組む人の紹介など、空き家に関する様々な情報を提供し、空き家の所有者や市民の意識啓発を目的に、隊員が取材し作成する「あきやたより」を発行しています。●空き家利活用ワークショップの開催隊員の出身校である関西大学と福井工業大学の建築学部の学生によるワークショップを開催し、現在の社会課題である大野市の空き家に触れ、人と繋がり、街と交わる中で空き家を活用する価値を学びながら、新たな魅力の創出を図ります。●ソーシャルコンポストを活用した「楽しい循環」の構築とその情報発信福井県敦賀市の地域おこし協力力隊西山隊員との連携事業。敦賀市博物館通りで、ソーシャルコンポストの理解促進に向けたワークショップイベントを開催。その模様を冊子にまとめ、 |
山梨県韮崎市 | 不動産利活用 | 笹田 峻彰 | ●駅横情報掲示板の利活用駅横に情報掲示板というコミュニティスペースが設けられていますが、まだまだ認知が少なく、地域の人が活用するには難しいようでした。着任してからまずはじめに、この街の歴史を調べ、地域のことを皆さんにも知って貰えるような展示会を開催。利活用の実績としても、今後の手本となれば幸いです。●左官ワークショップ韮崎市に新しくできるお店(ピザ屋)の壁の左官をみんなで一緒に体験するワークショップを開催。地域の人と一緒に行うことで、お店に愛着を持ってもらいたい。そして空き家対策の一環としてリノベーションを推進するなか、自分たちでDIYをする楽しさを共有していきたいという意図のもと行いました。●家財持ち出し大作戦恵比寿屋という古くから街の人に愛されてきたビル |
山梨県韮崎市 | 不動産利活用 | 山中 梨緒 | ●DIYによるまちづくりアメリカヤ2Fにて地域の方々のくらしづくりを支援。●ギャラリー企画韮崎市の玄関にも関わらず活かし切れていなかった韮崎駅ナカギャラリーをお借りして、学生さんや若い方々から見える韮崎の魅力を実際にみられる展示企画。若者アーティストによるまちづくり。●空き家調査アメリカヤビルから広がる中央町通や本町通周辺で空き家調査。 |
山梨県韮崎市 | 不動産利活用 | 森山 雄介(もりやま ゆうすけ) | ●空き家バンク登録・内覧のための現地立ち会い空き家バンクに登録希望の物件の現地確認を、所有者・宅建業者とともに行う。補修が必要な箇所や程度、周辺環境や眺望などを確認し、物件としてのアピールポイントを考える。それを利用希望者へ、問い合わせがあったときや、内覧に同行した際にお伝えする。●不動産所有者セミナー・個別相談会の実施空き家バンク登録促進に向けて、今年度から所有者を対象に毎月個別の相談会を実施した。9月には宅建協会より講師を招き、空き家所有のメリット・デメリットなどについて講演していただいた。このような講演を聞くことで自身の空き家問題がより身近なものになり、空き家解消につながっていくと思う。●空き家バンク補助金の事務処理空き家バンクは所有者・成約者どちらにも補助金や奨励金があるので、登録件数と成約件数が増えると補助金の交付処理の作業も増える。用意してもらう書類や記入してもらう書類が何種類もあるので、不備のないよう、補助金利用者との密なやりとりが必要。 |
和歌山県みなべ町 | 不動産利活用 | 島袋 嗣之 | ●空き家の利活用に向けた活動空き家の所有者、地域住民及び移住希望者等に向けた広報や県の空き家バンク等に関する相談窓口・現地案内業務。●移住・定住促進のための活動東京や大阪等で行われる移住相談会において自身の移住経験や移住補助制度等を移住希望者あてに説明する活動。●退任後の定住に向けての活動持続可能な地域に寄与しながら、自身が定住するための仕事を発掘や継業するための調査や試行等を実施する活動。(写真は梅収穫体験) |
香川県さぬき市 | 不動産利活用 | 折口 洋一 | ●空き家の改修空き家となっていた旧漁業倉庫をDIYによって改修し、飲食店として使えるように整備しています。●飲食店運営に向けた研修イタリア料理店、ブックカフェにおいて、ピザの作成技術、飲食店運営のノウハウを勉強しています。●地元まちづくり団体での活動受け入れ団体である一般社団法人さぬき市津田地区まちづくり協議会の会議に参加させていただき、津田地区のまちづくりについて検討しています。 |
熊本県宇土市 | 不動産利活用 | 冨松 志保 | ●空き家リノベーション事業 |
宮崎県門川町 | 不動産利活用 | 石井 香織 | ●空き家等情報バンク運営着任当初、物件登録実績3件だった空き家等情報バンク。全国版(2社)の掲載開始、利用登録の提案、区長アンケート・所有者アンケート、固定資産税納税通知書へのチラシ同封を実施し、着任後の物件登録27件、利用登録22件となっている。(R4.10末時点)不動産知識向上のため宅地建物取引士試験を受験。●移住・定住促進移住フェアに参加し相談を受けるとともに、空き家探し相談の中で移住に関わる相談も受ける。定住については、町内居住者に地域に定住(永住)していただくことも重要と捉え、移住者向けであった空き家バンクの利用について、町内居住者も可となるよう変更。現在は町内からの問い合わせも多数ある。●地域活動まちづくり研究会という役場職員有志グループに所属しイベントを企画・運営。その他、地域活性化についての活動を行っている。(写真はプロギングというゴミ拾いのアクティビティイベント)観光協会主催や商店会主催のイベントなどにもスタッフとして参加している。 |
北海道釧路市 | 観光・情報発信 | アーネスト・モク | ●アドベンチャートラベル(AT)の推進主に欧米豪の旅行者に支持され、近年市場規模が拡大している観光分野である「アドベンチャートラベル(AT)」を当地域で推進するために、地域の観光資源等の調査、ガイドスキルの習得、地域内外の事業者とのネットワーク構築、外国語及び日本語を活用した観光情報発信等を実施。●ATツアーの企画、商談等によるビジネスネットワーク構築当地域の観光資源を実体験に基づき調査し、ATツアーとして7泊8日程度のモデルコースを作成。ATの国際的な団体ATTAが主催する世界最大のイベント「ATWS」やオンライン商談会等により、世界各国のATバイヤーとビジネスネットワークを構築。●海外旅行者向けAT情報発信インスタグラムやYouTubeにより、海外AT旅行者に向けて当地域のATコンテンツをPR。ひがし北海道の様々なコンテンツを実際に取材し、地域の魅力や楽しみ方を、日帰りや2泊3日のモデルコースとして仕立てて発信。 |
北海道夕張市 | 観光・情報発信 | 蒋 静文(しょう せいぶん) | ●中華水餃子手作り体験会中国のお正月と日本の正月の時期はずれていて、食べ物の風習なども違います。これをきっかけとして、夕張市民の方々に中華圏の一番大きな祝日を紹介したいと思いました。水餃子の手作り体験と中国の春節関連の文化に関して、地元の住民たちとコミュニケーションをとりました。●夕張市内外PRイベントの参加及び取材、情報発信1.R4夕張観光物産展in都庁(6/14~6/21)2.R4夕張観光物産展in横浜(6/28~7/1)3.第1回夕張バリバリメロンラン(07/03)4.ゆうばり国際ファンタスティック映画祭(07/28)5.R4北海道そらちグルメフォンド(8/21)6.さっぽろオータムフェスト(09/09)7.紅葉祭り(シューパロダム+滝の上公園)(10/16)●夕張市内観光施設に観光案内、市HPに情報更新1.R4年度観光シーズンに、道の駅夕張メロードと「幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば」にて観光案内を行いました。2.夕張市公式ホームページにて桜と紅葉の見ごろを紹介する「桜前線」と「紅葉便」のページを運用し、情報発信を行いました。 |
北海道岩見沢市 | 観光・情報発信 | 魚住 駿 | ●映画祭の開催映画上映会と農産物を中心とした地域特産品等のマルシェを掛け合わせた「映画祭」を開催した。マルシェにおいては、活動地域内で生産された農作物のほか、活動地域外からも飲食店や雑貨屋等が出店した。出展者と来場者が交流する様子から、当イベントをきっかけに人と地域がつながる空間を作ることができた。上映会では、「移住」「農のある暮らし」をテーマとする作品を上映し、活動地域の豊かな自然と農業、自身も移住者であることをリンクさせた。当日は満月の夜で、虫の声を聞きながらの映画鑑賞という空間演出は、来場者の好評を得た。活動開始1年目という事もあり、規模としては大きいものではないが、当イベントを通して多くの農家、地域住民、飲食店の方等と協力・交流することができた。 |
北海道稚内市 | 観光・情報発信 | 謝 佳琪 | ●FBの運営FBの「台湾人・北海道最北端生活」というページで稚内の日常を台湾人に向け2言語で発信しています。旅行したいけど行けない。そんな台湾人に稚内の「今」を届けており、フォロワーは9,300人を超えています。●ホタテ貝殻絵付け・ウニで小物作り体験稚内の名産であるホタテ貝殻に絵付けをする体験コンテンツを提供しています。今年からはウニの殻で風鈴などの小物を作る体験コンテンツを企画・造成しました。観光の隙間時間に体験できるため、バスや列車を待っている観光客の皆さんから好評を得ています。●インバウンド向けサイト作成台湾人が行う旅行に関する情報収集はWebが主です。そのため、台湾向けの日本旅行情報サイトに掲載する文章を作成しています。また、稚内公式観光情報サイト記事の翻訳(繁体中国語)もしています。台湾から来稚するインフルエンサーのアテンドなども行っています。 |
北海道美唄市 | 観光・情報発信 | 齋藤 優樹 | ●観光情報を発信着任1年目に366日毎日インスタグラムで美唄の魅力を発信し写真展を開催。現在も継続し、四季折々に変化する美唄の様子を発信している。フォロワー数約2,000人。●特産品やふるさと納税返礼品を紹介美唄市の特産品やふるさと納税返礼品がわかるWEBサイトを開設し、オンラインショップが可能な仕組みを作り、経済の活性化を図っている。●首都圏アンテナショップ開設コーディネート首都圏に本社があり地元企業として半世紀にわたり根付いている日本理化学工業(株)と市が連携し、関係人口創出するための実証実験事業に対し、「北海道美唄コンテナショップ」立ち上げ準備、ショップコーディネート、商品選び等、マネジメント役で活躍し、地域の活性化を図っている。 |
北海道芦別市 | 観光・情報発信 | 佐野 貴美恵 | ●情報発信Instagram・facebookでの情報発信業務を行なっています。芦別の魅力である「食」「自然」を中心にイベントの告知や実際に参加し、取材内容を発信しています。また市内企業の工場見学や取材させて頂いて紹介し、I・Uターン就職を考えている方に「大人の工場見学」と題してご紹介しています。●ふるさと納税返礼品の写真撮影スタイリング・撮影(必要応じて調理)をさせて頂いています。ふるさと納税担当からの依頼の他に取材先の農家さんの依頼も受けています。●その他(2022上半期)・白樺細工→芦別の白樺樹皮を使用した工芸品を製作・販売を目指す・そらち・デ・ビューライター研修・炭鉄港レシピコンテスト応募 |
北海道芦別市 | 観光・情報発信 | 岩﨑 佳奈美 | ●芦別市の風景をイラスト化し情報発信芦別市の風景をイラスト化し、SNSにアップしています。また、市の観光ポスターにも採用され、駅や市役所などに掲示しています。●フリーペーパー「あしべつぐらし」の発行上記のイラストをまとめたフリーペーパーを発行し、市役所や道の駅など、市内各所で配布しています。市外からフリーペーパーを取りに来てくれる人もいます。●夏休み子ども向けイラスト教室の開催小学生はアクリル絵の具でキャンバスに空を描くコース、中高生は水彩絵の具で塗り絵をするコースの2種類のコースを2日にわたって開催しました。 |
北海道江別市 | 観光・情報発信 | 安達 みゆき | ●江別のおやつ(リーフレット制作)昨年着任早々に制作したリーフレットになります。テイクアウト商品で江別のPRになるものを発信したい。また、江別銘菓と呼ばれるモノは無いのですが、地元の人に愛されている「江別のおやつ」を特集。おみやげにもぴったりな「おやつ」をピックアップして江別でおやつ巡りをしてほしいという思いを込めて制作。●#EBETSUPHOTOMAP(リーフレット制作)今年度制作した協力隊4名での企画です。江別市のレンタサイクル貸出場所を拠点とした、歩きと自転車で巡るMAPを制作。ゆっくりと市内を巡ってもらい車では気づきにくい、江別の魅力を知ってほしいという思いで制作しました。リーフレットはスマホサイズとなっており、カメラ等を持って巡ってほしい一冊です。●EBETSUMARKET(協力隊主催出店PR)今年は徐々にコロナが落ち着いてきたこともあり、積極的に江別のPRへ出向きました。中でも協力隊が主体で自分達が考え、市内店舗へ出店協力を行い、一緒に江別についてのPRをするという、実例をつくることができました。他にも農家さんの出店をサポートする中でのPRなど、実際に出向いてのPR活動を多くすることができました。 |
北海道江別市 | 観光・情報発信 | 緒方 萌衣 | ●SNSにて情報発信江別市の協力隊4人で運営するアカウント。「風が強い」と言われる江別市の天候を毎日動画で投稿。その他、協力隊だからこそできる発信内容を検討中。●街めぐりリーフレットの作成江別市でレンタサイクル事業を開始したことから、車ではなく徒歩や自転車でゆっくり街を巡ることをコンセプトにした、マップ形式のリーフレットを作成。協力隊4人で取り組んだ。●江別らしいお菓子を試作検討江別で出土した土偶のユニークな形状を再現したクッキーを作成し、市内イベントにて試作品を配布した。今後もさまざまなアイデアを検討して良いものは販売できる段階まで目指したい。 |
北海道江別市 | 観光・情報発信 | 瀬能 明日香 | ●市外施設での江別市特産品販売近郊の大きい都市(札幌市)での江別市の特産品販売イベントを開催しました。江別市内から3店舗(農家×1、飲食店×2)が出店。地域おこし協力隊として、事前にイベントポスター作成や各出店者とのやり取り、当日は江別市PRのために冊子の配布や物販の協力等を行いました。●江別市内情報のSNS発信江別市の魅力はそこにいる【人】と考え、実際に【人】インタビューを実施。その他、協力隊のチャレンジ企画やイベント参加レポートを投稿しています。●江別を歩いて、自転車で巡るマップの制作江別市でのレンタサイクル事業が本格的に始まるとのことで、市内の駅を基点に車ではなかなか行けないスポットに注目したマップを制作しました。掲載店舗や市内外の施設に設置していただき、地方紙にも掲載されました。 |
北海道赤平市 | 観光・情報発信 | 石見 幸一 | ●炭鉱(やま)の音楽会赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設で、炭鉱にちなんだ曲目も交えながら、生演奏の音楽会を開催。友人の上砂川町と雨竜町の地域おこし協力隊の方にも参加いただき、豪華な三重奏を共演することができました。●赤平の紹介動画作成赤平市の777段の日本一のズリ山付近が、映画「ドライブ・マイ・カー」のロケ地になったことに触発されて、役者に扮して赤平の紹介動画を作成しました。この動画は、NHK番組でも紹介されました。●炭鉱(ヤマ)のスカイランタン旧住友赤平炭鉱立坑櫓を舞台にしたアニメ映画「ぼくらの7日間戦争」の中の、立坑櫓から空飛ぶランタンを打ち上げるシーンに着想を得て、スカイランタンを打ち上げるイベントを開催しました。立坑櫓はライトアップされています。 |
北海道士別市 | 観光・情報発信 | 佐藤 泰祐 | ●羊と雲の丘での研修レストラン、バーベキューハウス、羊の飼育などの業務に携わり、生産から出荷、接客まで研修させていただきました。HPの作成やオンラインショップの設立もさせていただきました。●キッチンカーイベント主催コロナ禍でおうちで過ごす時間が増え、市内のお祭り等も中止する中でしたが市民の方たちの自粛ムードを取っ払うきっかけとして、テイクアウトのみのキッチンカーイベントを企画、開催させて頂きました。2回開催し、多くの方にご来場いただきました。●天サイダー×士別翔雲高校売上が毎年減少していき、在庫が増える状況に合った天サイダーでしたが翔雲高校ビジネス課の現三年生と一緒に、味・ラベルのリニューアルや、POPやSNSの活用をしたところ回復どころか最多の販売本数を記録することができました。 |
北海道名寄市 | 観光・情報発信 | 森 和季 | ●体験アクティビティ運営なよろ観光まちづくり協会が運営するカヌー&サイクリング、サバイバルゲーム、観光農園、パウダースノーサファリなどの体験アクティビティの運営に携わっています。その他、季節ごとに行われるお祭りなどの市内イベントにも関わっています。観光庁看板商品創出事業令和4年度は、観光庁「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業」に責任者として取り組み、新商品開発の模索や現状あるアクティビティコンテンツのブラッシュアップ、備品の調達、独立に向けての準備などを行っています。研修受講、各種メディア出演地域おこし協力隊間のネットワーク構築のための研修や、資格取得に向けた技能研修を受講しています。また、観光協会SNSでの発信はもちろん、NHKの番組出演や市内学生向けの講演、コンテストへの出演をしています。ezomen2022グループ部門では、グランプリを受賞しました。 |
北海道北広島市 | 観光・情報発信 | 円谷 翼 | ●SNSでの北広島市の情報発信InstagramとFacebookにて、1日1投稿(土日祝除)発信しております。内容は、イベント告知・参加報告や飲食店などのグルメ紹介、観光関連など北広島市に関わる情報を広く掲載しております。●市内イベントの運営・PR市や観光協会関連のイベント運営に参加しております。対面での実施が復活している中で、市内と市外からより多くの人を誘客できるようSNSやメディアなどを通して、PRしております。●自主企画イベントの実施(予定)自主企画のイベントを予定しております。他市町村の地域おこし協力隊との連携や市外でのイベントを展開するよう準備しております。目的の一つとして、北海道ボールパーク以外の北広島市の魅力を発信することで、観光振興に繋げていきます。 |
北海道福島町 | 観光・情報発信 | 坂口 寿美 | ●岩部クルーズ運行業務着任後すぐに「2級小型船舶免許」及び「特定小型船舶免許」を取得し、シーズン中は岩部クルーズ船長の指導の下で、船の操縦技術や出欠航の海の状況判断等を日々勉強しています。●新たな商品活溌・販売クルーズのオフシーズンには、一般社団法人福島町まちづくり工房にて、開発・販売している商品の営業活動や観光協会と共に町内外の観光・物販イベントに積極的に参加し、福島町全体のPR活動をサポートしています。 |
北海道木古内町 | 観光・情報発信 | 長原 汐里 | ●キーコのSNS管理・運営既存アカウントがあった、TwitterとFacebook、YouTubeチャンネルは引き継ぎさらなる内容の充実、また新たにTikTokを開設して運用中。●観光に係わる動画の撮影・編集町内でのキーコの活動に関する動画だけではなく、木古内町が事務局を持つ広域観光の協議会で製作している首長同士が出演している動画の撮影・編集と投稿。●キーコの利活用に係わる企画と観光プロモーションコロナ禍において出番が全くなくなったキーコをどのように活用していくか、イベントや祭りがない中何が出来るのかを考え、企画し、実施する。例)キーコLINEスタンプ製作、キーコのオリジナルソング「ぼくといっしょに」製作(PVの撮影・編集・投稿)、他市町とのゆるキャラとのコラボ動画製作など |
北海道せたな町 | 観光・情報発信 | 平間 一也 | ●観光協会SNS担当着任後すぐにインスタ、FB、ツイッター、GMBのアカウント作りと発信をしフォロワーを増やしている最中です。ユーチューブも同時進行なので大変ではありますが勉強になるのでもっとレベルを上げていきたい。●インスタフォトコンテスト町内のスポットをインスタに投稿してもらい優秀作品にはギフトカードや特産品をプレゼントしています。その他にもカレーのスタンプラリーなど町内での企画もやっています。●飲食店のメニュー作成食べに行ったときにメニュー表が古かったことがきっかけで各店分を作成。物価高に伴う値上げの相談や新メニューなどの相談を受け作らせていただいています。 |
北海道せたな町 | 観光・情報発信 | 田中 幸二 | ●せたな観光協会の運営せたな観光協会の事務局長として、観光協会の運営を担当している。会員事業者や町と連携を図りながら、地域の観光振興を図るとともに、道の駅での販売や催事事業への参加を通して物産振興に取り組んでいる。●各種イベントの開催実行委員会方式による各種イベントを開催し、住民の方々と連携し地域の活性を図っている。・玉川公園水仙まつり・がっぱり海の幸フェスタinわっためがして大成・せたな漁火まつり●観光宿泊者誘客促進事業の実施新型コロナウイルス感染症拡大の影響で落ち込んだ町内への旅行需要の回復を目的に、ラジオPRを実施しながら、宿泊事業者が観光客の宿泊代金から割り引いた金額に対し支援金を交付する町独自の観光宿泊者誘致促進事業を実施し、町内への観光誘客を図っている。 |
北海道せたな町 | 観光・情報発信 | 小澤 智之 | ●玉川公園水仙まつり(令和4年5月8日)水仙咲き誇る、丹羽地区の玉川公園で行われるせたな三大まつりの一つ。今回はラジオの公開生録音や歌手のコンサート、自衛隊の展示イベントや様々な出店、警察署とセターナちゃん協力の寸劇、和太鼓演奏や高校生達による吹奏楽といった、ステージイベントで盛り上がりました。●せたな漁火まつり花火大会(令和4年8月6日)せたな町の大きなイベントの一つである、せたな漁火まつり。しかしながら、コロナウィルス感染症対策の為、出店や舞台のイベントは中止になってしまいましたが、地域の人達を応援しようという事で、今年は花火大会を開催しました。会場は満員御礼で、クライマックスには観客の皆さんの歓声や拍手も!といった感じで、イベントの申請や準備、運営等を手がけております。来年はもっと色々出来ることが増えそうなので今から楽しみです。 |
北海道秩父別町 | 観光・情報発信 | 酒井 優斗 | ●観光施設のPR動画を制作秩父別町には子供たちが元気に遊べる屋内・屋外の遊戯場があります。その施設をPRするために、「秩父別町認定こども園くるみ」のみなさんにご協力いただき、30秒の動画を制作しました。作成した動画は札幌市内の大型ビジョン等で放映しました。https://youtu.be/Ibvt6Zvkkm4●道の駅で販売する軽食の開発・販売道の駅で働く中で、手軽に食べられる軽食があったらいいのにと感じました。そこで、町内の飲食店に教えていただいたレシピをもとに、他の協力隊、協力隊OGの方と協力しながら、秩父別町の食材を使用したホットサンドを開発・販売しました。現在は不定期販売なので、今後は定期的な販売と、様々な味の展開を検討していきたいです。●道の駅の情報発信着任後すぐにInstagramのアカウントを開設し、ほかのスタッフにも協力していただきながらお野菜の入荷状況や周辺の観光情報などをほぼ毎日発信しています。 |
北海道雨竜町 | 観光・情報発信 | 足立 壮太郎 | ●ふるさと納税ふるさと納税に係る業務・町管理のサイト運営及び更新・返礼品撮影及び取材・広告宣伝のおける雑誌記事や画像の作成・事業者との在庫調整や発注処理等●タウンプロモーションタウンプロモーション業務・町内イベントの撮影やSNS投稿・風景「今」をリアルタイムで発信・ドローンによる動画撮影及びPR動画作成・ローカルラジオ番組による魅力発信・イベント企画や運営を行って町の活性化や交流人口の拡大を図る |
北海道当麻町 | 観光・情報発信 | 白木 雪乃 | ●夜の昆虫観察会昆虫館を囲む森で投光器を使って周りの生きものを集め、参加者と観察しました。●旭山動物園とのコラボ企画昆虫館から動物園にクワガタ・カブトムシを貸し出し、動物園からカイコを借りて展示しました。●沖縄研修現地の動物園スタッフに昆虫館で飼育しているチョウの生息地を案内してもらい、展示できそうな生きものやチョウの食草を採集してきました。 |
北海道上富良野町 | 観光・情報発信 | 大道 千アキ | ●「ロケサポートかみふらの」の運営ロケ誘致・支援やロケツーリズムを手掛けるワンストップ窓口「ロケサポートかみふらの」の事務局を担当しています。撮影現場の申請を行ったり、必要があればスタッフのロケ弁当や宿泊先を手配するなど、制作会社がスムーズにかつ気持ちよく撮影ができるようサポートします。●観光PR業務町の魅力をPRするため、イベントへの出店も業務の一つです。町自慢の味「豚さがり」を多くの人に味わってほしいですね。上富良野町をPRすることはもちろんですが、他の出店者がどのようにPRしているか、という点も非常に勉強になります。●ラベンダー蒸留作業町の主力商品となる「ラベンダーオイル」は、独自の製法でラベンダーを乾燥させてから抽出するため、青臭さがなく高級感溢れる香りと言われています。そのオイルを抽出するため、蒸留作業に参加します。真夏の猛暑の中、釜の中で汗と花粉にまみれながらの作業は辛いですが、やりがいのある仕事です。 |
北海道中富良野町 | 観光・情報発信 | 鵜飼 亮子 | ●広報業務配属された課の職員の方と協力して、町内の取材やSNS運用などの業務を進めています。町役場にいるからこそ町のことをよく知る機会や町民の方とお話をさせていただく機会が多く、日々楽しんで仕事をしています。●起業に向けて【合同会社NAKAFURANOBREWERY】令和3年の5月からクラフトビール事業の立ち上げについて、相談していました。令和4年度には試験販売を行い、購入者の方から美味しかったと嬉しいお声をいただきました。今後は会計年度任用職員から業務委託へと活動形態が変わる予定です。4月からホップを育てているので、中富良野町で育てたホップからビール造りを目指します。 |
北海道下川町 | 観光・情報発信 | 大石 陽介 | ●A-framecabiniwor1日1組限定の1棟貸しの宿。キャビンは、下川産材をはじめ、周辺の地域材を使ってセルフビルド。床まで窓のため、まるで一枚の絵のような空間。●ぐるっとしもかわツアー『しもかわの日常をおすそわけする』新しい旅のカタチを提案。みちくさのように何も考えず自由気ままな時間をお届け。 |
北海道中川町 | 観光・情報発信 | 西田 法子 | ●国内旅行業務取扱管理者資格取得旅行業を行う上で必須となる「国内旅行業務取扱管理者資格」を取得しました。現在、開業に向け情報収集や業務に関する実践を積んでいる段階です。今後体制が整い次第、中川町で旅行業・旅行手配業が出来るよう活動を続けていきます。●カヌー講習受講中川町には天塩川という大きな川があり、カヌーをすることが可能ですが、現在カヌーガイドがおらず、案内が出来ないのが現状です。中川町にきた方にカヌーというアクティビティを体験していただき、自然を感じてもらうために講習を受けています。●ワーケーション対応ワーケーションで中川町に来られる方の宿泊先の手配やアクティビティの準備等を行っています。お客様の希望に合わせた内容に出来るよう心がけています。中川町でのワーケーションを通し、中川町のファンになっていただけるよう活動しています。 |
北海道幌加内町 | 観光・情報発信 | 佐々木 仁美 | ●観光案内所での観光案内業務5月から9月にかけて、土日に道の駅にて観光案内を行いました。案内ブースには「ほろかないMAP」という大きな地図に、今オススメの観光スポットを写真付きで紹介しました。また、ブースの天井には、朱鞠内湖のイトウとワカサギのモビールを制作・展示をしました。●ほろプラ新聞幌加内町の魅力を手書きでフリーペーパーとして配布しました。おそば屋さんMAPや廃線になった深名線、イトウなどをイラスト付きで紹介し、目を引く新聞になりました。観光客のほか、町民も興味をもってくれました。現在は観光協会や役場のホームページで見ることも可能です。●看板商品の開発観光庁の事業にて、幌加内町の看板商品の開発に携わりました。中でも幌加内高校とコラボした「筋エビせんべいそば」「そばフィナンシェ」は、POPの制作をし、幌加内町新そば祭りにて販売したところ好評でした。現在町内での販売に向けて調整中です。 |
北海道中頓別町 | 観光・情報発信 | 吉田 光良 | ●観光情報発信・道の駅管理運営業務町が設立した観光組織(一般社団法人なかとんべつ観光まちづくりビューロー)の職員として、同社が受託する道の駅やキャンプ場・コテージ等の管理運営業務を行い、SNSによる観光情報発信、パンフレットやチラシの作成、商品ロゴのデザインデザイン等、幅広く活動を行っている。●森のこども園・ピンネっこクラブ事業中頓別町認定こども園、教育委員会と連携し、「中頓別の大自然の中、自由遊びを通じて発想力や行動力を育む」活動に参加している。事前準備、フィールドの視察、当日の子供の見守り、写真撮影、片付け等のサポートを行っている。吉田隊員撮影写真→_●天北トレイル事業所属団体における事業の1つで、廃線となった天北線軌道跡をかつようしたロングトレイルコースを造成し中頓別町の観光資源の一つとしての活用の検討・発信を行っている。現時点では軌道跡コース等の試歩や、地域理科を深める他の目シンポジウムのスタッフとして関わっている。 |
北海道礼文町 | 観光・情報発信 | 菊池 亜由美 | ●カフェスタッフとしての活動礼文島内の観光施設「カナリアカフェ」において、スタッフとして活動をしています。利尻山を望む最高のロケーションで、ソフトクリームやコーヒーなどの提供を行っております。礼文島を訪れた方々に、旅の良い思い出を残していただきたいとの思いで、日々の活動を行っています。[image][image] |
北海道利尻町 | 観光・情報発信 | 吉田 悠人 | ●神居海岸パークの運営観光協会の運営する神居海岸パークで、ウニ採り体験、昆布お土産作り体験など案内や、体験で使用するウニの採取や管理などを行ってきました。[image]●利尻の情報発信Instagramで、グルメや景勝地などの情報をまとめたり、また神居海岸パークのWEBサイトでは利尻観光のモデルプランを発信してきました。●ポスターやチラシなどのデザインウニ採り体験のチラシや、宗谷バスの1日乗車券のポスター、利尻町の紙袋のデザインなどを行ってきました。 |
北海道幌延町 | 観光・情報発信 | 貞廣 拓哉 | ●各種情報発信・まちの広報誌や地域おこし協力隊SNSを見てくださった方から「頑張っているね」などと声を掛けてくれることがとても嬉しい。・コロナ渦でまちの人達と関わる機会を持てない期間があったが、その期間があったからこそ町のことを深く調べ、活動の中でやりたいことを考えることができた。●「利尻礼文サロベツ国立公園」の魅力発信幌延町にある貴重で、魅力的な観光資源である「利尻礼文サロベツ国立公園」の素晴らしさを伝えるため、「ほろのべ・サロベツ花*NEWS」を定期的に発行しているほか、サロベツ原野ガイドブックを制作しました。●動画制作・youtube配信各種PR動画等を制作しており、幌延町地域おこし協力隊公式youtubeチャンネル「ほろのべテレビ」で様々な動画を公開しています。まだバズった経験はないのですが、色々とこだわっておもしろい動画づくりを心掛けていますので、ぜひ一度ご覧ください。 |
北海道斜里町 | 観光・情報発信 | 武山 灯 | ●知床トコさんスタンプラリー知床の「泊まる」「味わう」「楽しむ」「おみやげ」など、様々な種類の「知床トコさん」スタンプを集めて楽しんでいただき、集めたスタンプの色や数によって、ここにしかない景品がもらえる企画。推進担当として、シーズンごとの企画やスケジュール管理、資材調達などを行っている。●E-BIKEレンタルスタイリッシュでスポーツ走行に適した電動アシスト自転車「E-BIKE」の利用促進のためにレンタルを実施。知床の大自然を体で感じることができるツール。サスティナブルな移動手段として、アクテビティやまち乗りなどを楽しんでいただける企画を考案したり、広報などに携わっている。●地域イベント町内で開催されるさまざまなイベントの実行委員会などに入り、運営の手伝いなどを行う。これまでに参加したイベント:知床しゃり花火大会、知床サスティナブルウィーク、写真ゼロ番地知床 |
北海道佐呂間町 | 観光・情報発信 | 住田 広樹 | ●町内観光用撮影町内各所、観光エリアやイベントなどの記録用撮影、環境保全のための定点観測用撮影を行う。●観光イベントのサポート観光物産協会に関する各種物産展や観光PRイベントへの参加、準備・運営に関するサポートを行う。●観光情報発信町内や地域おこし協力隊に関する情報をSNSにて発信する。そのための動画撮影、編集、公開業務。 |
北海道佐呂間町 | 観光・情報発信 | 鈴木 身江子 | ●朝顔トンネルサロマ湖道の駅に朝顔トンネルを作成。アイヌのミュージシャンのMV撮影の現場となる。●佐呂間の素敵を毎日配信佐呂間の農業、漁業、林業をはじめ、お店やイベントなどを取材、体験。特産物の調理動画作成。それを、Facebookやインスタグラムで発信。インスタライブにて、活動内容を配信。●ホタテシェルアート佐呂間の特産であるホタテの貝殻を使って、観光でいらした方も楽しんでいただけるようなワークショップを考案。 |
北海道遠軽町 | 観光・情報発信 | 日永 教優 | ●動画制作町の広報と連携して、地域のイベントや施設・観光スポットの紹介等を町の公式YouTubeで発信。●ご当地キャラクターの制作現在、遠軽町には4町村が合併する前にできたキャラクターはいるが、統一されたものはいない。そこで、どの地域でも通用するキャラクターを制作しようとしている。●グラフィックデザイン・イラストの作成イベントやふるさと納税返礼品に関するデザインや、イラストを適宜作成し、SNSでの発信や印刷物への活用などを行っている。 |
北海道滝上町 | 観光・情報発信 | 尾崎 八重子 | ●フレグランスハウス業務5月から10月までの間、フレグランスハウスにおいて喫茶業務に従事しているほか、ハーブガーデンの整備や収穫、石?づくりなどの体験メニューの実施、事務作業等のバックオフィス業務も担っています。●ジャズ喫茶の開催毎週火、水曜日限定で営業しているカフェ「KARSUI」において、2日限定店長体験をさせてもらい、趣味の一つであるJAZZを存分に活かしたジャズ喫茶を企画、開催しました。町内外問わず、お客様にも多くご来店いただくことができました。●道の駅イベント「冬物語」フレグランスハウスは閉鎖する冬期間を利用して、道の駅勤務であり、同じ協力隊員である佐藤隼輔隊員とコラボして、町内産小麦である「きたほなみ」と数種類のハーブを使用した焼き菓子を製造、販売しました。 |
北海道雄武町 | 観光・情報発信 | チャン・レ・フゥン・タオ | ●町外における特産品販売町のPR活動として、札幌市において雄武町特産品の販売活動を行い、来場したお客さんへの商品説明・レジ業務等を担当しました。(5月…ホテルポールスター札幌、8月…札幌ドーム)●町内開催イベントのサポート新型コロナウイルス感染拡大のため中止が続いていた「雄武の宝うまいもんまつり」が、9月25日、3年ぶりに開催されました。チラシ作成などの準備作業、祭り当日は観光協会の活動(「雄武牛焼き」の販売、「ちゃんちゃん焼き」の無料配布)を行いました。●雄武町フォトコンテストのサポート5月1日~9月30日に作品を募集し、10月下旬に結果発表した2022年「おうむを写そう」フォトコンテストにおいて、ポスター制作、写真の申込受付や投票準備を行いました。 |
北海道白老町 | 観光・情報発信 | 羽地 夕夏 | ●町内での移動式本屋活動町内の観光インフォメーションセンターンタラにて移動式本屋を出店。子供への読み聞かせや本の魅力、観光客向けに観光PR活動を実施している。●町外での移動式本屋洞爺湖町のイベント会場で白老町の観光PRのため移動式本屋を出店。パンフレットを用いた観光PR活動等を実施。移動式本屋は珍しく町外での更なる知名度向上のため活動している。●イベント会場での移動式本屋札幌でのマルシェイベントに参加。観光PR活動を実施。アイヌ文化やその他様々な本を店頭に並べ観光PR活動を実施。道内外様々な地域で移動式本屋を用いた観光PRを行い、他地域の特色を自身の本屋の活動へ活かしている。 |
北海道安平町 | 観光・情報発信 | 青木 良祐 | ●DIYで40名以上のボランティアが全国から集結築43年の古民家を購入し、DIYでフルリノベーション。インフルエンサー、経営者、フリーランス、旅人など、全国から応援のボランティアが40名以上集まってくれました。開業前からたくさんの方の想いが詰まった宿になりました。●クラウドファンディングにて248名から215万円の支援ゲストハウス開業に向け、クラウドファンディングを実施。たくさんの方からのご支援をいただき、目標金額に対し142%で達成。資金調達だけでなく、安平町の認知拡大にも貢献しました。●ゲストハウスVACILANDOオープン2022年11月1日に「ゲストハウスVACILANDO」をオープンしました。『ゆっくり急ぐ』がコンセプトで、スローライフも仕事も両立させたい人が集まる空間です。安平町に足りない20~30代の世代との関係人口づくりのキーになる場所。 |
北海道清水町 | 観光・情報発信 | 中田 幹悟 | ●町公式Youtubeチャンネルによる情報発信まちのイベントや取材などを通して、まちの魅力を発信するための動画制作を行い、町公式Youtubeチャンネル「十勝清水町うっちゃねる」にて発信を行っています。●SNSを活用したまちの情報発信地域おこし協力隊のLINEアカウントを作成し、まちのイベント情報などの発信を行っています。 |
北海道中札内村 | 観光・情報発信 | 町田 仁志 | ●帯広空港ロビーディスプレイR3年9月より帯広空港出発ロビーにて、日高山脈の巨大写真プリント(1520x3560mm)を展示しています。●村内巨大プリント写真展R4年6月、村の文化創造センターにおいて巨大プリント(1520x2630mm)10点による写真展を開催。環境省アクティブ・レンジャー、写真連盟十勝支部とのコラボレーションによる日高山脈写真月間に発展しました。●中札内村撮影地図制作現在進行中の企画です。村内の日高山脈撮影絶景ポイントをまとめた地図を制作中です。道の駅等で配布して、観光に活用して頂ければと思います。 |
北海道中札内村 | 観光・情報発信 | 野口 京子 | ●紙漉き体験夏休みに村内の小学生と中学生向けにおこなった体験イベントです。古紙と野菜の葉っぱや皮など廃棄される部分を利用して紙を作ります。捨てられる物に新しい価値を付けて生まれ変わるアップサイクルを体験してもらいました。●ツリーイング体験9月のシルバーウイーク最終日に村内や村外の小学生以上対象に専用のロープを使って木に登る体験を開催いたしました。園地にある立派な木もいくつかご紹介し木や自然の面白さをご案内。木の力強さや木の上から眺める景色は大人も楽しめます。これからも木や自然に触れる機会を作っていきたいです。●サイクリングモニターツアー9月と10月に1回ずつモニターツアーを開催いたしました。1回目はフェーリエンドルフ発着で小泉淳作氏にスポットをあてた約20kmコース、サイクリング後は今夏オープンしたスパも楽しんで頂きました。2回目は村道を中心に日高山脈がきれいに望める60kmコース、サイクリスト中心に参加して頂きました。 |
北海道広尾町 | 観光・情報発信 | 磯野 巧 | ●一次産業を軸とする体験型観光の推進広尾町は一次産業が満遍なく展開しています。今年度は放牧見学や昆布干し体験といったオーソドックスな体験観光プログラムを充実させました。今後は一次産業の連動性を体感したり,国際友好都市をもつノルウェーの要素を加味したプログラムを考案したりと,更なるオリジナリティの追求に努めます。●地元高校生との体験型観光プログラムの共創総合的な探求の時間を活用した観光教育に取り組んでいます。今年度は「十勝の海・漁業」を題材に,高校生が発案する体験観光プログラムを共創しました。その過程で,生産現場でのフィールドワークや漁師を交えたワークショップを実施しました。その様子は各種メディアにて紹介されています。●視察研修旅行の受入環境の整備広尾町では視察研修旅行の受入環境を整えています。今年度は学生インターン(北海道大学,東京海洋大学ほか)を積極的に受け入れ,視察研修旅行の更なる推進に向けたモニターツアーに参加してもらいました。また,北海道知事(なおみちカフェ)や学生団体などに対する各種アテンドにも従事しました。 |
北海道池田町 | 観光・情報発信 | 鈴木 龍太郎 | ●移住後初主催イベント移住して半年弱ですが同期のブドウ栽培推進員との初共催で町内千代田地区の圃場で初めて『秋のブドウ収穫と畑でランチ会』を開催。天候にも恵まれ16人の参加者達と『山幸』を収穫。搾りたてのジュースは甘い!の感動の声。準備は大変でしたが来年以降も協力隊事業として開催していきます。●初出張、夏の大型イベント参加8月、初めて池田町を飛び出し札幌ドームで行われた『大ほっかいどう祭』に参加してきました。池田町自慢の「十勝ワイン」や「ハム」「長芋」等を来場者にPR!北海道で有名なタレントさんに「ロゼロック」を飲んでもらったり十勝ワインのファンの皆様と直接お話しできたりと大盛り上がりでした。●移住フェアin大阪と京都府京丹後市訪問今後池田町がガストロノミーツーリズムを推進していく中で数ある先進地として京丹後市を選び、担当者から詳細や現状を聞き協力隊としてできる池田町での在り方や方向性を模索してきました。また併せて直の担当ではないが大阪の移住フェアにも参加。現役協力隊として池田町をPRしてきました。 |
北海道足寄町 | 観光・情報発信 | 金 根 | ●ツアープログラム開発オンネトーは四季ごとに楽しみ方がありますが、道路が冬期閉鎖する冬はあまり活用できていません。スノーシューガイドツアーなど、安全に楽しめるツアーが実施できると思い、プログラム開発に取り組んでいます。森林の知識を生かした春~秋のツアーも考えています。●町広報誌連載「キンコンカンコー」足寄町民に、私の活動を通して足寄町の観光について知ってもらうため、広報誌に隔月で連載しています。現場で活動しているからこそ分かるオンネトー地区の自然解説やその時期ごとのイベントなどを紹介しています。●オンネトー地区管理業務(見習い)オンネトー国設野営場を含む現地の管理人が高齢のため、後継者となるべく、様々な維持管理業務を覚えているところです。阿寒摩周国立公園にあるオンネトー地区は現地の自然を理解しなければできないことが多いです。何世代も先までこの自然を残しながら、利活用もできるよう日々勉強しています。 |
北海道釧路市 | 観光・情報発信 | 大川 彩果 | ●アドベンチャートラベル(AT)の推進主に欧米豪の旅行者に支持され、近年市場規模が拡大している観光分野である「アドベンチャートラベル(AT)」を当地域で推進するために、地域の観光資源等の調査、ガイドスキルの習得、地域内外の事業者とのネットワーク構築、外国語及び日本語を活用した観光情報発信等を実施。●ATツアーの企画、商談等によるビジネスネットワーク構築当地域の観光資源を実体験に基づき調査し、ATツアーとして7泊8日程度のモデルコースを作成。ATの国際的な団体ATTAが主催する世界最大のイベント「ATWS」やオンライン商談会等により、世界各国のATバイヤーとビジネスネットワークを構築。●海外旅行者向けAT情報発信インスタグラムやYouTubeにより、海外AT旅行者に向けて当地域のATコンテンツをPR。ひがし北海道の様々なコンテンツを実際に取材し、地域の魅力や楽しみ方を、日帰りや2泊3日のモデルコースとして仕立てて発信。 |
北海道標茶町 | 観光・情報発信 | 炭田 晃希 | ●標茶町バスターミナル観光案内所窓口業務市街地、JR標茶町の隣にあるバスターミナル内の観光案内所での窓口業務●標茶町や特産品のPR、観光列車のおもてなしSNSやイベントでの標茶町及び特産品のPR●近隣町村との観光協会連携事業鶴居村観光協会、(弟子屈町)摩周湖観光協会との連携事業、摩周・標茶・鶴居プロモーションボードでの活動 |
北海道別海町 | 観光・情報発信 | 久保田 郁也 | ●特産品を活用したレトルトカレーの開発・販売別海町の特産品「北海シマエビ」と「ホタテ」の風味を味わえる2種類のレトルトカレーを開発しました。開発には協会員の協力をいただき、町内での販売はもちろんのこと、道外イベント出店の際にも完売するなど、別海町の新たなお土産として定着しつつあります。●道の駅にモーモーベンチ設置「道の駅おだいとう」に新たなフォトスポットとして牛のベンチを設置しました。道の駅で購入したソフトクリームや牛乳と一緒に写真撮影する人も多く、道の駅の売上UPに繋がったり、SNSに掲載いただくなど好評です。 |
北海道別海町 | 観光・情報発信 | 高橋 秀明 | ●農産物組合での野菜販売町内で自給用に農産物を作っている人を集めて、昨年7月に「別海農産物組合べつかいらーべじ」を結成しました。主に町内の温泉施設である別海町ふるさと交流館で毎週土日に野菜販売を行い、軽トラ市や、別海町産業祭に出店するなど活動の幅を広げています。●旧標津線の廃駅の掘り起こし旧国鉄標津線の廃駅跡を新たな観光スポットとして掘り起こしました。一昨年度に上春別駅跡地、昨年度に平糸駅と光進駅跡地の整備を行い、看板のレプリカも設置して当時の雰囲気を再現しました。今年も役場職員と協力して草刈り等環境整備も行いました。今後もSNS等によって鉄道に造詣が深い層へのPRを図り、誘客に努めていきたいと考えます。 |
青森県中泊町 | 観光・情報発信 | 覚張 日菜 | ●インバウンド対策海外からの旅行者を迎え入れられるようにインバウンド対策を行っています。小川三知の最高傑作と言われるステンドグラスが残る宮越家を中心に観光してもらえるように整備しています。右の写真が2022年9月には私がガイドを行い英語でモニターツアーを行った際の写真です。●町内在住外国人との交流中泊町に技能実習生として来ている外国人の生活をサポートしています。役場などで事務手続きが必要な際はやさしい日本語で案内を行います。日本語能力検定を受ける実習生に向けて勉強会を行ったり、町民との交流のために、郷土料理のしとぎ餅体験をしてお花見をする会を行いました。●情報発信中泊町文化観光協会のイベント情報、町の魅力をSNSで発信しています。中泊町に来る前に町のことを調べていてもあまり町の雰囲気がわかる情報が少なかったため町民インタビューを行いnoteで発信しています。また自分が中泊町に住んでいて驚いたことなどを体験記として投稿しています。 |
岩手県二戸市 | 観光・情報発信 | 髙橋 瞭 | ●紙媒体&web製作個人事業を兼ねて、地域内事業者の方々から紙媒体デザイン&webサイト制作について、任期中は低廉な価格で制作作業を請け負っています。固定顧客も増えてきており、卒業後の収益予想もなんとなく立てられるようになりました。●移住相談のサポート移住コーディネーターも兼務し、二戸市の移住ポータル「二戸の暮らしポータル」および「空き家バンク」の記事更新や管理を請け負い、移住相談の最初の窓口対応を含めてサポートしています。●市内情報の発信「にのへシャドーズ」「カシオペアブランド推進協議会」などの組織の情報発信担当として、二戸の魅力を発信しています。個人アカウントでも二戸のよいところなどを発信。 |
岩手県雫石町 | 観光・情報発信 | LEONG PETER RUSSEL JAMES | ●キャンプシーンの撮影人気の高いアウトドア、キャンプの様子を撮影、インスタなどのSNSに投稿し、雫石、岩手でできるアウトドアの楽しみ方を紹介する。雫石、その周辺で楽しめるカフェやレストランなどを取材、撮影・インスタなどのSNSに投稿し紹介する。●イベント紹介雫石、岩手、東北で楽しめるイベントや祭りなど、海外の方が興味を持てるようなコンテンツを取材、撮影・インスタなどのSNSに投稿し紹介する。Eメール |
岩手県矢巾町 | 観光・情報発信 | 中田 雅博 | ●映像制作町のYouTubeチャンネルに掲載される映像として、イベントのアフタームービー・職員採用動画・公共交通を周知するモーショングラフィックスなどの他、SNS掲載用のショート動画や母子手帳アプリに掲載するレシピ動画などを制作しています。●地域学生とのコラボ制作町内の公立高校の「総合的な探究の時間」で、地元研究をテーマに取り組む2年生たちと一緒にふるさとCM大賞に出展する映像を制作した他、同高校の軽音楽部のミュージックビデオを制作しています。●町内フォトスポットの発掘「いかにも観光資源」というような場所の無い町内で、”見方や切り取り方を変えれば映える(エモい)”ような場所を発掘する為、色々なところでスナップを撮っています。オススメは公民館横の消火栓です。良い写真が集まったら、何かしらの形で世に出せればと思っています。 |
岩手県山田町 | 観光・情報発信 | 中島 崇 | ●専門家による無人島キャンプ県内外からキャンプ場経営者や山岳ガイド、キャンプディレクター等の野外活動における専門家を招いて、無人島(オランダ島)で1泊2日のキャンプを行いました。その結果を基に、無人島キャンプを市場に提供する為の取り組みを継続して行っています。●安全管理を学ぶ無人島という環境下では通常のキャンプ場や施設よりも危険度が増します。お客様に安全に楽しんでいただく為には、いかに危険度を下げるかが重要です。その為に「リスクマネジメント」や「野外救急法」を学んでいます。●充実したプログラム化に向けて無人島キャンプの体験プログラムのひとつとして、シーカヤックを取り入れる予定です。その為にインストラクター資格を取得し、更なる技術の向上に取り組んでいます。 |
岩手県洋野町 | 観光・情報発信 | 寺田 英人 | ●サイクリングガイドや、アテンドの様子ゴールデンウィークや、お盆期間に、サイクリスト向けののガイドや、トライアスロン愛好家の練習のお手伝いをて、洋野町の魅力を発信?●ジオガイド&トレイルガイドの様子旅行会社等より依頼を受け、ジオパークのガイドや、トレイルコースのガイドをおこなっています。※右、東北エモーション●ジオパーク普及啓発活動&各種イベントの様子ジオパークの普及活動や、各種イベント等をおこない、地域住民&近隣市町村の誘客をすすめ、経済効果の拡大を目指します。 |
宮城県仙台市 | 観光・情報発信 | 中堀 哲也 | ●3x3連携動画制作近隣商店街への誘導検証スポーツイベントに関する情報発信・動画制作を通じ、イベント来場者を増やす。同時に、イベント終了後、近隣商店街を訪れるような誘導できるような仕組みづくりとその検証をしていく。●地域おこし協力隊マルシェ(企画中)現在の活動地域に東北各地からの移住者が多いことから、この地域に住む移住者コミュニティを作り交流を活発化させたい。東北各地の地域おこし協力隊にマルシェの形式で仙台に来てもらい移住者に刺さる「地元」を提供してもらう場を作る。●活動団体の支援(広瀬川灯ろう流しなど)地域で行われるイベントのボランティア参加・情報発信を通じ、地域の各活動団体の支援を行う。 |
宮城県仙台市 | 観光・情報発信 | 岩井 寛子 | ●地域情報発信のSNSグループ開設<いがすぺ!長町>長町&周辺エリア情報コミュニティ開設。地域の魅力を皆で教え合い盛り上げていく為に、誰でも参加出来て投稿が出来る、地域情報コミュニティSNSを開設。自身でも日々情報を発信すると共に、グループへの参加を促すための広報活動も行う。●活動団体の支援・広瀬川灯ろう流し地域のメインイベントの一つでもあるお祭りにスタッフとして参加。・スタンプラリーに伴う商店街マップ作り仙台市が開催するデジタルスタンプラリーで、長町エリアでの利用を促進するための販促チラシ及びデジタルデータの制作支援。●コーヒー&アートイベント等の企画これまでのアート活動をヒントとし、隊員任期中の開催を目指した商店街を活用したアートイベントの企画。・ドリップパックアート展(アーティスト・CoffeeRoaster・商店街コラボの提案)・ながまちCOFFEEFES(長町エリアに新たなお祭りを生む)・商店街シャッターアートイベント(地域学生と商店街で作る街の映えスポットアート拠点)等企画中 |
宮城県白石市 | 観光・情報発信 | 後藤 永行 | ●甲冑体験白石城を拠点とし、甲冑の試着体験の運営を行っています。用いる甲冑はその昔、戦国時代に着用した物を忠実に再現したもので、当時の重みを感じることができる貴重な体験です。私が足軽(通称あしがるさん)の恰好で、皆さまをお出迎えします。●城キャンプ白石城本丸広場にテントを張り、白石城を見ながらキャンプを楽しむ「城キャンプ」を開催しています。キャンプだけでなく、白石城の見学やワークショップも開催、城郭好きにはたまらないキャンプです。ご家族、ソロキャンプなど、幅広い年齢層の方にご参加いただき、好評を博しています。●対話型イベント「OneTable」白石市にある自然に囲まれたキャンプ場や伝統あるお寺の中で、様々な体験や地元の料理を楽しみながら対話をするイベントです。コロナウイルスで離れてしまった人と人の距離を白石の食、自然、人を通じて埋めていくためのイベントです。 |
宮城県角田市 | 観光・情報発信 | 伊藤 由紀 | ●dogparkイベントの実施Dogpark設置(2021/11/1)オープン記念イベント(ドッグフードサンプル配布)Onelovewanlifeワンちゃんグッズマルシェ(2022/4/24)Onelovewanlifeワンちゃんグッズマルシェ犬の仮装パーティー(2022/10/16)●ワークショップの開催月に1回のフラワーアレンジメントワークショップ開催。他にも、水引きで作る小物のワークショップやにゃんこけしの絵付け体験も開催。●グリーンツーリズムの企画・運営梅のもぎ取り体験&梅ジュース作り里芋の収穫体験 |
宮城県角田市 | 観光・情報発信 | 高橋 真理 | ●ゲストハウス66の運営ゲストハウス66の業務を中心としながら活動中です。ゲストハウスでは、全国各地から角田市を訪れる方とのコミュニケーションを楽しんでいます。リピーターのお客様も増えており、ゲストハウスならではの交流を楽しんでいる最中です。●観光情報メディアの運営観光情報メディア「TOHOKUROUTE66」で定期的に観光系記事を作成し、公開しています。実際に公開した記事をみて宿に宿泊していただいたお客様もおり、直接お客様から感想やリアクションを伺えることが、現在のやりがいに繋がっています。また、取材先で今まで知らなかった東北の魅力を知ることができることも日々の活動の面白いポイントです。●各SNSでの地域情報発信各SNSを利用して地域情報を発信しております。新しいターゲット層として、20~30代の女性を角田市に呼び込むために、女子旅向けの情報を発信するInstagramを開設しました。これまでとは違う角度で角田市の魅力を発信しています。 |
宮城県亘理町 | 観光・情報発信 | 相澤 安嗣志 | ●地域のリサーチと関連作品の制作鳥の海地区にある特徴的な浮島「蛭塚」の感染症対策で使われた歴史的背景や地理的特徴等をリサーチ。町民の記憶やイメージを寓話化し、シルクスクリーンやサイアノタイプを用いたアート作品制作を実施。町の郷土資料館での企画展にて展示し、町内外の方へプロジェクトの取り組みだけでなく、地域の文化や歴史についての情報発信も行っている。今後は蛭塚内部にアート作品を設置できるか計画中。●アートを通じたにぎわい創出空き家を活用した期間限定のアトリエを設置。制作を行いながら子供達など地域住民や域外からのアートファンなどが気軽に立ち寄れる場所をつくり、荒浜・鳥の海地区以外でのにぎわい創出に取り組んだ。また、自身の作品をベースにしたワークショップを行い、町民がプロジェクトやアートに気軽に触れられる機会を創出した。●アート以外での地域交流活動亘理高校美術部への訪問や課外活動に参加。また、中学校での出張授業等にも参加し、地元の子供達との交流やキャリア形成にも積極的に取り組んでいる。その他、地域イベントへの参加やプロジェクト全体の運営等にも関わり、アート以外でのまちづくりや情報発信にも広く取り組んでいる。 |
宮城県大郷町 | 観光・情報発信 | 佐久間 綾 | ●ふれあい体験乗馬イベント近隣地域の保育園や幼稚園、児童館などに馬を連れていき、子どもたちが馬に触れ合ったり体験乗馬をするイベントのサポートをしています。最初は怖がっていた子も最後は笑顔になってくれるのがとても嬉しいです。●馬と一緒のウェディング大郷町の美しい自然の中でのウェディングフォト撮影や結婚式を行うサポートをしています。まるでお伽噺の世界のような美しさを見ることができ、馬も撮影を楽しんでいるように思えます。馬の位置や角度の調整をしたり、モデル様のサポートをします。●愛馬のドリームキャッチャー愛馬の蹄鉄を使ったドリームキャッチャー作りの講師をしました。細かい作業が多かったため、実際に作っているところを見ていただきながら同時に進めていきました。 |
宮城県大郷町 | 観光・情報発信 | 伊藤 健一郎 | ●いもほりわんだーらんど10月2日にパストラル縁の郷で主催イベント『いもほりわんだーらんど』を開催しました。自身のSNSを使って告知し、当日は約50人の参加者と一緒にサツマイモ掘りをしました。●第6回おおさと秋まつり10月29日に大郷町野球場で開催されたおおさと秋まつりの参加者に提供する常のモロ木製マグネットの教材を製作しました。 |
宮城県涌谷町 | 観光・情報発信 | 亀山 啓太 | ●地域産業のブランディング涌谷町の日本初の産金地に基づいたブランド米「金のいぶき」にかかわるブランディング映像を制作し、YouTubeなどの動画共有サイトや店頭のデジタルサイネージなどで配信している。●行政サービスの発信涌谷町役場が行っている上下水道や移住定住にかかわる行政サービスを、職員と連携して作成し、住民等に対して理解深耕・普及啓発に携わっている。●ライブ配信によるプロモーションコロナ禍において人と人が対面する機会が減少している中、映像技術を発展させたライブ配信技術を修得し、涌谷町のふるさと納税にかかわるイベントのライブ配信や夏まつりの花火大会のライブ配信を行い、離れていても涌谷町を知ってもらえる、楽しんでもらえる機会創出を行っている。 |
宮城県美里町 | 観光・情報発信 | 高尾 成洋 | ●SNSアカウントの開設「みさとまちこちゃん」初のTwitterアカウントを開設しました。まちこちゃんの様子や、イベント情報などを発信しています。●地域のイベントへの参加「みさとまちこちゃん」を普及させるべく、地域の様々なイベントに参加しました。参加者と一緒に写真を撮ったり、たくさん声をかけてもらいました。●ステッカーの製作「みさとまちこちゃん」を覚えてもらうためにイベントに参加した際に、そこでまちこちゃんと触れ合ってくれた方に配布するステッカーを制作しました。 |
宮城県美里町 | 観光・情報発信 | 大村 昇 | ●note『みさと新報』ライターだった経験を活かして、まちの「イベント」や「人」を取り上げて記事化。町内の人には改めて、そして町外の人には新しく美里の情報を知ってもらい、町のイメージの形成および向上を図る。→https://note.com/misatomachiko/●移住イベントへの参加町の移住・定住促進の担当者として、宮城県が主催する移住のオンラインイベントに参加。トーク企画や個別相談ブースで、美里の情報および魅力を移住検討者に伝えた。●2年目以降へ新たな施作の準備町外の人に美里へ足を運んでもらうべく、「お試し移住」のような新たな施策を準備中。宮城県内で仙台駅に次ぐ2番目の沿線が通る「小牛田駅」に、少しでも多くの人が降り立ってもらえるよう、他の地域の事例も参考にしながらかたちにしている最中である。 |
宮城県美里町 | 観光・情報発信 | 武田 莉愛 | Column4●インスタグラムで町の魅力発信 |
秋田県横手市 | 観光・情報発信 | 田谷 慶 | ●移住アドバイザー業務横手市に移住後、りんご農家や大型商業施設で働いている方々を取材し、どんな事が出来るのか、どのような暮らしをしているのかについて、移住を検討している方に向け記事にしました。先輩移住者の声は、私にとっても非常に興味深い内容でした。●かまくら・ライド実行委員会サイクリングを趣味にしていることから、横手市の食・景色を満喫しながら横手市内全域を巡るサイクリングイベント「かまくら・ライド」実行委員会に参加しイベントの運営を行いました。約300人のライダーに参加いただき喜んでもらえたことが、何より嬉しかったです。●地域づくり支援事業地域の方々にも自然環境についての理解を深めてもらう為、アウトドアをテーマにした講習会や複合イベントを企画しています。農地や里山など、自然への興味を多くの人に促せるよう、キャンプ飯クッキング、キャンプギアの説明などが出来るよう準備を進めています。【連絡先】一般社団法人電話番号:0182-38-8652 |
秋田県北秋田市 | 観光・情報発信 | 柳田 大志 | ●森吉山頂に映える看板を登山者が写真を撮ってみたい、それを見るために山に登りたい、と思ってもらえるような手で持てる看板を自作し、森吉山へもっと多くの方に来ていただける仕掛け作りを行う。表面に『森吉山』、裏面は写真の通り。北秋田市側から見た森吉山の形に看板を加工し作成。8月末地元新聞紙・秋田魁新報にも掲載され集客に繋がった。●秋田内陸線x自転車旅秋田県中央北部、鷹巣~角館間を繋ぐ全長94kmの秋田内陸縦貫鉄道沿線旅プランを秋田内陸線社員と計画中。途中駅で下車し電車内に積んだ自転車で沿線添いを観光する。電車や車では見逃してしまう所を、移動速度を落として沿線風景を感じ、空気感を感じ、楽しめる企画を考案中。●地域交流『北秋田市にワイナリーを』を掲げている、森吉山ファーム・あきた野ワイナリー様のブドウ収穫ボランティアの参加。春先からブドウの生育を追っており、今後ワイン作りなどのボランティアを実施していく予定。他にも市内キャンプ場とイベントを企画するなど、地域の方々との交流を積極的に行う。 |
秋田県仙北市 | 観光・情報発信 | 佐藤 成真 | ●協議会の運営サポート仙北市農山村体験推進協議会の運営サポートです。主な内容としては電話及びメールでの予約対応です。仙北市には自然を満喫できるアクティビティがたくさんあり、それを体験したい人とサービスを提供している人を繋げる大事なお仕事です。●HP管理やSNSを含むPR活動ホームページやインスタグラムを通じて仙北市の魅力を国内外に発信する業務です。これは私の前職につながるところもあり、自信をもって取り組めています。なにより映像制作が大好きなのでこの業務はやっていて楽しいです!●クリエイター村(仮)建設(予定)これは自主的に取り組もうと思っている私の任期後の生活に直結してくる活動です。いい感じの空き家をクリエイター用のスタジオにリフォームして活用しようと思っています。具体的な案は固まっていませんが、仙北市を「クリエイターが集まる市」にしたいと思っています。 |
秋田県仙北市 | 観光・情報発信 | 中山 里沙 | ●観光庁補助金事業「田沢湖ミハラステラス」創出およびランドマーク化に基づくゲレンデパーク造成事業①申請主体:地域DMO(一社)田沢湖角館観光協会②事業主体:たざわ湖スキー場田沢湖と秋田の山々を見晴らすたざわ湖スキー場・「ぎんれいハウス」のリニューアルにより、絶景カフェ「田沢湖ミハラステラス」を創出。話題性ある空間と新メニュー開発、および木工家具や伝統工芸品の導入によって地元事業者が連携した地域の新たなランドマークの創出を図ります。また、グリーンシーズンのゲレンデをフィールドとしたアクティビティ拠点・イベント会場としての活用により、地域活性化と観光振興を同時に叶える「場」として、地域の様々な課題解決を図り、サステナブルな観光地域づくりを目指します。●秋田県事業「新しい旅行スタイルに対応したコンテンツ商品化支援事業」(インバウンド向け)秋田県の観光コンテンツをイギリス旅行会社へ販売する事業。受託事業者の現地スタッフとしてサポート業務を請負う中で、仙北市以外の県内の観光資源に関する調査や事業者との交渉を補佐。秋田の魅力に対する外国人の視点を学び、コンテンツ造成に活かします。 |
秋田県仙北市 | 観光・情報発信 | 東風平 蒔人 | ●グリーンツーリズムの推進仙北市内に点在するグリーンツーリズムの宿(農山村体験ができる宿)の情報発信や事業のサポート(外国人対応・全国旅行支援の補助・Wifi設置の相談など)をしています。行けば必ず美味しいお茶菓子でもてなしてくれるので横に体がでかくなり続けています。●人を楽しませるアクティビティガイド宿の裏方のサポートだけでなく、自身も前線に立ちお客さんを案内するガイドも率先してやっています。アウトドア関連の案内をすることもあれば、外国人旅行者の通訳として一緒に県内を周ったりすることも。時には教育旅行で訪れた子どもたちの相手もしますよ。●定住を見据えた農家民宿の事業承継厳密に言うと、こちらの事業承継は業務外(つまり副業)にあたるのですが、本業との親和性も高く、また定住に向けた足がかりとなっています。築135年以上の茅葺きの古民家宿の事業を引き継ぎ、遊びに溢れた宿としてお客様から評価を頂いています。 |
秋田県仙北市 | 観光・情報発信 | 鐘 偉倫(ショウ イリン) | ●自然と伝統行事を取材、海外に発信素晴らしい自然と伝統文化(祭り等)を有する仙北市、惜しいのは情報が少ない点です。現在YoutubeとInstagram2つを使って発信しています。Instagramは週4回、Youtubeは撮影から動画編集まで時間がかかるため、月1つもしくは2つの動画を投稿してます。●スノーボード、スキーインストラクターウインターシーズンはたざわ湖スキー場でインストラクターやパトロールの業務を中心として活動しています。写真は、母語を活かして、海外の方にスノーボードを教えている様子です。●たざわ湖スキー場各大会のサポートウインターシーズン、たざわ湖スキー場は様々な大会を開催します。昨年は、全日本マスターズスキー選手権秋田たざわ湖大会が開催され、大会コース整備及び大会終了に伴う撤収作業などをサポートしました。 |
山形県中山町 | 観光・情報発信 | 高橋 圭哉 | ●Instagramを使用した情報発信中山町で開催されたイベントや日常的な風景を投稿しています。町内の方でコメントやDMをくださる方もおり、その返信などもしています。●スマホ教室月に2回(09:00~16:00)誰でも参加可能なスマホ教室を実施しています。開催内容は主にスマホの基本操作です。ドコモショップと連携して行っています。基本操作以外は、防災時の使用方法やキャッシュレス、マイナンバーについてなどの話もします。●WEBサイト制作現在制作中ですが、総合情報サイトを制作しています。どんな町でなにがあるのかが1サイトで完結するようにしたいと思っています。また、移住定住に特化したサイトをその後、制作したいと思っています。 |
山形県中山町 | 観光・情報発信 | 伊藤 一之 | ●観光庁「みらいをつくる観光共創イニシアティブ」実施・協力隊1年目で、観光庁の人材育成事業の現地プログラムの事務局を行い、観光商品(体験型商品、物産商品など)に必要となる地域関係者との関係の質向上に努めた。・中山町の近隣市町村との協力体制をつくり、winwinになる関係性づくり、企画提案を行った。●YouTubeコミュニティラジオ開局・観光庁事業に参加した各団体の役員、別組織の人々で、より一層、横のつながり(組織同士の関係性)を強くし、地域振興につなげるために、YouTubeコミュニティラジオ「みらくるラジオなかやま」を開局した。約1年半の活動で、様々な団体のつながりを強くするとともに、町の情報発信コンテンツにもつなげた●活動内容タイトル3・中山町でしか体験できない旅行商品造成(紅花染め、タフティング体験など)や民泊業開業を行い、休日を利用してお客様受入も行った。・芋煮会発祥の地中山町の物産品開発として「江戸時代の芋煮商品化」を実施した。レシピ開発、試作、試食会、テストマーケティング、販売を実施した。 |
山形県朝日町 | 観光・情報発信 | 田岡 知暁 | ●Youtubeチャンネルを開設就任してすぐに自身のYoutubeチャンネルを立ち上げました。朝日町のイベントなどを中心に「移住者の自分がいちばん楽しむ」コンテンツを発信しています。町の未来に希望を持って活動している町民と共に動画をつくることで、それが町民のモチベーションに直結することが分かりました。●マイナーな町の特産にも新たな光をりんごとワイン以外にもたくさんの特産があります。そのひとつで朝日町が全国トップの収穫量を誇るあけびに注目し、米沢の醸造所とのコラボで新しいクラフトビールをつくりました。生産者応援を掲げ、6次化の前例がない特産にも道があるということを示すことができました。●小学生も希望活動人口に小学校の5・6年生の総合の授業に参加しています。児童自ら町の魅力を発見し、様々な形で町民に発信するというチャレンジ。子どもの頃に町の魅力を自分で探して発信することで郷土愛が増し、町に希望を持ちつつ社会に出ていってほしいです。(ゲストハウス松本亭一農舎(0237)84-0880) |
山形県朝日町 | 観光・情報発信 | 林 以真 | ●町の魅力を発信台湾人向けのSNSで観光スポットやイベントの情報などを配信しています。町の日常、農作業、風土文化などを実際に体験し、台湾人目線で町に興味を持ってもらえるよう紹介しています。●ブロガーとの交流台湾の旅行ブロガーに町の魅力を紹介しています。ブロガーやファンとオンラインで交流し、関心のあることなどを聞いてツアーコースを提案しています。●観光案内町に訪れる台湾人観光客の案内や通訳をしています。町民と観光客が交流し、会話や体験を通して思い出を作ってもらい、また来たいと思うような案内を心がけています。 |
山形県大石田町 | 観光・情報発信 | 末石 靖知 | ●現在の活動について外国人観光客に大石田の魅力を知ってもらい、気持ちよく観光してもらうことで、いい思い出を持ち帰ってもらえるよう外国人フレンドリーの街を目指して活動しています。まだ手探り状態ですが、限られた時間でできることをやっていきたいです。[image] |
山形県金山町 | 観光・情報発信 | 本間 真生 | ●活動内容地域の魅力発信『やんばい』地域魅力発信を目的に毎月ポストカードを作成し全戸配布、最上郡内のお店に配布しています。私は町の皆さんに毎月手紙を書くように出し、町の人は娘さんやお友達にメッセージを書くのに使ってもらいます。いろんな人に金山の魅力を伝えたいです。●活動内容暮らし旅観光よりも金山の人の暮らしに近い体験活動を行っています。漬物作りや箸作り、農家さんの手伝いなど。観光として町を見るのではなく、金山の人が普段やっていることにお邪魔することで、「また〇〇さんに会いに行きます!」など金山との関係が深くなりました。●活動内容金山展示金山町に住んでいる若者と県外の大学生と企画した合同展示KIKKAKE。金山にある素材で映像、写真、家具、イラスト、小物を作りました。町内外の若者の交流と、楽しみつつ金山を盛り上げようという気持ちが高まり金山愛が深まりました。 |
山形県最上町 | 観光・情報発信 | 張 申豪 | ●コロナ禍でのオンライン交流台湾宜蘭県日本友好交流協会と最上町を繋ぐオンライントークショーを開催しました。宜蘭県の紹介や宜蘭県日本友好交流協会の紹介のほか、最上町での思い出やこれから目指すべき交流の方向などをオンライントークの中で話し、交流しました。●最上町ガイドブック(日本語版/繁体中国語版)最上町の魅力20選の作成長引くコロナ禍により、台湾・宜蘭県との直接的な相互交流がままならない状況のなか、今後における“ウイズコロナ”を見据えた取り組みとして、観光や文化、物産面等の積極的なインバウンドの展開にむけた情報コンテンツの充実・発信が極めて重要であると認識します。現状の課題に対応するため、最上町内の自然や食文化、物産、歴史、生活文化等の魅力あるインバウンド資源を、外国人(台湾の人々)目線で紹介するガイドブックとして、情報誌の制作・発行しました。●令和3年度新庄・最上ジモト大学プログラム日台地元PRプロジェクト~MOGAMIから?好~の開催高校生が地元のPR動画を作り、台湾の日本語学校の生徒に新庄最上を紹介しました。オンラインでお互いに地元の魅力や文化をPRし、台湾文化を学びつつ、楽しみながら交流が行われました。 |
山形県飯豊町 | 観光・情報発信 | 加藤 絵美 | ●カヌー・SUP体験の充実飯豊町南部にある白川湖では、近年カヌーやSUPといったパドルスポーツが人気です。特に4-5月に見られる「水没林」を活かした観光を促進すべく、カヌー・SUPの事業体を対象に講師を呼び、コンテンツ充実のための支援を行いました。●スノーシュー体験の充実日本有数の豪雪地帯である飯豊町において、雪を活かしたアウトドアアクティビティの充実を図るべく、スノーシューハイキングの提案などを行いました。●地域の登山活動のお手伝い |
福島県猪苗代町 | 観光・情報発信 | 小林 澄子 | ●SNSを活用した町の観光情報の発信当初400フォロワーに満たなかった町のインスタグラム(@buena_vista_inawashiro)の運用を担当。ビジネスアカウントに切り替えてハッシュタグや投稿の分析をしながら、町の観光地、施設情報やイベント、投稿のリポストなど、施設と協力しながら投稿数を増やし、フォロワー数1000以上に伸ばしています。●中ノ沢こけしを活用した地域の観光振興地域の有志と「中ノ沢こけしプリジェクト実行委員会」を立ち上げ、中ノ沢こけしの文化・観光振興を軸とする活動を行っています。2021年、22年と「中ノ沢こけし祭り」を開催し、2年で延べ1300名を超える来場者を迎えました。今年は温泉街に100名以上の宿泊者を迎え、地域活性化に寄与しました。この活動により、町や近隣町村・県にも中ノ沢こけしの存在を大きくアピールしました。●サイクリストに優しい宿・サイクルスポットの整備と情報発信昨今のサイクルツーリズムの取り組みによりサイクリストが地域に増えたことを受け、受け皿となる「サイクリストに優しい宿」の整備をしています。この取り組みは、宿や地域への集客を促す手段の一つとして取り組んでおり、民間が運営するサイト「TABIRIN」への無料登録や県、市の取り組みに便乗しながら、町内、隣町村のサイクリスト受け入れに興味のある施設を回り、整備とサイト登録を促し、集客の一助になるよう活動しています。現在サイクルスポットも含め、16件が新たに登録されています。 |
福島県西郷村 | 観光・情報発信 | 北浦 鑑久 | ●フットパス事業の推進フットパス事業を推進する全般的な用務。コース整備や企画、イベント企画、フットパスについての講師等のオブザーバー的用務。実際に動く実働スタッフとしての用務も行う。フットパスはイギリス発祥のウォークで、地域を楽しみながら歩ける道とその道を歩くことである。地域活性としては観光に留まらず、地域教育、スモールビジネス、ツーリズム、美化等の多様性に特徴がある。●フットパス事業マップ作成フットパス事業の1つであるが、特に作成されたコースを印刷製本するためにデータをまとめる活動。●地域活動団体への協力フットパス事業に関連して、地域活動を行う団体による事業への協力。 |
茨城県鹿嶋市 | 観光・情報発信 | 大澤 智枝 | ●観光PR①SNSによる情報の発信Facebook、Instagram、Twitter②観光情報サイトへの執筆観光情報サイト「鹿行ナビ」への執筆③メディアへの出演テレビ・ラジオ等に出演し、鹿嶋市をPR●イベント対応市内で行われるイベントにいらっしゃる観光客へのおもてなし①お出迎え②観光案内③着ぐるみ対応●サイクルツーリズムへの取り組み①サイクリングマップの作成サイクリストや観光客向けに、鹿嶋市と周辺地域の観光情報付きサイクリングマップを作成②サイクルサポートステーションの導入サイクリストに優しいまちを目指して、市内の飲食店・施設に協力を依頼 |
茨城県稲敷市 | 観光・情報発信 | 伊藤 歩 | ●稲敷市自転車PR事業「イナシキライド」の開発稲敷市の自転車事業を共通のイメージにするために「イナシキライド」というタイトルでブランディングを行いました。ツアー、レンタサイクル、サイクルサポートステーション、MAPなどのグッズ展開に関わり、PR動画制作も監修しました。●自転車ツアーの開発市内の地域資源を楽しむための手段として「自転車」を活用しようと少人数のガイドサイクリング事業を開発・実施しました(2021→10回)特に、自然環境を生かしたもの→自転車×農業体験、カヤック、釣り、キャンプなどに取り組んでいます。●自転車イベントの実施茨城放送(LuckyFM)と共催で「いばチャリin稲敷」を開催(2022.5)。総勢100名が走るイベントのコース造成、立寄先の設計、提供品の調整などを提案、また20名程度いるサポートライダーとの試走会の開催などを指揮しました。 |
茨城県稲敷市 | 観光・情報発信 | 南口 一朗 | ●稲敷市内外PR活動稲敷市内外イベントに参加させていただいておりますマスコットキャラクター(稲敷いなのすけ)と一緒に地域特産品や印刷物を配布しながら稲敷市のPR。(写真/ご当地キャラ成田詣)●稲敷市の観光資源稲敷市内の有形、無形文化財SNSなどを活用しながら情報発信させていただいております。(写真/江戸崎祇園祭2022&江戸崎囃子連の皆さま) |
茨城県行方市 | 観光・情報発信 | 田沼 絢子 | ●なめテレ(なめがたエリア放送)の普及活動・電波測定車による電波エリア調査を実施し、視聴エリアの拡大を図る。また、番組撮影や編集作業に従事するとともに、市内の各お宅を訪問しアンテナや機器を設定するなど視聴啓蒙活動を行う。●〇鹿行地域おこし協力隊との連携・2022年より、鹿行地域の地域おこし協力隊と連携し、交流人口拡大や地域振興を図るため、サイクリングで地域を巡り、観光スポットの紹介やサップ体験を取り入れたイベントを計画する。●〇広域(鹿行地域おこし協力隊)とNPO法人設立・2023年4月に鹿行地域の地域おこし協力隊とNPO法人鹿行地域おこしLab.を設立。鹿行地域をPRするイベントの開催(IbarakiSense@銀座)や地元潮来市で開催されたあやめ祭り他、今後も継続して鹿行地域の魅力を積極的にPRする計画。また、地域コーディネーターや関係人口創出事業に着手していく計画です。 |
茨城県美浦村 | 観光・情報発信 | 桂 典久 | ●美浦村週末カフェでかつらめしの提供美浦村でとれた旬の野菜をメインとしたカフェ内での食事の提供。ふれあい市場や旬の美浦村の特産物をお客様に宣伝している。●霞ヶ浦の漁への参加自分が漁に出ることによって、霞ヶ浦の日々の様子や湖産物の状況について知り、カフェのお客様に説得力をもって霞ヶ浦の魅力を伝えることができる。 |
茨城県美浦村 | 観光・情報発信 | 村川 勇介 | ●美浦村週末カフェの運営美浦村内の鹿島海軍跡地に、サイクリスト、釣り人地域住民が訪れることができる美浦村週末カフェを運営。週末には多くのお客様で賑わう。●SNSによる情報発信美浦村週末カフェアカウントによる定期的な情報は心を行っている。ツイッターフォロワー:1700名インスタフォロワー:1200名コロナでカフェがクローズの際には、美浦村の観光資源を定期的に発信した●ふるさと納税の返礼品として美浦村へのふるさと納税の返礼品として、私が行うフィッシングガイドチケットを提供した。約10件の申込みがあった。2023年に向けて、さらなる返礼品の強化を行う。 |
茨城県美浦村 | 観光・情報発信 | 村川 栄子 | ●美浦村週末カフェのSNS運用美浦村週末カフェアカウントによる定期的な情報発信を行っている。ツイッターフォロワー:1700名インスタフォロワー:1200名コロナでカフェがクローズの際には、美浦村の観光資源を定期的に発信した●ホームページの作成やステッカーデザイン美浦村週末カフェのホームページデザインを業者と行い、更新を行っている。また、過去のデザイン関係の仕事を活かして来場者にプレゼントするステッカーや店舗に貼るメニューのデザインを行っています●美浦村週末カフェ内での活動営業日には店舗内(キッチンカー内)にて、ドリンクやスイーツを提供しています。また、店舗の在庫管理や経理出納を行っています。 |
茨城県八千代町 | 観光・情報発信 | 草栁 安子 | ●八千代町ワーケーション八千代町のグリーンビレッジ憩遊館やちよ乃湯の施設に集合し、温泉とランチ、ディナーをご一緒し、ワークショップ(和紙でありがとうのカードまたはほぐし織の傘の端布を活用した創作アート)とワーク(仕事や副業、起業、新規プロジェクトについて言語化したり思考の整理化をする)をご一緒する●おふろワーク県西地域のイベントに合わせて、観光を楽しみ、八千代町で食事をして地域の温泉に入る。地域を超えて観光する日帰りツーリズム。●ゴミゼロモーニング桜川市の真壁地区の神社掃除とお茶会参加し、ランチと入浴とワークショップを八千代グリーンビレッジ憩遊館やちよ乃湯で体験し、交流するイベント。 |
栃木県那須塩原市 | 観光・情報発信 | 森岡 昇夢 | ●SNSを利用した情報発信日々の活動をSNS(Instagram、Facebook、Youtube)で発信している。発信のための動画編集を日々行い、市内のイベント等に積極的に参加している。●近隣市町の協力隊との共同活動定期的に近隣市町の協力隊と集まり、広い視野での情報発信を試みている。こちらの活動もYoutubeを主に使用しているが、イベント等の開催も計画中。●地元学生を絡めた活動(予定)定期的に地域おこし協力隊と地元学生が交流できるような取組を現在計画中。学生との繋がりができたら、共同で活動している様子を随時SNSでアップ、イベント等の開催につなげられたら。 |
栃木県那珂川町 | 観光・情報発信 | 新芝 悠希 | ●ツアーの開催コロナ禍の状況を鑑みて、オンラインツアーや着地型ツアーの開催をしました。疫病退散祈念を盛り込んだツアーや、那珂川町の特産品「八溝ししまる」、「温泉トラフグ」など那珂川町の魅力を最大限に詰め込んだツアーを開催しました。現在も、沢山の方に利用してもらえるツアーを作成中です。●ワーケーションの開催那珂川町で行うワーケーションは、子ども連れの家族を対象としている点が特徴となります。大人が旅館などで仕事をしている間に、子どもたちは自然の中で那珂川町の遊びを体験し、過ごしてもらいます。子どもたちをサポートする中で、体験を通し、成長する姿を直に見れる瞬間にやりがいを感じます。●イベントの出展那珂川町の特産品紹介と観光PRのために、毎年日本橋イベントスペースでの出展を行っています。昨年度、初めて参加申し込みから、出展の準備まで担当しました。慣れない業務もあり苦戦しましたが、イベントの準備を通し、町民の方達と沢山交流を持つことができたきっかけとなるイベントでした。 |
群馬県渋川市 | 観光・情報発信 | 長沼 未希 | ●イベント企画・お手伝い市で開催する大きなイベントから地域の人が開催する小さなイベントまで幅広く携わっています。自分自身でもイベントを企画したり、運営や撮影、チラシのデザインなど様々な形でお手伝いをしています。来月には伊香保温泉石段街で音楽イベントを開催する予定です。●情報発信情報発信に必要な魅力発掘、写真・動画の撮影から自分で行ない、Instagram、Twitter、Facebook、YouTube、ウェブサイトなどの様々な媒体での情報発信をしています。またSNSのみならず渋川駅観光案内所内掲示板での発信や、市内の情報を掲載したInfomationCardを作成し配布しています。●デザインイベントのチラシやポスター、地域商品券、物産展のPOP等のデザインをしています。また、協力隊の情報発信用ウェブサイトもデザインし日々更新しています。 |
群馬県みどり市 | 観光・情報発信 | 獅子内 珠羅 | ●情報発信/イベント地域店舗への取材、観光地の撮影をし、SNS等で発信をしたり、イベント企画・運営などを行っています。私が着任してからは、コロナが始まった頃ということもあり、悉くイベントが無くなりましたが、3年目となると、形を変えて実行されるようになりました。市内の方も知らなかった穴場スポットなどを、今後も発掘していく予定です。●アウトドア(カヌー/SUP/ノルディック・ウォーク)みどり市にあるダム湖「草木湖」を中心に、カヌーツアーやSUPツアーのガイド、ポールを2本使用しながら歩くノルディック・ウォークの指導をしています。時期に合わせツアー内容を変えているので、いつ来ても楽しめるよう心掛けています。みどり市や群馬県の魅力を、自然と触れ合いながら多くの方に知っていただけると嬉しいです。●ドローン近年注目を集めるようになった、ドローンを活用しながら活動に取り組んでいます。用途は色々ありますが、観光・情報発信担当ということもあり、現在は空撮を中心に行っています。普段見ることのできない空からの景色を、ドローンを通し、新しい視点でみどり市を発見し、楽しんでいただければと思います。 |
群馬県みどり市 | 観光・情報発信 | 宮下 真 | ●浅原体験村の運営施設整備やレジ打ち、事務作業、そば打ち、配達作業など、日常的に人手が不足している業務を補いつつ、人手不足の解消と収益向上を目指して、業務改善の取り組みを進めています。体制面の課題対応、改善とともにIT化を進めての効率化を図り、情報発信等による●ワークショップ、講習、体験イベントの企画、開催(予定)浅原体験村の資源(農園、そば打ち技術、施設)を活用したイベント(芋掘りやそば打ち体験)を実施するとともに、地域資源を活用した体験イベント(木工、林業、農業関連)、SDGs、IT/DX、組織づくりに関する講習、ワークショップなどの企画、実施に取り組む●グリーンツーリズムの企画、開催(予定)地域住民、地域事業者、商工会、観光物産協会との連携を図り、地域外の人々の受け入れ、案内体制態勢を築き、地域案内とワークショップ、体験イベントを組み込んだグリーンツーリズムの企画、実施を目指す。[フェイスブック]https://www.facebook.com/makoto.miyashita.75 |
群馬県みどり市 | 観光・情報発信 | 安西 未佳 | ●SNS、パンフレット等での情報発信SNSを活用した情報発信のほか、地域の魅力を伝える写真集やみどり市地域おこし協力隊のパンフレット等を制作する等、地域のPRに取り組んでいます。 |
群馬県みどり市 | 観光・情報発信 | 高橋 梨果子 | ●とうもろこし祭り夏に行う道の駅で最大のイベント道の駅で作ったとうもろこしを店頭で販売し、農園では、とうもろこしの収穫体験を行いました。●ハロウィンカボチャ道の駅で栽培しているハロウィンカボチャと昭和村の農業委員会の方々が作っているジャンボカボチャに顔などをつけて販売しました。●米作り道の駅の中にあるレンタル農園をご利用している利用者様たちと田植えをし、稲刈りを行いました。余ったお米は道の駅で店頭販売を行う予定です。 |
群馬県昭和村 | 観光・情報発信 | 綿貫 秀人 | ●道の駅あぐりーむ昭和旬菜館での接客対応や野菜の袋詰め作業、野菜の陳列作業等々。また昭和村や道の駅、旬菜館の日々の出来事をSNSを通じて発信すること。 |
埼玉県小川町 | 観光・情報発信 | 小林 信之 | ●小川和紙のPR小川といえば「和紙」といわれるほど、小川町は和紙で有名です。なかでも楮(こうぞ)だけを使用した「細川紙」の製造技術は、昭和53年に国の重要文化財に指定され、平成26年にユネスコの無形文化遺産代表一覧表に記載されまし私の活動は、和紙の魅力を地域内外に情報発信し、卒業証書の注文調整、販売を行うことです。情報発信では、町内で開催される和紙関連のイベント支援、和紙に関係する映画の自主上映会の開催、SNSや町の広報誌を使った情報発信を行ってきました。卒業証書づくり支援では、9割近くのシェアを占める県立高校等の卒業証書注文の受注、職人さんや関連機関への発注、納品調整と事務局業務全般を引き受けております。 |
埼玉県小川町 | 観光・情報発信 | 木谷 海斗 | ●LINE「小川町情報スモリバ」毎週水曜配信登録者数:5000人程度小川町に関する素敵な情報をお届けするローカルメディア「小川町情報スモリバ」の編集・運営を担当しています。宣伝的な情報が主ですが、取材なども通して小川町のことを楽しく知るような媒体を目指しています。●第3期若者未来会議町に関わりを持つ若者が集まり、2年間で町の課題について話し合い、解決を目指し実践まで行う、若者未来会議の運営を担当しています。第2期では、メンバーとして関わりました。現在は会議・フィールドワークを通して、次年度に向けた取り組みを考案中です。●小川町SDGsまち×ひとプロジェクト小川町が取り組む住民参加型のまちづくりプロジェクトに参加し、フラッグシップ実行委員会の委員長を担当して、小川町の多様な魅力や関係性が感じられるイベントの企画をしています。 |
埼玉県長瀞町 | 観光・情報発信 | 北崎 史子 | ●SNSを使った情報発信長瀞町では誰も取り組んでいなかった海外観光客の人や、日本に興味のある英語圏の人たちに向けた情報発信をしたいと考え、SNSなどで英語と日本語を使った情報発信をしています。●長瀞産の材料を使った商品開発地元の生産者さんのご協力もあり、長瀞産のフルーツや材料を使って。カラフルなフルーツソーダや焼き菓子などの開発・販売をしています。ゆくゆくはこれらをキッチンカーなどでイベント出店や移動販売などをしたいと考えています。●移住者や町の若い人を中心としたコミュニティー運営長瀞町内外、近郊エリアの若い人を中心とした情報発信などが自由にできるコミュニティー作り・運営に携わっています。地域のお土産物を制作したり、人と人が繋がれるような「場」作りを目指しています。 |
千葉県銚子市 | 観光・情報発信 | 小島 大成 | ●笠上黒生駅リノベーション工事銚子電鉄、笠上黒生駅リノベーション工事の設計、作図を行っています。8~9月設計検討、10月26日工事着手。12月中旬竣工予定。築100年の歴史ある駅舎の修繕工事ということで、地域の皆さんの思い出の駅でもあるので、温故知新を大切にしこれから駅舎を利用される方が安心して利用できるように、丁寧に工事を進めてまいります。●空き家の調査市内の空き家の現状を調査し、空き家所有者に活用方法の提案を行っています。今後は自分でも空き家を入手しゲストハウス、お試し移住ハウスなどにリノベーションし事業を行なっていきたいと思っています。●インバウンド向け寿司握り体験イベント9月28日に総務省地域力創造アドバイザー中川直洋さん企画のインバウンド向け寿司握り体験イベントのアテンドやイベント詳細の企画等を行いました。日本のインバウンド系企業の関係者を銚子市に招待し、銚子の海の幸を堪能してもらいました。今後も観光の受け入れや提案をできるようにしたいです。 |
千葉県銚子市 | 観光・情報発信 | 西上 逸揮 | ●まちづくりセミナーの開催銚子市のみなさんと、銚子電鉄及び銚子市の現状や問題点を共に考えるきっかけづくりとして、令和4年10月2日に「Railtothefuturein銚子」を開催しました。まちづくりの観点から、銚子電鉄を事例として行政との連携や沿線住民との関係等について、江戸川大学の崎本教授、大塚准教授及び銚子電鉄の竹本社長による、講演・パネルディスカッションを企画しました。開催形式については、多くの方に参加していただけるよう、現地・オンラインでのハイブリット形式でセミナーを実施しました。●安全・安心な運行体制の確保銚子電鉄は最低限のスタッフで営業しており、運転士の確保についても同様で、余裕があるわけではありません。そのため、地域おこし協力隊としての直接の業務ではありませんが、名古屋鉄道株式会社在籍時に運転士としての勤務経験もあったことから、運転業務についてもサポートを行っています。 |
千葉県香取市 | 観光・情報発信 | 岡田 隆太郎 | ●地域イベントの取材やSNSによる情報発信香取市内で行われるイベントの取材&撮影やSNSでの情報発信を行っています。今年に入り今までコロナ感染症の影響で中止だったイベントも、全てではありませんが徐々に開催しているので今まで経験のなかったイベントも取材を行うことができました。●任期後の定住に向けての市内での交流拡大今年から個人事業主として活動する中で、地域おこし協力隊としての任期後も同市内で働き、暮らしていくことを目指し、様々な市内の事業者と交流を行っています。現在はいくつか交流が実ったものもあり個人的に副業として仕事を頂いています。●近隣地域の地域おこし協力隊との交流今年の年初には同期の地域おこし協力隊員にメインで企画していただき、県内・県外問わず近隣の地域おこし協力隊との交流も行っています。市外から来ていただいた隊員に市内の観光を紹介するツアーを開催するなど積極的に交流は行っています。 |
千葉県香取市 | 観光・情報発信 | 齊藤 瑠奈 | ●地域情報の発掘・収集・発信メインミッションである、地域の魅力の発掘・発信。普段はSNS(Instagram)を中心に、道の駅などで配布している「月のお便り」、年に一度、「香取の素敵な方々、集まりました。」などを紙媒体で発行しています。より多くの方へ届けるために様々な手段を利用しています。●高齢者の集いの場、地域サロンの運営サポート介護保険事業のひとつである「地域サロン」の運営をサポートしています。月に2回、担当地区のコミュニティホームを開放し、地域の65歳以上の方を対象として筋力アップ体操を行ったり、おしゃべりや手作業をしています。●地域のお困りごと相談 |
東京都三宅村 | 観光・情報発信 | 落合 直翔 | ●三宅島の自然や星空の勉強三宅島の自然ガイドになるために、三宅島の自然のことや星空のことを勉強しています。また、三宅島に来てもらえるように、三宅島の美しい自然をSNSで発信しています。●三宅島の自然PR都内でのイベント時に、来場してくれた方向けに三宅島の紹介をしています。三宅島はどこにあるのか、どのような島なのか、何があるのかなどを話、三宅島に興味を持ってもらえるように活動しています。●島暮らし体験中の自然ガイドとサポート三宅島では移住を考えている人向けに島暮らし体験を実施しています。島暮らし体験に参加された方が三宅島をより好きになってもらえるように三宅島の自然ガイドをしています。 |
新潟県燕市 | 観光・情報発信 | 井口 大史 | ●SNSの情報発信燕市観光協会のInstagram、Twitterを主に動かしています。市内の観光資源に赴き、実際に体験などをして情報を発信しています。これからは物撮り用の撮影ブースを充実させたり、動画の編集などにも力を入れて、観光業界で影響力があるInstagramに力を入れていきます。●ラーメンマップ・ウェブサイト作成燕背脂ラーメンMap・ウェブサイトの制作をしています。実際に店舗に赴きラーメンの撮影、Mapの整備、店舗情報のとりまとめ等を行っています。●イベント等の参加発信等お祭・イベント等に赴き取材・発信を行っています。最近では観光協会主催の酒呑童子行列があり当日の記録写真担当や”鬼月間”期間中は青鬼になり、ビッグスワン(サッカー場)に行ったり、ケーブルテレビに出演などを行いPRしました。 |
新潟県田上町 | 観光・情報発信 | 山口 匠 | ●SNS、noteを使った定期的な発信・各種SNSを使い、イベント情報や町の認知を広げる投稿を継続的に実施・noteでは町内のヒト、モノ、コトに焦点を当て、取材・撮影・記事制作を実施・現在運営している各種アカウントの総フォロワーは約5,000。次は大台の10,000を目指し継続発信●googleマップの情報更新・追加・町内の店舗、観光スポットの写真、口コミをアップ・写真の表示回数は50万回を突破・現在「googleビジネスプロフィール」の設定フォローも実施中。町内の文化財「椿寿荘」に協力いただき、HP制作含めgoogleをフル活用した情報発信の仕組み作りを検討中●スマホPC相談室・道の駅たがみと連携して実施・毎週金曜13時~15時開催・現在のところ毎回8名前後の参加者で好評。リピーターを中心に新規参加も増えている |
富山県射水市 | 観光・情報発信 | 坪井 彰 | ●万葉線と自転車に乗って出かけようViewポイントラリー富山県が設置しているサイクリングロードには、沿線に万葉線や雨晴海岸、内川周辺の観光施設、海王丸パークなど、景色の良い観光スポットが多数あるが、サイクルトラムや万葉線の駅、電停に設置してある駐輪場、レンタサイクルの周知度が低く、コロナ禍の影響もあることから利用頻度が低い。そこで、拡散能力の高い若い世代を活かすための興味を引き出すコンテンツと、万葉線と自転車に対し連結、連動性を持たすコンテンツ、このコンテンツを繋げる観光イベントを行った。具体的には、富山県出身の人気声優を起用した万葉線の車内音声案内と、万葉線車内やサイクリングロード、レンタサイクル場にAR入りのViewポイントを設置し、スマートフォンでマーカーを読み込むと人気声優の観光ガイドが流れる設定や、アプリを利用してスタンプラリーを行う。この事業により、人気声優のファンの聖地巡礼による万葉線の利用者増、万葉線とサイクリングロードなど、各地に音声ガイドを導入することで、万葉線からサイクリングロードへと動線を作り、効果を見える化することができ、且つ新しい層を獲得することを目的とした事業です。●万葉線「光の道」プロジェクト万葉線沿線(中新湊~東新湊間)に電車から楽しめるイルミネーション装飾を施し、その先の海王丸駅、海王丸パークを拠点にイルミネーション会場として施工。万葉線「光の道」プロジェクトとして、イルミネーションイベントを開催した。資金はクラウドファンディングを行って集め、期間内に目標金額を上回る事ができた。期間内で総入場者数1,883名、大人は1,283名、子供は630名の方が訪れた。コロナの第7波の中での開催で且つ、毎週末が天候に恵まれなかったイベントとしては好評のもと、終えることができた.。特に、メイン会場である、パークは電飾をお借りした京都府の城陽市観光協会様に会場設営もご協力いただいたこともあり、イルミネーション自体の満足度も高かった。●その他:イベントの運営・各種PRツールの制作地域のイベントから観光系のイベント、記念行事などのイベント制作、運営、加えて、それに付随した広告、Webページの制作、告知動画の制作までに携わった。また万葉線では回数券やグッズのデザインにも携わった。[image]▲イベント運営資料 |
石川県宝達志水町 | 観光・情報発信 | 新井 秋秀 | ●地域ポイントカードの推進町内町外合わせて約60店舗以上の加盟店がある地域ポイントカード「ほっぴーさんカード」の推進。データ集計のレポート作成、イベントやキャンペーン運営の活動をしている。●データ活用の推進ポイントカードにはICチップが入っており加盟店利用データや利用者の属性などが取得可能。それらのデータを集計、グラフ化などをし、各関係者にレポート配布している。また、レポートを参考にしてイベント案なども作成している。●SNSの利用ポイントカード会の許可を得てX(旧Twitter)で「宝達志水町ポイントカード会【公式】」の情報発信をしている。少しずつだがイベント情報発信毎にフォロワーが増えている。 |
福井県高浜町 | 観光・情報発信 | 嶽琴野 | ●広報誌の取材・執筆町の広報誌「広報たかはま」の取材撮影および執筆をおこなっています。季節に合ったものやイベント、町の施設に関する情報など、幅広く取材し、町民に周知しています。また、自分のコーナーも担当し、自らの体験談をコラムにしています。●SNSとHPによる情報発信勤務先の高浜まちづくりネットワークと地域おこし協力隊の各種SNSアカウントを運用しています。主にはTwitter、Instagram、Facebook、LINEです。また、高浜まちづくりネットワークのHPを管理し、現在は改修して、レスポンシブなサイトの制作を目指しています。●イベント企画イベント企画に伴う情報発信もおこなっています。2021年はお化け屋敷を開催し、各種SNSでの発信活動はもちろん、運営に伴うマニュアル作成、スタッフのシフト管理、プロデューサーとの打ち合わせなど、裏方業務を行なっていました。 |
山梨県韮崎市 | 観光・情報発信 | 歳森 宗一郎 | ●甘利山グリーンロッジ、雲の上のキャンプ場の運営4月末~11月中旬の期間においては、ロッジ・キャンプ場の宿泊者や来館者への対応業務が主となります。各種イベントの企画や運営、実施を行っております。本年度はロッジ・キャンプ場の大規模工事のため、8月20日でクローズ。来年の5月1日オープンに向けて現在も準備中です。●物販活動2022年5月に新設された「雲の上のキャンプ場」のオープンに合わせ、薪や炭などの販売業務を個人事業主としてスタートさせました。7月からは、酒類小売業免許を取得し、地元韮崎の4ワイナリーのワインの販売を中心にスタート。7月末には韮崎ワインのプロモーションイベントを実施しました。●南アルプスユネスコエコパークの保全活動南アルプスユネスコエコパーク内にある甘利山、鳳凰三山の高山植物の保全活動を協力しております。特に緩衝地域である甘利山での情報発信は大切なものととらえ、ロッジ内にユネスコエコパークの周知コーナーを新設を進めております。そのため、県立大学などの社会人講座を受講なども行っております。 |
山梨県市川三郷町 | 観光・情報発信 | 浜野 雅子 | ●活動内容①町内になる古民家を学生と共にリノベーションし、コワーキングスペースのオープンを目指しています。●活動内容②農業体験。夏野菜作り。学生と一緒に収穫。●活動内容③狩猟免許を取得し、地元猟友会の活動に参加。ジビエ料理に挑戦。[写真は猪肉の燻製ベーコン] |
岐阜県下呂市 | 観光・情報発信 | 竹元 磨理華 | ●舞妓としての活動令和3年4月に着任してから約1年間修行に励み、令和4年3月28日に舞妓としてデビューしました。通常業務の傍らで日々稽古に励み、下呂温泉合掌村内にある演芸館「しらさぎ座」での公演や、イベント出演によるPR活動を行っています。●観光講座等による広報活動地元の高校やロータリークラブからお声がけいただき、地域おこし協力隊としての活動内容や芸妓・舞妓文化について講演を行っています。また、市役所の広報誌にもページをいただいたりと、幅広い年代に向けた広報活動を行っています。●大学生とのコラボプロジェクト令和4年9月より、女子美術大学の学生との新プロジェクトが始動しました。私の母校としてご縁もあることからお声がけさせていただき、活動拠点地である「しらさぎ座」の新たな舞台デザイン制作に向けて工程を進めています。 |
岐阜県下呂市 | 観光・情報発信 | 中川 大輔 | ●キャンプ場のPR「まるかりの里久野川」というキャンプ場をより多くの人に知ってもらうため、公式HPの開設、ネット予約の開始、各SNSの情報発信、Youtuberによる動画撮影依頼、中日新聞へのドームハウスの掲載などを行いました。●地域の方との花植え活動花植えや草取りのボランティアイベントを行いました。これは、下呂中学校の生徒に呼びかけ、まるかりの里を綺麗にする活動を手伝ってもらうもので、地域の方とお話ししながら作業を手伝っていただき、大変盛り上がりました。●ワーキングホリデーの受入れワーキングホリデーで2名の学生を受け入れ、久野川に住みながらキャンプ場の仕事を手伝ってもらました。2週間程度の滞在中に下呂温泉街の観光や農業の手伝い、地元の方との交流もあり、田舎の暮らしや人の暖かさを感じてもらえたと思います。 |
静岡県伊東市 | 観光・情報発信 | 末宗 奈穂 | ●HP「伊豆・伊東観光ガイド」での情報発信観光情報サイト「伊豆・伊東観光ガイド」の編集・更新を担当しています。季節に合わせたテーマで特集記事を組み、記事構成の作成から取材、執筆、公開までの作業を毎月行っています。●市公式SNSでの情報発信伊東市のSNS(Twitter、Instagram、Facebook)を使った情報発信に取り組んでいます。観光スポットや飲食店の紹介、イベントやお祭り開催の告知、花の開花状況などを発信しています。また、市内で撮影された番組や映画の告知にも力を入れています。●「本と音楽の店つぐみ」起業協力隊の起業補助金制度を活用し、活動3年目の秋に実店舗をプレオープンしました。現在は副業として運営しているため、週1日(土曜日)の営業ですが、市内の方はもちろん、県外のお客様にもお越しいただいています。 |
静岡県伊東市 | 観光・情報発信 | 大和田 喬介 | ●伊豆・伊東観光ガイド特集記事作成伊東市にあるさまざまな観光施設や体験施設、絶景スポットなどを特集記事にまとめて紹介しています。伊東市にはいろんな魅力がたくさんありますので、ぜひみなさんもいらしてみてください。他にもイベント告知やモデルコースの作成なども行っています。●SNS発信Instagramを中心に伊東市内にあるカフェなどのお店やグルメ、イベント、ロケツーリズム情報など地域情報の発信をしています。日々の情報発信では、リラックスできる街を伝えられることや、できるだけ分かりやすく魅力を紹介できるような発信を心掛けています。●そのほか伊東の紹介番組の手伝いやドラマ・映画のロケ地の斡旋、そのほか地域情報のキャッチアップなどに努めています。 |
静岡県伊東市 | 観光・情報発信 | 伊藤 宮之 | ●IZUワンプロジェクト日本一ワンちゃんに優しい街を目指す伊豆高原のペットツーリズム推進事業として取り組んでいるIZUワンプロジェクト。10月に新パンフレットが完成し伊豆新聞で紹介されました。編集・施設情報管理・撮影を担当。今後はペット博出店やマルシェ開催予定。●満月鑑賞イベント看板商品創出事業モニターツアーの一環として大室山観月祭の際に満月鑑賞イベントを開催。ビクセンの天体望遠鏡で土星と月を鑑賞しました。参加者からアンケートを募り、抽選で商品をプレゼント。大人も子供も目を輝かせて楽しんだイベントでした。●ワーケーション推進事業空きスペースの有効活用方法や、モニターツアー開催に向けて打ち合わせ、宿泊施設への説明会などワーケーション推進事業に関わる会議に参加。参加者・受入施設と連携を深めている。また伊東市ワーケーションPR動画にも出演し対外的なPRにも参加している。 |
静岡県藤枝市 | 観光・情報発信 | 川島 亜弓 | ●玉露の里お茶まつり「玉露の里お茶まつり」において、茶室を利用した朝ヨガ、朝比奈城跡ハイキングを実施。藤枝市出身のシンガーソングライターを招き、コンサートも開催しました。様々な年齢層の方にお楽しみいただけました。●「草の上のピアノ」イベント蓮華寺池公園の景観と集客力を活かし、芝生の上にランダムにトイピアノを設置。自由に触って弾いていただきました。偶発的な音楽空間が生まれ、音楽を通じて人との交流を創出しました。●ストリートピアノ蓮華寺池公園のイベント広場にストリートピアノを |
静岡県藤枝市 | 観光・情報発信 | 柴田 美優 | ●長楽寺花回廊藤岡幼稚園の園児が描いたプランターに藤枝北高等学校の生徒が育てた花の苗(パンジー、ビオラ)を植栽した。植栽にあたっては、地域おこし協力隊及び同園児とその保護者、長楽寺商工振興会の店主らが共働して実施。●地域の魅力発見!豪華食事付きバスツアー抽選キャンペーン藤枝北口商店有志連合が主催する「地域の魅力発見!豪華食事付きバスツアー抽選キャンペーン」に参加すると抽選で当たる「藤枝満喫!バスツアー」の企画・運営を担当。●プロキング静岡「ごみを拾いながらジョギングする」SDGsスポーツを藤枝市で主催。商店街エリア中心を対象エリアとし、地域住民に交流の場を提供するともに、参加者の健康増進と環境問題への意識改革を進める。 |
静岡県伊豆の国市 | 観光・情報発信 | 平尾 潤 | ●サイクルツーリズム商品の開発伊豆の国市は伊豆の中心地に位置しており、他市町へのアクセスの良さや市内を流れる狩野川沿いの堤防などサイクリストにとって走りやすく魅力的な環境が揃っています。その強みを生かし、旅行会社のHIS、自転車メーカーのMERIDAとサイクリングの旅行商品開発・販売を実施しました。●自転車振興を活用したシティプロモーション伊豆の国市と地方銀行であるスルガ銀行のシティプロモーション企画のディレクション・進行を担当しています。首都圏から移住してきた視点を生かして、テーマに沿ったコースや立ち寄りどころを設定し、市の魅力を発信しています。●大河ドラマに向けた情報整備伊豆の国市は2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の舞台となり、観光客の増加が予想されてましたが、Webサイトなどのタビマエ、タビナカで参考にするような情報源が不足していました。そこで、市内の関係施設や歴史的な背景のある神社仏閣、文化財をまとめたWebサイトを整備しました。 |
静岡県伊豆の国市 | 観光・情報発信 | 渡邊 公二郎 | ●お散歩市(マルシェ)を毎月開催地域の商店街の人にも協力をいただいて、地域の出店者を集めたお散歩市(マルシェ)を第2日曜日に毎月実施しています。車両通行止めによる歩行者天国を実施し、地域の人の交流の場をつくり出しています。近隣の高校生や都心の大学生などの協力を得て、運営を行っています。●地域の交通拠点「温泉駅」を改修してまちを活性化地域の公共交通機関と連携して、地域の交通拠点であるバス停留所「温泉駅」の一部を改修し、地域の賑わいづくりを行っています。野菜を売ったり、人と本とをつなぐ「旅する古本」のサービスを始めたりして、地域の交流の場や観光拠点づくりを進めています。●廃旅館を再整備して観光誘客・地域交流拠点へ温泉場の中心地にある休業中のさかなや旅館の工事を行い、観光誘客・地域交流拠点及び分散周遊型観光地における拠点として再整備を行っています。新コンセプト型の宿泊施設・物販飲食施設・駐車場などを整備し、宿泊者が車を置いて、シェアサイクルやバスなどで市内を周遊できるよう進めています。 |
静岡県川根本町 | 観光・情報発信 | 山下 光貴 | ●プロギング地域の方々に名前と顔を覚えてもらうことと、南アルプスユネスコエコパークの普及啓発を目標に、ゴミ拾い+ジョギングをイベント化した「プロギング」を毎月行っています。活動の一番のキモは後世にゴミを残さない。拾っている姿をアピールして捨てさせない。段々活動に参加してくれる人が増え、今では地域の1つのコミュニティになりつつあります。●ネイチャーガイド川根本町の自然・歴史・文化等の既にある資源を活かして、楽しく伝えるガイドをしています。ダム散策、カヤック体験、トレッキングガイドなど、アクティビティを含めてコンテンツは様々です。ネイチャーガイドは、既にあるコンテンツの満足度を高めるための手段です。ぜひ一度体験して頂ければと思います。●観光コンテンツの企画もっと川根本町の観光が盛り上がるにはどうしたらいいんだろう?盛り上がるってどういうこと?を考えて、新たな企画を提案したり実行したりしています。これまでマルシェの企画・運営や観光ツアーの企画・運営等を行っています。 |
静岡県川根本町 | 観光・情報発信 | 渡辺 実優 | ●狩猟ツアー川根本町では獣害や狩猟者の高齢化が問題となっています。一方で若い女性を中心に「わな猟」の免許取得者が増えています。自然や昔ながらの生活スタイルに興味のある方へ向けて、手軽に始められる猟体験を整備しています。動物捕獲後はジビエ肉として地域飲食店へ卸します。●自然ガイドエコツーリズムを推進する「エコティかわね」にて地域ガイドをしています。活動内容はSNSを通じて町内外の人に発信します。お客さんが楽しむことはもちろん、町民がその様子を見て町の魅力を再認識してもらえたらと思います。●情報発信【Googleマップ】町の周遊性を上げるため、手軽にネット掲載できるGoogleマップを活用して情報発信【デザイン】地域イベントのチラシ、特産品のパッケージを作成 |
愛知県岡崎市 | 観光・情報発信 | 服部 紗代 | ●額田地域の魅力発掘!里山の交流場”茶端会議”を開催。茶づくりが昔から受け継がれる額田地域で井戸端ならぬ茶畑で、住民とマチ中の女性達とがおしゃべりしながら、里山の暮らし、遊び方など、地域の当たり前の中にある魅力を発掘しています。活動状況は地域の瓦版で発信し輪を広げています。●額田地域の魅力を磨く!額田の達人と歴史を楽しむコンテンツづくりとして地域で語り継がれる歴史や伝承を住民のみなさんからヒアリングし、地域独特の暮らしや文化を残していく活動をしています。戦国時代の城址、猪垣、旧道・古道など、額田の歴史を辿りながら里山の生きる知恵を体験できる企画をしています。●額田地域の魅力を発信!里山の暮らし体験/楽しみ方体験をするイベントや地元小学生との額田の魅力発信する企画、地域のおさんぼパンフレット作成、Instagramなど、地域外の方に額田を知っていただく活動と、住民のみなさんがふるさとの価値を再発見していただくきかっけとなるように情報発信を行っています。 |
愛知県東栄町 | 観光・情報発信 | 冨田 達郎 | ●NPO法人てほへにて特に『東栄町体験交流館のき山学校』の管理運営を行っていますこの半年間は、東栄町をはじめ奥三河の現状と可能性を知ることを行なってきました。知れた事はまだまだ一部分だとは思いますが、様々な問題を抱えながらも東栄町、奥三河に住む人や、関わる人が元気に頑張っているという感想です。そして、文化、ひと、自然、農、工など各界に良い素材が沢山あるが外に知られていないだけで情報発信をする事でおおいに発展する伸びしろが沢山あることも分かりました。これから、情報発信や地域観光資源の発掘など地域おこし協力隊として私自身のやれることを実行していきたいと思います。[image] |
滋賀県近江八幡市 | 観光・情報発信 | 大矢 沙代 | ●「暮らしを楽しむ観光」近江八幡の暮らしや文化を体験してもらう観光の仕組みづくりや、SNSやZINE(小冊子)を用いた情報発信を予定しています。町をじっくりのんびり歩いて楽しんでいただける方々が増えるような活動、町の人と観光客の交流を促すことができる活動をしていきたいと考えています。 |
滋賀県近江八幡市 | 観光・情報発信 | 角田 哲也(かくた てつや) | ●建築観光案内VR制作市内に残る町家やヴォーリズ建築など、文化財建造物をデジタル化してウェブで公開しています。パソコンやスマホの画面上で、自由に内部を見学いただくことができます。一般公開されている作品については、見学情報も併せて記載しています。(ウェブサイト)https://omivr.net/●着地型旅行業近江八幡の観光資源を活用した旅行商品の造成に取り組んでいます。琵琶湖で唯一の有人島、沖島のモニターツアーなどを開催しました。滋賀県のインバウンド向け観光プロモーションにも協力しています。●観光情報発信SNSで地域の観光情報を発信しています。移住者目線で地元の名店や見どころを発掘するのが楽しみです。ビワイチ関連のサイクリングコースを紹介する動画も作成しています。 |
滋賀県甲賀市 | 観光・情報発信 | 福島 嵩仁 | ●滋賀大ビジコン優勝・忍術健康修行ツアー開発滋賀大学「ウェルネスツーリズムプロデューサー講座」のビジネスプランコンテストにて、甲賀の三霊山を活用した忍者修行×健康増進プランを提案し、最優秀賞をいただきました。その後モニターツアーを行い、多くの方から高評価をいただきましたので、一般向け商品化を目指し準備しています。●幻の忍術書「間林清陽」発見江戸時代の忍術書「間林清陽」の写本を甲賀市内から発見し、R4年6月に記者発表を行いました。数多くの全国メディアにも取り上げられました。内容の翻刻・現代語訳も行い、観光施設への展示を行っています。また、R5年2月に向けて書籍の出版や忍術書に書かれた忍具の復元なども進めています。●観光庁補助事業「城郭活用サバゲー」企画・運営甲賀市の城郭跡を活用した「合戦サバゲー」を考案し、観光庁「地域の稼げる看板商品創出事業」に採択されました。R4年10月に水口岡山城跡にて夜の合戦を再現する「忍夜討2022」を実施し、100人ほどの参加者が集まりました。その他小規模な中世城郭を活用した定常コンテンツも開発・実施しています。 |
京都府京丹後市 | 観光・情報発信 | 栗村 一史 | ●蕎麦打ち体験教室キャンプ場の管理施設虹の家多目的ホールを使いキャンプ場利用者様むけの蕎麦打ちの体験教室をはじめました。●キャンプ場業務キャンプ場受付電話対応清掃場内の整備等管理人助手としてキャンプ場内の通常業務を兼任しています。●かぶと山公園及び登山道の環境整備・公園の草刈りや清掃・かぶと山の登山道の整備・清掃・点検 |
京都府宇治田原町 | 観光・情報発信 | 高橋 一樹 | ●観光交流施設「宗円交遊庵やんたん」の運営支援宇治田原町の観光交流の拠点「宗円交遊庵やんたん」の運営支援として、接客・会計・渉外・在庫管理等を担っています。イベント運営のサポートも任されており、2022年10月に開催された「やんたんマルシェ」では、企画・準備・出展者の呼びかけ等を行いました。●地域の自然を利用したイベント・講座等の開催前年度に引き続き、地域にある豊かな自然を活かしたイベントとして、専門人材を講師に招いた「土壁アート」イベントを開催。子どもたちを中心に12名の参加がありました。今後も定期的に地域の自然・文化に触れることのできるイベント等を開催する予定。●地域の特色を活かした商品開発と情報発信「協力隊通信」として、地域の観光施設等をインスタやFBで発信中。また、今年度からの取り組みとして、耕作放棄茶園を整備し茶の実を収穫して〈美容オイル〉作りを進めています。収穫や皮むき等の作業は地域の方々にもお手伝いいただいています。 |
京都府宇治田原町 | 観光・情報発信 | 山内 加絵 | ●観光交流施設「宗円交遊庵やんたん」の運営支援宇治田原町の観光交流の拠点「宗円交遊庵やんたん」の運営支援として、接客・情報発信等を担っています。今後、コロナ後の観光需要の回復によるインバウンド向けに、語学力を活かした接客を進めていきたい。●地域の特色を活用したイベント・講座等の開催「日本緑茶発祥の地」である本町の歴史・文化を活かしたイベントとして、自身が講師となり地域の方々のお手伝いをいただき「親子でお茶でCOOKING!」講座を開催。2家族5名の参加がありました。今後も定期的にイベント・講座等を開催する予定。●地域の特色・魅力の情報発信「協力隊通信」として、地域の観光施設等をインスタやFBで発信。また、「宗円交遊庵やんたん」のランチメニューである「茶汁」が文化庁100年フードの認定を受けたため、伝統食を広く知っていただくための広報活動にも取り組んでいる。 |
京都府笠置町 | 観光・情報発信 | 安藤 優史 | ●駅前改札モニターで動画放映JR笠置駅改札にモニターが設置されているので、町内で営業している店舗への誘客、観光資源のPRをする目的で動画を制作しました。モニターを管理しているまちづくり株式会社のご協力により、放映することが実現しました。●竹細工制作店舗の紹介動画作成笠置町内の木津川流域、ロケーションの良い場所で制作・販売している柿渋を使った竹細工店舗の紹介動画制作を行いました。潜没橋や土木学会選奨土木遺産の認定を受けている、関西本線木津川橋梁などお店を訪れて直ぐ近くに楽しめる場所があることを紹介しました。●明治時代に作られた鉄道橋梁を紹介笠置町には、明治時代に私鉄5大鉄道に数えられた関西鉄道が開設した路線を、現在もJR西日本が営業に使用していて当時の鉄道橋梁も現存しています。石材や煉瓦を使用した橋脚やトレッスル構造の橋など案内をすることで、観光客に興味を持って貰える期待をこめて制作しました。 |
京都府和束町 | 観光・情報発信 | 盛上 雄登 | ●和束町観光案内所和束町観光案内所にて、町内の観光名所の案内や道案内等観光業務に携わっている。●オリジナル一筆箋作製和束町にある正法寺をモチーフにした、オリジナル一筆箋を作製。 |
兵庫県多可町 | 観光・情報発信 | 黒川 直樹 | ●多可町ラッピングバスプロジェクト2021年5月移住施策の一つとして、多可町の移住者をテーマにラッピングバスをデザインしました。また、移住者へのインタビュー記事やSNSと連動させ、デザインだけに留まらない工夫を施しました。バスは神戸~USJなど、神姫バスの路線を運行中です。●写真展「多可町の森の人」2021年12月多可町内で活動・事業を行うモデル21組・写真100点を展示しました。写真フレームに町内産の檜を使い、各モデルの取材記事とSNS/HPも連動。写真展の枠組みを広げ、より多可町に根ざした広い情報発信を試みました。●多可町ファンクラブ2022年4月(サイト公開)多可町の情報を町内外に、より深く伝えられるよう |
兵庫県市川町 | 観光・情報発信 | 近藤 克彦 | ●Ichikawagolfstudioゴルフシミュレーション施設であるIchikawagolfstudioの運営管理。来場者に市川町ふるさと納税返礼品であるアイアインクラブを説明。シミュレーション施設利用者には機械の使用方法、練習モードとコースモードの違いを説明。希望者にはスイングフォームの画像解析も行う。[image]●市川町のPRゴルフの大会や様々なイベントに市川町のブースを出店して、国産ゴルフアイアン発祥の地のPRを実 |
奈良県御所市 | 観光・情報発信 | 前原 大輝 | ●御所市内外のマルシェ等のイベントに参加地域おこし協力隊卒業後に自らの焙煎所・カフェを開く為に現在お手伝いしているカフェに協力してもらい、マルシェイベントに参加し、御所市の魅力を発信。実際にイベントに参加することで、事前の準備や流れを学ぶことができ、同じイベント内の出店者の方々との繋がり、イベント後も情報の交換や、相談にも乗ってもらうことが出来るため、今後もイベント出店の機会を大事にして積極的に出ていきたい。●御所市観光協会事務を通して地域で活動する方々との交流事務作業を行っていく中で御所市の観光ボランティアガイドの会の方や各協議会の方々と関われる事が多くあり、今後の人脈つくりに大きな助けになっている。その中でも今年は2年ぶりに開催された、大阪~奈良の観光ボランティアガイドが主催となり多くの方々に各地を歩いていただくというリレーウォークイベントに携わらせてもらうことが出来た。御所市には100名を超える申し込みがあり、調整業務の難しさを実感しつつ、無事開催することが出来た。初めて主催側の立場に立ち、参加者側から見えない苦労が分かり良い経験ができた。 |
奈良県山添村 | 観光・情報発信 | 松井 涼子 | ●山添村フォレストパーク神野山にある本村の代表的な観光施設「めえめえ牧場」において、羊の飼育・観光客の案内・体験施設併設羊舎「ひつじの学校」の運営・各種イベントや体験の企画及び運営等に従事。フォレストパーク神野山全体の管理を村から指定管理者として請け負う「神野山観光協会」と連携しながら牧場の運営や魅力づくり、発信に努めている。 |
奈良県天川村 | 観光・情報発信 | 小野田 阿紗 | ●カフェ・シェアオフィス営業季節的な繁忙期には、ファミリーをはじめ幅広い観光客への飲食提供とともに、これまで洞川温泉の常連である山参り団体客の受け皿ともなっている。また、移住定住の玄関口であり、将来的な地域活性化につながる人が集うスペースとして、コワーキングスペースの対応を行う。リモートワーカー、研修場所利用、会議打ち合わせなどにリピート利用もされており、関係人口創出に寄与している。●ネイチャーガイド将来観光ガイドを行うことを目指し、村のネイチャーガイド養成講座にも参加している。●メニュー開発村の特産品である夏いちごを使った商品はじめ、移住された方による開発商品を使い、カフェメニューを提供する事で多くの観光客への村内の魅力発信PRとともに、新規事業の定着を応援している。 |
和歌山県由良町 | 観光・情報発信 | 江村 哲也 | ●教育旅行受入・旅行会社及び、地元旅館、体験事業者との折衝及び、訪問時のアテンド全般。●教育旅行誘致キャラバン(愛知県、広島県)・和歌山県主催のスクールキャラバンに参加、中学校、高校への営業活動。●ムラ暮らしインターン事業受入業務・昨年参加した、農水省事業の受入業務、参加者の選考から、地元農家、宿泊先との折衝。及び、訪問時のアテンド業務全般。 |
鳥取県琴浦町 | 観光・情報発信 | 谷敷 友香 | ●フェイスブックの更新町民に行き届いていない行政の情報や地域のイベント情報などを、琴浦町のフェイスブックで発信しています。イベントについては、事前の告知と終了後に報告を行うことで、より参加してみたいと思ってもらえる情報発信に努めています。●地域に向けた活動内容の発表琴浦町内で行われた熱中小学校において、地域おこし協力隊としての今後の取り組みを発表し、地域の人々と交流をしました。※熱中小学校とは、廃校・空き施設を利用した「大人の学び塾」です。10月22日に琴浦町地域おこし協力隊が講師として登壇しました。(その際の資料→)●農業体験有機野菜を育てる元地域おこし協力隊の農家に出向き、にんじんの間引きの農業体験をしながら「農業の魅力」や「この土地の良いところ、もっと発展してほしいところ」などを話し合い、地域の農業者と交流をしました。 |
鳥取県琴浦町 | 観光・情報発信 | 前田 桃子 | ●観光情報発信業務■町の公式SNS(Instagram)での情報発信■イラストを活用したデザイン業務(チラシ、看板)■冊子の作成(右の写真)・琴浦サウナ飯:町内の飲食店を取材ー作成■町にまつわる漫画の作成※詳しくは右下の二次元コードをご覧ください。●まちとの関わり■町内の自家焙煎珈琲屋・ドリップ珈琲パッケージイラスト■町内のモビリティークループ・車屋のスタッフ紹介をするチラシ作成(2ヶ月に1)※詳しくは右下の二次元コードをご覧ください。●イベント参画町の公民館での「テント型サウナ体験」イベント似顔絵屋の出店、イベントチラシの作成 |
鳥取県琴浦町 | 観光・情報発信 | 石黒 明日香(五塔熱子) | ●NatureSaunaを通した関係人口創出NatureSaunaで季節ごとにフェスを開催し、サウナ愛好家が県内外から集まるイベントを行った。イベントのお手伝いとしておてつたびを導入し、サウナや地方創生等に興味のある方々と運営を一緒に行いながら関わりの深い繋がり作りを行っている。●町内向けのサウナイベントの実施NatureSaunaが町の観光資源となりはじめていることに伴い、町内の方に向けて公民館や町内の海辺などにテント型サウナを設置し、サウナ入浴の啓蒙活動を行い、健康増進やコミュニティ形成などに役立ててもらえる仕組み作りを行う。●鳥取県「ととのうとっとりサウナプロジェクト」への参画鳥取県が推進するプロジェクトのリーダー(とっとりサウナCEA)に任命され、県内の事業者様とともにサウナや温泉地を軸とした観光PRを行っている。来年度に向けて更に体験できることを増やしていくために官民合同のサウナプロジェクト会議を行っている。 |
鳥取県琴浦町 | 観光・情報発信 | 正田 好実 | ●関係人口情報発信業務■地域おこし協力隊町の公式SNS(Facebook)、個人のSNSでの情報発信。琴浦町・関係人口創出活動に興味を持つ人を増やす。■中国五県研修にて鳥取県代表で事例発表、鳥取インターンシップ・移住セミナーなどイベント登壇4件●オンラインイベント企画運営■コトトーク!という、琴浦町と町外在住者をつなぐオンラインイベントを企画運営参加者にはただイベントに参加してもらうだけでなく、コトトーク!参加リピーターや、琴浦町でのまちづくりに関心ある人に、イベントスタッフもしてもらうことにより、上位の関係人口を創出●サードプレイスづくり関係人口創出のためには、町外向けの情報発信だけで無く、町内向けの町の魅力PRも必要であると考えるようになった。そこで、町内の学生向け居場所作りを今後行う予定。 |
鳥取県江府町 | 観光・情報発信 | 加藤 紘也 | ●江府町NEWSの制作先輩からの引継ぎとして、江府町NEWSの制作を行っています。ケーブルテレビがない江府町では映像で楽しめるコンテンツがないため、Youtubeの公式チャンネルで配信を行っています。1か月の出来事を振り返る江府町NEWSでは町内の方々が活躍する様子を見ることができます。●撮影取材活動江府町NEWSに必要な仕事の一部ですが、取材活動で動画撮影をしています。その際に町民の方々と交流したりできるため、町にとけ込みやすい活動だと感じます。5月から9月の間に月平均12回取材を行っています。そのほかにも映像制作に必要な素材の撮影も行っています。●新規YouTubeチャンネルの開設江府町役場にある「ブカツ」制度を活用して、江府町奥大山ゆーちゅー部を立ち上げました。立ち上げたばかりなことに加えて、仕事の合間を縫っての活動のため動画数はほとんどありませんが、任期終了までに誰でも参加できる仕組みづくりをすることで気軽にYoutubeで発信ができるまちにしたいです。 |
島根県安来市 | 観光・情報発信 | 田中 鷹広 | ●比田地域(農村)の温泉施設等の素材を活用したサービスの開発支援など比田地域にある温泉施設(湯田山荘)のリニューアルオープンに向けた、誘客の為の新サービスの企画・開発・提案を検討、実行中。●安来市の観光振興事業安来市観光協会にて、ホームページのリニューアルや、観光客が利用する市コミュニティバスの課題抽出、観光マップのリニューアル等を協会内メンバーと実行中。又、観光協会が主催で行っているサイクルナビゲーター講習に参加し、自転車による観光ガイドが行えるように勉強している。●安来市特産のどじょう料理促進の為のパンフレットの作成 |
島根県飯南町 | 観光・情報発信 | 前田 千紗 | ●国号54号の活性化国道54号の持続的な活用方策の実践のため、町民主導による活動計画「飯南町国道54号活性化アクションプラン(以下、アクションプラン)」があります。その実践組織「国道54号活性化アクションプラン推進協議会」があり、会員のサポートや、企画立案・実践を行っています。以下の2つはその一部です。●町の魅力発信サイト町の中でも、地区ごとに少々距離がある飯南町。隣の地区でこんなイベントがあったと後から知ることもよくあります。そのため、町内はもちろん、町外の人に飯南町でどんなイベントが行われているかをまとめて確認できるサイトの運営を行っています。●歴史本作成町の人と一緒に語られずに消えてしまう歴史は勿体 |
島根県邑南町 | 観光・情報発信 | 奥村 隼也 | ●産業体験町内の農家や事業者を回り、生産・加工現場について知見を深めると共に関係を構築し、情報発信等の基礎固めを行った。また農畜産園芸の学科をもつ地元県立高校とタイアップした授業の開催などにも取り組んだ。●商品開発町内の老店醤油店と共同で商品開発に取り組み、町内の食材をふんだんに使った「おおなんの宝」を完成させたほか、町内事業者を集めた商品開発勉強会「邑南塾」を定期的に主催し、新たな商品の開発に取り組んでいる。●情報発信金融機関や協力団体との連携により、町外のイベントスペースを活用して邑南町をPRするポップアップストアの取り組みを展開するほか、BSよしもとの番組内で邑南町を中心とした地方の魅力を発信している。 |
島根県西ノ島町 | 観光・情報発信 | 渡里 由奈 | ●郷土料理レシピ本制作料理の再現は、食生活改善推進協議会員の方に協力して頂きました。写真撮影と郷土料理レシピ本の制作を、前任の地域おこし協力隊の方から引き継いで取り組みました。●協力隊Instagramの運営前任の地域おこし協力隊の方からアカウントを引き継いで運営をしています。移住者として気になったことなどを、インスタマガジンとして投稿したところ、フォロワーが徐々に増えていきました。●動画・ポスター制作町内放送の番組OPや、イベントのポスター・チラシ、写真のリタッチなどの制作作業をしています。 |
岡山県真庭市 | 観光・情報発信 | 酒井 悠 | ●真庭市の魅力発信プロジェクトライターとして、真庭市の魅力を掘り起こし、市内、県内、県外問わず「こんなに素敵な魅力があるんだ」という情報を発信しています。真庭市交流定住センターが運営するオウンドメディアで記事を執筆したり、都心部が読者層である地域特化型メディアに記事を掲載するなど、様々な媒体を通じて真庭市の魅力を届ける(触れてもらう)よう活動しています。●地域図書館と連携した地域資源の掘り起こし真庭市立図書館(中央図書館)の“図書館みらい計画「地域資源の再評価と新たな価値の創出」事業”として、真庭市の小学校・中学校を中心とした「校歌」を採集するプロジェクトの事務局運営に携わっています。まだ、立ち上げて間もないですが、今後は市内に住む人を中心に校歌の情報を集めることで、世代を超えた話題作りをしたいと考え活動しています。●観光文化発信拠点施設のSNS運用アドバイザー真庭市の新たなシンボルとして期待される観光文化発信拠点施設の「GREENableHIRUZEN」のSNS運用アドバイザーとして、ライターの知識(文章の作り方、表現の仕方)などを施設のスタッフの方に伝える講座を実施しました。SNS運用全般、写真撮影といったスキルに特化した他のアドバイザーとともにチームで連携し継続的に支援する活動をしています。 |
広島県東広島市 | 観光・情報発信 | 村上 由貴 | ●町の情報発信「あきつで暮らす」をテーマにしたものづくり。①安芸津の町歩き案内「安芸津散策探訪MAP」②安芸津産の商品をまとめた「安芸津お土産手帖」③安芸津の牡蠣直売所案内「牡蠣直売所MAP」④安芸津の飲食店をまとめた「安芸津でご飯」⑤安芸津のテイクアウト食品をまとめた「安芸津でTAKEOUT」●イベント運営町案内を軸にした「町歩きワークショップ」、制作物を展開させた「お土産手帖展」などのほか、地域の祭り、マーケット運営のサポートをしています。●場所づくり安芸津案内の拠点となる「場所づくり」に取り組み始めました。地域を巡る際の、最初の立ち寄りポイントとして活用いただくことで、満足度の高い町歩きをしていただきたいと思います。 |
山口県和木町 | 観光・情報発信 | 村井 優 | ●イベント企画蜂ヶ峯総合公園を中心に和木町内でのイベントを企画・運営しています。「Waki-HachiMarche」は蜂ヶ峯総合公園の定番イベントとして定着し始め、回を重ねるごとに規模を拡大中!!●町の魅力のPR地元ローカルチャンネル「わきちゃんねる」へ出演し、和木町内外へ和木町の魅力をPRしています。大人気番組「わきさんぽ」は毎回録画して楽しみに観ている町民が多数・・・という噂・・・。 |
徳島県 | 観光・情報発信 | ヴォズニュウク・ジャンナ | ●徳島県公式英語版SNSによる情報発信徳島県公式の英語版SNS(Facebook・インスタグラム)「DeepSouthTokushima」を活用し、徳島県南部の観光スポットやアクティビティなどを実際に体験し、外国人ならではの目線で県南部の魅力を発信している。●徳島県公式YouTubeチャンネルによる情報発徳島県公式のYouTubeチャンネル「みぎアゲTV」にユーチューバーとして出演し、外国人の関心を高める内容の企画提案や動画製作等により、体当たりで「四国の右下」の魅力発信に取り組んでいる。●海外旅行者向けファムツアーなどの企画提案やアテンド |
徳島県 | 観光・情報発信 | ベサニー ジョンソン | ●SNS情報発信徳島県西部圏域「にし阿波」は、大歩危・祖谷などの景勝地や脇町うだつの町並みなどの歴史的な景観など魅力的な観光地が多くある地域です。国内外からの観光誘客を進めるため、この素晴らしい自然や歴史・文化をSNSで世界に発信しています。●商談会で通訳業務コロナ禍前は「にし阿波」の自然や歴史・文化に魅了されて多くの外国人が観光に訪れていました。アフターコロナに向けて、もう一度たくさん海外から観光客に訪れてもらえるよう、オンラインやリアルでの商談会を通じて旅行会社やメディアに「にし阿波」の観光情報を伝えています。●ファムツアーのアテンド「にし阿波」を訪れるファムツアーのアテンドを行っています。「にし阿波」の素晴らしい観光地を直接、旅行会社の皆さまに見てもらって旅行商品の造成、販売につながるよう取り組んでいます。 |
徳島県美波町 | 観光・情報発信 | 西蔵 祥大 | ●ウミガメマスクク「日和佐発心の会」と門前町にある縫製工場が協力をし、商品開発を行いました。美波町出身の画家・橋本シャーンさんが描いたウミガメのイラストを使用し、マスクを製作しました。「道の駅日和佐」や「うみがめ博物館カレッタ」で大好評販売中。●電動バイクレンタル事業ウィズコロナ・アフターコロナ社会での美波町での新しい観光のあり方を実践するべく電動バイク「BLAZESMARTEV」のレンタル事業を開始しました。●ArtTourismMuseum373 |
徳島県藍住町 | 観光・情報発信 | 三浦 優佑 | ●佐藤阿波藍製造所での研修徳島県で伝統的な藍の染料づくりを行う佐藤阿波藍製造所で一年間研修を受けています。藍の栽培から染料である「すくも」の製造に至るまで一連の工程を学んでいます。●藍の染料「すくも」づくり協力隊のメンバーで藍の栽培から染めまでを一貫して実践しています。4月に植えた藍の苗を7月に収穫して、9月から寝床と呼ばれる土間で染料となる「すくも」の製造をしています。●藍染めの体験サポート藍住町内の幼稚園で藍の生葉染め体験をサポートしました。自分たちが育てている藍を園児と一緒に収穫して、トートバックに葉っぱの模様を付けました。園児たちは楽しく真剣に取り組んでくれました。 |
徳島県藍住町 | 観光・情報発信 | 嶋田 拓真 | ●藍の栽培・?の製造3月に藍の種を撒き、7月頃に刈り取りを行っている。その後は、藍粉しという作業をおこない、藍を葉と茎に分け、葉の部分だけを乾燥させる。9月から11月には乾燥させた葉に水を与え、空気に触れさすようにかき混ぜることで発酵を促し、藍染の染料としての?を作る。●藍染め自分たちで作った?を用いて、藍の染液を作り、2日に1回のペースで染作業を行っている。染めた物は藍住町の成人式祝いや、新生児祝いなど、町内の住人に還元している。その他、町内での展示なども行っている。 |
徳島県藍住町 | 観光・情報発信 | 山㟁 卓 | ●藍染めの原料である藍の栽培、収穫、乾燥葉への加工藍染めの原料は畑で育てられる藍の葉である。藍の栽培と収穫に加え、収穫した藍を葉と茎に選別し、葉の部分だけを乾燥させ保管する。葉と茎を選別する理由として、葉の部分のみに青色の色素が含まれているため。期間としては、春先から秋頃まで。●藍染めの染料となる?づくり乾燥させた藍の葉を寝床(ねどこ)と呼ばれる建物に集め、水打ちと切り返しを繰り返して堆肥状のものへと加工する。期間は秋から冬。約3カ月かけて行う。●藍染め約1年かけてつくった?を用いて藍染めの染め液を仕込み、糸や布、既成の服を染色する。なお、染めることが出来るのは天然の繊維から成るものに限られ、石油由来の化学繊維などは染めることができない。 |
香川県善通寺市 | 観光・情報発信 | 宮田 真央 | ●【イベント関連】・お接待企画地域おこし協力隊の存在の認知度を高め、市民とのつながり作りをするために実施。この企画をきっかけにして、コミュニケーションをとり活動の幅を広げることができた。●【情報発信関連】・四国霊場七ケ所まいりマップ(遊歩帳)若者が手に取りたくなるような七ヶ所まいりのマップを作成。この企画は、四国学院大の教授や学生、七ヶ寺の方々等多くの関係者が参加。作成後は、市広報、新聞、雑誌など複数のメディアが取り上げた。・善通寺一高での講義探求の時間にて、講師の一人として参加。まちづくり、コミュニティスペースをテーマに講義予定 |
香川県善通寺市 | 観光・情報発信 | 中川 裕太 | ●イベント企画、運営・善通寺市の古墳とまちを巡るスタンプラリー「善通寺作戦」の企画・開催●メディア出演・NHKミステリアス古墳TV出演にて市内の古墳を紹介●情報発信関連・讃岐もち麦ダイシモチを使用した飲食店等を特集したチラシ、ダイシモチめぐりを作成 |
香川県善通寺市 | 観光・情報発信 | 福岡 歩美 | ●シティプロモーション1250年祭にかかるシティープロモーション用ポスターとフライヤーを担当。タウン情報誌での編集経験を活かし、今まで善通寺市を目的地ととらえていなかった若い層にも注目されるようなデザインを調整中です。●記念切手ご誕生1250年を記念して発行される切手の調整担当として活動。現在は第一弾の「真言宗十八本山」バージョンの発行に向けて、郵便局や十八本山各寺デザイン等の調整を行っている。●空海ナビリニューアル1250周年を迎えるにあたり、アクセスが予想される空海ナビのリニューアルに関わる業務を担当。掲載店舗の充実やモデルコース等の提案に向け企画取材を実施予定。 |
愛媛県今治市 | 観光・情報発信 | 谷本 雅次 | ●イノシシの解体、狩猟協力隊着任当初より、「しまなみイノシシ活用隊」にてイノシシの解体を学んでいます。焼いた時にほんのりミカンの香りがするという大三島のイノシシは、食べ比べコンテスト「日本猪祭り」でグランプリを獲得するほどの逸品。これをもっと全国に広めて島の産業に繋げていければと思います。また、狩猟免許を取得し令和4年度の猟期から狩猟を始めていきます。●ペット用イノシシ骨ジャーキー開発、販売捕獲したイノシシを余すことなく有効に活用したいと思い、今まで廃棄されていたあばら骨を乾燥させて犬用ジャーキーを開発しました。今後は内臓部分を使っての製品開発にも取り組んでいきたいと考えています。●サイクリングの楽しさをしまなみ海道から発信サイクリングってエコで健康的で楽しくてetc...そんなサイクリングの競技人口を増やすべく、SNS(インスタグラム)を使って、しまなみ海道を中心に思わず行きたくなる様な風景やサイクリストの写真をアップしています。今治が世界に誇るサイクリングロード「しまなみ海道」。ここを走ってもらえれば、必ずサイクリングにハマるはずです。 |
愛媛県今治市 | 観光・情報発信 | 青野 右京 | ●能島の里黒イチジク農園農作業でなく、主に販路開拓や商品改札、メディア対応など裏方全般を担っている。最近は注目を集めており、南海放送やテレビ愛媛等が度々取材をしにきている。現在約40本の黒イチジクであるが、11月には苗木を植え約80本になる予定である。皆で産地化を目指し頑張っていきたい。●カレイ山展望公園キャンプ場キャンプ場の運営を担当しており、コロナ期間中にイノシシに荒らされたキャンプサイトの修繕、景観を良くするための木の伐採、ウェブの集客導線及びHP作成、家族層が来やすいキャンプ場にするため、魅力的なキャンプ場作り等、現状着手しなければならない部分がたくさんあり、猫の手も借りたい。●カレイ山テイクアウト型飲食店カレイ山はキャンプ客よりも観光客がメインの観光 |
愛媛県今治市 | 観光・情報発信 | 森重 正浩 | ●「食材」x「眺望」x「建材」=テロワール瀬戸内大島の誇る食材や多島海などの地域資源多種にわたる季節のフルーツ島内の自然で育ったジビエ食材素晴らしい魚介類を活用ししまなみのフランス料理を仕上げマスコミや観光客の方に情報発信する。●狩猟採集の料理地域の有害鳥獣駆除に携わり大島のジビエ食材の素晴らしさも伝わるような狩猟採集の料理ストーリー性のあるお皿を完成させレストランで提供する。●大島の東西を結ぶ「線」 |
愛媛県伊予市 | 観光・情報発信 | 上田 沙耶 | ●地域産品の販路拡大、加工品の開発地域の生産者らを会員とした地域団体「ふたみファンクラブ」を立ち上げて、その団体の事務局長に就任。地域資源を生かした商品(柑橘や魚介類の加工品など)を開発し、「ふたみおうち便」として全国に向けて販売を行いました。●地域産品や生産者の魅力の発信オンラインのモニターツアーの開催や地域の魅力を届ける冊子「ふたみ図鑑」の作成を通じて、生産者の地域への想いを届け、地域の食とそれに携わる人の魅力を発信しました。●地域産品のポップアップ販売開発した商品はオンラインだけではなく、関東のセレクトショップなどへの販路を開拓し、地域内外のマルシェにも出店するなどして、積極的にPR・販売しています。 |
愛媛県四国中央市 | 観光・情報発信 | 小池 悟嗣 | ●新宮茶PR映像の制作毎年新茶の季節になると、一面に輝く茶畑の風景は多くの人を魅了します。その光景をいつでも見ていただけるように、新宮茶のお茶づくりの様子を短く映像にまとめました。動画はYoutube上で公開し、地域の事業者にもお茶会イベントや販売でタブレットを使い活用いただいております。(企画/撮影/編集)●新ブランドのプロデュースお茶の担い手不足解消や新ブランドの立ち上げを目的としてスタートしたうま茶振興協議会。こちらに協力隊として参加させていただき、市内産地の茶葉をブレンドした新ブランドのプロデュースを担当させていただきました。(デザインディレクション/撮影/商品企画/Web制作)●発信・販売チャネルの刷新新宮茶の商品力は高く根強いファンも多いものの、顧客の高齢化が課題でした。SNSを新たに開設し、道の駅と連携した企画などにより#新宮茶の投稿件数が1年半で約3倍に増加。また、販売についても自社直販を立ち上げ、全国各地から通販経由でご購入いただけるようになりました。(※一部協力隊業務外) |
愛媛県愛南町 | 観光・情報発信 | 関根 麻里 | ●郷土料理を知る愛南町の魅力を発信する食プロジェクト第2弾として、地元のお母さん達から町内で食べられている料理や味噌などの保存食を教えてもらっています。動画やレシピを作成し、次の世代に食や文化を繋げられるようにしていきたいです。●町内の魅力をPR前任から引き継いだInstagram(SNS)のアカウントで移住者からみた町内の魅力を日々発信し愛南町のPRを行っています。イベントの告知を見てカレーを買いに来てくれたり、SNSを通じて取材申し込みがあったりと発信することで新しい繋がりがひろがっています。 |
高知県室戸市 | 観光・情報発信 | 川口 真委 | ●既存体験プログラムの磨き上げ・新たな体験プログラムの企画市内外のさまざまな体験プログラムを視察したり、事業者の方々と新たな体験プログラムを作ったりしています。観光に訪れる子育て中のお父さんお母さんに向け、新たな観光体験事業「子ども預かりサービス」を企画。椎名集落活動センターたのしいなで、子ども限定の自然体験プログラムとして、11月リリース予定です。●研修・セミナー参加今年は、総務省や県が主催する協力隊向けの初任者研修に参加しました。その他にも、日々の活動に役立つノウハウや視点を学ぶために、さまざまな研修やセミナーへも参加しました。写真は、和歌山県へ出張し、観光プログラムの造成・運営を事業としている民間企業が行う研修へ参加した際のものです。●地元の方々との意見交換会地元の事業者や、さまざまな分野で活動をされている方々との意見交換会に呼んでいただいた際の写真です。室戸市を良くしたいという思いのもと活動をされている方々のお話をうかがえるので、とても勉強になり、いい刺激を受けています。また、顔を覚えていただけるいい機会にもなります。 |
高知県南国市 | 観光・情報発信 | 佐藤 真 | ●地域マルシェイベントのチラシデザイン持っているデザインのスキルを最大限に活用し、「ごめんteteマルシェ」というイベントのチラシを作成した。チラシは南国市内の小中学校やスーパーなど、全域に配布や設置された。●地域イベントでのスケッチ会主催「ごめんの軽トラ市」という地域イベントにて、ご当地ヒーロー「ゴメンジャーNEXT」をモデルとしたスケッチ会を主催した。午前・午後の2回開催で、小さなお子さんを中心に盛り上がった。●地域PR動画を作成地域のイベント「ハガキでごめんなさい」のPR用の動画を初めて撮影編集した。また外部の動画塾にオンラインで参加し、TikTokに挑戦。実写やアニメーションなど2本をアップロードした。 |
高知県中土佐町 | 観光・情報発信 | 久竹 庸代 | ●久礼&久礼大正町市場のカツオの魅力・特徴をまとめた「カツオHANDBOOK」の企画・編集市場の鮮魚店のスポンサードのもと、メディア・観光・教育関係者への資料「カツオHANDBOOK」を企画・編集。生態等の基本情報から、漁の歴史や久礼のカツオの美味しい理由、市場のカツオ料理まで、カツオに詳しい町民・役場担当者に取材協力してもらい、ライター&デザイナーさんとまとめる。発行後、市場HPでも一般公開。★閲覧サイト⇒https://bit.ly/3SvbOsf●中土佐町のイベント「かつお祭」に連動した、市場主催「久礼大正町市場かつお祭」の開催R4年5月に、中土佐町・久礼の名物イベント「かつお祭」が3年ぶりに事前予約制で開催。それにあわせて、カツオの市場として「久礼大正町市場かつお祭」を同時期に実施。初ガツオの時期なので、食堂でのイベント限定カツオメニューや販売店での割引・特典サービスのほか、参加無料の利きカツオのテイスティングなど実施。企画・運営を担当。★イベントの様子●コロナ禍での県外ファン拡大&ふるさと納税PRを目的にした市場の有料オンライン宴会の開催R3年11月に「戻りガツオ到来!ふるさと納税やりゆうぜよ記念開催。企画・進行・運営を担当。市場の鮮魚店、事務局同僚、他の協力隊員たちの多大なる協力のもと実施。★イベントの様子https://www.kochinews.co.jp/article/detail/520228 |
福岡県篠栗町 | 観光・情報発信 | 溝口 聖子 | ●篠栗の魅力発信篠栗町の魅力を伝える場に、率先して出向き、自ら案内を行います。お遍路文化に関する紹介や、お寺体験、お寺行事に関心のある人を積極的に声をかけ、ガイドをすることで第三者からの情報発信の協力を呼び掛けています。●ファシリテーション町内事業者が何をしたい、始めたいという相談をして見えた際、目的やゴールの整理をしています。思いが強いと、目的と手段が混在してしまうので第三者の立場で話をきき、企画メモをつくり、事業者の想いと計画遂行にむけたサポートをしています。SNSやPC操作の支援も行います。●篠栗霊場ガイド本編集会議若手僧侶の団体が制作している「篠栗霊場ガイド本」の編集会議に参加し、編集作業支援を行っています。冊子制作に携わってきた経験を活かし、校正作業のサポートを行っています。 |
佐賀県 | 観光・情報発信 | 堀江 恵 | ●インスタグラム[image]中。 |
佐賀県唐津市 | 観光・情報発信 | 野田 宗作 | ●地域新聞の発行地域の農家、加工業者、飲食店などを取材したり、子どもたちの頑張っている姿を記事にした地域新聞を発行し、地域内の全戸に配布している。●SNSでの地域の情報発信主にinstagramを活用して、自分の田舎暮らしについてや地域情報などを発信している。●活動拠点の開設活動拠点の開設に向け、準備をすすめている。 |
佐賀県唐津市 | 観光・情報発信 | 山口 真奈 | ●SNSでの情報発信地域外の方に蕨野(わらびの)の棚田を知ってもらうために、InstagramとFacebookにて情報発信を行っています。田植えや稲刈り、草刈りの様子など季節の移り変わりとともに、リアルな蕨野をお届けしています。●地域新聞「笑びのだより」の発行蕨野集落では、SNSを利用していない方がほとんどなので、地域新聞という形でお届けしています。SNSでの外からの反応や、イベントの様子など、掲載内容は月ごとに異なります。●地域イベントへの参加相知町の「蕨野の棚田」がメインの活動場所となっており、蕨野集落でのイベントを中心に参加させてもらい、地域のことを勉強させてもらっています。 |
佐賀県玄海町 | 観光・情報発信 | 武藤 敬哉 | ●SNSを使った棚田の情報発信インスタグラム、Facebookで日々の棚田の景色の投稿、季節ごとに咲く花(菜の花、ヒマワリ、彼岸花コスモス)の開花情報も発信しています。●棚田景観維持の草刈り作業主に耕作放棄地など誰も手を付けない、付けれない場所で行っています。大変ですがやりがいしかないです!●棚田で米作り棚田の地域おこし協力隊をやっているので米作りをしたいと思い始めました。米作りは始めてでしたが浜野浦の耕作者や外部の方々のサポートもあり無事に収穫までの作業を終えることができました。 |
長崎県長崎市 | 観光・情報発信 | 齊藤 秀男 | ●地域活動拠点「ことこと」開設、地域の情報発信隊員の自宅1階空き店舗を改修し、地域活動拠点「ことこと」を整備。地域活動支援・移住相談窓口として開設。WEBサイト「ことこと」やTwitter、Facebookを活用し、琴海地区の飲食店やレジャー施設、体験施設を紹介。地域おこし協力隊の活動報告も掲載。●地域コミュニティ支援活動琴海のグリーンツーリズム団体「あっと!さ@琴海」の活動支援として、やまびこキャンプ場や清流と棚田の里等のHP開設、施設予約のネット受付、テントサウナをキャンプ場に導入するなどして、TVやメディアで取り上げられ、体験施設の知名度と利用者が急増。●ふるさと納税を利用し販路拡大、地区内の事業者支援隊員自ら、長崎市ふるさと納税登録事業者となり、琴海地区の生産・加工品をふるさと納税返礼品として登録する代行サービスを開始し、事業者の売上増や知名度向上に大きく貢献。 |
長崎県佐世保市 | 観光・情報発信 | 栗原 隆 | ●観光協会の業務観光協会に拠点に活動しています。レジ対応や、電話の応対、ブログ記事管理、体験プログラムのインストラクターやアシスタントなどをしています。●WEB記事作成観光協会の業務や、地域での生活で得た知識や情報を元にWEB記事を作成しています。令和4年度はドローンによる写真も活用させていただいてます。作成した記事は宇久町観光協会公式ブログに投稿しています。●フリーマガジンの記事執筆五島列島のフリーマガジン「fullyGOTO」の特集記事を書かせていただいてます。宇久島の歴史や長く続いているお祭り、体験できる事などの内容に触れています。 |
長崎県佐世保市 | 観光・情報発信 | 宇戸 莉央 | ●「新たな視点での魅力の掘り起こし」と「資源をもとにした地域の魅力発信」現在はSNSを通じた地域の情報発信や、黒島ウェルカムハウスでの観光案内などを行っています。今後は黒島の資源や遺産を活用したイベントの企画立案や商品開発などを行いたいと考えています。●「世界遺産を中心に島内の観光ガイド」令和3年12月に電気自動車が導入され、観光客の行動範囲が増えたことによる世界遺産の案内や都会にはない島内の美しい自然の観光ガイドを行ってい[image] |
長崎県諫早市 | 観光・情報発信 | 菊山 達也 | ●SNS等を活用した諫早市の魅力や情報発信主にインスタグラムを使って、自分の目で見た諫早市の魅力的な場所や食べ物、人などの情報を着任以来毎日発信。市外の人だけでなく、市民にも諫早の魅力を再発見してもらう機会になれば、と、ブログやラジオでも情報発信を行っている。●移住相談対応自らも移住者である視点から、諫早市での暮らしや魅力、強みや弱みについても情報も提供している。また、移住を検討されている人が諫早市を訪れた際には、その人の生活スタイルや希望に沿ったルートを組み立て、市内を案内し、移住後の暮らしのイメージづくりのサポートを行っている。●関係人口づくり「地域の人や事業者との協働」を通じて、魅力的な地域素材を活用した商品開発のサポートを行い、事業者間の新たな関係性や価値を生み出している。また、その活動の中から、体験事業やツアー等を企画、実施し、関係人口の創出にも寄与している。 |
長崎県波佐見町 | 観光・情報発信 | 小橋 康之 | ●鬼木古民家改修、企画運営、提案鬼木の棚田にある児童文学者であり波佐見町名誉町民でもある福田清人氏の生家の改修、企画提案、運営を行います。民泊と地域・観光のコミュニティ拠点として活用予定です。●花企画鬼木の棚田も農業従事者の高齢化が問題になっており、今後も休耕地・耕作放棄地が増えることが予想されます。それらの有効活用のため花を植えることを始めました。観光資源として、またニホンミツバチ養蜂の蜜源として新しい特産物の創出を試みています。●廃石膏の再利用・有効活用波佐見焼を作るうえで排出される石こう型。波佐見町では年間約700トンの産業廃棄物として、数十年来の問題。それらを植木鉢やキャンドル・ホルダー、冷蔵庫マグネットなど、新しい売れる商品として企画・提案します。 |
長崎県新上五島町 | 観光・情報発信 | 浅賀 琢巳 | ●COMS及びRideeの管理新上五島町観光物産協会にて貸し出しているCOMS(一人乗り用電気自動車)やRidee(電動キックボード)の日々の整備・点検など管理業務のほか、これらのモビリティのモデルルートマップの作製などを行い、地域の魅力発信に努めています。●有川情報センターでの勤務上五島の玄関口である有川港ターミナル内にある有川情報センターにおいて、島を訪れたお客様へのご案内をしています。島内の観光案内から港周辺のグルメ情報まで、様々なお客様の質問にお答えし、お客様の旅をサポートします。●SDGsワークショップ業務上五島の海岸に漂着する海洋プラスチックごみを回収、材料として、お魚型キーホルダーに生まれ変わらせるSDGsワークショップを行っています。 |
熊本県八代市 | 観光・情報発信 | 松田 萌花 | ●SNSを用いた情報発信着任後から、X(旧Twitter)・Instagram・Facebookを用いて情報発信を行っている。各SNSで異なるターゲットを設定している。複数のSNSを活用することで、より幅広い人たちへ坂本町の情報を伝える機会を増やしたい。●狩猟坂本町は8割が山林という、自然が豊富な町である。鳥獣被害に悩む地域の方の話をよく伺う。狩猟免許を取得し、1年目の冬から罠猟を勉強している。2年目からは有害駆除員として、より広い範囲で罠猟を行う。●地域イベントや祭りへの参加坂本町では、イベントや祭りなどの様々な行事が開催されている。坂本町はとても広く、地域ごとの特色も様々であり、地域の特色を学ぶため積極的に参加している。地域にある文化財の調査などにも積極的にかかわっている。地域のアユ料理の食堂にも勉強に行き、坂本町で生きる方法を模索している。 |
熊本県人吉市 | 観光・情報発信 | 横山 貴一 | ●SNSでの情報発信Instagram、Twitterや鉄道会社ではおそらく初の試みであるTikTokなど各SNSでの情報発信を行い、YouTubeやイベントの集客、ファンの獲得を行うまた人吉市全体の魅力を発信し認知の拡大に努める●YouTubeチャンネルの運営収益化を目的にYouTube事業を立ち上げ。「くま鉄チャンネル」を運営し収益の獲得を目指す。企画、撮影、編集、発信を一括で行う。●グッズの企画開発くま川鉄道の新たなグッズを企画開発企画、デザインを行う。 |
熊本県水俣市 | 観光・情報発信 | 本山 祥 | ●観光情報発信イベントへの参加観光情報発信イベントの参加や一般社団法人みなまた観光物産協会(新水俣駅観光案内所)における観光案内業務の補助を通じて水俣市の観光情報を発信し、観光誘客の増加につながる活動を行っている。●SNSによる観光情報発信拡大水俣市の観光情報発信を目的とし、Instagramの個人アカウント「minamata_ba_agenban」を立ち上げ、観光情報発信イベント等の活動を通じてフォロワーを増やし、現フォロワー数は581名に到達。フォロワーに向けて随時水俣市の観光情報を発信している。(計63件)また、水俣市の公式観光インスタグラム「dekakukkaminamata」においても観光情報発信を行っている。●自主企画イベント「水俣ハロウィンフェスタ」の開催地域おこし協力隊の自主企画として、水俣バラ園において初の試みとなるハロウィンイベントを開催する。(ハロウィン限定フォトブースの設置、SNSでのフォトコンテスト開催、無料の初心者向けカメラ講座の開催、キッチンカーの出店他) |
熊本県山鹿市 | 観光・情報発信 | 伊藤 真紀 | ●広報活動月刊市報である広報やまがの紙面づくりを主な業務とし、市の施策から各課からのお知らせをわかりやすい記事にして掲載します。また、地域の行事や、頑張る住民の皆さんを紹介するなど積極的に取材に取り組み、旬な話題の提供に努めます。●情報発信活動広報やまがに掲載する記事はもちろん、各課からのお知らせの中には、すぐに告知が必要なスピードが求められる話題も多く、そのような情報は、市公式ホームページや公式SNSのFacebookやTwitterまた「やまがメイト」で配信するなど、情報発信の強化・充実に努めます。●動画配信活動令和4年10月から、山鹿市役所職員による施策やイベントなどの情報発信するために立ち上げられたYouTube動画配信部に、メンバーとして参加し、魅力的な動画を配信するため、現在、方向性や内容の企画に取り組んでいます。 |
熊本県上天草市 | 観光・情報発信 | 明瀬 智博 | ●釣りに関する情報発信九州・山口の月刊釣り情報誌「釣ファン」にて、見開き2Pを定期連載、熊本で月2回発行されている釣り情報誌「熊日釣りタイム」で釣果情報、コラムの執筆などを通して上天草市の釣り情報を発信。その他、ウェブメディアや自身のYouTube、SNSにて初心者向け・未経験者向けの情報を発信。●釣り×地域振興を行う団体と連携したイベントの実施市の呼びかけにより、組織された任意団体と連携し、親子釣り教室(釣り×教育)、オンライン釣り大会(釣り×SDGs)、リアル釣り大会(釣り×ゴミ拾い)等、釣り×地域振興をテーマにした各種イベントを企画し、運営を行っている。●釣りのコーディネーター・インストラクター市の事業として行っている「釣×食×泊」事業に協力し、未経験者~初心者向けの釣り旅行プランのモニターツアー及びビジネスプラン構築に携わる。また地元宿泊事業者と連携した、初心者向けの釣りインストラクターサービスを提供。釣りメディア等の撮影コーディネート等にも従事。 |
熊本県宇土市 | 観光・情報発信 | 野村 拳児 | ●動画投稿主体となる活動は、YouTubeに動画を投稿してこの地域の魅力を外部に発信していくことです。様々な名所や名物、行事などを動画で分かりやすく説明していければと思っています。●動画投稿short2つ目の活動は、本動画だけでなくYouTubeのshort動画も使ってこまめに情報発信をしていくことです。地域のイベントなどのすぐに上げないといけないものはshortで投稿しようと考えています。●SNS別の活動としてはSNSの運営です。投稿した動画の拡散や、撮影しているときなどの実際の様子などをSNSに投稿していければと思っています。 |
熊本県合志市 | 観光・情報発信 | 野田 和樹 | ●九州熊本熱闘合志園川崎フロンターレとのイベントで缶バッジ制作体験ブースを担当。缶バッジ用のイラストの作成、川崎フロンターレ公式Twitterで動画をツイートしてもらうため合志市クリエイター塾卒業生と制作説明動画を制作。イベントにくまモン出動申請も行い、非常に賑わった。●季節のフォトウォークプロカメラマンの保田有希(やすだゆうき)さんとバラ園でポートレート講習会を開催。参加者には屋外で撮影するマナーやモデルとのコミュニケーションの取り方など、プロからの撮影のアドバイスが受けられるので人気のワークショップ(任期中に計3回開催)。●合志市金婚式記念撮影合志市クリエイター塾卒業生とともに、金婚式にご参加したご夫婦の記念撮影を行った。撮影した写真は作成した記念台紙と共に郵送。昨年には新成人の記念写真も撮影し、合志市のイベントで今後も市民クリエイターと協力して記念撮影を行っていきたい。 |
熊本県芦北町 | 観光・情報発信 | プラハ ケビン ユーゲン | ●芦北町観光PR観光うたせ船をはじめ、町内の素晴らしいスポットをSNSにアップし。多くの観光客が芦北町に来てもらえるように今後外国語観光パンフレットを作成します。また、取材依頼があれば積極的に芦北町の宣伝をしていきたいと思います。●御立岬公園管理今芦北で一押しの観光スポット「御立岬公園」の第2キャンプ場「星の森」がオープンしました。ここのキャンプ場や、ゴーカート場などをお客様が気持ちよく利用してもらえるような接客を心掛け、今後増えていくインバウンドへの対応をしていきます。 |
熊本県芦北町 | 観光・情報発信 | 田川 沙由里 | ●芦北町観光PR観光うたせ船をはじめ、町内の素晴らしいスポットをSNSにアップし。多くの観光客が芦北町に来てもらえるように今後外国語観光パンフレットを作成します。また、取材依頼があれば積極的に芦北町の宣伝をしていきたいと思います。●御立岬公園管理今芦北で一押しの観光スポット「御立岬公園」の第2キャンプ場「星の森」がオープンしました。ここのキャンプ場や、ゴーカート場などをお客様が気持ちよく利用してもらえるような接客を心掛け、今後増えていくインバウンドへの対応をしていきます。 |
熊本県芦北町 | 観光・情報発信 | 三宅 克典 | ●御立岬第2キャンプ場オープン準備御立岬第2キャンプ場(星の森)の看板を設置しました。数日後にオープンを控え毎日バタバタしています。●御立岬第2キャンプ場プレオープン新キャンプ場オープン前に行われたマルちゃんカップビーチバレーinくまもとの参加者の方に、キャンプ体験をしていただきました。前日に10張のテントを汗だくになりながら設営しました。参加者のみなさんに大変喜んでいただきました。●御立岬第2キャンプ場オープン御立岬第2キャンプ場(星の森)オープンの日。7組限定のお客様とキャンプファイヤーを囲んでの談話。無類のキャンプ好きが集まって、次の日には早速インスタなどで紹介していただきました。 |
宮崎県えびの市 | 観光・情報発信 | 高杉 せれな | ●アウトドアに関するPR活動「アウトドアシティえびの」を掲げるえびの市では多くのアウトドアアクテビティを有し、提供しています。女性ならではの視点、県外者からの視点を持って自分自身が体験したものをSNS等で発信しています。●観光・物産振興に関する活動「田の神さぁ」や「えびの高原」といった定番の観光地だけでなく、自分自身がこれは良いと思った地元の隠れたスポットをTV番組、ラジオなどを通じて紹介。物産展等にも参加し、「えびの市」の認知度を上げる活動をしています。●地元事業者との連携、お土産品開発「えびの市」の認知度向上を目的に、地元住民・事業者の方と協力してお土産品開発を実施しました。一から商品を作りあげ、半年で市のブランド認証を受け、宮崎空港でも販売を開始しました。「何もない」という消極的な住民の意識を変えて盛り立てること目的に活動しています。 |
宮崎県高千穂町 | 観光・情報発信 | 宮脇 岳 | ●七夕飾りとお焚き上げ七夕の時期にあわせて短冊と竹を用意し、施設内で記入・飾りつけをできるようにしていました。そして皆さんが書いた短冊は天岩戸神社の宮司にお願いをし、「お焚き上げ」をしていただきました。ただの七夕飾りではなく神社でお焚き上げをしてもらうまでがセットのとても貴重なイベント。●ウォーターサバゲ―地元のおじいちゃんに講師をお願いして竹の水鉄砲を一緒に作り、完成した竹の水鉄砲で撃ち合いをする夏限定のアクティビティーです。子供はもちろん大人も楽しめるずぶ濡れ必須の大人気イベント。●情報発信有名な観光地(神社やスポット)の情報はもちろんのこと、観光マップには載っていないような地元の人しか知らない景色・景観などを投稿しています。担当施設でのイベント情報も併せて発信しています。 |
鹿児島県阿久根市 | 観光・情報発信 | 中原 雅 | ●体験型観光コンテンツ開発カヤック・SUPといったマリンアクティビティを中心として、体験型観光コンテンツ開発に取り組んでいます。現在は、ペットと一緒にできるコンテンツ開発や地域の方が自ら提供するコンテンツのお手伝いなど、アクティブに活動しています。●ドッグラン・お散歩会ペットと楽しめる場を作ることを目的として、ドッグランやお散歩会を実施しています。阿久根市にはまだないドッグランを作り、市内外から遊びに来てもらえるよう活動しています。●観光情報の発信阿久根の観光情報を発信することを目的として、Webに記事を掲載しています。記事を掲載するに当たっては、地域の方とお話ししたり、知らない場所を歩き回ってみたりと新たな発見や地域の方でも気づきにくい情報を外目線から定期的に発信しています。 |
鹿児島県阿久根市 | 観光・情報発信 | 津崎 信乃 | ●体験型観光コンテンツ開発カヤックやSUPといったマリンアクティビティを中心に、マウンテンバイクやリバートレッキングといった阿久根の自然を体験できるコンテンツ開発を行っています。●地域の人との交流の場づくり(フリーコーヒー)地域の方々と語り合う場を作りたいとの思いで、阿久根の色々な場所を巡ってフリーコーヒーを行っています。ご老人から子どもまで世代を問わずに話す場を作り、人と人とが繋がる機会になればと思って活動しています。●旧校を活用したイベント実施地域の人口減少により閉校となった学校を活用し、地域の方との繋がりづくりや、旧校の活用案のひとつになればと思い、自らが得意とする体験にマルシェを組み合わせたイベントを開催しました。 |
鹿児島県出水市 | 観光・情報発信 | 川村 洋太 | ●出水で生産されている茶のPR鹿児島の中でもトップクラスの寒暖差を誇る出水上場高原で生産されている40年以上有機栽培茶の生産に取り組まれている天下一葉お茶工房田中園と協力して良質な茶や美しい景観を体験やワークショップを通じて、出水茶のPRを行っています。●観光ツアー・観光スポット増設自ら、開業し運営している「茶ノ花_chanoka」を活用して、ワークショップや出水で20~30代の男女が立ち寄れるスポットの増設、またサービス内にある多種多様な国産茶の飲み比べワークショップなど行い、食育という観点から出水の観光PRを行っています。●特産品の開発自ら、開業し運営している「茶ノ花_chanoka」を活用して、出水のお茶を主体にオリジナルのブレンド・仕様・パッケージデザインを施した商品、KAGOSHIMADRIPTEAを開発。かごしまの特産品コンクールに出品するなどして出水茶のPRと共に特産品の開発を行っています。 |
鹿児島県志布志市 | 観光・情報発信 | 山田 剣志郎 | ●①広報紙「市報しぶし」の編集毎月、読者プレゼントコーナーなどのページを担当し、取材からページレイアウトまで行っています。時には特集ページを企画することもあります。その反響は大きく、「市報みたよ!」と声をかけられることもしばしばです。●②ケーブルテレビ放送地元ケーブルテレビBTVの行政放送番組内にて、冠コーナー「ヤマダくんのしぶしでたトコMAP」に出演中。クジで引いた場所へ行き、地元の方たちと交流し、志布志市の良さを再発見する街ブラコーナーです。毎回、台本なしの″でたトコ″ロケを展開しています。●③「志布志市公式YouTube」発信市からのお知らせを中心に、公式YouTubeに動画をアップしています。企画・撮影・編集を行い、出演もしています。少しでも興味をもってもらえるように、内容はできるだけわかりやすく、楽しんでもらえるような動画づくりを心がけています。 |
鹿児島県湧水町 | 観光・情報発信 | 児玉 光 | ●子どもたちとのふれあい町内の幼稚園や小中学校で,園児・児童・生徒らとチェンソー試し切り体験や,共同で作品を制作する機会を設けて活動を行った。●観光PRや地域活性化としてのベンチ制作活動湧水町にゆかりのあるものをベンチ作品として制作し,鹿児島空港や全国和牛能力共進会のイベント会場等に設置し町のPRを行った。また,農村地域にも米俵をモチーフにしたベンチを設置するなどの活動を行った。 |
鹿児島県肝付町 | 観光・情報発信 | 楢崎 恵 | ●グッズショップ運営補助・グッズ等開発きもつき宇宙協議会が運営する宇宙グッズショップのサポートや新たなノベルティ、グッズ等の商品開発の実施。●イベント出展・ワークショップ開催【予定】きもつき宇宙協議会と連動し、町内外でのイベント出展や宇宙資源を活かした地域活性化等のテーマだけではなく、まずは地域に愛されるワークショップの企画・開催等を実施予定●宇宙のまちPR活動【予定】SNSの活用やイベント等での町のPR活動による宇宙のファン・肝付町のファンの拡大。 |
鹿児島県屋久島町 | 観光・情報発信 | 秦 知恵里 | ●まずは自分が屋久島の暮らしを知り、楽しむ屋久島は観光の島としてのイメージが強く「どんな暮らしをしているのか想像できない」と言われることが多いです。食べるもの、遊び方、集落の行事など、島ならではの暮らしをまずは一つひとつ面白がって体験(挑戦とも言える)し、SNSで発信しています。●「#屋久島でしたい100のコト」を発信Instagramで「#屋久島でしたい100のコト」をテーマに、縄文杉だけでない屋久島の魅力を発信しています。多くのガイドブックでは山がメインに掲載されていますが、里にも滝、温泉、屋久島食材を使ったカフェなど魅力的なスポットがたくさんあります。新しい屋久島を発見してほしいです。●集落をめぐるツアーに参加屋久島町には26もの集落があり、それぞれ歴史や文化が違います。現在10集落で里めぐりツアーが行われており、地元の語り部さんが集落を案内してくれます。現状参加者の多くは60代以上ということで、どうすれば若い人たちにも興味を持ってもらえるか実際にツアーに参加してみて模索中です。 |
沖縄県糸満市 | 観光・情報発信 | トゥイトゥー・ルドヴィック | ●インバウンド向けのアドベンチャーツーリズム商品の開発地域に貢献するインバウンド観光の開発販売が地域の課題。そこで、アドベンチャーツーリズムの商品を開発している最中。昨年研修を受けて、地域の「海人文化」をテーマに商品開発中である。今年度中にモニターツアーを実施計画中。●観光商品向けのグリーンスローモビリティの展開地域おこし協力隊としてのミッションはインバウンド観光でありながら、新しいモビリティの手段(グリーンスローモビリティ)も利用して新しい商品開発に挑戦している。●広報誌等に市民向けのコラム地域おこし協力隊先(糸満市)を市民向けに発信することによって、地域を明るくする。18回の絶賛月刊コラムを書いています。月3万部以上の広報誌。他にテレビ取材、PV出演、インタービューなど実施 |
沖縄県伊江村 | 観光・情報発信 | 田仁 省吾 | ●ハイビスカス園の経営拡大ハイビスカス園を「知ってもらい」「来てもらい」「楽しんでもらう」ための施策のうち、まずは「知ってもらう」ことを重点とした活動を行いました。2年目は体験教室など、鑑賞以外のハイビスカスの可能性について研究中です。●移住生活発信伊江島移住生活を発信することによって、移住検討者や観光客誘致につながることを期待。[image][image][image][image]インスタグラムYoutube、ブログ、TikTok開設。各種新聞、雑誌媒体取材対応。ハイビスカス協会会報誌作成 |
沖縄県渡名喜村 | 観光・情報発信 | 菊池 沙亜耶 | ●観光協会の運営事務全般・観光案内所に来館された方への接客。(観光案内、お土産販売、レンタサイクル受付等)・電話、メール問い合わせの対応。(宿泊、食事、ガイド等)・観光案内所内のディスプレイ変更やPOPの制作。●観光情報の収集及び発信・渡名喜島観光サイト(HP)の運用。・渡名喜島Facebookの運用。・渡名喜島フォトツーリズムInstagramの運用。・沖縄タイムス(地方新聞)への寄稿。●その他、観光振興に関する活動・無料プレゼントの企画・製作(ポストカード)。・アプリを利用した、村あるきイベントの企画・運営。・ウィンドウペイントや、ひまわり畑づくりなど景観づくりの企画・運営。・空き家を利用し観光振興に結び付けるための、調査、研修への参加等。 |
沖縄県渡名喜村 | 観光・情報発信 | 清水 久乃 | ●観光協会受付事務全般・観光案内所に来館された方への接客応対。(観光案内、お土産販売、レンタサイクル受付等)・電話、メール問い合わせの対応。(宿泊、食事、ガイド等)●島の情報収集と観光情報の発信・渡名喜島観光サイト(HP)の運用。・渡名喜島観光協会公式インスタグラムの運用・琉球新報への寄稿・伝統行事や地域行事、学校行事への参加●その他観光振興に関する活動・ステッカーやふくぎ染め手ぬぐいの製作・販売・レンタサイクル事業立ち上げ・島あっちい等体験ツアー作成・特産品もちきびの栽培から販売まで・空き家活用やSNS活用のための研修等参加 |
北海道釧路市 | 商品開発・販売 | 本間 忍 | ●富貴紙の普及促進活動釧路市音別町の特産物「蕗」の皮を原料として作られる和紙「富貴紙(ふきがみ)」を、イベントでの出店販売や富貴紙のランタンキットのワークショップによりPR。また、紙漉き体験会の紹介・案内や、体験会での富貴紙のプレゼンテーション。●その他音別地域特産物の普及促進活動釧路市音別町の特産物「菊芋」や「しいたけ」などのPR。菊芋畑での芋植えや収穫、また、収穫体験などをSNSで情報発信。●富貴紙の文化・技術の継承釧路市音別地域交流拠点施設「ルート38音別館おんぽーと」内の富貴紙製造室にて、富貴紙の製造。原料搬入・塩蔵から、紙漉き・乾燥・仕上げまでの工程の技術を継承。 |
北海道紋別市 | 商品開発・販売 | 寺岡 聡希 | ●甜菜ビートの自然栽培(地場産品開発)甜菜ビートは明治21年以降、工芸作物として栽培されてきました。一般に農薬と化学肥料が欠かせない作物と言われ、日本で有機栽培されている場所は(おそらく)ありません。しかし地域おこし1年目の試験栽培にて、多少生産性は落ちるものの無肥料無農薬にて栽培できることを知りました。近年化学物質過敏症等、アレルギー反応で農薬・肥料を使用した作物を口にできない人が多くなっています。誰もが安心して食べられる甘味作りのために、2年目より甜菜ビートの自然栽培を農生産のメインに致しました。●甜菜シロップ加工・販売(地場産品開発)10月下旬~11月初旬にビートを収穫し、冬季間、順次シロップに加工します。「紋別市加工センターうまいっしょ工房」にて保健所許可を取り、現在加工所として利用しております。来年度以降は、より早い段階で自社製造所を設け、質的にも量的にもより本格的な加工品づくりをしていきたいです。甜菜シロップ単体の商品化はこれからですが、現在、甜菜シロップを使用したキムチの素(紋甜紋甜醤)は商品化しており、定期的に製造販売しております。●子供・市民への食育活動自身の学問背景や職歴を活かし、子どもや市民の方々向けに普段食している食べ物を安全性や環境保全の観点からお話する活動をしています。1年目には「有機農業とSDGs」についての講演会と有機農業体験イベントの開催、2年目には京都大学農学部の秋津元輝教授を招いて、講演会「食からローカルな暮らしを立てなおす-移出型の生産基地を超えて」を企画致しました。それぞれ20~30名の参加者の方にお集まりいただきました。 |
北海道深川市 | 商品開発・販売 | 森田 純幸 | ●ふかがわシードル醸造?収穫された完熟果実から、雑味の元となる芯や種などを手作業で取り除き、美味しい部分だけを使って果汁を絞ります。絞った果汁はきちんと糖度を測り、保存用タンクに移して適正に管理します。●ふかがわシードル醸造②果汁を保存用タンクから温度管理ができるサーマルタンクへ移し、発酵させます。醸造には約5週間かかり、その間は温度・圧力管理、成分分析等を行います。出来上がったシードルは、手作業で瓶詰めします。●PR活動ふかがわシードルを地域の特産品として多くの皆さんに知っていただくため、市内外のイベントにも積極的に参加しています。 |
北海道森町 | 商品開発・販売 | 菊地 映利 | ●森町広告ポスター制作森町の「おしゃれ」をPRするためのポスター制作。町内事業者様にご協力いただき、特産品や衣料品等を紹介しています。ファッション雑誌のようなデザインを目指し、「なんのポスターだろう」から「実は森町の広告だった!」を狙い、制作に取り組んでいます。●洋服デザイン町内のアパレル店舗数が少なく、衣料品を求める若者が都会へ流れてしまう現状を打破するため、若者向けの洋服デザインを提案しました。「町内店舗限定」のアイテムを作ることで、町内のお店に入るきっかけとなったり、森町で衣料品の購入してもらうことが目標です。●ノベルティ制作地域材である「道南杉」を利用したノベルティ制作を行っています。道外で開催されたイベントへの出展時には、道南杉の特徴を活かした消臭剤を配布し、森町の魅力を発信できました。 |
北海道せたな町 | 商品開発・販売 | 谷山 浩司 | ●ポールスター道南応援まつり参加せたな町としてイベントに参加し町内のブランド豚やその加工品、海洋深層水で栽培された潮トマトなどを販売しました。●地域の事業者へのヒアリング現在セタナ町でふるさと納税の商品を出されている事業者へのヒアリングなどをしました。また現状の改善策なども同時に提案しています。●インスタグラムの運用開始せたな町のふるさと納税に出品されている商品やせたな町の食材などを知ってもらうためにSNSの運用を開始しました。 |
北海道黒松内町 | 商品開発・販売 | 館山 修 | ●地元食材を活かした新メニュー開発町内で新規就農した移住者が生産しているアンガス牛の牛肉を使用し、町の新たな特産品となるような新メニューの試作に取り組んでいる(写真上はロコモコ丼)。また、町内農家から「自分が作ったサツマイモを使用した新メニューを考案して欲しい」との依頼を受け、『さつまいものマッサマンカレー』を試作(写真下)。好評だったため数量限定ながらレストランで提供することが決まった。北海道農政部が主催する『畑の新顔デビューフェア』にも参加予定。今後もジャガイモや小麦などの町内産の農産物や、近隣の海産物などを使用した新メニュー開発に取り組み、「黒松内ならでは」の新グルメ考案を目指す。●多国籍なメニューの提供東京の有名タイ料理店で総料理長となった経験を活かし、町民がなかなか食べる機会の少ない本格的なタイ料理をレストランで提供(写真はガパオライス)。イタリアン、中華料理の経験もあり、町民のニーズに沿った豊富なメニュー展開を目指していく。 |
北海道北竜町 | 商品開発・販売 | 佐々木 唯 | ●LINEスタンプ作成北竜町のキャラクター「ひまわり咲ちゃん」を使ったLINEスタンプの作成。作成過程で北竜中学校の生徒にイラストを描いて貰ったり、アンケートに協力して貰ったりして協同でスタンプを作成し、本年8月に販売開始をした。また、スタンプのピンバッジを9月に道の駅サンフラワー北竜のガチャガチャにて販売開始し、北竜町の新たなお土産品として好評を得ている。●イベント企画と各種デザイン協力プロジェクションマッピングの企画とPRポスター作成し、イベントを成功させた。また、ひまわり油の販売促進用ポップ、町内けん玉クラブのロゴデザイン、町内そば同好会のポロシャツデザイン、ひまわり迷路のスタンプラリー帳デザイン、観光センター内物販ブースの看板デザイン・制作等を得意のデザインで協力している。現在はアイスキャンドルイベントの企画中。[image] |
北海道和寒町 | 商品開発・販売 | 塚本 麻里 | ●麹製造販売檜のせいろに杉の麹蓋、麹室など天然の道具を使い、電気は使わず火と自然の力で丁寧に醸すオーダーメイドの米麹です。仕込みごとに店主が読み取る名前とメッセージが添えられるのも大きな特徴です。(オーガニック米/和寒産米/持込米で白米/玄米/黒麹の種類があり、味噌用や甘酒用など用途指定可)●麹甘酒製造販売米麹と天然水のみのシンプルな原料でつくられた非加熱無殺菌の生甘酒です。ノンアルコール、ノンシュガー、濃縮濃厚タイプ。そのままだと食べる甘酒、凍らせてアイスのように食べるのもおすすめ。抹茶やきなこ、カカオ味は牛乳割でラテに。季節限定の苺やぶどうも登場します。(オーガニック白米/玄米、和寒産白米/玄米、オーガニック抹茶,カカオ,きなこ,黒ごま/オーガニック黒麹)●発酵教室講師様々な発酵食品の基礎知識を学び、手作りを楽しむ講座を開催しています。工房やオンラインの他道内各地へ出張も承っています。(味噌、醤油、甘酒、塩麹、醤油麹、ぬか漬け、みりん、米麹など) |
北海道美深町 | 商品開発・販売 | 有坂 征志(ありさか せいじ) | ●活動内容「チョウザメの飼育」辺渓の施設や、チョウザメ館内で飼育を行っており、朝晩の給餌や施設の管理等をしております。春、夏はサバやホッケなどの生魚を細かく切って与えており、この時期が一番チョウザメにとって成長する時期と言えます。●活動内容「チョウザメの稚魚飼育」私が着任した6月に生まれたチョウザメの稚魚を現在施設で飼育をしています。生まれたばかりの頃は小さくて、指先よりも小さい個体ばかりだったのですが、気が付けば4か月で10㎝を超える個体も――。大事に育てて、立派なキャビアを持ってもらいたいです。●活動内容「町内のイベント手伝い、参加」美深町内で行うイベントや、道の駅などで行っているイベントで出店、全力で焼き鳥を炭火で焼いたり、呼び込みをしていたりしています。今まで生きてきて、ここまで色々なイベントに関われることもなかったため、こういった部分が地域おこしになって良かったなと思う所でもあります。 |
北海道洞爺湖町 | 商品開発・販売 | 佐川 千明 | ●情報発信活動拠点の洞爺まちづくり観光協会及びとうやマルシェでは情報発信を担当しています。観光情報をはじめ、地域のお店やイベントにて取材・撮影を行いSNSで発信したり、洞爺地区の農産物についての発信もしています。●商品開発とうや水の駅では洞爺地区の特産品である財田米をより多くの人に味わっていただきたいという思いから、お土産用のミニサイズの財田米を提案・販売。また、洞爺湖温泉街にあるとうやマルシェでは新たな名物となるようなメニューや商品を開発できたらと取り組んでいます。●調理、イベント出店飲食関係の仕事の経験を活かして、とうやマルシェでは食堂の調理補助もさせていただいています。また自らのレシピで作ったメニューをイベントでも販売することもあります。今後は更に特産品PRを兼ねて開発・販売していけたらと考えています。 |
岩手県花巻市 | 商品開発・販売 | 赤津 有美 | ●成島和紙の生産活動350年以上もの歴史を持ち、現在職人が1名のみとなる成島和紙について、紙漉き生産・原料生産を行う。また、成島和紙を伝えるために、学校教育・生涯学習講座・グリーンツーリズムなど通じて伝承活動を行っていく。●ノリウツギ栽培プロジェクト成島和紙の生産原料のひとつであり、減少の危機にある「ノリウツギ」【アジサイ科樹木)の育苗~植樹~育成管理を実施する。この活動を媒介として、地域イベント・観光・伝統工芸の原料確保という3つの柱を立てて長期的な運営活動を行っていく。●花巻・伝統工芸の商品開発花巻の伝統工芸品を今の時代にマッチさせた新商品開発や職人同士のコラボレーションを計画し、展示イベントによる商品&地域アピールや販売促進等を行っていく。 |
岩手県滝沢市 | 商品開発・販売 | 山田 直輝 | ●ワイン製造に向けたブドウ栽培今年から農地を取得(借用)し、ワイン用ブドウの栽培を開始しています。赤ワイン用、白ワイン用それぞれの品種を栽培し、3~4年後から本格的に収穫できるよう進めていく予定です。●物産振興に関する市民向け啓発活動将来の滝沢市を担う子どもたちに地場産品への興味を持ってもらい、地域への愛着につなげることを目的として、市内小学生向けにブドウの苗木を定植するイベントを実施しました。●市の産業振興に貢献する活動今年の夏には、市の特産品であるスイカを生産する市内農家を手伝いました。今後も市内事業者との連携に取り組み、市の産業振興に貢献していきたいと思っています。 |
岩手県岩手町 | 商品開発・販売 | 笹渡 繁巳 | ●「食」「健康」「地域特性」に関連する地域産業創出」岩手町に根付く発酵にかかわる微生物の探索と発酵食品の開発を通じて地域活性化に貢献したいと考えています。任期中に開発を目指す商品は岩手町産ビール(または発泡酒)です。岩手町には北上川の源泉をはじめとする水源、ホップ生産の歴史、麦を育てることができる土壌があり岩手町産のビールを開発できる条件は整っていると思います。また、お酒という観点以外にもホップの食欲増進作用、鎮静作用、催眠作用、抗菌作用といった副次的な効果をアピールできる商品開発をしていきたいと考えています。[image][image] |
岩手県軽米町 | 商品開発・販売 | 菅野 由喜男 | ●新商品開発「wonderful |
宮城県角田市 | 商品開発・販売 | 原澤 祐介 | ●新規商品開発地元角田の農産物を主に地産地消だけでなく、市外、県外にもその魅力を伝えるため、時代に合った新商品開発にチャレンジ中●インターネットマーケティングの活用インターネットによるマーケティングを15年以上しているので、そのスキルを活かして売り上げを上げるための事業を準備中●新規イベントの開設角田の産直の農産物と、各出店者の魅力をかけ合わせてその日限定のコラボメニューを来場者に提供しイベントを魅力的に外部に発信し、角田市に人が来ることを増やすことが目的 |
宮城県南三陸町 | 商品開発・販売 | 山口 清緒 | ●もくろむ/つたえる私の職名。「海藻」をもっと身近に使ってもらうために様々な商品開発や企画、販売を担当しています。三陸産の海藻と県内産のバターを使った「三陸海藻バター」は、調味料としてレストランや料理教室など幅広く活躍中!●海藻を、新たに。海藻を使う視点を変えて、和洋折衷だけでなく焼菓子へも試み、テスト販売を重ね、南三陸の洋菓子店の協力のもと商品化した「海藻バターサブレ」は、発売初日からリピーターが出てくらいのファン率が高い美味しい逸品です。●つながる。そして、ひろがる2022年5月から新しい海藻食を広げるため、首都圏のマルシェに出店しています。その中でつながった企業とのコラボ商品の開発をはじめ、海外の海藻事業や海藻食をリンクし、「海藻を、新たに」の商品を広げていきたいと思います。 |
山形県河北町 | 商品開発・販売 | 藏本 善一 | ●「かほく紅こぎん」周知令和3年3月に紅花染めをした木綿糸であしらったこぎん刺しである「かほく紅こぎん」のブランドを立ち上げて頂きました。その周知活動として“雛と紅”タペストリーを作成するため作品を公募したところ1045枚もの作品が集まり、町民の皆さんと協力してそれらをつなぎ合わせ、完成したものを令和4年4月~7月まで展示して多くの方にご覧いただきました。●「かほく紅こぎん」普及「かほく紅こぎん」のさらなる周知イベントとして令和4年12月3日・4日に「かほくKOGINFES-5つのkogin展-」を開催する予定としています。イベントではこぎんにまつわる5つのプログラムを企画しており、こぎんで作られた二大タペストリーの展示やワークショップの開催により、幅広い方々にこぎんを体感していただき「かほく紅こぎん」の普及に努めていきます。●紅花水耕栽培支援他町では紅花の季節以外でも活用できるよう紅花のハウス内水耕栽培に取り組んでおり、そのサポート活動として育成状況のSNS投稿やPR活動等を行っています。また、紅花の活用の幅を広げるため食用メニュー開発に取り組んでおり、山形大学の学生から協力してもらいながら学校給食メニューに「紅花若菜ごま和え」を採用してもらいました。 |
山形県河北町 | 商品開発・販売 | 井上 奈緒子 | ●地域商社ECサイト運用河北町のこだわりの品々を取り扱うECサイトです。ECサイトで販路拡大したいがなかなか予算がとれない、手が回らない地域の事業者さんが多い中、そのお手伝いができればと思います。具体的には、商品の物撮りから、取材、セット商品企画に取り組んでいます。●ふるさと納税の商品企画、営業かほくらし社が取りまとめる、河北町のふるさと納税の返礼品を企画することも担当しています。現在は、河北町の商品の取り扱いがあるレストランで使用できるお食事券のデザインを一新し、加盟レストランを増やすべく、展示会などでの営業活動を行っています。●首都圏での特産品の販売、マルシェ出店1~2カ月に1度のペースで、様々な場所を借りて、特産品(特に町産の野菜と果物)の販売を実施しています。その裏方の発注、梱包などの準備から、実際の販売まで行い、少しでも多くの方に河北町の商品を知ってもらうために実施しています。 |
山形県河北町 | 商品開発・販売 | 菊地 航平 | ●ツアー企画・アテンド旅行会社とコラボして、町内のツアーの企画やアテンドを行っています。ツアーを通して、地域の隠れた特産品や魅力を発信したり、ツアーに来て頂いた方に河北町のファンになってもらえるよう工夫してツアーを企画しています。●特産品の販売と情報発信首都圏での物産イベントでの販売を行ったり、地域商社のオンライン販売(EC)の情報発信をSNS等を活用して行っています。地域の特産品の販路を開拓すべく、日々試行錯誤しています。 |
山形県河北町 | 商品開発・販売 | 増田 武虎 | ●かほくイタリア野菜の出荷作業・販路開拓河北町農家が10年前からこだわりを持って栽培している“かほくイタリア野菜”をとりまとめ、県内、県外への出荷を行っています。展示会等多くのシェフやバイヤーが集まる場所で生産物のPRや営業も精力的に行っています。●ワイン醸造河北町の新名物商品として“かほくワイン”の商品化・ブランド化を推し進めています。そのために町内産ブドウの栽培状況を把握し、ワイナリーとの橋渡しを行ったり、実際に生産→収穫→仕込→醸造の過程をすべて把握しマニュアル化することで新規就農者が参入しやすい環境つくりを目指します。●河北町のPR河北町の生産物、特産品を町外の多くの方に知っていただけるようなイベントに参加し“河北(かほく)町の魅力”を発信しています。常設の「アンテナショップかほくらし」をはじめ、マルシェや祭りでの出店にも力を入れています。 |
山形県最上町 | 商品開発・販売 | 川和田 宗太郎 | ●観光資源の創出カムロ窯を陶芸体験施設・陶器販売店として営業しPRを行っています。団体から個人まで幅広く陶芸体験をすることのできる施設を作っています。●新商品の開発最上町産原料を活用した焼き物を作り上げ、新たな工芸品として発表することを目標としています。また、東北芸術工科大学でつちかった陶芸の技術と知識を用いて独自性のある工芸品を作ることと、町内のフィールドワークを行い原料の調達と試験・研究を行っています。 |
山形県最上町 | 商品開発・販売 | 秋元 哉子 | ●陶芸体験による交流個人から団体まで幅広く陶芸体験を行っています。近頃は町内の小学生や集落のイベントの選択肢として陶芸体験を選んでいただけることが多くなりました。●コラボなど町内の飲食店や旅館などとのコラボを目指しています。3年間の任期では難しい内容もありますができる範囲で行いたいと思います。 |
福島県鏡石町 | 商品開発・販売 | 小柳 拓未 | ●愛情たっぷりん(岩瀬農業高校のコラボ商品)岩瀬農業高校には生物生産課があり生徒達の手によって養鶏されています。その生徒さん達が手掛けた愛情たっぷりんの産み立て!新鮮!卵を使用した濃厚プリンが完成しました。ネーミングやデザインは生徒さんと共に考えた愛情溢れるデザインに仕上がりました!●協力隊とつくる親子で料理教室鏡石産のお野菜や特産物を使った、料理教室を定期的に開催しております。料理教室には料理だけでなく、管理栄養士さんから野菜の効能や栄養面から勉強もできる授業も組み込んでおり、お野菜の知識を深めてから「食」を楽しんでいただきたいという想いがあります。●町PR販売会(千葉県)福島県鏡石町のPR活動として、UR都市機構様とのコラボイベントとして千葉県で鏡石町の食材を使った料理提供と鏡石町の特産品の販売会を行いました。県外に鏡石町の認知拡大と魅力を広めることができました。 |
福島県鏡石町 | 商品開発・販売 | 小柳 比呂 | ●田んぼアート、ウエディングフォトでの町PR東京八芳園様(結婚式場)とのコラボ事業として、鏡石町田んぼアート初のウエディングフォトスポットとしても活用、認知拡大活動に貢献致しました。今年で来場者は累計20万人と町の観光名所として盛り上がりを見せています。協力隊新聞製作(町内全世帯配布)四半期に1度「協力隊たより」を制作し、活動内容の「見える化」と「認知拡大」を目的に鏡石町の全世帯配布を行っております。子供も読みやすいようポップで可愛いデザイン構成に仕上げており、キャラクターやイラストは全て手書きにこだわって制作しております。●岩瀬農業高校のコラボ商品(愛情たっぷりん)鏡石町には「かんかんてらす」という直売所があります。そちらのお野菜のそばに、各お野菜に合わせたレシピを制作し、紙面と動画の両方で料理の作り方が分かるよう2パターンで掲載しております。お客様が、その日のお野菜とレシピを手に取って今晩のおかずの手助けになれば嬉しいです! |
群馬県みどり市 | 商品開発・販売 | 橋本 翼 | ●ワークショップみどり市の資源を使用した竹・木工ワークショップ。竹灯篭や水鉄砲、木製食器を始めとする雑貨類の体験教室を行い、みどり市のPRや木材の持続化は図る。●オリジナル製品釣りに使用されるルアーを中心に、釣具や周辺雑貨を製作。イベント出展やオリジナリティを重視した一点物のオーダー品を製作。●OEMBtoB製品の製作。イベントグッズ、アクセサリ資材など木工品の製作を強みとし、企業からの製造請負を行っている。 |
埼玉県長瀞町 | 商品開発・販売 | 暮林 まどか | ●ながとろ町のお土産野菜Torocolo(トロコロ)採れたての野菜はものすごく美味しくて、畑からは野菜の息吹を感じました。大切に丁寧に野菜を育てる生産者さんたちの姿は、ほんとうにかっこいいんです。私が受けたそんな感動を形にして、サービスにしたいと思い、生産者さんたちと畑の直送便を立ち上げました。●ながとろ花梨(カリンカレーペースト)町の魅力を探すため、着任してとにかく町を歩き回りました。そんな中で心を惹かれたのがカリンの木です。家を建てるときに昔は幸せの象徴として植えたけれど、今は実を落としたままにしているカリンの実をアップサイクルして、スパイスカレーペーストと、カリンホイップドバターを商品化しました。●ながとろ畑の小昼飯自家製梅干し、おなめみそ、青柚子胡椒、柿チップや、蕗んぼグラノーラなどなど…農家さんたちが昔から食べていたという季節ごとにあるおやつや加工品たちを、あらためてブランディングして、野菜と一緒に販売していくことにしました。 |
新潟県関川村 | 商品開発・販売 | 吉田 美香 | ●東桂苑カフェでメニュー提供東桂苑カフェで地元食材を使ったデザートなどのメニュー開発、提供をしています。令和4年の夏は、九重栗かぼちゃのかき氷と越後姫かき氷が特に人気でした。(東桂苑は8月豪雨の被害により現在も休業しております。)●ドローン防除農薬散布用ドローンのライセンスを取得し、今年からドローン防除に参加しました。お米がどのようにできるか、農家さんの苦労なども見ることができてとても勉強になりました。●プリメラビスタを使った6次化加工関川村の特産品を作ろうと新種のカボチャ、プリメラビスタの栽培を今年4つの農家さんが取り組み始めました。8月の豪雨被害により規格外になったカボチャを関川村自然環境管理公社が買い取り、東桂苑のスタッフと共にプリンや焼き菓子に加工し始めました。道の駅関川での販売のほか、個人向けに受注販売しております。また、下越地方の温泉施設で販売する予定です。 |
山梨県早川町 | 商品開発・販売 | 山本 国子 | ●香り蒸留事業早川町の豊富な針葉樹や芳香植物を原料として蒸留し、精油、ミスト、など特産品としての商品開発を目指しています。温泉地でもあるので、サウナのロウリュウで使用できるアロマ水や香りの石けん、ご当地コスメなども開発していきたいです。●雨畑ブラックシリカの硯以外の商品開発良質な硯石としての雨畑真石の伝統文化を守りつつ、高い遠赤外線放射率を持つ特性を活かした硯以外の商品開発、お土産品としてのアクセサリー製造を通じて、近隣市町村の工芸品とのコラボ商品(甲州和紙)なども開発していきたいです。●無農薬の早川町産緑茶・紅茶の普及早川町には茶畑があり、小規模の製茶工場もあります。無農薬栽培で多くが自家用となっていますが、大変貴重であり、また水が豊かで美味しい早川町なので、町内産の緑茶や紅茶を、美味しいお水で淹れて提供できたり、植物染めやリース作りなどクラフト体験などができるスペースを作っていきたいです。連絡先【連絡先】 |
岐阜県白川村 | 商品開発・販売 | 白井 洋光 | ●すったての製造、販売白川村伝統のすったてを途絶えさせないため、日々製造及び販売活動をしています。店頭だけでなく、ネット販売、ふるさと納税、出張販売会など色んな所でやらせて頂きありがたい限りです。製造に関しては、擂り具合や皮の除き具合によって変わってくるので安定して作れることを目標にしています。●すったての告知活動すったてを知らない人が多く、昔からある使い方や新しいレシピ、保存方法など広めています。自分もこちらに来るまでまったく知らなかったですが、食べてみてとても美味しく、また食べ応え、栄養価も高く良いことづくしの素材です。●村内への継続的な納品昔から使ってくださっているお宿さんや食事処へ |
静岡県静岡市 | 商品開発・販売 | 金原 みつみ | ●在来作物のPR、加工品開発井川地域には在来作物が多く残っていて現在も栽培されているが、地元住人以外にはあまり知られていない。在来作物や地場産品をPRするためにレシピ開発や食育活動などを積極的に行っている。また地元の野菜や果物を使用した加工品を開発し、実際にイベントなどで販売している。●井川地域の文化の発信市街地から離れた井川地域では昔ながらの伝統や風習が継承されている。焼畑もそのひとつで、実際に作業に参加している。また、南アルプスユネスコエコパークに指定されていることから、山の魅力や四季折々の風景を発信している。●イベントやSNSでの情報発信市街地や県内外のイベントに参加することで井川地域全体を情報発信している。南アルプスユネスコエコパークに関係する研修会に講師として参加する機会も多い。SNSを活用し、最新の地域情報を提供している。 |
静岡県森町 | 商品開発・販売 | 松葉 知香 | ●森町生まれのクラフトビール協力隊OBの活動を引き継いだ活動。森町では毎年夏にはブルーベリー、秋には和梨、冬には栗(くり)を使ったクラフトビールの販売を行っている。その製造のサポートと販売のサポート両方をメインに行う。来年からはリブランディングと新ビールの製造が目標●とうもろこしの加工食品森町は「甘々娘(かんかんむすめ)」という品種のとうもろこしが生産され、近年では一種のブランドのようになっている。生のままの販売では夏だけのものになってしまうため、生産者が夏以外でも販売できるよう「とうもろこしバター」「コーンポタージュ」などを開発した●大学生とのブランディング企画森町の中山間部で栗(くり)を生産している農家さんと大学生をマッチングさせ、その農家さんならではの良さを引き出す「栗(くり)のブランディング」を企画進行中。農家×デザイン学生の組み合わせでより多くの商品やデザイン企画などが生み出せるのではと期待している。 |
滋賀県竜王町 | 商品開発・販売 | 義本 健太 | ●新たな特産品の制作竜王町でビール醸造所を開業し、竜王町産のビールを造ります。そのビールを竜王町の新たな特産品としてPRしていくことで、まちおこしをしていきます。●講演活動日々の晩酌が少し豊かに楽しくなる話や、節度ある飲酒の啓蒙活動、小中学生向けにキャリア形成に関する講義などの講演活動をしていきます。 |
兵庫県豊岡市 | 商品開発・販売 | 久保 和代 | ●地元産の食材を使ったスイーツの制作活動当初は地元産の食材探しからはじまりました。パリの二つ星レストランでの修行や外資系ホテルでの勤務経験を活かして、豊岡・但馬の食材を使ったケーキや焼き菓子を制作しています。・「直感オペラ」(写真上)創業90年以上のコーヒー専門店「ヒグラシ珈琲」(豊岡市)のコーヒー豆と、フランスの有機チョコレートを使ったケーキ・「ピスタチオニストケーキ」(写真中)卵かけごはんで有名な「但熊」(豊岡市)の鶏卵、「井戸養蜂場」(同)の蜂蜜、イタリア産高級ピスタチオペーストを使用したチーズケーキ・「但馬マドレーヌ」(写真下)神鍋白炭工房(豊岡市)の炭パウダーや香住鶴(香美町)の酒粕、朝倉さんしょ(養父市)などを使った5種類のマドレーヌ●販売イベントへの出店これまで大阪・心斎橋オーパや市内でのイベントの出店に声がかかり、多数の商品が完売となりました。また、東京の銀行本店社員食堂の運営会社からもマドレーヌの注文をいただき、社員食堂で提供していただいています。 |
兵庫県多可町 | 商品開発・販売 | 小迫 悠香 | ●トヨタ販売店でのマルシェ兵庫県内のトヨタ販売会社5社における店舗での特産品マルシェを開催。トヨタ販売店に気軽に入れるお客さんを増やし、トヨタファンを作りたいというトヨタの意向と特産品を町外で広く販売・PRしたいという多可町の意向がマッチし実現した企画。●ノベルティ・景品の手配町内でのキャンペーンや体育大会等の景品、兵庫県・北はりまでのキャンペーンおよび、トヨタ関連会社のノベルティ企画など、様々な企画の依頼を頂き、特産品でセット組みを行っている。●マルシェ×写真展示特産品のマルシェを行う際に、商品の製造風景や生産者の写真を展示することで、消費者に商品の背景や魅力をより伝えることができると考え、写真とマルシェのコラボ企画を数回開催した。 |
兵庫県多可町 | 商品開発・販売 | 小迫 悠香 | ●トヨタ販売店でのマルシェ兵庫県内のトヨタ販売会社5社における店舗での特産品マルシェを開催。トヨタ販売店に気軽に入れるお客さんを増やし、トヨタファンを作りたいというトヨタの意向と特産品を町外で広く販売・PRしたいという多可町の意向がマッチし実現した企画。●ノベルティ・景品の手配町内でのキャンペーンや体育大会等の景品、兵庫県・北はりまでのキャンペーンおよび、トヨタ関連会社のノベルティ企画など、様々な企画の依頼を頂き、特産品でセット組みを行っている。●マルシェ×写真展示特産品のマルシェを行う際に、商品の製造風景や生産者の写真を展示することで、消費者に商品の背景や魅力をより伝えることができると考え、写真とマルシェのコラボ企画を数回開催した。 |
奈良県宇陀市 | 商品開発・販売 | 田島 浩樹 | ●商品開発木屑を使用した商品の開発をしている。様々な商品を開発し、販路を拡大していきたい。●素材開発・販売木屑から新素材「キクズノシート」を開発して壁紙などの素材として販売している。キクズノシートとは「木屑を薄く曲がるシート状にした物。木屑本来のざらっとした触感を残しつつ、表面の安定した木屑の面を表現できる衣装素材。木屑は一つ一つ大きさや形が違うため、シートにした際も個体差がある。木材の時には木目と呼んでいたように"キクズノシート"になった時も表情の違いが生まれます。」 |
鳥取県三朝町 | 商品開発・販売 | 伊藤 博文 | ●農林産物の販売・販路拡大三朝町特産品の「神倉大豆」を使った商品は、「神シリーズ」と銘打った加工品として、納豆、豆腐及びどら焼きなどが販売されています。しかし、どの商品も消費期限が短いことやブランドの確立が不十分であるため、県外への販路が乏しい現状です。そこで私は、関西圏を中心に販路の拡大、新規の商品開発を地元企業と連携して、取り組んでいます。ゆくゆくは、海外にも販路を開拓していきたいと考えています。●町の魅力を情報発信三朝町は日本遺産【三徳山・三朝温泉】に代表される観光と豊かな自然を活かした農林産業の町として知られています。これらの“すでに知られていること”だけでなく、普段の何気ない生活の中で感じられる町の良さも含めて、SNSを通じて、情報発信に取り組んでいます。また、昨今では紙・チラシだけでなく、動画を活用した周知が効果的であるため、動画コンテンツの作成にも力をれていきたいと思います。 |
島根県邑南町 | 商品開発・販売 | 小牧 尚博 | ●農業研修食材の生産に関する知識習得のための座学や試験ほ場での実習に加え、町内の農家で実際の栽培作業に従事することで、高齢農家の人手不足対策と自身の栽培技術習得に取り組んでいる。●町内事業者研修酒蔵、鯉養殖場、野菜生産者など町内の様々な生産・加工現場での研修を通じて町内食材についてより深く学びながら、起業に際して食材等の仕入れがスムーズに行えるよう生産者等との関係構築に取り組む。●各種講座への参加イタリアン、和食、スイーツなどの講座のほか、A級グルメや里山資本についての座学を通じて、地方で食に携わることの意義や協力隊として邑南町で活動することの意味について知見を広める。 |
岡山県新見市 | 商品開発・販売 | 舩本 将寛 | ●空き店舗を活用した飲食店の運営明治時代の趣きある建物「太池邸」の内蔵を活用し、新見市の食材を使ったイタリアンレストラン「トラットリアアルカ」を運営中。新見市食材をPRする場になっており、市外からのお客様も多く来店いただいている。●イベント等への出店コロナ禍で思うように出店できなかったが、市内外でのイベントを通して、新見市食材のPRに努めている。写真は10月に新見市で行われた「土下座まつり」で提供した「千屋牛のラザニアランチBOX」。●新たな特産品の開発ジビエ肉を使った商品など、特産品の試作に取り組んでいる。今後は、商品化にむけて取組を加速させていく予定である。 |
徳島県美波町 | 商品開発・販売 | 熊谷 亜未 | ●概要美波町日和佐浦にある国登録有形文化財「谷屋(たんにゃ)」の敷地内の古民家を改修し地ビール醸造起業を行うことが目標です。2024年1月の開業を目標に、現在は月の半分を岡山県にある吉備土手下麦酒でビール醸造や販売に関しての研修を受けています。●醸造研修醸造研修ではビールの仕込みを教えて頂いています。醸造所のメイン商品から季節のフルーツビールまで様々な仕込みを間近で見たり補助作業をおこなっています。最近、美波町の麦を使ったオリジナルビールを醸造することができました。●地ビール屋さんの作業地ビール屋さんだと醸造している時間が多いと思われがちですが、実は清掃、樽洗い、瓶詰め、ラベル張り…といった地味な作業の時間が多いです。また酒税が関わってくるため帳簿を付ける作業も多くあります。●販売研修ビールを作ることも大事ですが、売れなければ作ることができません。イベント出店を通してお客様へどんな声掛けをしたら売れるのかを学んでいます。オリジナルビールができたので、最近は地元のイベントでの販売もすることができました。 |
香川県善通寺市 | 商品開発・販売 | 臼井 俊行 | ●【商品開発関連】・讃岐もち?ダイシモチ(ゆで?)をフリーズドライしたサンプルを作成。・移動式観光案内所にて提供するメニュー開発およびチラシデザイン(右画像)●【情報発信関連】・善通寺市内にあるバラエティ豊かな和洋菓子店、パン屋さんを特集した冊子「善通寺市おもちかえりおやつ天国」が好評につき、改訂版として発行した。・?板プロモーション「?板卓球」旧??の?板を利?した卓球台を製作。ゆくゆくは市?が自由に遊べるような場所に設置予定。 |
愛媛県今治市 | 商品開発・販売 | 青栁 薫 | ●イノシシラグーソースキット開発・販売「しまなみイノシシ活用隊」でイノシシの解体を学ぶうち、脂の多い時期のイノシシに需要が偏ると知り、年間を通した需要を生み出せないかとキットの開発に至りました。一般の方にジビエを気軽に楽しんでもらえるよう既成のソースではなくキットにしました。11月から販売予定です。●地域の母子サポートのお手伝い社会福祉協議会で行われている育児サロン「えがお」に参加し、地域のお母さんたちと交流を図ったり、隣の島・伯方児童館の「出張児童館」のお手伝いをしています。また、いつか自宅で一時預かりの場所を提供できるよう、ファミリーサポートセンターの講習を受講し、提供会員になる準備をしています。●イノシシ肉ハンバーガーテイクアウト店の準備ラグーソースキット作成のための調理場を長らく探していましたが、結局新しく建てることになり、その場所の更なる活用として土日にハンバーガー屋さんをオープンします。イノシシ肉の普及、大三島をもっと知ってもらうことを目指し、また、地域の人にも通ってもらえるお店となるよう準備しています。 |
愛媛県八幡浜市 | 商品開発・販売 | 田川 花月光 | ●企業組合高野地フルーツ倶楽部自分たちで育てた果物を加工・販売している6次産業組織。当組合のみなさんとともにジャムやマーマレード、みかんのシロップ漬け、たけのこのビン詰め等の製造・梱包・出荷、イベント出店、新商品開発、受注や取材の対応、補助金申請等の事務作業など多方面での活動を行っている。●イベント出店高野地のPRや美味しいものを販売するため、主に県内のイベントに参加している。高野地フルーツ倶楽部のジャムやマーマレードはもちろんのこと、高野地で採れた梨やブドウ、柿、柑橘等も販売している。販売促進のため、効果的な展示方法やPOP作成について学び、実践している。●農家支援、農業環境改善農業がメインの地域なので、人手不足の農家さんのサポートとして農作業を手伝っている。またみかん収穫アルバイターに快適に過ごしてもらいリピーターになってもらえるよう、高野地雇用促進協議会(受け入れ農家の組織)と連携して、補助金を活用した宿舎の改修等を行っている。 |
愛媛県伊方町 | 商品開発・販売 | 田中 健介 | ●大人気の亀ヶ池公園キャンプ場オートサイトキャンプ場を4月に仮オープンしました。元々は何も無い公園だったのを活用し、最大6区画で水洗洋式トイレ、炊事場も非常に綺麗なキャンプ場になっています。何といっても真裏の亀ヶ池温泉まで徒歩20秒でいけます。休日や大型連休は満席が多いです。●伊方町でふたりの一生の思い出をラヴィファクトリー松山店(本社:兵庫県神戸市)とコラボし伊方町の絶景を新郎新婦様の門出として一生の思い出になってほしいという想いから始めたフォト婚。現在は商品化されラヴィファクトリーの店舗に行けばどこからでも伊方町でフォト婚撮影が可能になっています。●本場の味!けんちゃんたこ焼き地域で出したのがきっかけで始めた、たこ焼き。イベント出店では行列で完売必須。町内のリピーターが多く、イベント出店すると毎回足を運んでくれます。出汁が効いた関西人が焼く関西たこ焼き。6個300円とリーズナブルです。 |
愛媛県鬼北町 | 商品開発・販売 | 粟野 正臣 | ●泉貨紙の生産活動(生産技術習得)鬼北町伝統手漉き和紙の「泉貨紙」を生産する為、原料の調達・加工から紙漉きに至るまでを行う。(紙質の維持や道具保管の関係上、冬季のみの活動泉貨紙を使った品物の企画・製作を行う。オーダーメイドも行っている。●イベントにおける販売(広報活動)対面販売を行うことで、直に和紙に触れてもらって、色味・肌触り・質感等を知ってもらう。 |
愛媛県鬼北町 | 商品開発・販売 | 野口 貴博 | ●①実働を伴った支援マルシェに出店したいがレイアウトや接客をしたことがないという隊員がいらっしゃったので、現地にて商品の配置や接客のアドバイスを行い、マルシェ終了後にレイアウトや接客のマニュアルを作成しお渡しをしました。他にはエッセンシャルオイルを抽出したいという隊員には機材導入から商品制作、実地販売などの支援や協力隊OBの方から料理の提供メニューを開発してくださいなど、ストーリー作成から出口戦略を検討するところまで行っております。●②鬼北町にある高校の生徒と商品開発鬼北町には北宇和高校という県立高校があり、そちらの生徒と今特産品である「キジ」を使った商品開発を行っております。現在は鬼の金棒をモチーフとしたカレーパンを開発しております。私がレストランで使っていたレシピをベースに地元食材の味噌を入れてオリジナリティあふれるカレーパンに仕上げています。今後は地元事業者にレシピをお渡しをして継続的に商品を製造・販売を行ってもらおうと検討しております。●③企業連携事業宇和島市という真珠で有名な自治体があり、そちらの商品にならない小粒で変形している真珠の活用方法を起業案件として請けております。また、別の自治体からはふるさと納税に向けた完熟ジュースに付加価値をかけたいといった起業案件をほかの現役協力隊に仕事を割り振りマネタイズする取り組みを作っております。●④コワーキングスペース運営2022年5月に古民家を改修したコワーキングスペースがオープンし、そちらで新しく事業の創生と交流人口拡大を軸に運営を行っております。 |
高知県須崎市 | 商品開発・販売 | 重本 亮 | ●猪のジビエとしての活用有害鳥獣として駆除され捨てられていた猪を、ジビエとして販売できる形にすることで地域資源として利活用する。●ジビエとして活用される猪の捕獲猟友会に所属し狩猟を行うことを通じ、ジビエ振興活動へ繋げるとともに、新規狩猟者獲得のきっかけを作る。●ジビエを身近な商品へと変える為の活動「ジビエ=特別な肉」のイメージをできるだけ払拭する為、普段使いの肉として定着できるように家庭向けの料理レシピの開発を行う。 |
高知県須崎市 | 商品開発・販売 | 林 佑磨 | ●地元の猟師さんから搬入された猪の解体地元で自家消費しきれず、廃棄されていた猪を有効活用するため、獣肉解体処理施設のジビエ浦ノ内企業組合にて猪の解体に従事。「習うより慣れろ」という感覚で、とにかく数をこなして覚えていった。●(株)パンクチュアルと連携したふるさと納税返礼品開発脂が乗っていない夏の赤身の猪肉を売っていくため、切落しが1.2kg届くというオトク感のある返礼品を開発した。ふるさと納税doを使用した返礼品発送管理のしくみは導入・運用がスムーズに行くまでとても苦労した。●県内・県外商談会への参加高知県は「猪はもらって食べるもの」という認識があり地元では売れにくい。このため県内外の商談会に積極的に参加し販路獲得に取り組む。飲食店のオーナーとの直接やり取りや、流通業者との交渉などを行う。 |
高知県中土佐町 | 商品開発・販売 | 飯島 賢 | ●外商支援町内商品や事業者の外商を支援。県外からのバイヤー招聘やSNSでの発信、セミナーやイベントの開催を商工会および役場と連携して行い販路拡大や売上増加、認知度向上を目指している。●商品開発町内事業者と連携を図り、商品の新たな価値を創造するため商品開発に取り組んでいる。未利用資源や廃棄資源を使用することで事業者への還元にもなる。●ふるさと納税支援ふるさと納税に掲載されている写真や文章のブラッシュアップおよび新規掲載の取材や撮影を行っている。 |
高知県中土佐町 | 商品開発・販売 | 鈴木 弥也子 | ●オンラインでのイタドリの加工販売促進冷凍の塩漬けイタドリの販売促進として、オンラインでの販売を始めました。産直サイトのほかにも、ふるさと納税への出品などで販路拡大をしています。●地域の広報誌作成前担当の引継ぎとして、活動地区の広報誌作成を担当しています。●視察訪問自然学校や田舎暮らし体験施設などへの視察を重ねることで、経済的に持続可能な「自然と人をつなぐ場」作りを学んでいます。 |
佐賀県玄海町 | 商品開発・販売 | 橘髙 ちひろ | ●ふるさと応援寄附金事業ふるさと応援寄附金受付業務に加え、付随する寄附者へのお礼状や封筒のリデザイン、首都圏レストランでの食材PRイベント等の企画にも携わる。●浜野浦の棚田保全耕作体験「守る米づくり」浜野浦の棚田保全および地域ブランディングを目的とし、休耕田で一般の方と一緒に米づくりをする「守る米づくり」を企画・運営。R4年は約6アール・10名の参加者と実施。R5年は耕作面積も増やし、30名の参加を目標に企画中。●その他観光や地域ブランディング事業において、町内外での出店イベント時の対応や、町内生産者の商品ブラッシュアップ、広告物のリデザイン企画などにも携わる。 |
長崎県南島原市 | 商品開発・販売 | 秋山 大樹 | ●そうめん製造技術研修研修先にて「そうめん製造技術」を1から勉強しています。初めは苦労したそうめん製造に関わる各技術も徐々に身体に馴染初めてきました。自分自身のオリジナルそうめんを創り出す為に匠の技術を体得すべく日々努力中。●そうめんの創作料理を通じた地域交流地域で行われている料理教室に参加し、住民と積極的に交流する事で早く地域に溶け込もうと努力しています。そうめんの本場で教えてもらったそうめんの創作料理は島原手延そうめんのブランド力アップに向けたアイデアを刺激します。●自サイトでの活動報告自分自身でサイト運営をしているので、そこで南島原市への移住した時の記録や、地域おこし協力隊での活動報告を行なっています。そうめんを使ったオリジナルレシピなども公開しているので、私のサイトをみて後続の方が出てくることを期待しています。 |
長崎県川棚町 | 商品開発・販売 | 大山 直昭 | ●町内事業者向け決起会の開催6月29日川棚町役場にて、決起会「ふるさと納税キックオフ集会」を開催しました。集会では、町長を筆頭に役場からの挨拶、情報提供、事業者紹介を行いました。今年度のふるさと納税目標を1億円と設定し、そのための情報提供・ご協力をお願いしました。●商品開発・返礼品登録ふるさと納税に取り組んでいただいている町内事業者の返礼品開発・登録を支援しています。(10月現在)4月から10月までの事業者数は36→57へ増加、登録返礼品数も395→573へ増加。寄附額も昨年以上で推移しています。●町外へのPR活動イベント等での配布用にふるさと納税パンフレットを作成しました。9月24日ヴィファーレン長崎のサンクスマッチに川棚町ブースを出店し、ふるさと納税の取組みをPRしました。ブースでは抽選会を実施し、2時間で900人の来場者にアピールすることができました。 |
熊本県玉東町 | 商品開発・販売 | 越智 大史 | ●新商品開発玉東産の不知火、いちごを使ったアイスクリーム3種類(不知火ヨーグルトアイス、不知火チョコレートアイス、ゆうべにアイスクリーム)を新たに開発、販売をしました。●イベント出店毎週玉名駅にて36+3観光列車のおもてなし出店熊本駅前やサクラマチでのイベント出店●ぷらっとぎょくとうの支援 |
熊本県水上村 | 商品開発・販売 | 藍 介揚 | ●試食や試飲販売などの販路開拓サポート海外での「県南・八代物産フェアin台湾」でも、県内での「緑化くまもとフェア花畑広場」でも、出展の他社より高い売上を獲得し、一人も多くの来店者へ当村の特産品を知ってもらい、今からのコロナ緩和後の観光誘致にも繋げると思います。●生産や製造工程の検証、商品開発の実行自然栽培のタケノコ・加工品も、二次加工のシカニク・ソーセージも、自分の手で作ってみて、生産過程の理解を強化し、製造工程を検証するためでした。今後の販売や営業にはより紹介ができて、次回の商品化にはもっと適切な製造改善を提案できるように下積みをしております。●既存の村産商品の販路開拓と新規営業県内外の和洋飲食店、食品製造者、及び小売転売社へ満遍なく村産商品を紹介し、まず売れ筋の可能性を探って、多数の販路を確保します。販路開拓により最低の卸売数量を確定できましたら、村生産者にも相談しやすく、計画を組みやすいと思います。今後の新規営業の基盤になります。 |
宮崎県川南町 | 商品開発・販売 | SOK SENG(ソク セイン) | ●パンの試作及び販売パン屋開業に向け川南の食材を活かしたパンの制作を行っています。令和4年7月17日には自治公民館で開催された産業文化祭に初めてのパン販売を行いました。商品は揚げパンやクリームパンなど計6種類のパンやクッキーを販売し、午前中で完売するほど大盛況でした。●ドーナツ教室の開催令和4年10月7日、19日の2日間川南小学校5年生を対象としたドーナツ教室を開催しました。小学生が育てたもち米を使ったドーナツ教室は協力隊として初めての試みでした。にぎやかな雰囲気で行われたドーナツ教室は子どもたちにとても好評でした。●ハンバーガーイベントへ向けバーガーの試作令和4年11月13日に川南町で開催されるハンバーガーイベント「ガブリびより」でかわみなみ地域おこし協力隊としてハンバーガーを販売する予定です。バンズも一から試作し、川南町の名産品のマグロカツを使ったハンバーガー試作しています。 |
鹿児島県肝付町 | 商品開発・販売 | ユディカ エルギヤント | ●外国人の文化交流地域の小学校でインドネシアの文化紹介や肝付町在住のインドネシア人とのバドミントン交流の開催、日本語勉強会の実施、地域の観光地または特産品のアピールをSNSで発信●地域農業などの人手不足の解消※地域の農家の方のご協力により栽培・販売ノウハウを見習い※インドネシア人実習生をサポート●インドネシア料理の開発自然栽培野菜やスパイスと特産物を利用したインドネシア料理や調味料を開発しています。地域の方々にインドネシア料理の試食会を実施しました。 |
北海道岩見沢市 | 地域コミュニティ活動 | 森末 愛美 | ●市民グループ「ズリ山ハイキング」の立ち上げ万字炭山森林公園のズリ山を広く知ってもらおうと、ズリ山を登る市民グループの立ち上げに関わる。ズリ山とは、石炭採掘時に発生した捨石が積み上げられ山となったものであり、山頂に続く直線階段(775段)を上りながら四季折々の風景を望むことができる。●地域の情報発信地域おこし推進員のSNS(インスタグラム)を開設し、地域に住んでいるからこそ気付く魅力を発信している。●地域活動への参画田植えなどの農作業や町内会のゴミ拾いや会合への出席、地域のお祭りの手伝いや地域で開催されるイベントのサポート等、地域で行われる行事に参加しながら、いずれ自身が主催するイベントの構想を膨らませながら、地域住民と信頼関係を構築していく。 |
北海道網走市 | 地域コミュニティ活動 | 浦 雅人 | ●活動内容商品リニューアル商店街にあるパン屋さんで作られている「流氷ラスク」という商品の、パッケージリニューアル兼販路拡大を行っている。今まで長年愛されていたパッケージではあるが、幅広い年代の方がより手に取って頂きやすいパッケージに変え、パン屋さんでしか買えなかったラスクを空港やホテル、観光施設などにも置き、お土産としての価値を上げていきたい。●活動内容ゲストハウス運営商店街にあるビルの使われていない一室を利用しゲストハウスの運営をしている。商店街の中にゲストハウスを作ることで滞在者が商店街に流れ、飲食店や地元のスーパーなどに行くきっかけになる。また下記のコワーキングスペースと合わせてワーケーションに繋げることができれば、本州の企業なども誘致できる。●活動内容コワーキングスペース運営かつて時計屋さんであった商店街の空き店舗をリニューアルしてコワーキングスペースにした。この場所で人が集まり新たなものが生まれる空間にするために作った。どれも商店街の中で生まれて商店街の外に向けて作られているものになり、もっと広く市外道外をはじめ広く知っていただけるようになりたい。 |
北海道士別市 | 地域コミュニティ活動 | 紙谷 拓 | ●スポーツの振興及びスポーツを通じた交流人口拡大に向けた活動・朝日三望台シャンツェ(ジャンプ台)の整備・朝日山村広場(グラウンド)の整備・朝日プールのオープン準備・各種ジャンプ大会の運営スタッフ●天塩岳などの観光資源を活用した観光客誘致に向けた活動・天塩岳登山道の橋掛け作業・天塩岳登山道の橋上げ作業・観光施設の雪下ろし作業●士別サムライブレイズの運営に関する支援活動・ホームゲームの運営・チームスタッフ(トレーナー)として試合同行・チームホームページやサポーターズクラブの運営・イベント(感謝祭等)の企画立案●その他の活動・市内保育園の園庭整備・市内小学生を対象とした野球指導 |
北海道石狩市 | 地域コミュニティ活動 | 奥本 主計(おくもとかずえ) | ●あつた広場・もうらい広場厚田には市街地に夜営業をしている飲食店がなく、大人のたまり場がないというのが課題のひとつ。そこでお寺の境内を借りてイスとテーブルを用意し、食べ物と飲み物は持参して、青空のもと昔話や近況などを話しながら、盛り上がりました。地域活性化のヒントもたくさん出てきました。●愛宕マルシェ東京港区の愛宕神社の例大祭に合わせて、愛宕マルシェ「第一回お国自慢市」北海道石狩市厚田編を開催しました。写真・ポスター・動画を使って石狩/厚田の魅力を伝えると共に、旬の鮭・イクラを含めた特産品を使った料理を提供し、厚田をPRしてきました。●地域振興団体の活動サポート厚田には「移送」・「除雪」の2つの地域課題に取り組んでいるNPO法人あつたライフサポートの会があります。今年は記録的な大雪だったので、「除雪」依頼件数も相当あり、一緒に活動をさせていただきました。 |
北海道上川町 | 地域コミュニティ活動 | 田崎 充彩(タサキ アツヤ) | ●イベント企画、プロデュース、写真撮影「本と珈琲と〇〇」という名前で、マルシェのようなイベントを月に一度企画・運営している。上川町に限らず、道内各地で開催することで、ローカルの人間が地域間を移動し、新たな何かが生まれるきっかけになればと考えている。その他にも、アウトドアイベント、地域コミュニティ形成につながるようなイベントを企画・運営・サポートしている。また、カメラマンとしてサポートすることもあり。●アウトドアコンテンツ創出、森づくり活動アウトドアスポーツのようなアクティビティというよりは、キャンプのように、自然の中に入る、体感するということに重きを置いたコンテンツ創出、場づくりを行なっている。また、森づくり自体をコンテンツと捉え、上川町町有林の再利活用の取り組む一環として、林業の現場作業のサポートや、森の中での体験コンテンツ創出を行っている。今後は林業従事者の高齢化や人材不足の解決のためのコーディネートや、町有林を使ったプロダクト制作なども行う予定。●空き家活用事業今後、上川町は空き家の利活用が課題となる。DIYや大工業のスキルを活かし、現場で作業に携わりながら、過疎地の空き家の利活用自体がコミュニティ形成の手段になったり、施主(移住者など)がコミュニティに入る架け橋になるような、「コミュニティ大工」として活動予定。 |
北海道鶴居村 | 地域コミュニティ活動 | 片桐 修 | ●自転車によるまちおこし鶴居サイクルスポーツ振興会事務局員として、?サイクルイベント企画実施?レンタル自転車事業立ち上げを実施。[image][image] |
青森県弘前市 | 地域コミュニティ活動 | 佐野 りさ | ●地域の役に立つものづくり菓子製作技術向上のため洋菓子店への研修相馬地区PRのための日めくりカレンダー製作廃棄する材料を活用しての染め物製作●地域活動、情報発信食料品などの移動販売を行い高齢者の買い物支援地元テレビ局のふるさと特派員として地域の情報発信FМ青森出演総務省主催全国イベント出演●起業にむけて起業補助金を利用してキッチンカーを作製、コロナ禍でも受け入れられる新たな販路女性専用のシェアハウス経営 |
岩手県盛岡市 | 地域コミュニティ活動 | 山代 森 | ●大ケ生暮らしの維持活動活動拠点の大ケ生地域は、牛、りんご、米、きゅうりなどの飼育、栽培が盛んな地域です。何か一つに絞るのではなく、地域の様々な農家さんへ作業のお手伝いへ行っています。移り行く季節と共に、お手伝いに通う場所も変わり、同時にこの土地ならではの様々な暮らし方を先輩方から教わっています。●大ケ生暮らしの記録活動写真が好きなこともあり、農作業の合間、そこで知り合った方や、郷土料理、季節の土地の景色を写真で記録しています。同市、協力隊の仲間と共に、フリーペーパーを発行したり、地元の情報誌へ連載をさせてもらったりと、地域の方から外の方まで幅広く、ここでの暮らしを記録・発信しています。●大ケ生暮らしの模索活動今お手伝いに通っている、農家の道を自分も進むのか?新たに仕事を創るのか?チェーンソー講座や機織りの教室に通ったり、地元で採取できる木の樹皮を使って工芸品製作に取り組んだり…。暮らしている古民家では不定期でイベントも開催しながら、地域で生活していくための術を模索しています。 |
岩手県遠野市 | 地域コミュニティ活動 | 只松 靖浩 | ●ねこぜでキネマ映画上映会地域の方々と一緒に映画を楽しめる上映会を季節ごとに1回開催している。上映する作品はみんなで一緒に感動したり笑ったりできる名作「幸せの黄色いハンカチ」「学校」などを選定。上映会は自身で「ねこぜでキネマ」と称して主催している。●ドイツから学ぶ手製本ワークショップこども本の森遠野と連携した企画。紙と針、糸を使って参加者に手製本の魅力を伝えている。講師には私の友人であり、現在ドイツベルリンで製本家として活動している小関佐季氏をオンラインで迎え、遠野とドイツを結びながら手製本をレクチャーし、また仕事場であるスタジオを参加者にガイドする「知って作って旅するワークショップ」を開催した。●生涯学習講座朗読に触れる遠野市教育文化振興財団と連携した企画。講師に現在東京で朗読教室を開催している岡安圭子氏をオンラインで招き、宮沢賢治の「やまなし」などをテキストに選定。作品を参加者がリレー形式で朗読することで、朗読に触れるだけでなく、参加者同士でチームとなって交流を深めていただいた。 |
岩手県岩手町 | 地域コミュニティ活動 | 上村 光治 | ●地域課題解決チーム岩手町の様々な社会課題を発掘し、その解決に取り組む「地域課題解決チーム」を組成します。課題解決への活動は地域住民(学生や若者、知見をお持ちのお年寄り、子育て中の女性、子どもたち等幅広い層)を中心に、町外の方々も巻き込んだイベントとして、多角的な視点で実施します。●関係人口・交流人口の拡大岩手町の課題解決活動には、町外の方々にも積極的に関わっていただきます。共に活動し、町の魅力に触れることで、岩手町を第二の故郷とする方を増やします。また他の自治体で同様の活動をしている団体や企業、学校とも連携をとることにより、情報交換だけでなく交流活動を促進します。●シビックプライドの醸成課題解決活動には地域資本(人的資本・物理的資本・社会関係資本)を最大限に活用し、参加者が自分の町を改めて見直すことで、町の魅力を再確認することが可能です。特に次代を担う小中高校生の皆さんには、若者の視点で見た岩手町の魅力の発信を期待しており、最大限応援したいと思います。 |
岩手県岩手町 | 地域コミュニティ活動 | 老松 弘行 | ●IWATEMACHI写真講座7月に写真の楽しさを知ってもらうことを目的とした写真講座(全3回)を開催しました。受講生はカメラまかせのフルオートではなく、自分でカメラを操作しカメラに撮らされているのではない「自分の写真」を撮ることを目指しました。受講生は初心者の方が多く、優しくシンプルに伝えることに苦労しましたが、無事に講座を終えることができました。(10月に第2回目開催予定)●岩手町写真素材収集(共有)役場関係者の方が中心となってしまいますが、自身が撮影した岩手町の写真を、いつでも自由に使用してもらう目的でGoogleフォトにて写真共有を行っております。自身この活動を始めてから岩手町の豊かな自然や伝統ある祭りなどを体感し、町に対しての愛着が湧きました。今後は、岩手町のもっと深い部分を掘り下げ撮影していきたいと意欲に満ちております。※写真使用例(広報いわてまち11月号「モビリタコート」)●岩手町事業者様の商品写真撮影岩手町には、家具職人、工芸作家などが素晴らしい作品を作っています。それらを写真として納めたいと思い、始めました。普通に定常光で撮るのではなく、大型ストロボ使用した光による演出も加え、どう撮ればそのもの自体が魅力的な写真になるかを研究しています。また撮影した写真を本人にプレゼントすることで、コミニケーションをとる良いきっかけ作りとなっております。※写真(岩手町家具工房T-factory地産材使用ベンチ) |
宮城県石巻市 | 地域コミュニティ活動 | 米倉 眞喜子 | ●居場所づくり:放課後学習スペースの運営インターン期間中に実施した住民インタビューでの『事業所周辺に集会所など子供達が集まれる場所がない』という声に基づき、事業所内の一部スペースを放課後学習スペースとして子供たちに開放する取り組みを始めました。現在1ヶ月にのべ50人程度、主に小学生が自主的に宿題に取り組んだり、ゲームなどで遊ぶ場として利用しています。●地域住民との協働:地域イベントの開催子供の遊び場づくりなどで活躍されている住民の方と地域への想いで繋がり、イベントの共同企画・開催に至りました。子供達の仮装パレード、バンドライブ、住民参加のフリーライブ。大人も子どもも笑顔いっぱいで盛り上がり、街のチカラと希望を参加者と共に感じたひとときでした。今後も地域の活力となるような交流の機会を住民の方と共に創っていきたいと思います。●交流の場づくり:ヨガクラスの開催地域の大人向け交流の場づくりの一つとして、また心身の健康サポートの一つとしてリラックスヨガのクラスを月に1回の頻度で始めました。『自分に還る時間』としてご利用いただいています。 |
宮城県気仙沼市 | 地域コミュニティ活動 | 渡辺 修司(わたなべ しゅうじ) | ●気仙沼まち大学運営協議会□shipの運営会員制コワーキングスペース□ship(スクエアシップ)を拠点に、学びの場の提供、対話・協働・協創が生まれていくような場づくりを実践。新しいチャレンジやイノベーションが次々と生まれてしていく市民が主役のまちづくりを実現するために活動している。●スタジオでのダンス指導気仙沼市をはじめ、岩手県一関市、大船渡市のダンススタジオにてインストラクターとして勤務。小学生~高校生まで指導している。気仙沼市だけでなく近隣地域とも連携を進めて、ダンスの魅力を広げていきたいと考えている。●高校の授業にてダンス指導市内の高校にて非常勤講師として勤務。教育活動として豊かな表現力を身に着くことを目的としてダンスの授業を担当している。ダンステクニックを覚えるだけでなく振付けを創作する時間をつくり、生徒ひとりひとりの主体性も大切に授業を行っている。 |
秋田県能代市 | 地域コミュニティ活動 | 檜森 隆太 | ●梅内駒踊りのYouTubeライブ配信、zoom対談2022年8月13日にコロナにより3年ぶりに開催された「梅内駒踊り」をYouTubeのライブ配信で発信した。また、踊り終了後に、踊り手と転出してしまったかつての踊り手とをzoomミーティングを使ってリアルタイムで繋ぎ、対談してもらった。●蕎麦打ち体験会開催梅内地区の特産品である「田ノ源そば」の蕎麦打ち体験会を企画・開催した。その後地域住民主体で開催した蕎麦打ち体験会に講師側で参加した。●宝の森林プロジェクト活動参加梅内で活動している「宝の森林(やま)プロジェクト」の山仕事に参加し、薪の出荷や集落林の管理を手伝っている。また、同団体で女性陣が活動している「山菜倶楽部」にも参加し、山仕事の副産物である山菜類の採集・出荷も手伝っている。 |
秋田県大潟村 | 地域コミュニティ活動 | 明平 冬美 | ●地域のイベントへの参加安心安全な農作物を使用した商品開発や飲食店での活動による活性化、より良い子育て環境の確保に向けた活動を目指しています。着任後、まずは地域を知り、輪を広げるためにも様々な団体の企画するイベントや多数の活動に参加、これまでの経験を活かし、自らも発案、多彩な活動を展開しています。●カタマルシェ開催(来場者数3200人)令和4年6月にカタマルシェを開催しました。「地球の未来を考え、やさしいモノづくりをする人たちを応援したい」をコンセプトに、有機栽培や特別栽培に力を入れ、心身ともに健康な生活を送れる大潟村から、安心安全な農産物を顔を合わせ販売・購入してもらいたいという思いからスタートしました。●カタマルシェアート編開催(来場者数3489人)令和4年10月にカタマルシェ第2回目を開催しました。アート編と題し、オーガニック志向のみならず、子育てとそのコミュニティに注目し、親子や友だちとのふれあいの場、想像力・判断力・社会性を自然と身につけられるような、芸術を用いて自由に遊べるフィールドを提供するために開催しました。 |
山形県酒田市 | 地域コミュニティ活動 | 土田 克利 | ●内郷地区親子料理教室/100歳体操内郷地区の年間行事である『内郷地区親子料理教室』で講師となり、台湾カステラを教えたところ、大盛況でした。この料理教室がきっかけで、内郷地区の『100歳体操』で毎月1回茶菓子を提供することとなりました。地域の方とお茶会をしながら、地元食材やその調理方法、郷土料理などについて教えて頂ける絶好な機会となっており、今後の事業につながるヒントとなっております。●おとこかれーくらぶ講師社会福祉協議会松山支部様から調理講師のお誘いがあり、令和3年10月から毎月、『おとこかれーくらぶ』の講師をしています。最近は参加者の皆さまの料理スキルが上がってきており、少し難しい料理にも挑戦しています。このことを、地域おこし協力隊通信『つちstagram』で発信したところ、活動の知名度が上がり、松山地域内外から講師のお誘いや、料理提供の依頼を受けることが増えています。●出店『ツチダノヤタイ』『夏祭り&まつみね灯篭流し』へのお誘いを受け、テイクアウト屋台『ツチダノヤタイ』を出店しました。暑い中準備も大変でしたが、周りの方々のサポートもあり、無事完売できました。また、夏祭りが好評だったため、松山地域イベント『秋まつり』出店へのお誘いを受けており、内郷地域で採れた栗を活用したお菓子を考案中です。今後も地元食材を活かしながら、地域の方々と交流していければと思います。 |
茨城県結城市 | 地域コミュニティ活動 | 早川 修平 | ●「結城マチナカ大学」の運営年齢や職業に関係なく市民が互いに学びあえる場「結城マチナカ大学」を新設・運営し、暮らしと遊びをもっと楽しむためのコミュニティ形成に取り組んでいます。現在、サウナ学科、座禅学科、リノベ学科、英語学科などが活動中。●フォトスポットマップの作製 |
茨城県茨城町 | 地域コミュニティ活動 | 尾﨑 知弥 | ●コミュニティスペース「Koco・de」の運営茨城町のコミュニティスペースとして子ども・若者・地域住民が交流しつながりをつくることを目的とした地域の憩いの場。家庭でも学校・職場でもない居場所でゆるやかに寄り添いながら主体性をもって自由に過ごすことができる。●地域住民による交流の場「Koco・deサロン」地域住民を対象にした継続的な集まりを行うことで利用者の裾野を広げ、Koco・deの利活用向上を図る。主に手芸などを行う中で、徐々に子ども・若者との接点を増やしコミュニティの醸成を図る。 |
栃木県真岡市 | 地域コミュニティ活動 | 渡部 真子 | ●まちあるき×クリーン作戦令和4年5月21日(土)まちあるき×クリーン作戦を企画し、32名の参加者と市観光協会のボランティアガイド「もおか観光コンシェルジュ」と共に、真岡の歴史を楽しみながらごみ拾いをするイベントを行い、ゴミ袋6袋分のゴミが集まりました。●真岡まちづくりプロジェクト高校生・大学生、大人たちで、市内のもったいない公共空間の活用を考えて実行するプロジェクトに参加しています。また、真岡まちづくりプロジェクトはグッドデザイン賞2022、令和4年度地域づくり表彰を受賞しました。●広報もおか10月号表紙、正しい犬の飼い方特集「正しい犬の飼い方強調月間」にあわせて、広報もおか10月号に特集記事として、犬と飼い主が仲良く暮らせるまちの実現を目指して、PRさせていただきました。 |
栃木県下野市 | 地域コミュニティ活動 | 鈴木 祐磨 | ●しもつけしき石橋縁側2021夏下野市では「新型コロナウイルス感染症への対応と「地域の賑わい創出」を目的に、JR石橋駅西口にあるグリム通り沿いにオープンテラスを設置する「しもつけしき石橋縁側」を秋と春に実施しました。●シモツケ大学「シモツケ大学」は栃木県下野市で初となるソーシャル系大学です。ソーシャル系大学とは、学校教育法の定める大学ではありません。地域の中に学びの場を創り出し、学びを通して地域社会と関わるコミュニティです。●『にぎわい広場実験室(通称:にぎラボ)』2021年4月にOPENした石橋にぎわい広場を活用し、自分たちの手でまちを面白くしていこうという活動。実験的に様々な活動を行うことで、広場のあり方や可能性を模索中。写真はニュースポーツ「モルック」の体験会の様子。 |
群馬県沼田市 | 地域コミュニティ活動 | 高津 修 | ●棚田オーナーイベント活動団体(薄根地域ふるさと創生推進協議会)でのメイン事業である棚田オーナー制度でのイベント。耕作放棄地を再生し、都会からオーナーを募っている。田植え、観察会、稲刈り、収穫祭と年4回のイベントを実施。年々参加者が増え、総勢100名近い参加。主に広報とカスタマー対応を担当。●ホタル再生活動環境保全の一環でホタルの再生事業を実施している。令和元年の開始翌年よりホタルが増え始め、令和4年は延べ400名近い鑑賞者が訪れた。主に広報とカスタマー対応を担当。画像は自身が撮影したもので、新聞やその他メディアにも使用された。●つなぐ棚田遺産認定着任当初から構想を練っていた「つなぐ棚田遺産」に令和4年3月、認定された。主に書類作成と申請を担当。画像は自身がドローン撮影したもので、新聞やその他メディアにも使用された。 |
群馬県片品村 | 地域コミュニティ活動 | 大曲 史恵 | ●地域包括での介護予防事業の運営地域包括支援センターでは介護予防体操教室やコミュニティカフェ、介護予防サポーター養成講座などを開催しています。また社会福祉協議会が行う移動販売や地域交流サロンを手伝いながら、地域の困り事や要望などをヒヤリングし、新たな介護予防事業を展開する。●高齢者の農業継続を支援高齢者の農作業を手伝いながら、教えてもらうという相互扶助関係を築く。また独居高齢者の安否確認や見守り、話し相手も兼ね、一人で農業を継続するコツや雪深い山間地域で生活の知恵を伝授してもらうとこで、生きがいややりがいを見つけてもらう。●大規模農業の研修片品村は冷涼な気候を利用した初夏から秋にかけて大根やトウモロコシ、トマトの栽培が盛んです。首都圏に出荷する農家での農業研修。特に大根は「おはよう百万」と言われるほどかつて稼いでいたと言われ、その生産、出荷におけるノウハウを学ぶ。●観光資源の体験と発信片品村は春から秋まで四季折々に変化する尾瀬や武尊山、白根山でのトレッキングや高地でのキャンピング。冬はウインタースポーツが楽しめるので、実際に体験し、その活用を探り魅力を発信する。 |
埼玉県小川町 | 地域コミュニティ活動 | 梅原 学 | ●旧上野台中学校を拠点としたサイクリングイベントの開催?小川町の近隣にある東秩父村、ときがわ町、鳩山町、嵐山町、滑川町などを中心とした比企郡ネットワークを活かしたサイクリングイベントの開催(サイクルロゲイニング、スタンプラリーなど)?子ども向け自転車教室の開催●旧上野台中学校を拠点とした交流イベント・ツアーの開催?地域住民向け交流イベントの開催(農業イベント、マルシェなど)?地域内外の団体・企業と連携をしたツアーの実施(農業&調理体験ツアーなど)●個人・団体向けの教育研修パッケージの開発・実施?農業や自然体験と社会人の基礎能力を養う研修の |
千葉県銚子市 | 地域コミュニティ活動 | ロイターマン 絵美 | ●コミュニケーション支援・行政情報の多言語化(ハザードマップ)・日本語を母語としない市民向け「銚子市役所てつづきガイドブック」を作成・情報提供流通ルートの確保(多文化共生の地域づくり)・日本語及び日本社会に関する学習支援●生活支援・小・中学校外国人児童面談協力・通訳・労働環境(市役所、ハローワーク等施設にて通訳、●多文化共生の地域づくり・国際交流イベント開催・地域社会に対する意識啓発 |
東京都八丈町 | 地域コミュニティ活動 | 新井 誠人 | ●地域コミュニティ活動老人会会員であるため、老人会定例会をはじめ、老人会主催のゲートボール大会などの活動に参加して地域住民との交流を深めている。●廃校活用に向けた住民説明会2013年3月に閉校となった小学校の利活用に取り組んでいる。地域の方にとって思い入れがある施設なので地域住民の声に耳を傾けつつも、町と調整しながら企画を進めている。●学びを深める研修への参加地域外の研修へ参加することで、まずは自分で学び、地域に合ったコト・モノに取り組める体制を作る。出会った人を通じて、八丈島を知ってもらうきっかけを作る。 |
新潟県柏崎市 | 地域コミュニティ活動 | 山田 華緒李 | ●旧商店を活用した集いの場づくりかつて商店として使われていた建物を活用し、地域行事やサークル活動を支援したり、様々な教室を開催したり、地域の人たちが集う場を作るための活動に取り組んでいます。令和4年11月には、「矢田マルシェ」も開催。地域外の人たちとの交流を生み出しています。●亮布(リャンプー)を使った祭り衣装プロジェクト学生時代に学んだ中国民族の伝統的な布である「亮布」を使い、地域の祭り衣装を作成しました。作成に関しては、布を染めるところから始め、裁断・縫製まで地域の多くの人たちに関わってもらうことで、伝統あるお祭りを未来へ残したいという祈りの気持ちを込めています。●活動地域のPR様々な魅力がある地域のことを多くの人に知ってもらうため、市内・県内で行われる様々なイベントにも積極的に参加し、PR活動を行っています。また、地域の人たちにこそ魅力を再発見してもらいたいと考え、自分が見つけた地域の魅力を全戸配布のお便りなどで発信しています。 |
新潟県新発田市 | 地域コミュニティ活動 | 早川 諒 | ●地域づくり支援センターの助成金対応地域づくり支援センター(中間支援組織)では、3つの助成金(地域活性化事業、新型コロナ支援、講師費用助成事業)があり、それを運用する。●地域のお悩み解決地域づけの地域おこし協力隊や集落支援員が駐在していない地域での要望や課題のヒアリングや、解決を実施する。●地域おこし協力隊、地域づくり支援センターの情報発信SNSへの記事投稿や映像撮影、動画作成、地域づくり支援センターのHPの更新をし、活動内容やイベントの告知、魅力発信をする。 |
新潟県十日町市 | 地域コミュニティ活動 | 小林 陽子 | ●みんなの田んぼ・畑地域の田畑にて、田植え・稲刈り・収穫したものをみんなで食す活動。地域の資源で子どもから大人まで遊びます。収穫したお米や野菜は、収穫祭にて地域のみなさんで食べたり、販売して活動費に充てたりします。●地域の素材で地域づくり地域にある旬の野菜で餃子づくりや、新潟の郷土料理・笹団子作り、しめ縄づくりなどを、地域の食材や稲わらなどの素材で作ります。●釜川大地のお弁当「釜弁」地域で余った野菜や出荷できない野菜を提供していただき、加工して地域にお返しするコミュニティ活動。これをきっかけに、食材の提供や、お弁当を取りに来れない人の分を、近隣の人が届けるなどの思いやりの輪が広がっています。毎月1回、第3水曜日開催 |
新潟県胎内市 | 地域コミュニティ活動 | 森 麻衣子 | ●集落サロンの開催月に1回集落住民(主に高齢者女性)が集まるサロンを企画している。内容は地域の食材を使った料理作りや、育てているハーブを使った小物作りなど。集落内外の交流も取り入れている。●地域の人・モノを活かしたイベント企画・山間部に住む子どもたち向けのイベント・赤ちゃんとママ向けのイベント・ブラジル人移住者によるブラジル料理作り・チューリップで染め物・笑顔の高齢者写真コンテスト等●パン作りサークルの主宰胎内市の食材・商品を使ったパン作りを楽しむサークルを立ち上げ。コロナ禍でなかなか開催できないが、毎回おいしいパン作りと胎内市に住む人々との交流を楽しんでいる。 |
新潟県津南町 | 地域コミュニティ活動 | 長井 惇子 | ●地域活動地域の方々のおうちにお邪魔し、お茶飲みをしています。交流を深め、土地の歴史や慣習、過去のお祭りの話や食事の話を聞くことで、単純な歴史の継承というだけでなく、今後の目標や活力にしてもらえたらと思っています。地域の草刈りにも参加し、共同作業を通して交流をしています。●農作業の手伝い、野菜作り津南町内、特に秋山郷ではほぼ全員が野菜やお米を作っています。手が足りなかったり、補助が必要な作業があったりする場合に、手伝う活動をしています。自分でも野菜作りをすることで、共通の話題が生まれ地域に入る、ということにつながっていると感じています。●移住ツアーの開催地域の存続には移住者の存在が不可欠なため、移住のきっかけになるよう、開催する予定です。また、地域住民にとっても「移住者の受け入れ」ということについて考えたり体感したりするきっかけになればと考えています。 |
山梨県富士吉田市 | 地域コミュニティ活動 | 上田 潤 | ●高齢者生活支援活動〈じばサポ〉福祉制度だけではまかなえない高齢者の生活の困りごとを、有償ボランティアとして請け負う活動です。地域包括支援センターや市内の福祉関係者らと連携し、困りごとの解決を通して高齢者の孤立を解消し、地域全体でのケアの質向上に寄与したいと考えています。●高齢者の日常を発信するインスタマガジン〈しわじわ〉高齢者との日常を発信することで、自分のおじいちゃん・おばあちゃんや、地域の高齢者を身近に感じてもらいたいと考えています。今後の事業の展開として、紙媒体での出版や、展示会などを思案しています。●まちのサードプレイス事業〈ソーシャルハウス宝島〉共生社会の実現を目指した場作り事業です。主に社会的に孤立しやすい福祉対象者や、社会的マイノリティと呼ばれる方の居場所・活躍の場として機能することが目的。人のつながりをつくり、地域住民の互助を推進していきたいと考えています。 |
長野県諏訪市 | 地域コミュニティ活動 | 塚西 文香 | ●メインミッションすわっチャオを活用した地域活性化創出のための取組(施設運用管理、SNS利用のプロモーション活動、地域関係者との連携による地域活性化創出活動等)●その他高齢者向け体操教室(月4回)体操教室講師派遣YouTube/Facebook発信移住イベント参加など |
長野県塩尻市 | 地域コミュニティ活動 | 岩佐 岳仙 | ●シビック・イノベーション拠点スナバ社会人向けと高校生向けの起業家育成プログラムなどをはじめ幅広い年代の起業家の伴走に努めています。またスナバのブランディングを見直し、より地域の課題やステークホルダーたちとの関わりを深めています。●エコモビリティ活用促進事業Eバイクの利用を中心に、奈良井宿や高ボッチ高原などの既存の観光資源の活用やこれまで観光資源とみなされていなかった史跡をイノベーションをテーマに価値の再発見をする取り組みをしています。●まちづくり地域活性化市の第六次総合計画策定に検討委員として参画しています。独自にもまちづくりに関するワークショップを企画し、プレイヤーの育成や地域での関心を高める活動をしています。 |
長野県塩尻市 | 地域コミュニティ活動 | 蓮沼 菜穂子 | ●シビック・イノベーション拠点スナバの運営オープニング作業や内覧者対応など通常の施設運営やアクセラレータープログラムの開催などの起業家支援業務に加え、メンバー向けプログラムとしてアート関連のワークショップを開催。●WorkshopTerminal複数の分野のアーティストと連携して企画するワークショップの実施。地域課題として感じた芸術に触れる機会の少なさに対する打ち手として、表現することを通じて直に芸術文化に触れられるプログラムを企画し、地域の調査や学校や保育施設との連携体制の構築などにも注力し実施する。塩尻市や近隣市町村の地域性や特色をワークショップに取り入れ、地域とアーティスト、参加者の有機的な繋がりを生み出せるようなテーマや素材を取り入れる。 |
長野県塩尻市 | 地域コミュニティ活動 | 上田 直子 | ●関係人口創出事業副業などで関わる首都圏のプロ人材と協働して地域課題を解決する関係人口創出事業の企画・運営に携わっています。具体的には、地域課題の発掘とプログラムの企画・設計、関係人口コミュニティ「塩尻CxOLab」の運営、副業人材の募集・採用とコーディネート、各種イベントや座談会の開催などを行っています。●関係人口ポータルサイト「のりしお」の運営noteの地方公共団体支援プログラム活用し、関係人口向けポータルサイトを立ち上げ、運営を行っています。市内外の誰でも参加できるイベントやプロジェクトの情報を、塩尻を「まなぶ」、塩尻に「かかわる」、塩尻で「はたらく」の3カテゴリーに分けて発信しています。●空き家利活用プロジェクトへの参画地域のNPO法人が主催する、塩尻市街地の空き家利活用のプロジェクトに参画中。片付けイベントなどを通じて、地域活動や空き家問題に関心がある首都圏の方々を呼び込み、継続的な関わりを創出する活動を行っています。 |
長野県塩尻市 | 地域コミュニティ活動 | 嶌本 真澄 | ●シビック・イノベーション拠点「スナバ」の運営スナバの利用者がシビック・イノベーションをより生み出しやすい環境を創出・維持するため、施設の運営、起業家などのメンバー(利用者)への伴走、イベントの立案・運営を行っています。メンバーの事業がより加速するためのプログラムの企画・運営なども実施しています。●「スナバ」の法人連携促進スナバが利用者だけでなくより広くまちとつながるため、塩尻市内を中心とした法人との連携を進めています。具体的には、課題を持った法人に対しスナバが持つリソースを活用した連携を模索し、法人とやりとりをする中でプランの提案などを行っています。●地域企業の人事業務支援前職での経験を活かし、地域企業の人事にまつわる課題のサポートを行っています。塩尻市や周辺エリアの中小企業を中心にヒアリングを行い、課題の特定と解決策の提案、伴走支援を実施しています。 |
静岡県浜松市 | 地域コミュニティ活動 | 田代 起也 | ●地域取材写真と画像編集を駆使して、地域の産業から個人の活動や暮らしを発信。まずは地域の名前を若い世代に向けて認知してもらうことを主体としている。良いことだけではなく、町の問題点も調査してまとめていきたい。また、地域の風景を撮りためて写真集としての展示も検討中。●軽トラを使って活動軽トラの荷台に天竜木材をつかった小屋を作製し、地元素材を使った料理の地域への提供やイベント出店を計画中。 |
静岡県浜松市 | 地域コミュニティ活動 | 西田 紘人 | ●地域支援活動地域で人力を必要としている方の農作業支援や、地域団体が行うイベントの企画・広報紙編集の参画と運営支援。●不耕作地活用不耕作地をお借りして自分達で耕作し直し、地域の方と交流しながら農作物の栽培と生産物を活用した商品開発の取組み。●地域広報イベント出店各地で実施されているイベントへ出店し、地域の紹介や、地域特産品の販売の実施。 |
三重県尾鷲市 | 地域コミュニティ活動 | 日向 風花 | ●多世代の居場所立ち上げ着任している尾鷲市向井地区に子供からじいじ、ばあばまでみんなが来られる場所を作ります!今はその立ち上げに奮闘しています。●おわせむかい農園さんお手伝い尾鷲市向井地区で新たにはじまった挑戦が、おわせむかい農園さんです。元々火力発電所関連の仕事をしていて、そこから新たに体験農園を始められました。体験農園にシフトするためのお手伝いをしています。●地元の学校でキャリア教育尾鷲市では、私のような存在が稀有らしく、中学生などに私のやっていることや尾鷲にきた経緯をお話しさせていただいております。 |
滋賀県長浜市 | 地域コミュニティ活動 | 堀田 雅史 | ●空き家の調査活動地区にある空き家情報を集め、出てきた空き家を利用出来る・出来ないを調査しています。空き家情報を集めるため、情報発信や地区の活動などにも積極的に参加し、様々な方とコミュニケーションを取ることを意識しています。●空き家の利活用方法の検討利用できる空き家をどのように活用していくか検討しています。まずは私が住んでいる空き家をリノベーションし、大学生サークルや企業利用を想定しています。また、地域の方のコミュニティスペースとしての利用も進めていきたいと考えています。●大学生との交流都市部の大学生を地区に呼び込み、地域活性化を一緒に取り組んでいます。今年度は東京都の3大学、滋賀県の1大学が地区に来て、各々のワークショップ・フィールドワークを行っています。来年度はさらに多くの大学を呼び込み、大学の枠を超えたサークルを作りたいとも考えています。 |
京都府京丹後市 | 地域コミュニティ活動 | 八隅 孝治 | ●Eバイクを活用した観光丹後の大自然やまちなみ、人の雰囲気をダイレクトに感じることのできる手段としてEバイクのレンタサイクルを実施しています。Eバイクは配送・回収できるサービスを行っており、Eバイクを所有していない宿や駅であっても、丹後を訪れる方がレンタサイクルを利用できるように体制をつくりました。●ビーチクリーン活動自然が豊かな丹後も、年間を通じて大量の海ゴミが漂着します。今後、海ゴミは30年で2,3倍に増えることが予測されています。未来を生きるこどもたちに豊かな自然を残すため、定期的にビーチクリーンを実施しています。SNSで参加を呼びかけ、毎月50名以上が集まるイベントになっています。●PreciousPlasticオランダで生まれたプラスチックリサイクルプロジェクトを行っています。目の前で体験しながらプラスチックのリサイクルやゴミについて学べる研修を作成し、現在、地元教育機関への講演や体験の提供をしており、また他府県からの企業や団体からの視察、研修を受け入れています。 |
京都府京丹後市 | 地域コミュニティ活動 | 足立 樹律 | ●食とサウナのイベントの実施キッチンカーでスパイスカレーの販売を行っている会社と京丹後市のキムチを作っている事業者とコラボしてスパイスカレーとサウナのイベントを実施。京阪神からの利用客もあり、交流の場に繋がった。●空き古民家を活用したサウナ施設空き家となっている古民家の一部を改築し本格フィンランド式サウナ施設が完成予定。今後はこの施設を拠点に市内外に向けたイベントや地域の人に体験していただく取り組みを行い、観光客と地域が交流する場づくりに繋げたい。 |
京都府京丹後市 | 地域コミュニティ活動 | 平岡 紫保 | ●地域づくりの推進と地域の活性化地域コミュニティの再生を目的に、地域で開催されるイベントや地域活動等に積極的に参加することを通じ、地域づくりの推進や地域の活性化に取り組んでいる。●地域住民との交流任期終了後を見据え、任期中の「活動」「起業」の両立を目標に、地域の食材や伝統料理を深く知る事と、地域の方々との交流を深めることを重視した活動を行っている。●都市農村交流の推進現在、地域と大学生との交流活動にかかわっており、今後も積極的に地域と都市部を繋ぐことにより、都市から農村への交流人口を増やしていきたい。 |
大阪府能勢町 | 地域コミュニティ活動 | 高江 直哉 | Column3●里山技塾の運営 |
兵庫県洲本市 | 地域コミュニティ活動 | 藤田 美沙子 | ●淡路島ゼロイチコンソーシアムの推進持続可能性の高い社会を目指す島外の企業が、洲本市で新たな事業を起こす支援をする産官学金連携の組織です。明るい未来を実現する事業を推進し、若者が地方で働くことに”憧れ”を抱くきっかけを作ることを目指して活動しています。●域学連携PBLプログラムの設計コンソーシアム参画企業と連携して、大学が地域でフィールドワークを行う際のPBL(課題解決型学習)プログラムの設計や実施を行っています。●古民家改修拠点作り生活や地域活動の拠点にするため、築50年の古い一軒家を契約しました。まだまだ住める状況ではありませんが、少しずつ時間をかけて改修を進めています。 |
兵庫県洲本市 | 地域コミュニティ活動 | 小林 力 | ●集落内の空き家を活用した地域交流拠点の再生集落の集会所、簡易宿泊施設を備える拠点づくりとして「竹原空き家リノベーションプロジェクト」を発足し、地域の住民や大学の生徒たちと一緒に地道に古民家の改修を行い、集落内の空き家を活用した地域交流拠点の再生を行っています。●地図インフラ構築竹原集落内及び集落に至るまでの道路約1キロの360度写真の撮影を実施し、GPS情報の調整を行い集落内や観光農園内部のGoogleストリートビューを構築。現在インターネット上から竹原集落が閲覧可能になり、オンライン上の地図インフラを実現しました。●既存の生業の支援既存の施設紹介や観光情報を発信するWebメディアの構築、プロモーション活動、イベント企画として、竹原集落公式HPの拡充やSNS運用支援などを行っています。(飲食店、キャンプ場、観光農園) |
兵庫県朝来市 | 地域コミュニティ活動 | 﨑山 祥 | ●若者を地域イベントに地域の若手作家や農家と協力し「ひとときマルシェ」という連続イベントを企画した。また、所属する地域でのフリーマーケットも開催、フライヤーのデザインや出店者との調整を通じて、若者の地域参加に貢献した。地域イベントでのDJブース設置は、世代を超えて好評を博した。●田舎をもっとかっこよく都会よりも田舎にこそデザインのチカラが必要、という思いから、協力隊の募集ブースをトータルコーディネートする。また、ふるさと納税の返礼品となる市内企業の商品開発に企画の段階から参加、働く忙しい女性に向けた食器兼調理器具「Cosara」の完成に携わった。●ほかの隊員とのコラボ同じ大蔵地域で活動する北川隊員は年の離れた兄弟のような関係。北川隊員は、獣害として捕獲された鹿を食肉処理し、精肉として販売を行う活動に取組んでいるが、そのジビエ事業のブランディングを行った。隣接する養父市の協力隊員で、クラフトビールの醸造所開設を目指す活動にも参加する。 |
奈良県下北山村 | 地域コミュニティ活動 | 奥田 深緒 | ●野菜の栽培の手伝い下北山村で古くから自家野菜として栽培されてきた下北春まなや、村内の学校給食に提供している野菜の栽培の手伝い。また、村民が育てた野菜を販売する地産地消の朝市にも携わっている。●図書館の活性化所属するNPO法人サポートきなりと、村内のボランティアで管理運営されている図書館の運営の手伝い。前職では本の販売も取り扱っていたため、その知識を活かし来場者が増えるよう活性化に努めたい。●ハーブ(クロモジ)の研究村に自生しているハーブ(クロモジ)の研究をしており、今後その植物を使った蒸留水やお茶の販売やワークショップなどを開催したい。 |
和歌山県高野町 | 地域コミュニティ活動 | 宇奈手 侑子 | ●PR活動任務地ゆかりの言葉や、印象を書作を通じアピールしていきます。YouTubeで、音楽と杖ケ薮の風景の映像をUPすることも考えています。里道の整備活動里道の管轄は町にあるが、その管理は住民にあります。高齢化や、過疎化が進んだ地では、道は荒れ放題となるのは、必然である。少しでも、自分で整備していきたいです。村の名所看板つくり村には、数多く霊場があるが、住む人間が分かればいいという状況が進み、この社がなにか、この寺がなにかが、初めて来た人には分からないので、看板を書き設置していく予定です。 |
和歌山県高野町 | 地域コミュニティ活動 | 津田 睦子 | ●花オクラと花オクラ染め紙漉きに必要なネリの原料であるトロロアオイの花は、これまで廃棄されていましたが、栄養価の高い食品でもあるので、無駄なく、地産品として活用することに取り組んでいます。また、美しい色の染料も取れ、「花オクラ染め」として発展するよう計画中です。●和紙あかり域内神社の祭りの広報を兼ね、和紙を小さな行燈に仕立てた「和紙あかり」イベントを行っています。参拝者に祈りと願いの言葉を書いて頂く催事です。和紙とのコラボで、地域に人を呼ぶ催しとなるよう活動しています。●ほそかわ通信紙漉きの歴史や、地域の特徴、トピック、おすすめスポットなどを、広く一般に伝える為の小冊子を季刊で発行しています。広報の役割と、地域の人々のコミュニケーションツールとしても役立っています。 |
鳥取県鳥取市 | 地域コミュニティ活動 | 山川 良子 | ●西郷工芸の郷のお手伝い200年近い歴史をもつ牛ノ戸焼、人間国宝のやなせ窯など、古くからの窯元を軸に「工芸の郷」をむらおこしの核として地域活性化をはかる西郷地区において、各種イベントなどのお手伝いをしています。写真は毎年秋に開催される西郷工芸祭りの様子です。●いなば西郷むらづくり協議会のお手伝いいなば西郷むらづくり協議会では、曳田川の草刈りや掃除、水仙やヒガンバナの花植え、昔話の発掘、西郷の部落史の作成など、多くの事業を行い、地域のアイデンティティの再確認や景観美化に努めており、そのお手伝いをしています。写真はヒガンバナ植えの様子です。●三滝まもり隊のお手伝い河原町指折りの景勝地でもある三滝渓は、現在、最大の見どころである千丈滝への遊歩道が崩れて立ち入り禁止になっています。地元の有志がそれを惜しみ、林道沿いの草刈りやレストハウス三滝荘の清掃、イベントの開催などで三滝再興への道を探っており、そのお手伝いをしています。写真は大雨のあとの土砂の除去作業です。 |
島根県美郷町 | 地域コミュニティ活動 | 窪添 可奈子 | ●花づくり先輩の代から耕作放棄地を活用して花づくりをし、蜂を育てて蜂蜜を生産されています。私はその中でもミソハギという湿気を好む花を休耕田を活用して育てる活動をしています。草刈り、草抜き、苗植え、水やりのほか、イノシシの多い地域ですので電柵の管理を行い花畑が荒らされないように気を配りながら育てています。●小学2年生向けみつばち学習養蜂に取り組んでいる方と一緒に小学2年生に向けたみつばち学習を実施しています。一緒にミソハギの苗植えをしたり、ミツバチを観察したり、はちみつ石鹸づくりをしたりと年間通して3回の授業を実施しています。●蜜蝋クリームづくりワークショップ養蜂に取り組んでいる方と一緒に蜂蜜の作り出す蜜蝋を使った蜜蝋クリーム作りのワークショップを行っています。●地域住民との交流地域内で行われる様々なイベントに参加し、住民のみなさんと交流をはかっています。 |
岡山県倉敷市 | 地域コミュニティ活動 | 脇村 拓嗣(わきむら たくじ) | ●旧松島分校の利活用倉敷市下津井沖の離島「松島(まつしま)」にある、廃校した市の学校「旧松島分校」は、芸術の創作活動の場として動き出している。滞在制作をされる芸術家の方々を受け入れ、皆さんが集中して創作活動ができるよう、分校の掃除や島内の草刈り、漂流物等の片付けなどの環境整備に努めている。●古民家の再生と民泊の開業松島に気軽に人が訪れることのできる場を作るため、民泊の開業を目指している。松島の古民家を活用して、地元の大工さんの力を借りながら改装を開始。人手も知見もない中で、古民家の改装はとても大変だが、目に見える立体的な成果があり、日々、小さな達成感を感じながら汗を流している。●ワカメ漁の継承など地元の方々に、松島の歴史や生活文化を教えていただくなど日々、勉強をさせてもらっている。例えば、松島の特産品はワカメであり、ワカメ漁を継承するため、地元の漁師さんにワカメ漁を教えていただいている。コミュニケーションを大切に、皆さんの松島への想いを活かしながら活動している。 |
徳島県美波町 | 地域コミュニティ活動 | 氏家 里菜 | ●コミュニティカフェ”まったりカフェみなみ”の手伝い自主防災組織の女性部の方が運営するコミュニティカフェ“まったりカフェみなみ”にて,毎週火曜日のランチ営業のお手伝いをしています.仕込み作業,材料計算,買い出し,チラシ作り,配達,SNS更新等を行っています.コロナ禍のため,お弁当や惣菜販売がメインとなっていますが,店内飲食で人と人の繋がりが続いていくように,今後取り組んでいきたいです.●個別避難計画作成に向けた高齢者へのヒアリング地域で避難支援が必要な方への計画を考えるためには,まず要支援者の方が何人,どこにいらっしゃるのかを把握する必要があると考え,まずは後期高齢者の1人世帯と夫婦世帯を対象に自主防災組織の方と一緒にヒアリング調査を行いました.状況は変化していくので,今後も続けていきたいと思います.●個別避難計画作成に向けた地域組織での取り組みヒアリングで明らかになった支援が必要な方々の避 |
徳島県美波町 | 地域コミュニティ活動 | 宮野 幸広 | ●10/30思い出コンサートの実施 |
徳島県東みよし町 | 地域コミュニティ活動 | 山口 大地 | ●地域分析調査現状の地域交流や多世代交流について、若者(n=60)と地域のキーパーソン(n=40)に対して1人30分~1時間の住民ヒアリングを実施し、地域の現状を可視化した。今後の活動で解決すべき課題把握だけでなく、町政のヒントも多くキャッチできたことで、町長含め行政から高い評価をいただけた。●地域コミュニティ拠点CO-MORIの開設準備東みよし町は「田舎過ぎない田舎」で、住民は危機的には困っておらず、行政が何とかしてくれた経験から、地域の主体性が周辺地域よりも欠けている。そこで、CO-MORIを立ち上げ、住民が自分たちが楽しみながら新しい取り組みを始めて、その活動を通じて自己開発できるような環境整備を進めている。●公式Instagramの運用着任当初、SNSを活用した町の情報発信をしたいと行政からミッションを任され、SNSの活用目的やKPIの設定、退任後に行政が自走できる運用システムの構築を実施した。担当から約半年間で、停滞していた既存アカウントを再稼働させ、フォロワー数も380人から600人と約1.5倍まで増加させることができた。 |
香川県綾川町 | 地域コミュニティ活動 | 金盛 友彦 | ●活動内容公民館連携活動綾川町役場と活動地域である西分公民館に拠点を置き、職員の仕事をサポートしたり、訪れる住民の活動に参加してコミュニケーション、情報発信と共有公民館を利用した地域団体イベントの様子活動地域の大相集落に入り、自治会に加入する傍ら草刈り、地域清掃活動などの協力活動に従事しコミュニケーションをとっている。集落の法面の草刈り作業●活動内容空き家活用事業大相集落の空き家を活用し、交流事業を行っている。内覧会、地域おこし協力隊報告会、公民館クラブへの場所貸し、モニターツアー、作物収獲作業などを地域住民と共に企画、実施している。集落モニターツアーの様子 |
香川県綾川町 | 地域コミュニティ活動 | 山下 真央 | ●早起きは三文の徳プロジェクト2年目に入り、偶然、小学生の朝の通学バスの待ち時間の様子を見学した。そして、通学バスの待ち時間を有効活用できないかと考え、当該プロジェクトを発案。1学期は「ことわざ教室」、2学期はさらに「水仙百本計画」も始動し、児童、保護者と小さな成功体験を通して、主体的に地域をよりよくする楽しさを実感してもらうことを目標とし、取組み中。●「道の駅に寄って、キャンプ場へ」動線づくり活動担当地区にはBBQもできる町営のキャンプ場がある。キャンパーの持ち込み食材を観察すると、町外のスーパーで買い物したものが大半であった。綾川町の野菜は美味しく、BBQでも勝負できるのに、その美味しさをキャンパーに対してPRできていないのでは?と考えた。往路時に町内にある道の駅に寄って、BBQ食材を購入してもらう、動線づくり活動に取組み中。●「第5回かがわ・山なみ芸術祭」実行委員活動担当地区発祥の「かがわ・山なみ芸術祭」の実行委員としても活動中。2年(3年)に1度開催で、2022年は開催年である。第5回目の今回は町内の展示エリアを拡大する目標で、地域住民を巻き込んで、準備を進めている。協力隊員自身にとっては、初めての経験で、同じ実行委員や地域住民に教えを請いながら活動。 |
愛媛県今治市 | 地域コミュニティ活動 | 兵頭 未来洋 | ●格闘技・フィットネスジム18年間の格闘技経験を活かし、スポーツ施設がない島で、キックボクシングを基としたキックフィットネスおよび組技(グラップリング)教室を開催。子供から大人まで、今治市だけでなく、他市町村からも参加いただいている。●オリーブ園耕作放棄地を開墾し、特産化を目指しオリーブ園を運営しているポパイズクラブのお手伝い。一年目から、農作業やネットでの販路の拡大、フライヤー作成などのお手伝いを行っている。●移住促進、情報発信移住促進用のサイトを作成したり、ローカルの魅力発信サイト「ローカリティ!」に記事を書き、情報の発信をしている。 |
愛媛県今治市 | 地域コミュニティ活動 | 山之内 由香 | ●セルフマッサージ講座社会福祉協議会主催の介護者が集まるサロン等で「セルフマッサージ講座」や私自身が参加者の方へ施術させていただく「癒やしのハンドマッサージ」活動や「アンチエイジングのセルフフェイシャルマッサージ教室」などを不定期開催させていただいています。●子ども支援活動伯方島にある子どもの第三の居場所作りをされている「ちんじゅのもり」さんや「伯方児童館」さんで子ども達のワークショップやイベントのお手伝いをさせていただいています。看板作りや親子ストレッチ教室など行っていますが、新しいワークショップも随時考えていきたいと思います。●ガイドブックリニューアル・新設場へ設置前協力隊員が制作をしたガイドブックが大変好評で、情報のリニューアルとして、新店舗やゲストハウスなども追加掲載の活動を行っています。また、屋外観光地にガイドブックを設置出来ていなかったため、設置と管理を行っています。素敵な伯方を住民の皆さんにも改めて知ってもらう良い機会だと思っています。 |
愛媛県今治市 | 地域コミュニティ活動 | 阿部川 由紀 | ●クラブ活動参加地元のお婆ちゃん達が公民館を利用して活動している「古布クラブ」という会に参加しています。基本は古い着物のリメイクなどの裁縫ですが、月に一回料理会もしていて、地元の料理や調理法などを教わっています。●カレイ山展望台遠見茶屋運営NPO法人から高齢化して運営できなくなっていた茶屋の運営の依頼があり、土日祝日に兼業で運営を始めました。景観が素晴らしく、来た人誰もが感動するような場所なので、これからもっと広めていって、大島に立ち止まるきっかけとなる場所にしていきたいです。●放課後ボードゲーム開催放課後の子供たちの居場所作りとして、毎週木曜日に公民館で放課後ボードゲームをしています。毎週たくさんの子供達が学校が終わってから楽しそうに集まってくる姿がとてもかわいく、年上の子が自分より年下の子にゲームを教えてあげたり、みんなで笑い合ってとてもいい時間を過ごしています。 |
愛媛県今治市 | 地域コミュニティ活動 | 佐藤 由香子 | ●きれいな景観を目指す活動色褪せた看板の塗装や補修を行っています。大島在住の画家のとんぼさんにアドバイスを頂いたり、地域の方々には足場をお借りし、高所作業などはお力をお借りしながら作業しています。その他に、毎月数回、海岸清掃を行っています。●子供たちとの活動B&G海洋クラブ活動「マリンスポーツ活動」「水に賢い子どもを育む年間型活動」、伯方児童館「親子クラブ」「出前あそび講座」、吉海小学校「ふるさと学級」ほか、子どもたちの活動をサポートしています。●高齢者の方との交流オリーブ園・ブルーベリー園・しんせん農園などの農作業(草刈りや収穫など)、ハーブソルト・ジャム作り、収穫祭などイベントのフライヤーやプライスカードの作成などのお手伝いをしています。 |
愛媛県今治市 | 地域コミュニティ活動 | 石塚 拓海 | ●東部桜井地区での活動今治市東部の桜井地区の綱敷天満神社にて、子供の成長祈願祭「宮島さん」や敷地内にある「清風館」での映画上映会の手伝いを行った。また同地区の石風呂跡にて、清掃や海上自転車大会の運営に従事。今後も地元住民と協力の上、「島だけではない今治の魅力」を桜井地区から発信していく。●小学生を対象としたサイクリング教室今治市内の小学生向けの観光課施策。今治の代表的な観光資源であるしまなみ海道のサイクリング体験を通じ、子供たちのシビックプライドの醸成を目指しつつ、仲間と共にサイクリングをする楽しさを味わってもらった。同時に交通安全教室も実施し、子供らが交通ルール学ぶ機会にもなっている。●プログラミング塾協力隊OBが経営するプログラミング塾にて従事予定。プログラム構築を通じ、生徒の主体性や想像力を磨き、数理的な考えを身につけることなどがテーマ。今治の子供たちの教育に貢献し、かつ寺子屋運営の参考にしたい。現在は研修を受けており、2023年1月に勤務開始見込。 |
愛媛県宇和島市 | 地域コミュニティ活動 | 志村 盛之 | ●地域観光資源の現地案内えひめ南予きずな博における移住希望者に向けた移住・定住促進ツアーの行程作成協力、ツアー当日に御槇地区及び市内の現地案内人として参加。また、関係機関などに向けても、御槇地区の観光資源を案内。●行政境を超えた「南予エリア」としての商品開発等単独市町ではすでに販売、誘客、移住政策などの力が減衰しており、広域エリアでの協力体制での対応を「民間主導」で出来るように様々な企業や人材のマッチングや、開発の仲介・原案提供などを行っている。●地域コミュニティ組織傘下「みまきガーデン」の運用補助宿泊、飲食を主とした民間の組織である「みまきガーデン」において、当初は運用の最適化を目指したが、様々な問題から方針を「延命」に切り替え、着任中の助成金申請や政策への対応、それを活かした誘客などに注力している。 |
愛媛県東温市 | 地域コミュニティ活動 | 岩橋 洸平 | ●シキミの担い手募集活動地域の井内地区の特産品はシキミという植物で西日本では墓にお供えするものとして使われています。担い手不足や、耕作放棄地の増加が問題になっています。自身で畑を借りてシキミ作りを学びながら、アルバイトを募集し体験することで興味を持ってもらい将来的にやってみたい方を募集しています。●シキミ線香の製品化・販売地域の特産品であるシキミの廃棄される部分を活用できないか?というアイデアから始まった線香づくりのプロジェクト。製品の作製からパッケージデザイン箱詰めまでを地域で行い販売に至った商品。商品のPR活動や、販売の補助などを行いました。●菖蒲園の開園地域で昔から開園されていた菖蒲園が、管理者の方が高齢になられたことで存続が難しくなりました。そこで菖蒲園を残すために地域の方々と協力して、園内の整備や菖蒲の管理などを行い今後も継続できるように改修などを行いました。 |
高知県高知市 | 地域コミュニティ活動 | 吉田 友一 | ●地域行事への参加や資源の発掘・活用地域行事への参加や資源の発掘・活用に関する活動などを行っています。着任2日目の4月2日に、長浜地域の伝統行事である「神田祭(通称どろんこ祭り)」に参加。地域の方と直接話すことができ、次の行事へ声がけいただくなど、地域の皆さんとの距離が縮まるきっかけになりました。●情報発信広報紙やホームページの作成・SNSなどによる情報発信を行っています。協力隊目線で地域資源の素晴らしさを伝えようと、すいか農家、干物屋、どろめ漁師への取材を企画。地域の方々との関係構築ができたほか、協力隊自身も新たな体験ができました。●地域おこし学校「こうちみませ楽舎」の企画・運営旧御畳瀬小学校の校舎を活用し、地域住民や地域おこしに興味がある方と一緒になって活性化に取り組むための「こうちみませ楽舎」の企画・運営に従事。1年目はオープンスクールや開校式での司会、教室の進行管理などを行っています。 |
高知県高知市 | 地域コミュニティ活動 | 伊藤 明子 | ●地域おこし学校「こうちみませ楽舎」の企画・運営こうちみませ楽舎とは、学びと実践を通して地域おこしを行う場所で、今年度はプレミアム教室と通常教室を開校しています。私は、プレミアム教室では受講生として、通常教室ではスタッフとして参加しています。また、御畳瀬にある干物屋さんを講師に迎え、高知大学野生生物研究会の皆さん協力のもと、特別教室の開催を企画しました。また、みませ楽舎の事をもっと知って頂きたいと思い、地域を飛び出し高知大学の黒潮祭やイオンモール高知のSDGsイベントなどに参加し、PRしてきました。●広報紙や・SNSなどによる情報発信SNSの発信の他に紙媒体の広報紙「新・里海かわら版」や「協力隊なにしゆう」を定期的に発行しています。地域にはお年寄りも多く、紙媒体での告知は重要です。また、直接渡すことにより、会話も広がり、住民との距離が近くなりました。特にVOL.7の取材を通して地域の方々の思いや、優しさに触れる事ができ、とても貴重な体験をさせて頂きました。 |
高知県室戸市 | 地域コミュニティ活動 | 石原 光 | ●体験プログラムの企画・実施ビーチコーミング・クラフト体験を企画、イベントを実施し観光客向けにネット商品化。海岸での漂着物収集やモノ作りを通じて地元の海の魅力や問題を発信しています。イベント時はビーチコーミング活動をしている地元住民を講師に招き、地元小学生を中心に参加してもらい地域交流の場となりました。他の体験活動やイベントへの出店も行っています。●活動グループのフォロー勤務場所である集落活動センターには地域住民でカフェを運営しているグループや高齢者が体操などの活動をしているグループがあります。メンバーの減少や高齢化もあり事務業務や活動準備などのフォローを行っています。地域住民が身近になり活動がないときの交流も増えました。●ピザ作り講習会の実施集落活動センター敷地内にはピザ窯があり、月に1度地域住民向けにピザ作り講習会を行っています。ピザを生地から作り石窯で焼くまでを学び将来的には観光客向けの販売をできるようにすることが目的です。今年度は1度観光客へのピザ焼き体験を実施しました。 |
高知県安芸市 | 地域コミュニティ活動 | 貝瀬 和行 | ●入河内大根のこそう会での活動地域の畑をお借りして入河内大根を作っています。入河内大根は安芸市の伝統野菜で、PRをかねて市外スーパーで販売を行っています。毎年民放各局様の取材を受けたりもします。入河内大根のこそう会では会計を担当していますので出荷時期の1~2月は繁忙期です。●集落活動センターかまん東川としての活動テレビや学校からオファーを頂いて取材を受けたり活動について話をさせて頂いたりしました。県主催のマルシェ出店もさせて頂きました。最近は地域の方々から要望を受けて、皆でお茶を飲みながらお喋りするサロン活動を行っています。●地域見守り・地域新聞配布地域の駐在さんと情報を共有しながら、見守り活動を実施しています。地域新聞を配布し、お声かけをしています。 |
高知県香南市 | 地域コミュニティ活動 | 井上 ひとみ | ●活動内容1高齢者へのアンケート調査介護予防教室や地域に出向き、高齢者の移動手段の実態調査を行う●活動内容2関係機関との連携地域支援課とタクシー会社の協議に同席して、タクシー会社への聞き取り調査を行う。また、地域支援課と介護予防教室へ同行して、市バスの利用についての実態調査を行う。●活動内容3資料整理実態調査を元に、アンケートを入力し集計結果を出す。 |
高知県中土佐町 | 地域コミュニティ活動 | 水田 政德 | ●地域行事への参加地域で一番大きな松尾神社で行われる中土佐町の無形文化財である「花取り踊り(練り)の奉納」が住民の現象化の為に5年ほど実施されていない。この奉納の復活を目指すべく他の地域の力を借りることも視野に入れて活動中。●地元漁師さんの御手伝い私は、スキューバダイビングのインストラクターや潜水士資格を持っており、その資格を活用して地元漁師さんの手伝いとして水中での作業などをしています。●ダイビングサービス再開活動ダイビングサービス再開に向けて矢井賀の海中調査を実施しています。昔は素晴らしい珊瑚礁が点在していましたが、現在は、珊瑚礁はほぼ全飯しポツポツと点在して生息している状況です。今後は珊瑚礁の復活をする活動もしていきたい。 |
佐賀県 | 地域コミュニティ活動 | 木村 瑠々花 | ●交通と福祉の連携により既存の地域交通の魅力を高める佐賀県基山町の交通担当・生活支援コーディネーター(SC)と連携をしている。地域内で「くらしのモビリティサポーター」を担える人材を増やしていきたく、高齢者との接点が多いSCに注目した。SC向けのコミバス乗車体験会、交通担当と福祉担当との座談会を開催。今後、SC主催のコミバスイベントなどを開催予定であり、引き続き取り組みをサポートし●市町交通担当との関係構築・既存交通への乗車体験などコミバスや予約型のりあいタクシーといった地域交通は市町が主体的に運行するものであるため、まずは市町交通担当に私の存在を知っていただくことに重きを置いている。また県内の地域交通の状況を知るために、コミバス中心に乗車体験中。運転手や利用者との会話、窓から見える街のつくりや家・車の保有数を見ながら、地域の特徴をインプットしてい●地域主体の移動手段確保の動きをサポート公共交通空白地域もしくは交通が不便な地域において、住民主体の動きが増えてきている。地域内の高齢者の移動手段確保に関するサポートを県として行ったり、社協を通して地域から移動手段に関する相談があったり、少しずつ直接相談をもらう案件が出てきている。移動手段の導入には手順や優先順位があるため、自身も勉強しながら対応している。※この場合も市町の交通担当と連携を図りたいと考えている。 |
佐賀県 | 地域コミュニティ活動 | 長谷川 晶規 | ●7つの島を取材し聞き書きアルバムづくり昔の文化や慣習は伝承することが少なくなっています。島の人へのインタビューを通して、アルバム(本)にまとめることをしています。島の行事、仕事、慣習、暮らしを取材、雑談して月に1度取材した内容を写真、イラストをもちいて、島内新聞を作成し、各島への情報伝達として配布しています。●島人の写真撮影スマートフォンやデジタルカメラの普及により、現像する文化がなくなりつつあります。昔のアルバムをみながら、懐かしむ瞬間は心に残ります。島の取材を通して家族写真や行事撮影を行い、現像して写真として形に残す活動をしています。●食文化の交流島ならではの料理の作り方を教えてもらい、一緒に作ったり、隊員の得意料理のたこ焼きやお菓子づくりを通して、島にはない食を提供している。隊員と島民の両方にとって新鮮な食文化のコミュニケーションを図り、日常に近い食のイベント活動をしている。 |
佐賀県 | 地域コミュニティ活動 | 長塩 千夏 | ●7つの島を取材し聞き書きアルバムづくり島民の方から、島の暮らしや歴史、食文化などのお話を聞き、書き起こすという形で3年後に向けアルバムを作成しています。アルバムは七つの島を対象とし、それぞれの島に配布される予定です。現在は七つの島を歩き回りながら、島のお祭りやちょっとした行事に参加したり、集めた情報をもとにまた人を訪ねていったりして、少しずつお話を集めています。お話だけでなく、実際に昔から島で食べられていた料理を一緒に作ったりしながら、当時の生活についてお話を聞かせてもらうこともしています。また、島には高齢者の方も多く、島の記録として写真を残していることも少ないため、現在の何気ない島の暮らしの様子も撮影するようにしています。●「聞き書き新聞」の作成月に一度、日々の取材の内容をまとめた、全島民向けの新聞を発行しています。各島で聞いたことやイベントのお知らせなど、七つの島共通で配布することによってアルバムづくり活動の進捗報告だけでなく、島民が他の島の生活や歴史について知る、ささやかながらも、島同士を結ぶような存在になっています。 |
佐賀県 | 地域コミュニティ活動 | 野見山 茂 | ●災害支援団体での活動災害支援団体【SPF】の事務局担当として重機講習や防災講習の運営を担当、動画撮影・編集のスキルを活用した県内外へのPR動画制作。(動画URL)https://www.youtube.com/watch?v=EsZF2ExwoFw●まちづくり団体での活動地域の夏祭りでごみの分別と持ち帰りを呼びかける、【栄の国まつりごみダイエット大作戦】にて全体統括業務を担当、動画撮影・編集のスキルを活用した県内外へのPR動画制作。(動画URL)https://www.youtube.com/watch?v=5eCu6frGRqg●中間支援団体での活動CSO団体の伴走支援の為、日本ファンドレイジング協会の准認定ファンドレイザーを取得。人・モノ・資金・情報といった団体運営に不可欠なものを集め団体が活動を続けられるよう支援するスペシャリストを目指す。 |
佐賀県 | 地域コミュニティ活動 | 草田 彩夏 | ●子どもの居場所に関するリアル+オンライン相談チャネル県域を対象に子どもの居場所開設希望者の相談チャネルが無かった点に着目し、隔週で子どもの居場所相談を佐賀市内で実施した。同時にLINEを活用して居場所開設希望者を対象にした相談チャネルを構築した。●開設希望者市町行政職員と関係者のマッチング子どもの居場所を開設、運営する地域住民と該当市町の担当職員や関係者とのマッチングを行い、必要な補助メニューの提案や地域資源の支援提案につなげている。●子どもの居場所開設の立ち合い、既存の居場所訪問県域で子どもの居場所を運営する方々へのヒアリングや状況視察を実施し、課題点や問題点を整理しながら必要な支援内容を県が委託する中間支援組織と検討している。また、新規開設の際には立ち合いを行い安定した運営の支援をしている。 |
佐賀県 | 地域コミュニティ活動 | 武田 有里子 | ●「やさしい日本語」でオンライン交流3月実施。対象は、多文化交流サポーター(県職員ボランティア)と、佐賀に来られず当時は、ミャンマーにいた待機留学生です。内容は、互いのおすすめ(場所、物、食べ物)を「やさしい日本語」で紹介し合うというもの。留学生からは、「佐賀に行く前に知り合いができて、安心した」という声が多く寄せられました。●「うちわ作り」で異文化交流6月実施。上記の待機留学生がようやく佐賀に来られることになり、対面の交流会が実現しました。内容は、日本人参加者にアイデアを出し合ってもらい、「うちわづくり」に決定。ミャンマーでのうちわに関する考え方なども知ることができました。最後は作ったうちわを交換して、交流を深めました。●国際フェスタでブース出展しよう!9月~10月実施。県内大学生、留学生、多文化交流サポーターを集めて、10月末開催の国際フェスタでブースを出展してもらいました。国も世代も異なる彼らは、何度も話し合いを重ね、企画から運営まで全て行いました。異文化を体験できるブースは子供たちに大人気でした。 |
佐賀県佐賀市 | 地域コミュニティ活動 | 筒井 美由希 | ●高齢者団体ヨガレッスン高齢者の方の負担軽減を考慮し、従来のマットを敷いて行うヨガではなく、椅子に座って行う椅子ヨガ教室の実施。簡単な動きで体を動かし、自律神経や心を整えてリラックスしていただけるような取り組みやすい内容。●地域イベント手伝い直近では、「古湯温泉秋の彩フェスタ」を実行委員会の皆さんと協力し運営のお手伝いをさせていただきました。様々な方と交流を深め良い経験となりました。●工作体験指導・補助NPO法人みんなの森プロジェクト、北山森クラブにて子どもたちに工作・指導補助のお手伝いをさせて頂いています。出前講座に出向くこともあり、中山間地域のことを知っていただけるきっかけ作りにも繋がっています。 |
佐賀県小城市 | 地域コミュニティ活動 | 田中 あき | ●農業体験(米・野菜の栽培)江里山の棚田での農業体験として、お米と野菜づくりに挑戦しています。栽培の経験がないので、地域のみなさんに助けていただくことばかりですが、お米や野菜を収穫する喜びを感じるとともに、栽培の大変さや棚田地域ならではの苦労があることも実感しました。●地域コミュニティへの参加江里山地域の伝統料理「さしみこんにゃく」を作り続けているグループの活動や、市内の中高生が農業体験を通して棚田の保全について学ぶ「江里山たなだ部」の活動に参加するなどして、地域内外の方との交流を深めています。●コミュニケーション誌の発行地域のみなさんとコミュニケーションを図るきっかけづくりとして、毎月1回、「だんだんだより」を発行しています。協力隊の活動内容を報告したり、地域活性化のヒントになるような情報を掲載したりしています。 |
佐賀県大町町 | 地域コミュニティ活動 | 公門 寛稀 | ●被災者からの相談対応、見守り支援R元年の災害発生時より、みなし仮設住宅の入居者へのフォローや家屋改修後のカビ消毒などの対応を実施。また、生活再建支援金などの公的支援の説明や申請サポート、体調面など気にかかる方がいれば保健師や担当部署に情報を共有し対応頂くなど、住民と行政の橋渡し役として活動。●発災時の災害対応コーディネーション協力隊着任1年目のR3年8月に豪雨災害が発生。NPO職員時代の支援者との繋がりを活かし、支援活動を実施。定期的な情報共有会議を行い、地域住民、社協、行政や県内外の支援団体の活動を調整。被災者ニーズを汲み取り各セクターの専門機関に繋ぎ対応頂くなど現地コーディネーターとして活動。●地域防災力向上行政やNPOと連携し、地域住民を対象とした、防災講座、避難所の設置体験会など防災・減災啓発活動を実施。また、発災時に協力頂いた地域住民や民生委員との繋がりを活かし、行政と連携した避難所運営の協力体制構築など進め、地域防災力向上を目指し活動。 |
長崎県佐世保市 | 地域コミュニティ活動 | 榎本 秀実 | ●「地域の生活環境向上」と「観光ポイントの美観の維持」「地域特産品の継承」地域に公共交通機関がなく自動車は必需品ですが地域に自動車整備工場がなく緊急対応ができず修理に時間がかかるので車や農機、船舶の修理依頼を受けています。高年齢化で除草作業や倒木処理が滞ってしまうので、できる範囲で活動してい[image][image]除草作業での観光ポイント制作 |
長崎県平戸市 | 地域コミュニティ活動 | 齊藤 三花 | ●農業で地域と関わるまちづくり運営協議会を通じて、地域生産者から農業を学んでいます。まち協事業の小麦栽培に参加し、参加者とのコミュニケーションを通して地域の現状を把握するよう努めています。農業体験イベント等を企画するためにも、まず自身で学び、実践することでスキルアップしていきたいです。●農業体験、調理体験小学生向けの食育イベントに講師として参加しました。座学では小麦の成長や製粉の仕方を説明し、収穫体験では地域農業・地域食材への興味が増進するよう一緒に汗を流し、調理体験では作る楽しさや食欲増進に繋がる取り組みとなるよう心掛け実施しました。●地域食材の商品地域で収穫された小麦粉・野菜を使って、お菓子やお惣菜を製作しています。まずは地域の方に食べていただきたく、月に1度の地域市場「ぴんぴんシュシュ」で販売しました。地域になじみ深い味に近づくよう話を聞きながら今後も改善していきたいです。 |
長崎県新上五島町 | 地域コミュニティ活動 | 濱本 憲吾 | ●文化的景観を守り、地域住民の心も守る文化的景観を守る為と、集落支援の為に空き家となっている家屋に生えている「ツタ」の除去作業を行いました。●パズルで作ろうピースの輪コロナ禍で人の集まりが少なくなっている中で、今までよりも小規模、少人数で開催している老人会の集まりに、地域の風景がで作ったジグソーパズルを少しづつ完成させて、いつもの集まりのなかにひとつ目標も定めて達成感を分かち合う為に運営。 |
熊本県菊池市 | 地域コミュニティ活動 | 古閑 恵子 | ●おとな食堂フードドライブで集めた食材や、道の駅などから提供していただいた野菜を活用し、子どもシェフ達が独創的で予想外に美味しい創作料理を大人に振る舞う。子供たちの料理へのハードルを下げると同時に、大人たちの本音トークの場の提供を目指している。●仕事の家庭教師市役所や商工会に相談に行くほどではないけれど、これが解決したらスッキリする!前に進める気がする!そんな小さなお悩みを持ち込んでいただき一緒に考える場の提供。市役所を飛び出して定休日のカフェをレンタルして開催中。●召しませ着物(浴衣)歴史のある菊池のまちには和装がとてもよく似合う。まちを和服で歩く人を増やすことを目的とし、地元のお母さんたちに浴衣を着つけて頂いたりカメラマンによる写真撮影を行ったりしている。和装の関係人口を増やすべく着付け教室も定期開催中。今後は着物で参加したくなるイベントも開催していく予定。 |
熊本県玉東町 | 地域コミュニティ活動 | 稲井 萌実 | ●ウクライナ避難民受け入れプロジェクト「OrangeNetworkProject(ONP)」玉東町と特定非営利活動法人【れんげ国際ボランティア会(ARTIC)】と協働でウクライナ避難民受け入れプロジェクトを発足。現時点で4世帯の家族を受け入れており、チームで協力して日々の生活支援、教育支援を行っている。●ウクライナ避難民4世帯受け入れ避難民受け入れに伴い、空港への迎え、メディア取材や歓迎セレモニー対応、そして日本の制度や慣習を紹介するオリエンテーションの実施を行った。●木葉小学校にて多文化共生プレゼンテーションJICAとONP共同で避難民の子どもを受け入れる小学校にて多文化共生プレゼンテーションを行なった。私はウクライナの国情報や簡単な言葉の紹介、当日の簡単な通訳を担当した。●町民誌で世界について伝えるコーナー作成多文化共生促進の一環として、「ハローワールドGYOKUTO」コーナーを町広報紙にて毎月連載している。初年度はウクライナという国をテーマに、文化紹介ややさしい日本語をテーマに記事を作成している。 |
熊本県芦北町 | 地域コミュニティ活動 | 大町 陽平 | ●キャンプ場運営山里の地域にて自然を活かしたキャンプ場を2箇所開設しました。1箇所目は休耕期の田んぼ、2箇所目は使用していない山林です。開設にあたり、地域の人に多大なる協力をしていただきました。●キャンプ場を通した野外体験・地域交流運営している田んぼのキャンプ場にて地域の保育園の子供達と田植え・稲刈をして、できたお米をキャンプ場で竹で炊いて食べました。また、地域の子供達・大人の人達にキャンプ場に集まっていただきBBQ・竹のそうめん流し等をしています。●農業実践地域の農事組合の方々と一緒に当地域のメイン作物の米を中心に作りながら、農業を教えていただいています。また、田んぼを貸していただき自分でお米を作り販売にもチャレンジしています。農業を通して、地域のこと・地域の人達をより知っていき、地域の発展に繋げていきたいです。 |
熊本県水上村 | 地域コミュニティ活動 | 本岡 康博 | ●地域高齢者の介護予防活動の支援、参加者の送迎・一般介護予防事業・水上村社会福祉協議会委託事業「ふれあい会」・住民主体の「通いの場」の支援●高齢者支援に必要な活動及び現地での支援・地域おこし協力隊合同活動「地域の清掃活動・避難所の支援活動」・一人暮らし高齢者の見守り・傾聴活動・公民館での地域高齢者との交流会●熊本保健科学大学との包括連携協定による高齢者の活動支援熊本保健科学大学との合同事業の体力測定・チェックリストや各種調査への支援 |
大分県佐伯市 | 地域コミュニティ活動 | ノブ ムラナカ | ●アウトドア推進による地域活性化「自然」というコンテンツだけではなく、他の付加価値と組み合わせたイベントを企画運営。地域外の方が楽しんで終わるのではなく、地域内のデマンドも考慮し、双方のメリットを考える。ミニマム・オペレーションにすることで、地域住民が自立し、継続運営できるよう、様々な意味でのサスティナブルな道筋をのんびり模索中。●実証有機圃場の管理運営耕作放棄地や就農問題を抱える中で、「農業」や「オーガニック」というものにまず興味関心を持っていただけるよう、家庭菜園イベントを実施。育てる喜び→市民農園→休耕地へと繋がっていくストーリーを目指す。また、圃場にウッドデッキを作るなどして、気楽に、気軽に楽しめる空間づくりをしながら、今日も雑草と格闘中。●その他各種アンケート調査や顧客分析を通して、行政・民間含む地域の方々へ、最適なオペレーション、改善点の洗い出し、潜在的なデマンド等を共有中。地域の人々にデータの重要性を理解してもらい、主体性を持ってアクションを起こしてもらい、失敗を恐れない文化の浸透を目指す。 |
大分県竹田市 | 地域コミュニティ活動 | レナルディ・フィルマンシャー | ●外国人技能実習生受入業務従事技能実習監理団体として、竹田商工会議所が取り組んでいる「外国人技能実習生」受入事業に従事する。海外から規律と情熱を持った若い実習生を受け入れることで、労働力を必要としている企業の手助けをすることを目指している。●技能実習生入国後講習担当竹田商工会議所では、約1ヶ月間、入国した実習生に日本の生活習慣やルール、マナーについての指導をし、今後実習先での実習が少しでも円滑に進むことを目的として講習を行っている。●ランゲージ交流ルーム担当者として、様々な活動を通じて、外国人と日本人が交流し、互いの言語や文化を学び合う機会を提供することを目指している。活動は毎週水曜日の夜、竹田交流プラザで行っており、年齢、性別、経歴に関係なく、誰でも参加できる。 |
宮崎県都農町 | 地域コミュニティ活動 | 石原 英明 | ●一般社団法人ツノスポーツコミッションの代表理事として、各種事業の企画・運営・管理等を行う。一般社団法人ツノスポーツコミッションは、スポーツを活用した若者の移住促進と、地域課題の解決および地域ぐるみでの人材育成を目指す。●①つの職育プロジェクト株式会社J.FC宮崎が運営するサッカークラブJ.FC MIYAZAKI(現ヴェロスクロノス都農)を都農町へ誘致し、都農町とJ.FC宮崎との三者協定により、互いの資源や機能などの活用を図りながら都農町への移住・定住を促し、都農町の農業・商業・工業・福祉等、労働力が不足している町内事業者等での職場体験を通じ、自分に適する職業を見つけた若者が夢を追いかけながら町の新しい活力になることを目指す。地域おこし協力隊制度も活用し、競技活動と同時に住居整備、にぎわい創出、魅力発信などの移住定住対策事業、また期間産業である農業の担い手不足緩和のための農家支援、マッチング事業なども行う。●②ツノスポーツアカデミー「よき社会人であれ」をコンセプトに「スポーツ」「生活」「教育」「職育」を通して少年期から青年期までの若者を、行政、地元企業、農家等、地域ぐるみで育てる取組。町内唯一の高校だった都農高校の閉校に伴う若者流出の対策としての側面もあり、所属する高校生は町外、県外出身者がほとんどで、高校の3年間を町内の選手寮で生活しながらスポーツ、教育、職育に励む。地域を引っ張て行く人材を育てるとともに、若者がチャレンジしやすいまちづくりを目指す。 |
鹿児島県鹿児島市 | 地域コミュニティ活動 | 増留 愛香音 | ●地域情報誌「さくらじま便り」の発刊地域の魅力を桜島内外に発信する地域広報誌を桜島在住のイラストレーターと協力して発刊しました。また、オンラインでも読めるようにアップしています。●地域イベントの復活開催夜空を見ながら徒歩で桜島を一周する「サクイチナイトウォーク」を復活して開催しました。夜間に見る桜島の姿や夜空に照らされる地域の情景など、地域資源の新たな魅力発掘につながりました。●イベントの開催や開催協力地域住民やダンス講師と共に、地域での生涯学習の充実を目指すべく、親子ダンスイベントを、自主学習グループとして開催しました。また、学校シューズを再利用するための洗い方を子どもが学ぶイベントでは、地域事業者の方々へのご協力のお願いや、島内の学校への参加の呼びかけなどを協力させてもらいました。 |
鹿児島県鹿児島市 | 地域コミュニティ活動 | 押川 蓮斗 | ●地域産業(農業・観光)活性化支援農業支援として、魅力的な産品の発信方法の磨き上げをすべく、イベント企画や広報支援を行っております。また、観光支援として、2次交通の問題や地域のキャッシュポイントづくりとして、Eバイクによるガイドツアーを企画開発しております。●交流人口(主に学生)創出支援地域には高校や大学がなく、若者と地域の関わりしろが少なくなり、地域の人材流動性に欠けていることが地域活性化への課題と捉えています。そのため、鹿児島の学生と地域を結びつける活動として、桜島でのインターンの受入活動や地域コミュニティイベントへの誘致活動を行なっております。●高齢者等へのデジタル支援桜島地域は少子化とともに高齢化も進んでおり、昨今の急速なデジタル化に伴い、デジタルに不慣れな高齢者等も増えています。そういったデジタルデバイドを少しでも解消するため、スマホ教室を開催するなど、地域の高齢者等へのデジタル支援を進めています。 |
鹿児島県鹿屋市 | 地域コミュニティ活動 | 元村 早希 | ●耕作放棄地を再生して野菜づくり人口減少や高齢化に伴い、地域には耕作放棄地が増え、鳥獣被害や景観悪化に繋がる問題となっている。少しでも状況を改善しようと、地域団体で畑を借り上げ、野菜づくりに取り組んでいる。収穫物販売による自主財源確保や、植付/収穫体験による交流機会創出を目指している。●地域交流の拠点づくり小学校の廃校を活用した宿泊施設「ユクサおおすみ海の学校」を拠点に、地域住民や地域外からの多様な世代が交流できる、つどいの場づくりに取り組んでいる。R4年度は、スクエアステップ交流会、SDGsキャンプの受入、軽トラ朝市等を企画実施。●「荒平天神」の賑わいづくり地域の宝として大切に守られている、風光明媚な観光スポット「荒平天神」をはじめとした、地域の魅力を発信し、賑わいを作りだそうという活動。昨年度、新しいお土産品として御朱印や合格鉛筆を開発し、多くの来訪者に購入いただいている。 |
鹿児島県大崎町 | 地域コミュニティ活動 | NGUYEN THI ANH TUYET | ●ベトナム語の通訳・翻訳大崎町役場の広報誌、ゴミ分別ガイドパンフレット、ゴミ分別手引きなどの翻訳をしています。そして、企画課の活動でもあり、役場本館の住民環境課も共に動き、窓口に来られるベトナム人の方々に、また交通安全講座、ゴミ分別講座、防災訓練などで通訳をしています。●外国人住民の生活の支援ベトナム人住民とコミュニティを取るため、Facebookへの「在大崎町ベトナム人会」を作成し、管理しています。これを通して町内のベトナム実習生の声を聞いて、また夜間にも悩み相談、対面相談などを受けています。●国際交流・多文化共生の理解の促進町民の異文化の理解を深めることできるようにベトナム文化紹介、国際交流イベントの企画を立ちあげて、実施しています。町内の在住外国人も日本人と接する機会を増やすため、イベントの一部の内容を担当させます。 |
鹿児島県南大隅町 | 地域コミュニティ活動 | 福元 信一郎 | ●辺塚だいだいの加工・商品開発GI登録の「辺塚だいだい」ですが、なかなか販路がなく、集落内ではあまり収穫されずそのままの状態で放置されています。活用方法の幅を広げることを目標に、果汁を使ったムースやゼリーなどを試作してみました。今後は販売できるよう進めていきます。●海を望む棚田で手植えにチャレンジ活動拠点の「辺塚」の米はおいしい!はじめて辺塚に来た時に感じた感想です。今後、この地区で飲食をするならば、自分で育ててみることに。農業の大変さ、大切さ、考え方などを学ぶため、手植え・田車除草など、昔の方法でチャレンジしました。●活動拠点「辺塚地区」の関係人口拡大の可能性鹿児島大学のゼミ、東京農業大学のアジア・アフリカ研究会サークルの研修受入れを、地域の方々と一緒に行いました。地域の生活や歴史、文化。辺塚だいだいなどの農産品について、鳥獣害対策や地理的要因による農業スタイルなどを体験と交流によりお伝えしました。 |
鹿児島県屋久島町 | 地域コミュニティ活動 | 池添 慧 | ●地域のマンパワー100人の島の1人として、地域行事や手伝いに参加。草刈り・温泉掃除などの日々の活動から、災害復旧活動まで、地域のマンパワーとして活動に取り組んでいる。●観光案内、情報発信口永良部島観光案内所の運営の傍ら、SNSを通して観光情報や災害情報など、小さな島の情報発信活動をしている。●空き家改修任期中に発見した島の課題の解決、そして自分の生きがいの実現、2つの目標を叶えるため、住めなくなった空き家を解体して、模索しながら夢の実現のために改修を行っている。 |
北海道奥尻町 | 漁業・水産業 | 仲川 明夢 | ●漁師について研修中任期終了後は奥尻島で漁師をやろうと思っており、現在それに向けて地元の現役漁師さんの所で漁法や漁具の作り方を学び、任期終了後に漁師として活動できるように研修を行っています。他に、鹿部町にある北海道立漁業研修所に入学し、漁師に必要な免許などを取得してきました。●水産に関する業務海洋に関する調査や、種苗の放流など水産に関する業務をしています。●SNSを使った情報発信インスタグラムを中心に、SNSを使って奥尻島の観光地やイベントなどに実際に行き、写真や動画を撮影し、現地に行ってみての感想と紹介を付けて投稿しています。 |
東京都奥多摩町 | 漁業・水産業 | 市原 達也 | ●飼育池の管理出勤している日はほぼ毎日、町内の小河内漁協の飼育池にて、ヤマメやイワナなどの飼育管理をしています。主な内容は給餌と池の掃除ですが、釣場や飲食店から注文が入れば、出荷作業も行います。魚のへい死率を減らすために、水温や泳ぎ方、エサの食べ具合を確認しながら大切に育てています。●河川で渓流魚の放流禁漁の期間中には稚魚、渓流釣りの解禁日や夏の釣り客が多く訪れる夏には成魚を放流します。現在は年に数えるほどしか放流を行っていませんが、釣り客をさらに誘致するために、夏の期間は放流の頻度を月に2回程度に増やし、HPやSNSで発信しようとと考えています。●魚の加工・販売奥多摩のブランド品である“奥多摩やまめ”のフィレや燻製などの食品の加工をお手伝いしています。また、今後は町内に新たなお土産・特産品を商品化するべく、採卵後のヤマメを活用した新商品の加工や販売活動(パッケージデザイン作成・イベントで出店など)を行っていきます。 |
岡山県美作市 | 漁業・水産業 | 宇都宮 健二 | ●譲る人と受け継ぐ人事業を譲る右手さん(写真左)と事業を受け継ぐ宇都宮さん(写真右)。協力隊の任期を通して、基礎から技術を学び、事業承継に向けて準備を進めている。●魚の育成魚の様子を見ながら、餌の量を調整するのも大事な仕事。育てる人によって魚は変わると言われている。●魚の選別養魚池の数が限られており、生育と生産量のバランスを取るため、大きさや色をチェックし、アマゴの選別をする宇都宮隊員。 |
香川県土庄町 | 漁業・水産業 | 吉田 小百合 | ●親子向けオンライン食育&社会科見学イベント全国の親子と地域の子どもを対象。魚食普及、漁師の仕事や地元漁協立ち上げの地魚ブランド小豆島島鱧の認知度拡大を目指した企画。Zoomを使い、料理家と一緒にハモのミンチでかまぼこを作り、調理の空き時間で漁港から活きたハモの様子を中継。参加者と漁師さんとの交流コーナーも設けた。?活動事例①https://00m.in/MGGcK●学校給食の地場産物提供とYouTubeを使った漁業振興町内の学校給食を担う給食センターが給食で地場産物を扱う際に協力隊としてコラボ。給食で食べるだけでなく漁師の仕事も知ってもらおうと底曳き網漁を取材、動画に。小中学校に導入されているICTを使って動画視聴、タブレットで質問を募集。給食中に漁港からYouTubeライブで中継。中学校と漁協の協力を得て、活きたハモの力強さと質問への回答を生放送。?活動事例②https://00m.in/vkdrm●漁師による魚礁設置と調査を県水産課協力のもと発信瀬戸内海の漁獲量減少に悩む地元漁師らが漁業活動と並行し海の環境改善に取り組む活動の魚礁の設置、その後の香川県による水中ドローン調査、などを数ヶ月かけて同行取材。魚礁の設置、数ヶ月後に魚礁にタコを確認、魚礁付近で産卵前のタコ放流など、地元漁師の一連の活動を動画などで発信。?活動事例③https://00m.in/8BBWp |
長崎県対馬市 | 漁業・水産業 | 釜坂 綾 | ●藻場の基礎的な生物調査島内のどこにどんな海藻があるか(あったか)を調べています。また、潮下帯での生物調査や潜水調査で採取した海藻を乾燥標本にすることで、学術的資料としても活用が期待できます。●定置網の漁獲物(未利用魚)調査未利用魚の漁獲状況調査のため、島内の2つの定置網事業者の漁に同行し、漁獲魚種の記録をしています。水揚げされない未利用魚や小型魚についてもデータを収集することで、当該海域における出現魚種のより詳細なデータ化を目指しています。●海の魅力発信関連対馬で減少している海草「アマモ」の認知度向上・普及啓発のため、対馬市役所庁舎内において水槽を設置しています。アマモに加えて、アマモ場に住む生物を展示し、解説パネルを設置することで、市民の方の学びの場となるよう努めています。 |
長崎県新上五島町 | 漁業・水産業 | 梶山 寛泰 | ●漁協各種業務及び定置網による操業業務・漁協一般業務有川町漁協内で生産者が水揚げした鮮魚の荷捌き。漁協本所事務所内で、漁船登録、漁船保険、各種官公庁提出書類作成などの事務作業・漁協の自営定置網による操業業務●国、県等の支援事業を活用して実施する各種取組・有川地区漁業集落事業内で実施しているあおさの養殖に関する生育研究や実施サポート。六次化に向けた実地研修の実施。・藻場再生活動として、海草アマモの増殖に関する研究や、他漁協や小学校などへ種子の提供、生育に関するアドバイスの実施。●水産物及び水産加工物の付加価値向上のための新たな技術の導入支援やPR活動・有川町漁協に水揚げされる水産物のオンライン販売や、町ふるさと納税返礼品として伊勢海老、鮮魚などの水産商品の施工や販売の実施。・体験型イベントの実施。お魚捌き体験、あおさの摘み取り体験、ビーチクリーン、海草アマモの採取や植え込みなど |
長崎県新上五島町 | 漁業・水産業 | 豊﨑 洸太 | ●海の安全講習会町民の海での安全意識の向上と海での事故防止の必要性を感じてイベントを計画。佐世保市のアウトドアショップ「ATEISM」とライフジャケットメーカー「高階救命器具」の協力をいただき、7月に北魚目小学校の生徒・保護者・教員に向けてライフジャケットの講習会を実施。●漁協の加工品をふるさと納税で販売派遣先の漁協では、あごだしの加工品を製造・販売をしているが電話とFAXのみの販売がメインで販路の拡大ができていなかった。新しい販路・ネットでの受注のスモールスタートとしてふるさと納税の返礼品として販売を開始した。●情報発信長崎県のWEBメディア「ながさーち」で新上五島町の情報を発信。趣味である釣りを活かして釣り雑誌「釣りファン」に新上五島町での釣りを紹介した記事を投稿。 |
長崎県新上五島町 | 漁業・水産業 | 黒田 泰晴 | ●広報新上五島町の美味しい魚介類が、まだまだ知られておらず売り逃しがある様に感じております。ホームページの改善や、島外の料理店、居酒屋、販売店との連携、販売方法の変更などにより認知度、反響、売上、利益アップを目指します。●釣り文化振興モデル港所属する上五島町漁業協同組合が青方港を管理しており、国土交通省が指定するモデル港に指定されています。2022年10月にオープニングセレモニーを催し、これから一般客を招き入れるところです。こちらの運営、広報、集客等を行います。●その他「水産業と観光業の連携事業」が私の地域おこし協力隊としてのミッションとなっております。余り既成の枠に捉われず、事業者さん、学生さん、個人的にアイデアをお持ちの方たちと連携して町や漁協にメリットをもたらせる事を考え、実行していきたいと思います。 |
北海道釧路市 | 農業・林業 | 小川 周次 | ●新農業人フェアへの出展東京国際フォーラムにて行われた「新農業人フェアEXPO」へ釧路市農林課の方々と一緒に出展に参加しました。都市部にお住まいの方々の農業への関心を肌で感じ、今後のPR方法や釧路の強みと課題について行政の方々や農家さんと共有することができました。●お祭り等イベントへの参加FMくしろ主催の夏まつりでは牛乳消費拡大のPRとして牛乳券の配布や釧路の農業をPRを行いました。これを機会にラジオ出演や、農政事務所の方々との親睦も深まり他イベントでの協力や意見交換が行えるようになりとても良い出会いが生まれました。●釧路イオンで阿寒フェア阿寒町の特産品を集めた阿寒フェアを開催し、協力隊活動で知り合った農家さんや事業者に喜んでいただける販売会がありました。二日間のトータル売上が約100万円近くなり良いイベントとなりました。 |
北海道北見市 | 農業・林業 | 齊藤 波来 | ●地域農家への農作業研修オホーツク管内でも有数の農業地帯である北見市端野自治区、その中の豊実・北登地域にて指導農家協力のもと、農作業研修を受けています。馬鈴薯や玉ねぎ、大豆、甜菜、人参、シソ等、様々な作物の栽培に携わっています。地域の人たちと交流を深めながら、新たな農業の担い手になるべく、日々経験を積んでいます。●地域のイベントへの参加地域のイベントに参加し、参加者とふれあうことで、イベントを盛り上げています。また、農業だけでなく、様々な業種の方々と交流を深めながら、自身を多くの方々に知ってもらえるよう努めています。 |
北海道北見市 | 農業・林業 | 金沢 恵 | ●地域農家への農作業研修オホーツク管内でも有数の農業地帯である北見市端野自治区、その中の豊実・北登地域にて指導農家協力のもと、農作業研修を受けています。馬鈴薯や玉ねぎ、大豆、甜菜、人参、シソ等、様々な作物の栽培に携わっています。地域の人たちと交流を深めながら、新たな農業の担い手になるべく、日々経験を積んでいます。●地域のイベントへの参加地域のイベントに参加し、参加者とふれあうことで、イベントを盛り上げています。また、農業だけでなく、様々な業種の方々と交流を深めながら、自身を多くの方々に知ってもらえるよう努めています。 |
北海道士別市 | 農業・林業 | 鈴木 良美 | ●めん羊の飼育管理毎日行うことは、羊の餌やりや堆肥出し、怪我をしていないか体調が悪くないかなど確認するため観察も欠かさず行っています。春には毛刈り、夏頃には牧草刈り、放牧管理、冬には羊の出産管理や補助などもあります。●世界のめん羊館「世界のめん羊館」という観光施設があり、その施設内の業務もしています。大型連休には複数のイベントを行っています。現在シープドッグショーの担当をしていて、牧羊犬と一から関係を築き、人・牧羊犬・羊がふれあえるように心がけショーを作っています。●羊の魅力・情報発信Instagramのアカウントを作成し、羊の様子を飼育員目線で投稿しています。アカウント開設から2年ほど経ち、現在のフォロワー数は300人を超えました。羊が主な投稿ですが、イベント告知や牧場にいる他の動物たちも載せています。興味があればぜひフォローをよろしくお願いします。 |
北海道名寄市 | 農業・林業 | 西川 僚 | ●とうもろこし収穫とうもろこしを収穫しているところです。研修のため、ひとりで栽培管理してみました。他の農家さんにアドバイスいただき悪かった点がいくつか見つかったので来年は改善できると思いました。●なよろ産業まつり産業まつりに手伝いとして参加しました。農業が基幹産業のため餅まきやクイズの景品も農産品でとても盛り上がっていました。生産者は消費者と交流できる良い機会だと思いました。 |
北海道当別町 | 農業・林業 | 髙橋 健太 | ●米づくりの習得・育苗ハウスの準備から、播種、苗の管理、田植え、生育管理、収穫、販売など、作業のほぼ全てに携わることができています。・作業の全体に携わることができる農業は、とてもやりがいがあります。●花づくりの習得・ハウスや露地で、ヒマワリやカラーづくり(種まきから管理・収穫・出荷準備まで)をしています。・今年からはケイトウもつくりはじめたため、特に夏場は大忙しです。●地域農業のPR・情報発信スキル向上に向けて研修を受けるなど、手法を学んでいます。・2年目からは、実際に得た知識を活かして、当別町公式Twitterを通じて情報発信を始めました。 |
北海道当別町 | 農業・林業 | 八代 昂憲 | ●米づくりの習得・田植え、生育管理、収穫、出荷作業などを通じて、米づくりを学んでいます。・美味しいお米ができるように、丁寧な管理を行うよう心がけています。●南瓜づくりの習得・南瓜の播種、生育管理、収穫、調製、出荷作業などを通じて、南瓜づくりを学んでいます。・つくっている南瓜の品種は栗五郎といい、ほくほくとした、栗のような甘さが特徴です。●地域農業のPRに向けた準備・地元直売所のイベントに参加し、消費者と対話しながら農産物のPRを行いました。・地域農業の情報発信に向けて、研修を受講するなど、PR手法を学んでいます。 |
北海道岩内町 | 農業・林業 | 木村 秀彬 | ●アスパラガス等の農作物の栽培耕作放棄地であった土地を2反ほど借用してアスパラガス、ミニトマト、なす、といった野菜を作り畑作を学んでいます。私は農業経験は無く、地元の農家さん方にご教授いただきながら取り組んでいます。収穫した野菜はわずかではありますが、地元の温泉で販売したり、地元企業に使っていただいています。●地元高校の総合学習への参加地元の高校にて「探求の時間」という授業があり、外部講師として参加しました。内容は、生徒達がいくつかの班に分かれ、それぞれが自由に決めたテーマについて疑問などを掘り下げて探求するというものです。私は大学から山登りに少し熱を入れており、「野外で食べるご飯はなぜ美味しいのか」というテーマで生徒達の活動をサポートしました。●ジビエ料理提供に向けた取組農作業のない冬季には、地元猟友会に加わり狩猟を学んでいます。念願であった狩猟に携ることができ大変有意義に感じています。また、本年度には役場関係者の方々のご協力もあり狩猟免許を取得することができました。農家民泊でのジビエの提供を目指しています。 |
北海道知内町 | 農業・林業 | 松下 壮登 | ●はじめてのニラ「北の華」調整作業北海道一の産地を誇るニラ「北の華」。パートさんと一緒にニラ調整作業を行いました。●ほうれん草収穫作業ほうれん草の収穫体験を行いました。インターン地域おこし協力隊の期間中は、ニラやほうれん草など様々な作物に触れることができました。●トマト生育勉強神奈川県から知内町に移住した滝川さんからトマトの生育などに関することを学びました。先輩移住者として、農業に関することのほか町の生活環境などについても教えてもらいました。 |
北海道上ノ国町 | 農業・林業 | 米田 和子 | ●醸造用ぶどう栽培に係る支援等上ノ国ワイナリーが令和4年1月にオープンし、町外の醸造用ぶどうによるワインづくりが始まっている。町内産の醸造用ぶどうによるワインづくりに向けて、令和3年から栽培が始まり果樹経営補助金申請や農地確認などを担当者と取り組んでいる。●上ノ国町内の物販PR以前住んでいた苫小牧市のつながりから、イベントに招待されたため、上ノ国町産の品物を持参し出展販売を行った。●任期満了後の活動に向けて任期中に町内外を巡回し、今後上ノ国町でどのような活動を行うことができるのか可能性を調査している。 |
北海道せたな町 | 農業・林業 | 今井 栄太 | ●酪農ヘルパー業務 |
北海道美瑛町 | 農業・林業 | 岸本 雅宏 | ●美瑛町の農福連携事業について地域おこし協力隊として、農福連携ジョブコーチに着任。農家の人手不足の解消と障がい者の就労場所創出を目的とし、美瑛町では「農福連携推進協議会」を設立(美瑛町役場が主体)。農福連携ジョブコーチ(地域おこし協力隊1名、委託1名)が障がい者に農作業の指導やサポートを実施。※ジョブコーチは、美瑛町新規就農アドバイザーから技術サポートを受ける●障がい者に農作業指導やサポートを実施障がい者が農家で作業を実施できるように、実習として町内のビニールハウスでトマト栽培を実施。障がい者に栽培技術の指導や作業サポートを行なう。●障がい者の農家派遣実習のサポート農家に障がい者雇用を体験してもらうことを目的に、ジョブコーチが障がい者を引率し農家で作業を実施。障がい者主体で実施するため、ジョブコーチとしてサポートや体調、安全管理などを行なう。 |
北海道白老町 | 農業・林業 | 野田 和規 | ●ポロトの森ガイドポロトの森にて四季に合わせた自然ガイドをやっています。冬はイタヤカエデの樹液採取から始まり、秋はキノコガイドや鮭ツアーを行っています。●ワークショップ講師三年目の活動からは、札幌や道外(福岡や京都)で出張ワークショップを行っています。内容はお茶や薬草飴を作ったりするワークショップです。●民泊事業町内にて野草を軸にした民泊の運営をしています。道内外の自然好きの方に利用していただいています。 |
北海道厚真町 | 農業・林業 | 渡部 真子 | ●馬搬馬搬現場は2シーズンやって少し慣れてきています。何が危ないか感じながら安全に作業できるようになってきたと思います。まだ伐倒や、選木が難しかったり、樹種の知識も浅く勉強したいことが山積みですが、馬との会話は以前よりうまくでき、安心して木を運べるようになってきたと思います。●ハスカップ栽培地元のハスカップ農家のおばあちゃんから300株ほどを借りて、剪定や摘み取りなど栽培方法を学びながら出荷まで行っています。今年は札幌のレストランに売り先が確保でき、去年より売り上げをあげることができました。大変な仕事ですが、地元の方が温かく受け入れてくださって、嬉しく思います。●馬と子供の活動月に3回ほど厚真町内の小学校に馬を連れて行き子供達と馬搬や、馬ソリ、乗馬や森の整備を楽しんでいます。回数を重ねると上手に馬を扱える子が増えてきたり、何が危ないか子どもたち自身で気づける場面もあり、日々の変化が楽しいです。子どもたちのやりたい!を伸ばせると良いなと思っています。 |
北海道厚真町 | 農業・林業 | 佐々木 拓哉 | ●木材チップの供給町内に導入される木質バイオマス発電所へ、木材チップを加工・供給します。必要な機材の選定など、情報収集を進めています。●木材の集荷町内で伐採される木材の買付け・集荷をします。今後は製材用、チップ用など、用途に応じた選別・流通させることを目指しています。 |
北海道平取町 | 農業・林業 | 登口 真理 | ●トマト栽培トマトの栽培作業は冬から始まります。トマトは収穫時期を分散させるために、早いハウスは3月から定植作業を行い、その後、6月頃まで定植作業を行います。定植後は、摘芽や防除などの管理を行い、11月中旬頃までトマトの収穫作業を行います。●寒締めほうれん草栽培平取町ではトマトの収穫後、冬期間のハウスを活用し、寒締めほうれん草を栽培しています。秋に播種を行い12月から収穫を行います。寒さで葉が凍らないように、縮みながら糖分を蓄えるため、甘くて美味しいほうれん草になります。●加工品づくり受入先の農園がある平取町岩知志地区には、農産物の加工施設があるため、農閑期には地域の方たちと一緒にびらとりトマトを使ったジャムや味噌などの加工品づくりを行い、地域の皆さんと交流をしています。 |
北海道新得町 | 農業・林業 | 櫻田 亜里沙 | ●日々の仕事4つの農家さんのしいたけと関わりがあるので人によってしいたけの違いを知ることができて勉強になりますし、この仕事をしていなければ、この先使うことはなかったであろうもの(草刈り機、チェンソー、ドリルなど)を使うのは、最初慣れるまで苦労しましたが、今では使えるようになり、とても嬉しいです。●活動記録農家さんごとにしいたけ栽培における菌の種類に違いがあって、最初は戸惑いましたが、菌の違いによって出すことができる味があると言うことを知り、勉強になりました。しいたけのよしあしを見分けるのは簡単のことではありませんが、日々の業務の中でなれてきて、楽しく仕事ができています。●しいたけの魅力しいたけは、適切な温度、湿度などの環境がなくとも生育することは可能ですが、しっかりとした環境で生育していくことで、より洗練されたしいたけを栽培することができます。 |
北海道新得町 | 農業・林業 | 佛坂 樹華 | ●日々の仕事現在は、地域の方たちや子どもたちに森林の大切を伝えるために「木育」に取り組んでいます。今年は、切った木をスウェーデントーチにしてバームクーヘンを作ったり、木の再利用として子どもたちと木製のおもちゃを作成するイベントを開催し、やりがいを感じています。●活動記録「木育」という活動を通じて、各方面から活動依頼が入るようになりました。地域おこし協力隊として、林業の魅力発信をすることができる場が多くなってきているのは自分の活動が実を結び始めていると感じ、うれしく思います。●林業の魅力林業は、近年のゼロカーボンや環境保全といった国内で重要視されている資源のひとつだと思います。木で家を建てることができたり、廃材から、おもちゃを作ることもできる。また、自然災害から町を守ってくれる時もある。林業にはそんな魅力があると私は思っています。 |
北海道本別町 | 農業・林業 | 小宮 航一 | ●猟銃や罠に使用した有害鳥獣の捕獲農業者から有害鳥獣による被害のあった畑の脇に罠を設置することが多いですが、時には猟銃を使用して捕獲しています。カラスやキツネ、アライグマ等は箱型の罠を使用し、罠のなかに種類に応じたエサを設置して、捕獲率を高める工夫を行っています。●地域の猟友会と連携した活動農業被害の軽減を図るため、特に被害の多いエリアを定期的に地域の猟友会と巡回し、猟銃による捕獲を行っています。狩猟期には、エゾシカが多く生息している場所で、複数人による追い込み猟を実施しています。●本別町地域おこし協力隊によるイベント開催現隊員4名による地域イベントを実施。各隊員の紹介や日ごろの活動がわかる展示、各隊員の分野ごとに催し物を行い、地域住民と交流しながら隊員活動の理解を深めています。 |
北海道厚岸町 | 農業・林業 | 佐倉 咲之介 | ●標準値調査山林にて、標準値調査を行いました。2か所調査し、その山のおおよその木の本数と、そこから何パーセント切るか調査しています。●下刈り作業下刈り作業は、秋・春に植え付けした苗木の周りにある雑草を刈払機で除去する作業です。この作業の目的は、苗木の周りの雑草をそのままにすると日光を遮られたり、水分を奪われたりして健全に育たなくなるため、それらを事前に防止するためのものです。●苗木植え付け町有林、民有林の植え付けを2人1組で行っております。去年の秋の植え付けと比べ、植え付けのスピードも上がり、本数も増えているため、自分でも成長を実感できました。 |
北海道別海町 | 農業・林業 | 三原 萌佳 | ●「べつかい酪農女性プチサミット」の開催、運営酪農に関わる女性が集まり、ともに学び交流を深める会を開催。今回のサミットのテーマ『ロスを減らそう時間を作ろう』に基づき、講師のデイリーコンパス久富聡子さんによる講演会と、グループでのワークショップ行った。(参加者:90名)●全国紙「DAIRYMAN」の表紙協力隊として町内外での地道な広報活動が普及所職員の目に留まり、編集者へ表紙モデルに推薦いただく。酪農業界ではメジャーな酪農情報誌の表紙を務めたことで、全国的に町を認知してもらえるきっかけに。(R4年10月号)●移住者密着のテレビ番組に出演NHKの「いいいじゅー」という番組に出演決定(放送は12月予定)。酪農の技術・知識0から始めた牧場での暮らしや、SNSを使用した広報活動の様子を撮影していただき、酪農はもちろん町の魅力を伝える。30分の全国放送番組のため、幅広い層へのアプローチが期待でき、町のPRにも貢献。 |
岩手県盛岡市 | 農業・林業 | 阿形 正 | ●鳥獣被害の現状確認玉山地域での鳥獣被害を把握するために実地調査を行いました。昼間には被害のあった農地へ赴き被害作物や足跡の確認をし、夜間には監視カメラによる生息鳥獣の確認をしました。鳥獣毎に有用な罠や餌が違うため今後の活動のための基礎となる活動でした。●罠の設置及び見回り猟友会の方々と協力し、罠の設置、見回り及び捕殺対応を行いました。罠の設置方法や場所を指導してもらうだけでなく、撒き餌さを使用することで効果的に捕獲できるよう自分なりの工夫もしました。令和4年度には玉山地域で初めてのイノシシ捕獲にも協力することができました。●地域の方々への広報活動地域全体で鳥獣被害を防止する“地域ぐるみの被害防除体制”を確立することができれば、今よりも鳥獣による農作被害が減少すると考えております。そのためにも地域住民への広報活動などを行っていければと思います。本年は地域の集会で鳥獣被害や対策についてお話しすることができました。 |
岩手県北上市 | 農業・林業 | 松岡 冴 | ●地域イベント活動手織り体験を通して養蚕の認知を広める活動。持参した手織り機を使い織りの楽しさから入り、絹糸に触れる体験を通してシルクが何から出来ているか、シルクの歴史などを描いたチラシを配布するな子供から大人まで楽しめるイベントを目指す。●養蚕農家として独立準備養蚕農家として独立・定住を目標に活動。お蚕さんの飼育だけでなく、餌になる桑の育て方、桑畑の整備の方法を学ぶ。同時に独立のための空き家・空地探しを行う。今は空き家をDIYして定住、家の前の空き地を利用して桑畑を作り、そこから養蚕をしている。●染織工房・オリジナルブランド展開大学のころに学んだ染織技術を生かし、2019年染織工房「さらのき工房」を立ち上げた。繭から絹糸を製糸したり、染め・織りができる設備を整え、養蚕から製品販売までの基盤を作る。2022年にオリジナルシルクブランド「SaLaSilk」から初のシルク商品を販売、岩手県内で販売中。 |
岩手県北上市 | 農業・林業 | 髙橋 愛衣 | ●養蚕受け入れ団体である地元企業「㈱更木ふるさと興社」さんと共同で、年4回の養蚕を実施しています。生産した繭は製糸工場へ出荷するほか、盛岡市の健康食品会社へも研究用として提供しています。また、古くなってしまった桑畑を再生させるべく、新たな苗木の育成を行っています。●繭細工企画外で出荷できなかった繭を利用して、花や人形を作成しています。これまでに市のイベントで使用いただける胸章を作成したり、市内のクラフト市に出店して販売したりしました。市内の桜の名勝である「展勝地」の桜を使用した、繭の草木染にも挑戦しています。●子供向けの本の制作「養蚕ってなんだ!?ゲームブック」というタイトルで、遊びながら養蚕を学べる本を制作しました。小学生向けの内容としていますが、大人の方々からもご好評いただいているようです。市内小学校や全国の公立図書館に寄贈させていただいたほか、インターネット通販も実施しています。 |
岩手県久慈市 | 農業・林業 | 阿部 大地 | ●木のお酒について木を構成するセルロースは糖の塊であるが細胞壁により発酵が難しかった。その細胞壁を細かく砕くことで木自体の醗酵を可能とする技術が「木のお酒」となります。白樺で木のお酒を作る為、白樺林の現状や必要な技術や設備などを確認し、協力者や人材を募っています。●白樺・クロモジのハーブティー白樺の葉やクロモジの枝葉などの地域の未使用資源を使い、ハーブティーの試作品を作成した。飲料や香りを楽しむアロマとして製品化を目指しています。現在は葉の収穫や製造場所など飲料として出すための課題を確認しています。また、この地域の松を南部アカマツと呼びます。いずれはマツのハーブティーも考えています。●ヴィヒタ、テントサウナイベントサウナで体を叩くために使う白樺の枝葉を束ねたものを「ヴィヒタ」と呼びます。また、野外で気軽にサウナを楽しめるサウナテントというものがあります。現在、日本ではサウナがブームとなっています。未使用資源の白樺の枝葉や薪をテントサウナイベントで活用し、商品や地域のPRをして地域おこしに繋げたいと考えています。 |
岩手県一関市 | 農業・林業 | 山崎 裕也 | ●西洋野菜の生産者の拡大一関市の新たな園芸品目として、西洋野菜の産地化に向けて取り組んでいる。市場需要や栽培適正の観点から、エシャロット(西洋タマネギ)とリーキ(西洋ネギ)を特産化の軸に据えることとして、市内農家と協力し、適正な栽培方法の確立、品質規格の設定を行っている。●西洋野菜の認知拡大市民へのPR、そして生産者と飲食店のつながりをつくるイベントとして、市内飲食店で、西洋野菜を使った期間限定メニューを提供する「HELLO!セイヨウヤサイフェア」をこれまで3回実施した。 |
岩手県釜石市 | 農業・林業 | 三科 宏輔 | ●遊休農地の活用(そば生産)約11.5ha(東京ドーム2.5個)の圃場でのそば生産。担い手不足や重労働等を背景に圃場管理業務を担当。圃場整備や生産活動の補助に従事。※今年の収穫量は約1トン(全盛期10トン)来年度のより良い生産活動に向けて栽培計画中。●地域資源の活用(狩猟/ジビエ)年間1400頭焼却処分されている鹿を活用を目指す。ハンターの担い手不足や高齢化等の背景もあり、鳥獣被害は年々増加中。現状を打破する種火となる担い手狩猟者のロールモデルを目指す。※免許取得し(第一種/罠)、本年度より狩猟開始予定●暮らしの発信“モノに溢れ、便利さに溢れている生活”とは異なる僕なりの豊かな暮らしをyoutubeにて配信中。古民家改修や畑づくりなど、日常に溢れる豊かさや地域の魅力を発信。※投稿日:毎週土曜日18:45~ |
岩手県西和賀町 | 農業・林業 | 西崎 太郎 | ●羊との日常朝、夕方に日々のエサやり。放牧地の羊の健康チェック。羊は病気をしても、あまり表には出しません。小さな変化に気付けるように日々観察をしています。●季節ごとの仕事羊の繁忙期が季節ごとにあります。毛刈りと分娩です。4月下旬から5月までは毛刈り。1月から3月にかけて分娩があります。町内に飼われている羊が、自分の羊を除いても約15頭います。この羊たちの毛刈りも担当しています。 |
岩手県住田町 | 農業・林業 | 佐々木 裕郷 | ●修行の毎日町内の育苗農家さんのところで修行中です。農家さんや家庭菜園を楽しむ方に向けて良質な野菜苗を育て、お届けする農家です。ある程度の量を作る育苗農家は住田町や近隣の市を含めても片手で数えるほどしかいません。それくらいニッチな業界です。●苗を大事に育てます!根がよくはった、体格の良い苗を理想とし、育てています。●日々の活動について季節、天候、気温、湿度、出荷時期など様々なことを考慮しながら行う水かけや土作り、温度管理は1年ちょっとの経験で満足な技術にはなっていませんがとてもやりがいのある仕事です。 |
岩手県大槌町 | 農業・林業 | 大邉 慧之 | ●現場作業勤務先のNPO法人では、役場や個人から依頼された小規模間伐を中心に行っています。大型重機などが入って作業できない現場での人力作業のため、チェーンソー、ウィンチ、ロープ等を駆使して作業を行っています。●木工教室勤務先のNPO法人では、地域の公民館などをお借りして、小中学生を対象に木に親しんでもらうための木工教室を定期的に開催しています。木が私たちの生活にどのように関係しているかを学ぶ、SDGsに深く関係する活動となっています。●薪祭り今年で10回目の開催となるNPO法人吉里吉里国が主催のイベントです。震災後に始まった地域復興活動の一つで、岩手県のみならず他県からも多くの人々が参加する年に一度の一大イベントとなっています。私はその中の木工ブースを担当しました。 |
岩手県田野畑村 | 農業・林業 | 中野渡 和也 | ●春の訪れを感じ、牛も大喜び酪農家が放牧している牛たちも、どんどん山奥に進んでいく光景が見られるようになってきました。暖かくなり牛の喜びようは凄いものです。急斜面の葉を食べたり、馬のように駆けたり飛び跳ねたりする牛もいます。軽自動車に向かってくるように感じて怖い時もありますが、新芽を無我夢中でパクパク食べる光景は、かわいくて仕方がありません。牛追いをすると、冬はのんびりな牛たちも早足に山をどんどん駆け上がっていきます。新芽を食べることは、牛にとって幸せなことなんだなぁと思います。【広報たのはた2022.4号より】●牛と一緒に山作業をしています気温が上昇し、山の木々や畑にも緑が増え、草刈りなどで汗が出てくるようになってきました。冬に必要な薪を乾燥させるために、立木を早めに伐採するのですが、チェーンソーの音がすると、遠くにいた牛たちが行進を始め近づいてきます。お目当ては生い茂っている木の葉。伐採した所に一斉に向かってきて、木の葉を無我夢中でムシャムシャと食べる光景はとても面白いです。葉が付いている枝と付いていない枝とでは、枝払いの作業の労力が全く違うので、気の葉を食べてくれる牛にはとても感謝しています。まだ山作業は未熟者なので、安全な伐採作業や樹木の名前を覚えるまでには時間と経験が必要です。【広報たのはた2022.7号より抜粋】●子牛が誕生。捜索・救助活動をしました先日、放牧していた牛が山で無事にお産をしました。子牛と母牛が一緒にいると見つけやすいのですが、今回は母牛が一足先に下山したようで、子牛が迷子になってしまいました。しばらく捜索活動をしてると、林の木陰にひっそりとたたずんでいる子牛を発見。一緒に歩いてくれると下山しやすいのですが、生まれたてで足腰が弱い子牛には、軽トラックも入って行けないほどの急斜面は、まだきついみたいでした。担ぎ上げての下山も考えたのですが、生まれたてでも体重は40~50㎏ほど。下山するころには腰が悲鳴を上げそうなので、今回はソリを準備して子牛の救助に向かいました。下山途中、母牛の姿が見えると元気に立ち上がり、自力で母牛の元に戻った姿はとてもたくましいものでした。【広報たのはた2022.10号より抜粋】 |
岩手県普代村 | 農業・林業 | 谷口 智亮 | ●ニホンミツバチの養蜂廃校の小学校跡地の屋上を中心に巣箱を置いています。今年は入居しなかったですが、辛抱強く頑張ります。また、村内外で仲間を増やしミツバチの巣箱を沢山置いて三陸を中心にミツバチの保護活動をしていきたいです。●三陸ジオパーク認定ガイドの取得認定ガイド取得のために勉強中です。三陸ジオパークの魅力を発信し、観光開発に努めていきたいです。●狩猟免許取得・ジビエ事業化シカやクマなどの野生動物を資源として活かすためにジビエの事業化に向けて準備を進めています。 |
宮城県角田市 | 農業・林業 | 吉川 一利 | ●耕作放棄梨園再生計画STANDUP!!耕作放棄地、されど伸びしろがある農地があるだけ運が良い。手がける梨園は、2年から10年営農活動を行っていなかった場所、梨の木の状態は悪い。しかし設備などはまだまだ活かせる状態であったため、耕作放棄梨園(90a)を拠点にすることに決めた。損傷が激しい梨の木(およそ100本)全て伐根。そこに新たな梨苗木を植え、耕作放棄地をまた稼げる梨園にすることがミッションになります。●北海道に学ぶ、農業経営のすすめ広大な果樹園界隈に宿泊可能なキャンプサイトを作る活動を進めております。角田市姉妹都市交流事業として北海道栗山町に訪問させていただいた際に、選考事例として栗園(3ha)×キャンプ場経営を行っている農園を視察。「北海道での学びを角田の地で実践したい」をテーマに自信が手がける梨園に遊べる楽しめるキャンプサイトを作り、果樹園関係人口を増やし、新たな農産物販路を開拓することを目的とした活動を進めております。●地域住民と地域農業の現状共有角田市で行われている「かく大學の農ある暮らし |
宮城県富谷市 | 農業・林業 | 西嶋 陸 | ●養蜂業務富谷の生はちみつ「WILDFLOWER」を採蜜するために日々ミツバチ達の世話や観察を行っております。現在は天敵であるスズメバチ対策に力を入れ、越冬を目標に養蜂業務を行っております。●蜜源植物の育成ミツバチに蜂蜜を作ってもらうには蜜源植物が欠かせません。シロツメクサ、ヒマワリ、栗、藤、アカシア等の蜜が採れますが、新たな蜜源植物を育てるために秋蒔きを行いました。富谷の気候に対応できるか、越冬できるかどうかの調査も兼ねて育てています。●店舗運営受入れ先企業の(株)EIGHTCROWNSは富谷宿観光交流ステーション「とみやど」内に店舗を構えております。養蜂以外の時間は、接客、在庫管理、オンライン商品の発送、ドリンク調理等の業務を行っております。 |
宮城県富谷市 | 農業・林業 | 菅野 文彰 | ●生育状況一般的な野菜栽培(根菜・葉茎菜類)から取り組んでいます。(最短出荷出来るもの)●育苗管理国産の需要が求められているレモン栽培の取り組み鉢上げ作業。春季栽培に向けての播種準備作業。(基本情報の写真から)●お茶栽培㈱夢ファームTOMIYAで以前から栽培しているお茶の栽培管理。(霜降・降雪対策) |
山形県寒河江市 | 農業・林業 | 小林 勇気 | ●農業研修地域の農家さんの所に研修に行き、新規就農に向けて知識や技術を習得しています。野菜からフルーツまでさまざまな農産物に触れ、将来自分が就農する際の軸となる作物を検討中です。●販売会地域の農家さんからの農産物を出してもらい、様々な所で販売会を行っています。自身にとってもよい経験になり、さらにお客様には地域の農産物に触れる機会を、地域農家さんには気軽に出品できる機会を提供できればと思っています。●食育授業地域の小学生などに農業に触れる機会を提供し農業に対して興味を持ってもらうことで、将来の農業担い手が少しでも増え、地域の農業がより一層盛り上がればと思います。 |
山形県寒河江市 | 農業・林業 | 森川 宏輝 | ●農業研修寒河江市にある「農業担い手の会」という団体で、研修の受け入れをしていただいています。若手農家さんを中心に、時期や作物ごとにさまざまな農園に伺い、さくらんぼやラ・フランス、トマト、とうもろこしなど、作業を実際に行いながら学んでいます。●マルシェや販売会、メニュー開発の実施市内で販売会を行い、地元のお客様に農作物の販売や交流をしています。山形の農産物の魅力を幅広く届けられるように東京のマルシェにも参加したほか、自身で「わらしべ農家」という野菜の交換企画を実施しました。収穫した農作物のメニュー開発や試食会にもチャレンジしています。●地域活動8月に発生した大雨により最上川が氾濫し、川沿いの園地が浸水する被害がありました。園地の復旧作業支援でゴミの撤去や泥の除去などを行いました。また、地域の小学生や学園の子どもたちと一緒に植え付け体験や収穫体験を行うなど、農業の楽しさを伝える活動にも参加しています。 |
山形県南陽市 | 農業・林業 | 遠藤 友紀 | ●活動内容さくらんぼ農業今年4月から引退される農家さんから引き継いで、さくらんぼ農業をスタートしました。まだ、雪が残っている時期から剪定し始め、6月の収穫まで全て初めての経験で、一日一日が学びの連続でした。同じことをやっても天候や環境によって違い、とまどいを感じることもありましたが、その大変さがあるからこそ達成感は大きかったです。●活動内容野菜づくり一から畑を耕して様々な野菜づくりにもチャレンジしました。植えて水をやって終わりではなく、日々のそれぞれの野菜の管理の大変さ、特徴等も学ぶことが出来ました。質の高いおいしい野菜を作るために土の知識も勉強して行きたいと思いました。一生懸命育てた野菜は収穫の喜びもひとしおでした。子供と一緒にチャレンジできた畑・野菜づくりは最高の思い出となりました。次期は、どの野菜をどれくらい、どのバランスで、どういう並びで、とかプランニングもブラッシュアップして行ってみたいです。●活動内容商品開発私の「農業研修」と、もう一つのミッションが、「6次化商品開発」です。私の師匠でもあるラ・フランス農家の方が手掛けたラ・フランスストレートジュース・リンゴジュースの反響がとても大きく、今年はラベルのデザインを担当させていただきました。これらを迎える農閑期には、市内の酒造メーカーさんのお手伝い等を通して農作物の加工を学び、さらなる6次化商品の開発につなげて行きたいと思っています。 |
山形県南陽市 | 農業・林業 | 田中 のどか | ●葡萄栽培研修株式会社グレープリパブリックで葡萄栽培の研修を行っている。棚づくりのデラウエアの栽培を行っているが、今年から1000本以上のワイン用葡萄を、垣根仕立てで植えた。芽かき、誘引、ビニール張り、収穫等、葡萄栽培を一から学んでいる。●ワイン醸造研修株式会社グレープリパブリックで、ワイン醸造の研修も行っている。葡萄の除梗や、圧搾、ワインチェック、ボトリング等の手伝いを行い、ワイン醸造の方法を学んでいる。●販売研修県内外の酒類販売のイベントに参加し、研修先のワインの販売をおこなっている。また、インスタグラムを活用し、日々の様子を更新している。 |
山形県河北町 | 農業・林業 | 岡部 なぎさ | ●新規就農者支援河北町で就農したい方が相談にいらした時に、河北町での農業・気候の特色を踏まえて、どのような作物が適しているかや、どういった作物の組み合わせでの経営モデルがあるかなどお話ししながら、就農のイメージをつかんでもらったり、技術指導を行ってくれる研修生受入農家さんへのアテンドなどを行っています。●農業情報発信主にYouTubeを活用し、季節ごとにどのような農作業を行っているのかを、実際に私自身が体験し、視点カメラの映像などを使いながら紹介しています。●農業研修私自身も就農を目指していることから、実際に就農に向かって準備する上での技術習得やシーズン作業の流れ、また土地の確保や経営計画の作り方などを学びながら、どんな苦労があるのかを、新規就農希望者に説明できるようにしています。 |
山形県飯豊町 | 農業・林業 | 武田 親祐 | ●稲刈先輩農家の方々と稲刈を行いました。コンバインの操作だけではなく、機械の整備や実際の刈取りの際の注意点、倒れてしまった稲の刈り方など実務的な内容をご指導頂きました。毎年の活動を通し自分のものにしていきたいと決意。●畑作研修畑2か所を利用させていただき、枝豆・黒豆・大根・キャベツ・白菜・そば、さつまいも、玉ねぎ・にんにく等多数の野菜を栽培、管理させて頂いています。施肥・除草・病害虫管理の難しさを実感。同時に収穫の楽しさや、畑で地域の方々と交流出来る楽しみもあります。●地域のでの交流地域の子供たちを含め、みんなでもち米の刈取りとくいがけ(刈り取った米を干す作業)を行いました。ベテラン農家のみなさんが、鎌の使い方や刈り取った稲を稲を使ってまとめる方法などを指導。大人にとっても子供にとってもいい思い出作りになると感じました。 |
茨城県笠間市 | 農業・林業 | 髙山 健 | ●笠間市農業公社や市内農家での農作業の研修「笠間の栗」をはじめとする笠間市内での農業について、笠間市農業公社や市内の農家さんから農作業の研修を受けています。農業技術習得に向けた研鑽と、市内の農家さんとの関係構築に努めています。●新規就農者のサポート「移住コンシェルジュ」の高橋隊員と共に、笠間市内への移住と就農を目指されている方々の相談を受けています。栽培作物や作付面積などの具体的なイメージを持たれていない就農希望者が、相談できる窓口が少ないという課題を知り、この活動を開始しました。現在は、相談者のニーズをヒアリングし、意向に合う農家さんを交えて相談会を実施しています。●コミュニティ農園「友部コモンズ農園部」(体験型農業イベントの企画)農業に興味があるが、一人ではハードルが高いという方に、気軽に農業へ携われる場として、コミュニティ農園の活動をしています。「朝活農業」や「枝豆収穫&火起こし体験の親子WS」などのイベントを、次々に企画・開催しています。農業に興味を持つ方を増やし、新たな農業の担い手が増えていくきっかけになればと考え活動しています。 |
栃木県那須塩原市 | 農業・林業 | 大束 絵梨 | ●酪農、農畜産物のPR活動地域のマルシェやイベントに参加し、生乳生産量全国2位である那須塩原市の乳製品や農業のPR活動。田舎暮らしの豊かさや農業の魅力を発信。●酪農家、農家の圃場回り農家さんを回って一緒に作業をしながら、新たな農産物や地域の魅力を発掘する活動。県内外の就農希望者や移住希望者に向けて農業や乳製品を中心とした情報を発信。●乳製品の製造技術研修乳製品製造の技術習得のため六次産業化を行っている牧場で研修中。今後は製造技術を生かし、新製品の開発など那須の酪農を生かした製品を作っていく予定。 |
群馬県富岡市 | 農業・林業 | 市川 素 | ●養蚕農家さんの下で研修地域の養蚕農家さんの元で研修させて頂き養蚕の基礎を学んでいます。同じ養蚕と言えど農家さんによって飼育方法や道具・設備、作業の時間帯や大事にしているポイントまで人それぞれで大変興味深いです。私も自分に合った養蚕スタイルを徐々に考えていきたいなと思います。●養蚕デビュー今年度最後となる、そして私のデビュー戦となる晩晩秋の養蚕がスタートしました。約3万頭のお蚕さんを受け取り、せっせと桑をやったり、ストーブを付けたり消したりの温度管理をしたり、お蚕さんをのぞき込んでご機嫌を伺っております。研修で教わったことを思い出しながら試行錯誤を繰り返しています。●社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」大学生8名が富岡市を訪問し、養蚕農家での養蚕研修や若手農家との座談会等を通じて、養蚕振興やシルク商品のPRについて考えてくれました。私の研修先の農家さんにも2名の大学生が来てくれて、桑の伐採や蚕への桑やりを手伝って頂きました。これまで繋いできた歴史や伝統を必死に守ろうとする農家さんや関係者の方々がいることを県外の若い方に知ってもらうとても貴重な機会になりました。 |
群馬県みどり市 | 農業・林業 | 伊藤 友樹 | ●地元林業家の元での研修自伐林業を実践されている小林林業をはじめ、高性能林業機械を積極的に導入している共進林建の現場に赴き、チェーンソーの扱い方や重機操作などをご指導いただいています。●市有林の間伐実践各林業家の元で培った技術を使い、みどり市の市有林にて仲間と共に道を切り開いて間伐を実践しています。ここで感じた疑問点や不明点を後日各林業家に伺い解消したうえで、再度挑戦することで技術力向上と経験の蓄積を行っています。●山林資材から精油精製間伐の際、材として使用しない枝葉を用いて精油の精製及び関連商品の開発を行っています。現在ヒノキの葉の精油を主軸に商品開発を進めています。今後は東町の柚子などから精油が精製出来るか試行します。 |
群馬県みどり市 | 農業・林業 | 植松 竜次 | ●林業活動地元の林業会社や自伐林家の方の下で勉強させていただき技術を磨いています。使う機械、重機が用途によって様々で、それが難しくもあり面白くもあります。3年の任期の中で知識、技術を身に付け、一人前の林業家を目指して頑張っていきます。●果樹栽培柿近所の農家の方から誘っていただき、少ない面積ですが柿の栽培をしています。春から2週間おきに消毒作業と畑の整備、秋には収穫と販売、冬は剪定と1年を通して忙しく、林業と並行してできるか模索中です。 |
群馬県みどり市 | 農業・林業 | 小越 健 | ●野菜の生産農家さんの下で栽培方法を学びながら、自身で畑を借りて、野菜類(タマネギ、ジャガイモ、キャベツ類など)を栽培しています。作った野菜は地域の施設で販売したり、東京に送ったりしています。●お米の生産地域の組合に加入し、稲作をスタートします。育苗、田植え、稲刈りなどの行事は地域の組合で共同で行うので、ベテランの方々に教わりながら手探りで進めています。●遊休農地の利用畑として使う以外にも遊休農地の効果的な利用方法はないか、様々な農業の形を見ながら日々考えています。 |
群馬県みどり市 | 農業・林業 | 佐々木 梨乃 | ●小麦からつくるパン屋さん無肥料・無農薬で育てた小麦を、自家製粉し、その全粒粉と北海道産小麦をブレンドしたパンを販売しています。店舗は地域の方から古民家をお借りし、自分たちでデザイン、改装して、2022年4月からオープンしました。●地域の特産を活かした商品作り自分たちの小麦だけでなく、みどり市で採れたハチミツやベリー、隣町の黒保根で採れた卵など、地場産のものを使った商品作りをしています。2021年の10月からみどり市東地域で「うさかめマルシェ」を主催しています |
群馬県みどり市 | 農業・林業 | 田阪 真央 | ●活動内容伐倒林業においてもっとも基本的な活動であり、最も重要な活動です。木を切り倒すことで、初めて、その木を材木にしたり、薪にしたりすることが出来るのです。●活動内容造材木を切り倒した後にする、作業です。切るための印をつけたり、余分な枝を切り落としたり、一定の長さに切り分けたりします。これにより、木はようやく商品として、市場に出すことができます。●活動内容薪割木を切り倒した後にする、別の作業です。短く切り分けた木を、斧を使ったり、薪割機を使って、薪にします。これを乾燥させることで、冬を暖かく過ごせます。 |
群馬県みどり市 | 農業・林業 | 吉澤 駿 | ●装備品の購入地域おこし協力隊として活動するための初任者研修を受けました。また、未経験の分野を一から学ぶために必要な講習や装備品の購入をしました。●特別講習の受講チェーンソーの特別講習を終え、実地での作業に加わりました。●ニホンジカの誘引捕獲見学有害鳥獣駆除の見学をしました。前日に仕掛けられた罠を見回り、罠にかかったシカの保定、とどめ刺しを実演していただきました。 |
群馬県中之条町 | 農業・林業 | 枝 拓未 | ●高校生農業インターンの受け入れコーディネーター令和4年度から、都内の高校生数名を2週間中之条町の農家さんにインターンするプログラムのコーディネーターをしました。毎日の生活はもちろん、日々のインターンシップでの困りごと、各農家での活動の目的設定など高校生が実践的により学びになるプログラム運営をしました。●地域おこし協力隊募集、その他関係人口の受け入れ地域おこし協力隊募集事業として、おためし協力隊や協力隊インターンの受け入れコーディネートを行いました。そのほか、中之条町をより多くの方に知っていただくため、地域づくりやまちづくり、観光を入り口にした講座の運営や町に興味を持っていただいた方の体験・受け入れを行っています。●農業振興関係業務上記の二つは農業をはじめとした町の担い手を確保していくための活動です。その他にも、町に新設された第6次産業化・開業支援のための調理施設の運営やオンラインでのお米の販売、農産物のマルシェなど小さいことからコツコツと始めています。今年からもう一人の協力隊との2人体制になりましたので動きを大きく加速させていきます。 |
埼玉県小川町 | 農業・林業 | 泉地 春香(せんち はるか) | ●マルシェ出店のお手伝い埼玉県の有機農業者が集まるマルシェにて販売と広報を行いました。観光案内所での研修で得た町の知識や、農家さんとの関わりがあるからこそ伝えられる生の情報をお客様にお伝えしました。10月11月もいくつかのマルシェにて、出店のお手伝いをさせていただきます!●OGAWA’Nプロジェクト発信小川町の農家さんの取り組みを認証して応援するOGAWA’N(おがわん)プロジェクト。農家さんへの負担が大きい有機JASではなく、町として認証することで、美味しくて安心安全な野菜が持続可能な形で流通できる画期的な仕組みです。応援してくれるファンを増やすため、これから発信してまいります!●観光案内所「むすびめ」(研修)OGAWA’N野菜も多く取り扱う観光案内所にて、観光案内の研修を1ヶ月しております。農家さんと知り合うことはもちろん、小川町の歴史・観光について学んだり、消費者の方がどんなものを求めているのかを目の前で見て感じる事ができる貴重な体験になっております。 |
埼玉県小鹿野町 | 農業・林業 | 金子 小百合 | ●養蜂春に2群から開始し、5群を新たに追加して、合計7群のミツバチを育てて、はちみつを採りました。その後、分蜂をして13群で冬越しをする予定です。養蜂に関わる全ての作業を行っています。冬には巣箱を自作したり木工も手掛けています。●販売生産した蜂蜜を販売しました。コロナでイベントも少ないこともあり、主に通信販売を利用しました。少ないながら、地域のイベントに参加して、試食していただき、はちみつを知っていただくことができました。●農業(蜜源植物栽培)蜜源植物として、花を栽培しました。ミツバチにとって、過ごしやすい環境を作るためと、地域に合った植物を知るために、様々な草花を育てました。巣箱づくりに利用した木材を利用したり、雑草を堆肥にしたりして、資源を生かしていくことを目指しています。 |
千葉県鋸南町 | 農業・林業 | 堀越 美奈 | ●アグリツー活動地域の非農家の皆さんと共に農業の知識を深め、情報交換をしていく。耕作放棄地を一から耕し、無農薬栽培を学んでいます。作業小屋としてのハウスの建設なども完全手作業で、とても勉強になっています。●上佐久間や長井で農地の一部を間借りし、試験栽培様々な地形で作付けをし、その土質に何が適しているか?どんな畝つくりなら成功するか?等、詳しく実践的な勉強をしています。落花生、枝豆、ニンニク、アスパラガス、タマネギ、キャベツ、大根など何種類も栽培中。●ハウスの一部を借り、育苗から施設栽培を学ぶ。真冬に夏野菜であるパプリカの種子を加温機を借りて発芽させ、ポットに移植を繰り返して育苗、ハウス内に定植して収穫に至るまでの流れを勉強させてもらいました。この技術でハウス夏ネギや収穫を早めた枝豆など、様々な高収益野菜を考えられるようになりました。新規就農時の作物選定に活かせるのでいいと思いました。 |
東京都大島町 | 農業・林業 | 神田 遼 | ●店舗のSNS運用農産物直売所「ぶらっとハウス」に勤めているので日々の店舗での様子やイベント情報などをSNSを通じて宣伝、発信しています。●イベントの企画運営店舗での仕事の他にも定期的にイベントの企画運営をしています。店舗としてのマルシェ開催に加えて少し小規模な収穫体験、野鳥観察会など野菜の販売以外での広がりを目指して日々活動しています。●特産品を使った商品開発季節ごとの特産品を使ったジェラートの製造をメインに商品開発をしています。それに加えてドリンクなどの商品も開発しています。商品を充実することにより長い時間滞在できるような店舗の仕組みも考えています。 |
東京都利島村 | 農業・林業 | 上田 哲郎 | ●椿山の管理椿油の原料になる椿実を効率よく拾える環境づくりを1年かけて行っています。隊員になって初めて経験しました。春から夏にかけての草刈は重労働で、秋から冬の実拾いは根気のいる作業です。段々畑の形状となっているため、より効率的にできないか試行錯誤しながら管理を行っています。●野菜の生産ハウスでの野菜づくりも初めのことだったので、手間がかかり大変でした。生産物は小松菜などの葉物を中心に色々と挑戦しました。収穫できたものを農協の購買店舗で販売したり、総菜などの加工品などに活用しています。●椿の苗木づくり椿実の優良木の枝を使用し、挿木による苗木づくりを行っています。育苗ポッドの用土も複数使用することで育成に違いがないか定点観測を続けています。将来的には、年間3,000本程度の苗木をコンスタントに出荷できることを目指しています。 |
新潟県妙高市 | 農業・林業 | 塚田 歓太郎 | ●加工用ぶどうの栽培妙高市において平成28年から栽培を行っている加工用ぶどうの収量安定化と果実の品質向上を目指し、令和3年7月に着任。県普及指導センター様や岩の原葡萄園様の支援を受けながら、栽培技術を習得しつつ、令和4年に初の妙高市産ワイン「フルコン・ドゥ・ネージュ」を販売。今後は、ぶどう栽培のみならずワイン醸造に関する知識の習得を経て、産地の特徴を活かしたぶどう・ワイン造りを目指します。[image]c上越妙高タウン情報 |
新潟県上越市 | 農業・林業 | 莊司 勇太 | ●稲作技術習得「柿崎を食べる会」の方の指導のもとで、稲作技術の習得に取り組んでいます。今年は水田の田起こし、代掻きや除草作業からコンバインでの収穫などを経験しました。また、復田した休耕地で蕎麦の栽培を行いました。●大出口泉水周辺の環境保全東横山には環境省選定の「平成の名水百選」に選ばれた大出口泉水があります。日々多くの人が名水を汲むために訪れる場所であり、日本海も一望できる景勝地なので、訪れた人が気持ちよく過ごせるように草刈りをするなど保全に努めています。また、以前よりその水を使いニジマスの養殖がおこなわれていた場所でもあり、現在はその設備を借りてイワナの養殖に取り組んでいます。●地域の特産品づくり東横山は尾神岳から風が吹き下ろすため、昔から美味しい干し柿ができるといわれています。今年は「柿崎を食べる会」が毎年行っている干し柿づくりを手伝わせていただきました。また、東横山は昼夜の寒暖差が大きく、おいしい野菜も取れるところです。今年は自分でも畑を借りて大豆やニンジン、ジャガイモなどを栽培しました。新たな地域の特産品となるような野菜を作れるよう、日々研究を重ねています。●獣害対策・狩猟上越市の「捕獲サポート隊員」として、集落に設置されたイノシシの箱罠の見回り業務を行っています。9月には罠猟免許を取得したので、今年の冬は自分でも罠を設置してみたいと思っています。農作物を荒らすイノシシなどの獣も、資源として有効活用していけたらと考えています。 |
石川県金沢市 | 農業・林業 | 高野 智司 | ●たけのこご飯事業金沢の春の風物詩だった、内川地区のたけのこ料理店がコロナの影響などにより姿を消した。わたしは地域伝統の味覚を引き継ぐために、内川地域産のお米とたけのこで、たけのこご飯を製造し、販売している。●自伐型林業自伐型林業に不可欠な、山への道付けの講習や安全な伐倒の実習などに参加し、技術を学んできた。講師を招き、地域のスギ山へ道付けを行い、その道を利用して、実際に木を切り出して、丸太市場へ出荷した。●獣害対策内川地区の田畑へ甚大な獣害をもたらしている、サル、イノシシの捕獲に取り組んでいる。とくに、サルの大型檻を設置、管理し、サルの一斉捕獲を目指して、試行錯誤している。 |
山梨県韮崎市 | 農業・林業 | 船津 祐平 | ●醸造用ぶどう栽培市内の耕作放棄地を賃借して、醸造用ぶどうの栽培と苗植えを実施。今後も耕作放棄地を利用して、新規圃場の整備を進める。●醸造研修醸造技術習得のため、市内のワイナリーにて研修を受講。同時に自身で栽培したブドウを使い、研修先でワインを醸造。●ワイン関連のイベント商工会と連動して、韮崎産ワインのイベントを市内のキャンプ場で開催。多くのお客様が県内外から参加されて、韮崎産ワインの良いプロモーション活動となった。 |
山梨県韮崎市 | 農業・林業 | 髙橋 天貴 | ●農業生産活動活動を始めたばかりのため、現在は市内で米作りや鳥獣害対策等を手掛ける企業の仕事を主にお手伝いしています。田植え作業、除草作業、田んぼに放す合鴨の世話、稲刈り等の農業生産活動を活発に行っています。●広域電気柵の簡易点検電気柵自体は比較的新しいものですが、所々で伸びてきた竹や木が触れていたり、垂れ下がった木々が電気柵に触れているので、漏電している可能性が何ヵ所か見受けられました。獣を外へ出さないためにも今後改善していく必要があります。●漏電に伴う電気柵不具合の改善地域から依頼があり、電気柵周りを見回っていくと、画像のように、電線と支柱を干渉させないようにする碍子部分から電線が外れて、これにより金属の支柱と接触し、漏電していることがわかりました。元に戻し再度電流を流すと、電線部分が正常6000ボルト以上流れるようになりました。 |
山梨県上野原市 | 農業・林業 | 吉野 艶子 | ●キヌア食堂の実施上野原市の西原地区にある民間の宿泊施設「西原ife体験宿したで」さんと協力しながら、月に1回の頻度で、キヌアを使った料理をふるまい、語らうことができる「キヌア食堂」を開催しています。●キヌアの栽培市内に畑を借りて、キヌアの栽培に取り組んでいます。また、市内でキヌアの生産を行っている農業者の方々と情報交換を行いながら、安定した収穫量の確保に向け試行錯誤をしています。●キヌア栽培方法の普及活動上野原市内の圃場で自分で栽培した方法について、これからキヌアを作ってみたいという方へ向けて、栽培方法について情報提供を行っています。 |
山梨県山中湖村 | 農業・林業 | 佐藤 仁孝 | ●花き栽培を中心とした観光と産業の発展標高が高い山中湖村ならではの気候や富士山や山中湖のブランドを生かした花きを栽培し、山中湖の玄関口である「花の都公園」の施設を中心にリピーター客が続出する話題性と魅力のある観光地づくり、また山中湖村の新たな特産品として利益性が高い花き産業の振興を村民とともに目指して行く。〈8月に花の都公園内で開催したフラワーアウトフェスティバル〉[image][image] |
山梨県富士河口湖町 | 農業・林業 | 植野 景吾 | ●研修について研修先の団体「河口湖野菜倶楽部」に所属する3名の農家の下を、1名につき1週間研修を行い次の農家へ移る形のサイクルで回る研修となった。4月、5月は主にマルチ張り、種まき、苗植えを行い、6月にはレタス等の収穫も行った。最盛期となる夏場には草刈りや真夜中からとうもろこしの収穫も行った。●地域活動について作物への見識を広げる傍ら、地域貢献活動の一環として研修先のそばの小学5年生と一緒に田植えを行った。自らの存在を知ってもらいながら、子供たちに農業に少しでも興味を持ってもらえるよう今後も活動を行っていただきたい。●事業の取り組みについて研修先の農家さんが行っている「FCふじざくら山梨」とのコラボ事業に参加させていただいた。地域の活性化を一つの目的とする双方にとってプラスに働いている事業であるため、独立後に向けてこういった事業を行えるよう繋がりや手腕を学んでいっていただきたいと考える。 |
長野県中野市 | 農業・林業 | 榎本 郁美 | ●ぼたんこしょう保存会の活動、PR活動・ぼたんこしょうの栽培作業・ぼたんこしょう加工品製造作業・料理教室開催、SNSで保存会の活動内容発信・ネット販売・新商品開発・マルシェ出店等●山の台所活動・月1で地域のお母さんと一緒に中野市のふるさとの味を詰め合わせたお弁当を販売・チャレンジショップで2週間限定ぼたんこしょう食堂をオープン・インスタグラムでレシピの発信●SNSで活動内容発信、地域活動・地域おこし協力隊のインスタグラムで活動の内容や中野市の食レシピを発信・地元の小学生と一緒にぼたんこしょうの植え付けや田植え作業等を行う・地域の繋がりの輪を広げるきっかけとして「ぽんぽこTALK」トークイベントを開催 |
長野県中野市 | 農業・林業 | 山下 和貴 | ●苗木の植え付けぶどう苗木の植え付けを市内先輩農家の方に技術指導いただきました。●ぶどうの房切りぶどう栽培における房切り、摘粒について市内先輩農家の元で体験させていただきました。●棚の施工作業果樹棚の施工を市内先輩農家の元で体験させていただきました。 |
長野県箕輪町 | 農業・林業 | 山川 正信 | ●トマトプロジェクト本年は31種類のトマトを栽培。この地域の気候特性と栽培特性を知ること、トマトにおける加工品の試作など地域における六次産業化の可能性の調査。<私の農業における資格と経験>・信州六次産業化プランナー(農山漁村発イノベーションプランナー)・食の六次産業化プロデューサーレベル3・山形県大江町認定農業者(廃業まで)・平成23年度六次産業化法総合事業化計画認定事業者・山形県農業研修生受け入れ農家(廃業まで)[image]●花プロジェクト箕輪町ながた自然公園キャンプ場入り口とサイクルテラス・バンプトラック前面における花壇の設置と花の植栽。花は播種、育苗から行い、夏秋の花、冬春の花と年2回植栽し、管理しています。●農業関係セミナーの実施・有機農業入門セミナー・六次産業化セミナー・新規就農者の実践農業セミナー |
長野県下條村 | 農業・林業 | 瀧井 悠爾 | ●都市と地方の持続可能な地域づくりプロジェクトNPO法人「南信州山都共同社中」によるプロジェクトへの従事。プロジェクト内の事務を担当する中で、プロジェクト参加農家から農業経営への知見を得る。実際に試験圃場で栽培の研修を受ける。●梨栽培村内で栽培をやめる予定だった梨園を譲り受け、任期後に向けて梨の栽培を行う。SNSで梨栽培の様子や田舎暮らしの様子を発信している。●南信州LIVES飯田下伊那14市町村の協力隊で集まり広報誌の発行。 |
長野県豊丘村 | 農業・林業 | 布川 俊輔 | ●活動内容農業研修での様子農業を本格的に取り組ませて頂いたのは初めて。とても奥が深く、指導マネージャーの長年の経験と知識、知恵を一つでも多く習得出来るよう意識して日々活動しております。この地域で直ぐ収入に繋がる、夏秋きゅうりの栽培と、市田柿の栽培・加工を学んでおります。夏の暑さなど体力的に大変な時期もありますが、体も大切な資本と考え体調管理にも気を付けております。一年先輩の研修生、自分と同じ5期生、同じ農業を目指す仲間との繋がりからも学ぶことがたくさんあります。また、JAの方々が親身になって相談に乗って頂き、多くの情報を得させていただきながら農業を学んでおります。行政からも住宅、生活面でのサポートをいただき令和6年春の就農に向けて頑張っております。写真上は、この春、畑を起こしている様子。ぎこちなさが見えます。(笑)下は、南信州特産の市田柿を吊るしております。柿の時期は忙しいですが、渋柿が美味しくなる過程を楽しみながら学んでおります。 |
長野県大桑村 | 農業・林業 | 奥野 宏 | ●改修中古民家ギャラリースペースでの展示会風景「里ラボ」というプロジェクトの中で改装中の古民家ギャラリーを解放しました。近隣の町村で活動されている、照明器具を制作した作家の方、古道具を創造的再利用している作家の方達と展示会を行いました。●古民家再生技術を地元大工さんに指導して頂いるところ土台からの床の作り方を指導してもらっています。古民家に眠っていた古材や村内の解体された古民家から出された木材を活用しながら改修しています。●地元木工職人さんに技術指導をうけているところ村内の古民家から廃棄された什器、家具等を技術指導いただき修復しました。 |
長野県大桑村 | 農業・林業 | 金井 元 | ●有機稲作試験栽培有機栽培は慣行栽培以上に土壌、気候、水温、標高、地域雑草の種類など理解する必要がある。地域に合った栽培方法が確立できれば村内全域で共有することが可能になると思い試験栽培を開始した。種まきから、有機JAS規格に合わせた技術確立に努めている。●有機稲作の技術研究村内には無農薬稲作に取り組む農家が無いため県内外の民間研究所で研修を受けてきた。実際の技術、科学的裏付けなど学んだ。今後この技術をどうやって村民に還元するかが課題。また地元農家で慣行稲を一緒に作り通常の稲作も学んでいる。●農産物の特産化村内で米が一番作付面積が多い。一次産業は差別化が難しく特に米は品種や産地の価格差が少ない。有機米なら高単価化出来る。また十数年前に植えられた柿の木が放置されつつある。これを活かし柿の特産化を考えている。人口が少ないので今あるリソースを生かさなくては持続できないと感じている。 |
長野県大桑村 | 農業・林業 | 木又 邑煕子 | ●農作物の栽培畑を借りて主に多品目の野菜の試験栽培をしています。この地に合った栽培管理方法など学ぶことがたくさんあります。また、花き栽培にも携わらせて頂いています。●特産品開発まだ特産と呼べるものがない大桑村ですが、栽培を通しながら加工品などを考えたり、地域の方々と協力しながら以前、養蚕が盛んだったこの地ならではの「桑」に着目して商品を試作してみたりと、日々特産品の開発に努めています。●地域との繋がり・連携村の農家さんのところへお手伝いに行かせて頂いていて、野菜をはじめ花きや稲作なども学んでいます。特産品開発では中学校の総合学習で一緒に考えたり、今後は保育園にある農園にも携わらせて頂く予定です。地域全体での繋がりが農業振興への第一歩となっています。 |
長野県信濃町 | 農業・林業 | 坂井 孝次 | ●伝統野菜イベント伝統野菜のからごしょうを使用した“こしょう漬け”の料理イベントを開催。●大根の作付け料理教室の先生の畑を一部借りて、伝統野菜イベントに使用する大根を作付け。●ネギの試験栽培地元農家の水田の一部を転作利用し、ネギを栽培。地域の商業施設などへ提供を実施。【産業観光課農林畜産係】 |
岐阜県下呂市 | 農業・林業 | 平田 肇 | ●農作物の生産及び販売買い手の方に販売品目の魅力を最大限に伝えるため、自らも農作物の生産をしています。農薬、化学肥料、除草剤、動物性堆肥、F1種は不使用とし、植物性堆肥、固定種で栽培しています。また、シェフおすすめとして、地域ブランド米「馬瀬ひかり」や農家自慢の農産物の販路開拓のため、現在「下呂市ふるさと納税」に出品しています。●農地の荒廃防止活動荒廃した農地を借り、自ら機械により耕し、農作物を栽培し、シェフお勧めの野菜を提供しています。●シェフとして |
静岡県下田市 | 農業・林業 | 田中 裕香 | ●オリーブ圃場の利用前任者より受け継いだオリーブのまちづくり事業ですが事業縮小を知り、枯木・倒木後の空き場所を利用して薬効の高い万能ハーブのホーリーバジルを栽培し、地元の元々の生産者さんと共にホーリーバジル茶を生産しました。「地域の健康に役立つもの」になればとホーリーバジルティの普及活動中です。●畑への挑戦と循環生活活動の中にご縁があって畑を使わせて頂ける事になり、実際に野菜を作り始めました。安全美味な食糧を目指して有機栽培作物を少しづつ増やしている所です。それに伴い家庭で出る生ごみをLFCコンポストで堆肥化して利用。ごみの減量から焼却によるCO2削減や循環型の社会に繋げる活動を実行中。●獣害被害対策圃場や畑を管理していく中、獣害被害を受けて農家さんの気持ちがわかりました。獣害による被害は年々増えてきており、当市でも講師を招いての講習会や現地確認を開催するようになりました。狩猟者、畑に関わる者として毎回参加し今後の獣害被害対策を役所の方、地域住民と共に取り組み始めています。 |
愛知県西尾市 | 農業・林業 | 安江 つぐみ | ●「サクのいも」の栽培島の遊休農地を利用して、島で活動している団体「島を美しくつくる会」と一緒にサツマイモ栽培をしています。島のサツマイモは潮風をたっぷり浴びて甘ーい芋になります。出荷した芋は焼酎になります。●佐久島のお土産商品開発佐久島のキャラクター「さくしまさん」もともと佐久島オリジナルのお土産がなかった島にお土産を作りました。 |
滋賀県長浜市 | 農業・林業 | 隅田 あおい | ●馬の調教今は2頭の馬と一緒に暮らしています。調教されていない馬を迎え入れたため、日々、調教をしています。馬搬をできるようになるため、馬を連れて山に入ったりしています。馬搬をするには、まだまだ練習が必要ですが、馬を通して、地域の活性化ができればと思い、今は馬のふれあい体験をメインに活動しています。道の駅や地域のイベントに出張して、PR活動をしています。●グリーンウッドワーク山に興味を持ってもらうきっかけになればと思い、生木を使った木工「グリーンウッドワーク」講座を地域団体と一緒に開催しています。いつか、馬搬で搬出した木を使ってできればと思っています。●馬のお世話体験馬の背に乗って揺れを感じたり、馬にブラシをかけ毛並みに触れたり、歩幅を合わせて散歩に行ったり、のんびり一緒に過ごして深呼吸することを思い出したり、馬と過ごす時間はたくさんの学びに溢れています。そんな学びを体感してもらえるような場として馬のお世話体験を子ども向けに始めました。 |
兵庫県市川町 | 農業・林業 | 永瀬 静 | ●販路打合せ地元の有機農家を巻き込み、新たな販路を開拓するため、打合せを行っている。●収穫体験生産者と消費者が交流できる場を企画し、季節ごとの農作物の収穫体験を行っている。※写真はショウガの収穫体験●直売会病院食に使用されている野菜を販売している。また、病院で直売会を行っている。 |
兵庫県市川町 | 農業・林業 | 東 勇太 | ●笠形コーン直売会笠形地域づくり協議会で栽培している「笠形コーン」のPR及びブランド化を目指し、7月上旬に直売会を行っている。●農業体験春夏コース(全10回)と秋冬コース(全10回)の農業体験を主催し、有機農業に興味・関心がある人達に向けて有機農業の魅力を発信している。 |
奈良県御杖村 | 農業・林業 | 中嶋 浩二 | ●林業研修。バックホーでの作業道づくり自伐型林業とは、山に作業道を付け、長期に渡って間伐を繰り返し、大径木の育成を目指す林業です。3年間の研修で作業道づくりや間伐など山の手入れの仕方を学びます。●間伐材の搬出大型機械等で皆伐を行わない自伐型林業は土砂災害を防ぎ環境保全に寄与するといわれています。作業道づくりの支障木や間伐材の搬出を行っています。●子どもキックボクシング教室放課後児童一時預かり事業の中で、小学生にキックボクシング教室を開催し、体の使い方などのトレーニング方法を楽しく指導しました。 |
和歌山県由良町 | 農業・林業 | 武田 青空 | ●人手不足解消の為のお手伝い高齢化に伴い人手が不足しているので、農家さんのお手伝いをしています。また、お手伝いをしながら将来に向けた技術習得もしています。●農地の維持・管理耕作放棄地を増やさなように農地の維持を行い、 |
鳥取県琴浦町 | 農業・林業 | 潮見 修平 | ●研修スタート6月1日に任命式があり、協力隊員として、研修生としてスタートを切りました。●地元の高校生と意見交換地元の鳥取中央育英高校2年生の生徒が授業の一環として琴浦町の農業研修制度について学ぶ機会があり、研修生として意見交換を行いました。高校生からは、「失敗したらどうするのか?」といった真剣勝負の厳しい質問もあり、改めて研修生として気を引き締め、新たに決意しました。●農業大学校での研修スタート研修の一環として鳥取県立農業大学校で研修をスタート。師匠のもとで実践をしながら、農業簿記など経営に必要なことや学校の果樹園で基礎的な技術を身につけています! |
島根県吉賀町 | 農業・林業 | 渡辺 隼人 | ●森師研修員育成事業森師研修員育成事業吉賀町の森林資源を有効に活用するため永続的な森林経営が可能な森林管理システムの構築とそのシステムに沿った造林、作業道開設、収穫までを実施することのできる「森師研修員」の育成に取り組むこととしており、「壊れない道づくり」を核とした、森林作業を実践できる「森師研修員」の育成を実施している。具体的な活動としては、町有林において「壊れない道」を小型バックホウにより開設し、開設した作業道を活用し利用間伐による木材生産を行っている。また、長伐期の法正林施業を小規模な機械で実践する方針であり、その根幹となる「壊れない道づくり」を実践しておられる奈良県の先進林業事業体に御協力いただき実地指導を行ってもらっている。[image] |
岡山県岡山市 | 農業・林業 | 濱野 潤 | ●地域農業支援水稲栽培(約6町)、野菜栽培(約3反)、大豆栽培(約5町)の耕耘から播種、害虫・害獣防除、収穫、出荷までの作業の支援を行っています。その他、地域内で栽培しているぶどう(シャインマスカット)の品質向上と収量増加が図れるよう支援しています。農業支援を行いながら、任期後の活動にも生かせるよう栽培技術の習得に励んでいます。●野菜、果樹の試験栽培農薬や化学肥料、除草剤を使用しない自然循環型の栽培方法を勉強しています。また、本地域の風土にあう珍しい野菜を試験的に栽培し、イベント時に販売を行うことなどにより、地域のPRに繋げています。本地域や活動内容を知っていただくため、収穫体験等も実施しています。 |
岡山県浅口市 | 農業・林業 | 早川 健星 | ●畑の開墾1年目は、ひたすらに草刈りの毎日でした。草刈機、チェーンソー、耕運機のどれも初めて使うものばかりで最初は大変でした。しかし、地域の人たちに教えてもらったり、手伝っていただきながら、草を刈り、木を切っていき、畑を開墾しました。●レモン栽培レモン栽培を行っている特産果樹研究会に入会し、県農業普及員の方から剪定講習の指導をいただくなどして、レモン栽培を行っています。●地域活動への参加寄島小学校、中学校の児童・生徒とともに、地元の竜王山にトレッキングを行うなど、地域活動にも積極的に参加しています。 |
山口県柳井市 | 農業・林業 | 古谷 勇人 | ●へぐり丸(さつま芋)の生産島の伝統野菜である、さつま芋の「へぐり丸」を生産しています。「へぐり丸」を使用した焼酎を造酒屋に委託して作っています。●平郡島のPRイベントやYouTubeを通じ平郡島をPRしています。瀬戸内の自然豊かで、ゆったりとした時が流れる平郡島の魅力を多くの方に知ってもらい、平郡島を訪れてもらえるよう情報を発信しています。●地域行事の支援運動会、盆踊り、文化祭、餅つき大会など平郡島の地域行事の運営支援をしています。持ち前のユーモアと笑いのセンスを活かして地域行事をもりあげています。 |
香川県土庄町 | 農業・林業 | 中口 元希 | ●棚田エリアの景観維持実働農地や耕作放棄地の草刈り。農道整備。害獣除けフェンスや電気柵の保守点検。●農作業棚田での米作り。果樹、野菜、綿花の生産。●野菜即売会自分たちの畑や果樹園で収穫したものの他、農家からの依頼も含めた野菜や果物の販売。毎月2回実施。●棚田エリアでのイベント開催田植え、稲刈り、サツマイモや果樹の収穫などの体験イベントを定期的に実施。●農業関連以外の活動体育協会のメンバーとして、地元住民の健康増進イベントの運営に参加。唐櫃浜盆踊り大会実行委員会のメンバーとして、途絶えていた盆踊り大会を復活させる活動に参加。 |
香川県土庄町 | 農業・林業 | 児戸 源太 | ●技術の習得町内の農家さんの所で畜産に関する作業を通して基礎的な知識、技術の習得を通して、自立する際の参考にする。●農業研修畜産農家さんでの現場作業を通して畜産に関する技術や基礎的な作業を習得する。●snsを通しての広報活動インスタグラムで土庄町の畜産農家さんでの活動や技術、小豆島オリーブ牛の紹介等を行っています。 |
香川県土庄町 | 農業・林業 | 大西 歩 | ●作業体験任期期間中は土庄町森林組合に作業体験を依頼している。写真は土庄町内にある八坂神社の境内にある木を切っているところ。●学生への説明 |
愛媛県松山市 | 農業・林業 | 藤本 周一 | ●農園芸に係る活動忽那諸島の主産物(柑橘類)の生産振興のため、県や農協の生産技術指導担当者の支援を行っている。その他、柑橘類以外(アボカド・パッションフルーツ等)の作物栽培に関する助言や支援も実施。●生活環境整備に係る活動狩猟(ワナ・猟銃)免許を取得し、獣害対策の活動支援を行っている。●教育機関との連携による学習支援愛媛県立松山北高等学校中島分校の生徒に対して、小麦の栽培指導や校内の菜園の管理指導を行っている。 |
愛媛県今治市 | 農業・林業 | 平岡 正 | ●活動内容1大三島みんなのワイナリーでの畑作業、醸造の手伝い。一年を通して必要なブドウ栽培について学び、醸造についても基本作業を教えて頂く。●活動内容2耕作放棄地を探して借地、または購入して自分の圃場として整備を開始。全体で4反ほどの畑になったので醸造用ブドウを700本植樹。草刈りや防除など必要な作業を通年で実施。●活動内容3地域のイベントの手伝いや参加。地域の有志の方で作っているマヤマックスキッチンという団体の郷土料理教室に参加したり、祭りにボランティアスタッフとして参加。小学校の運動会や地域の草刈りなどに参加し、地域住民の方と交流。 |
愛媛県大洲市 | 農業・林業 | 中村 光一 | ●市内の植物を利用して「THUGIKI」起業市内に残る里山文化や自然などを伝えつつ、人が集まるような場所を就農場所で作ることと、退任後の農業以外の副収入外とするため、市内にある自然のものを活かした盆栽・花束の販売や造園を副業として「THUGIKI」を開業しました。地域のマルシェなどに参加しています。●放置竹林の竹を活用したハウスの試験製作大洲市が県内で最も放棄竹林が多いことや鉄の価格高騰への対応、里山の景観維持を目的に、竹を用いたビニールハウスの試験製作を行いました。今回は小さなものを製作しましたが、今後は営農用にさらに大きなものの試作を行う予定です。●地域の文化継承活動に参加市内に残る文化を継承していきたいと思い、「大洲のうかい」の船頭の研修を受け、今年デビューしました。また、今年から柳沢地域で就農するために活動をしており、地域のお祭りや各イベントの実行委員会等に参加して情報収集に努めています。 |
愛媛県久万高原町 | 農業・林業 | 生島 尚 | ●ホップ栽培久万高原町クラフトビールの商品化の一翼として地元産ホップの実証栽培に取り組む。試験栽培を任期2年目から行い、3年目に地元産100%ホップを使用してのクラフトビールの委託醸造まで行えるようになった。●雑穀栽培愛媛県・農業指導班が推進している雑穀の普及活動と協力して、キビ類の栽培を任期2年目から実施。タカキビ、コキビ、地トウモロコシ、黒モチキビ等の栽培を行い、精米・製粉等を行い商品化、出荷。●自然薯栽培自然薯部会の会長を紹介頂き、自然薯栽培に任期2年目から取り組み。指導を頂きながら良品の栽培技術を勉強中。 |
高知県室戸市 | 農業・林業 | 鈴木 蓮也 | ●高知の日曜市日南(ひなた)地区「集落活動センターひなたぼっこ」で農業振興、主に伝統野菜「ぼたなす」の栽培・PR・販促活動を行っています。高知市で行われている日曜市で、収穫したぼたなすの出店をしました。ぼたなす農家の方による実際の販売を見るなど、販促活動について多くのことを学びました。●共に勉強ぼたなすを販売されている谷口さんとの一枚。アドバイザーの方に合同でアドバイスを聞くなど、日南地区や「ぼたなす」の発展に向けて学んでいます。そして、日南地区について谷口さんをはじめとした地区の方々に教えていただいています。●収穫体験採れたての「なす」は、へたがトゲトゲしている。といった新鮮な「なす」の見分け方を学び、体験に来てくださった方にそのことを伝えました。その他に、その場で「なすの丸焼き」を食べてもらうなど普段できないことを体験できるプログラムを組み活動しています。 |
高知県香南市 | 農業・林業 | 小島 漱一郎 | ●収穫をしたみかんの選果実作業行政と包括連携協定を結ぶ民間企業にて新規就農へ向け通年みかんの栽培の実地研修をさせていただいております。その傍ら地域のイベントやみかん農家さまのお手伝いも行っております。画像は収穫後のみかんを綺麗なもの(秀品)、傷のあるもの、加工用に大きく分けてゆく作業風景です。この後さらにサイズ別に分ける作業を行います。●果実肥大調査風景研修の中ではJAの営農指導員による現地調査にも同行させていただいております。写真は収穫までのみかんの実の肥大率をチェックしてゆく作業で、ほかにも収穫間際の糖酸度調査や現地栽培講習会などにも参加させていただいております。●山北みかん販促PR活動への参加研修先の企業と民間団体、行政とが連携し執り行った山北みかんの販促PRイベントにて会場スタッフとして商品説明を行いました。このほかにもふるさと納税返礼品であるミカンの木のオーナー制度における木に掲げる愛称看板の制作なども行っています。 |
高知県香南市 | 農業・林業 | 春田 航輝 | ●雑草との戦い春から収穫までの間は雑草との戦いです。夏の炎天下の中、草刈り作業や除草剤の散布に追われる日々です。これまでよく考えたこともなかった雑草の成長スピードに驚かされた1年目でした。●収穫10~12月は春から育ててきたみかんの収穫時期です。1日に数十トンにも及ぶみかんを人の手で収穫していかなくてはいけないのでアルバイトの方にも来ていただきご協力いただきます。収穫に際してはアルバイトの方や農協の方としっかりコミュニケーションを取る必要があります。●選果作業みかんは収穫して終わりではなく、倉庫へ運んだみかんをサイズごとに振り分け、傷ついたものを選別する選果作業まで行う必要があるので収穫期は大忙しです。収穫されたみかんの山を選果してようやく出荷に至ります。 |
高知県香南市 | 農業・林業 | 小比賀 拓也 | ●地元の農家さんでの栽培研修ニラ農家さんのもとでニラの栽培について学んでいます。早朝からの収穫、そぐり作業、ビニールハウス管理など慣れないことだらけですが、毎日が新鮮で楽しいです。●サポートハウスでの栽培実習香南市のサポートハウスにて、ニラの栽培実習を行っています。農家さんから教えていただきながら土づくりから畝立て、ニラの定植、栽培管理、収穫など一連の栽培実習を行っています。●地元のお祭りへの参加のいち佐古祭りに準備から参加させていただきました。地元の方と知り会えるいい機会でした。お祭りは朝から晩まで多くの方でにぎわい、特に“ニラ飛ばし競技”はニラを持ってどれだけ遠くまで飛ばせるかを競うお祭りでした。 |
佐賀県佐賀市 | 農業・林業 | 中西 紀元 | ●佐賀の山をもっと佐賀の人に知ってもらうために講義を実施。佐賀県や佐賀市における森林と林業の現状について、大学の講座や高校生を対象とした就業体験で講義やプレゼンテーションを行っています。活動を通して、佐賀市民に地元の森林や林業に興味をもってもらい、就業者の増加につながればと活動中!●自身も森林施業に携わるための活動を実施。隊員卒業後も森林に携わっていきたいとの思いから、自伐型林家育成のための研修に参加。刈払機や伐木のためのチェンソーの安全講習受講から、専門家の指導のもとで、伐木を運び出すための作業道開設に必要な機械運転の講習など幅広い資格取得のため現在勉強中!●地域内エネルギーの可能性に挑戦。地域資源である木質バイオマスを生かした発電・売電計画への参画や熱利用の可能性の模索など、持続可能な地域内エネルギー循環システムの構築に向けて他の自治体の事例確認や研修会に参加し、日々研鑽中! |
佐賀県佐賀市 | 農業・林業 | 玉邑 祥己 | ●産業用ドローンによる農薬散布水稲の除草剤、農薬散布をオペレーターとして行いました。作業面積は30町以上中山間地区には狭い圃場が点在している為、ドローンにはぴったりの場所。地元の先輩の方々には操作難易度も高い為、現在オペレーター不足という状況。●休耕作地を借りて農産物生産地元の方の、土地をお借りして野菜を生産しています。現在は、さつまいも、玉ねぎ等。鍬で土を耕していると近所の方がトラクターでしてくれました。ノウハウもない素人ですが、販売出来る様なクオリティーまで持っていければと思います。●米生産~販売に向けて補助広域を管理する組織で生産作業~直接販売に向けての作業を行いっています。今までの既存ルート(卸売り)以外で直接、消費者につなげるる為、今後イベント出店やEC出店のサポートをしていきます。 |
長崎県長崎市 | 農業・林業 | 水野 新 | ●大中尾棚田保全組合のサポート大中尾棚田保全組合(神浦地区)において、組合員の各種農作業や組合が実施する各種イベント等の実施支援を行っている。●有機水稲栽培の実施大中尾棚田ならびに外海地区における有機農業を促進等を目的として、大中尾棚田で試験的な水稲の有機栽培(生産)を実施している。●有機ハーブティーの生産外海地区における有機農業の促進および特産品開発の一環として、ハーブの有機栽培・加工(ハーブティー)を実施している。 |
長崎県新上五島町 | 農業・林業 | 鉄川 吉康 | ●直売所の新規会員の確保高齢化に伴い退会される方や、畑の規模を縮小される方が増えている為、会員数を増やすために町内の畑を回り新規会員の確保に努めている。●出荷手段がない方の補助野菜は作っているが、直売所まで運ぶ手段を持っていない方がいらっしゃるため、会員確保の合間にご自宅から直売所まで野菜の集荷の補助を行っている。 |
熊本県玉東町 | 農業・林業 | 稲田 郁人 | ●地元農家での農作業玉東町の若手農家団体である「ぎょくだん」の元、玉東町名産の、みかんや梨、スイカの農作業を実施。農業未経験のため慣れない作業だが、何事も新鮮で日々勉強になる。●ハニーローザの栽培玉東町が生産量日本一を誇る、幻のスモモ「ハニーローザ」の栽培を実施。収穫までの摘果や防除作業等を実施し、甘く大きい実を収穫することができた。また、毎年6月には収穫祭を開催しハニーローザの普及活動を行っている。●物産展で玉東町のPR物産展でハニーローザや梨の加工品等を販売し、県内外の方々に玉東町の知名度向上に向けた活動を実施。 |
熊本県菊陽町 | 農業・林業 | 秋築 要介 | ●総合交流ターミナルの宣伝に関する活動SNSコンテンツや掲示物等を制作し、新規顧客の誘客を行う。施設に関するPRを行う。●農産物イベントの企画・運営に関する業務集客や記録、当日の運営など総合交流ターミナルのイベントへの協力。●農産物の販売促進商品や品種、生産者の情報提供をする掲示物などの制作。 |
熊本県菊陽町 | 農業・林業 | 平田 悠 | ●総合交流ターミナルの宣伝に関する業務施設公式のSNSの運用●イベントの企画・運営に関する業務都市部と農村部の交流となるイベント作り新規の顧客の方が施設を利用していただけるようなイベントの企画施設内イベントのサポート●農産物の販売促進店内商品のレシピ作成を行い、特設サイトでの掲示ネット販売を通しての食材のロス削減 |
熊本県芦北町 | 農業・林業 | 石津 義秀 | ●オリーブ試験圃場での栽培管理と技術習得・14品種の苗木を250本植栽、更に成長状況の良い8品種を250本追加で植栽し、成長記録のチェック等を行い実証栽培を実施しています。また、栽培に必要な施肥、防除、草刈り等の作業をスケジュールを組み立てて実施していいます。●オリーブ加工品開発・オリーブの実が生るのは3年生の苗を植えてから3年後と言われているが、今年少量の収穫ができたことから、実験的に実の塩漬けの加工、オリーブ茶の試作、簡易搾油機を使った搾油を試みました。・今後、3年後の収穫を見込み搾油機の導入や加工場の整備を行っていきます。●技術習得のための視察及び研修・御立岬でのオリーブ事業の取組みはスタートしたばかりでノウハウがないため、先進的に取り組んでいる自治体や企業に視察研修を行っています。・今後は、栽培過程で必要な剪定等の作業研修や先進地への視察を行っていきます。 |
熊本県あさぎり町 | 農業・林業 | 山添 敏孝 | ●ほうれん草の収穫あさぎり町の冬の農業支援センターでの仕事の主な作業になります。朝、霧が深い中みんなで横一列になってほうれん草を収穫し、コンテナに入れていきます。11時ごろには霧が晴れて太陽が出てくるのでとても気持ちがいいです。●お米の育苗春先になってくると、農協の育苗センターでお米の育苗の作業が始まります。あさぎり町全体の食用米、飼料米、焼酎米を作っているので種まきだけでも1日中かかります。苗ができると農家さんが取りにくるので、その際にお話しをさせていただいたりして、仲良くさせていただきました。●あさぎりのグルメ僕はあさぎりの広報紙を通して自分の活動や近況報告をさせていただいているのですが、あさぎり町の食について伝えるのも大事だと思っており、時折このように食べ物を載せていただいています。広報紙を見て初めて足を運んだ方も結構いたようです。 |
宮崎県諸塚村 | 農業・林業 | 神保 広武 | ●林業勉強刈払機やチェーンソーなどの各種資格の取得。杉苗やクヌギ苗の植林、造林予定地の地ごしらえなどの作業に参加。地元の林業事業所へ研修、林業現場を見学。●稲作勉強田起こし、代掻き、田植え、除草、水管理、収穫までの流れを学ぶ。田を借用し、自ら田起こしから収穫までを行った。●しいたけ原木栽培勉強駒打ち、本伏せ、起こし木、榾場整理などの作業に参加。木材の玉切りなどを体験。 |
鹿児島県志布志市 | 農業・林業 | 森田 真奈 | ●研修先での様子8月の中旬より、日本の定番野菜からフランス・イタリアなどの西洋野菜を少量多品目で露地栽培をしている、大崎町のトモタカファームさんのところで研修をしています。画像は夏野菜(薄紫ナス・水茄子・万願寺唐辛子・フェアリーテイルナス・フルーツトマト・ダビデの星オクラ)荒れ地の畑を借りて、夏場は雑草が生い茂るので月に2回ほど草刈りしていました。初めての草刈り機、1時間続けてやると振動で手の震えが止まらなかったです。9月~10月は土づくり、種まき、苗植えミニ耕運機を購入して土づくりをしています。露地栽培は体力が必要とする作業が多いです。毎日天気を見ながら季節の移り変わりを肌で感じています。 |
鹿児島県湧水町 | 農業・林業 | 鳥羽 一輝 | ●就農に向けた取組任期中,ハウス2棟を利用してトマトやトウモロコシ,オクラの栽培や路地によるニンジンなどの野菜類を物産館等に出荷してきました。今後も引き続き,トマトやニンジン等の生産をしていき,農地の規模拡大を図りたいと思っています。●物産館の運営最終年度からくりの物産館の館長を引き継ぐため経験をしてきました。期間終了後は,農業就農と併せて,物産館の運営も行っていきたいです。●棚田の景観保全及び地域活性化高齢化や後継者不足に伴い,遊休農地が増加する中で,「つなぐ棚田遺産」として認定された「幸田頭の棚田」で荒廃農地となっていた田んぼを再生させる取組を行いました。農業体験をすることで後継者の育成や農業に興味を持ってくれる子供たちが増えたらいいなと思います。 |
鹿児島県屋久島町 | 農業・林業 | 大水 孝介 | ●コケの生産屋久島でのコケ生産を拡大していくために、まず屋久島でコケの生産が可能かどうかのテストを行っています。種類や場所も様々なパターンを試しており、どのような生産体制が屋久島に適しているのかを明らかにしたいと考えています。●コケのイベントコケの生産を拡大させるためにも、コケの魅力をより多くの人に知ってもらいたいです。そのためにもコケに興味を持ってもらうような企画として、野外での観察会、顕微鏡での観察、苔盆栽作りなどを行っています。●情報発信自身の活動をより多くの人に知ってもらうよう、情報発信にも努めています。SNSでの投稿はもちろん、地元ラジオへの出演や新聞への記事掲載なども積極的に行っています。 |
沖縄県恩納村 | 農業・林業 | 中村 朋子 | ●農産物の集荷毎週金曜日の朝、高齢で免許を返納されたり、距離もあるので、出荷が困難恩納村北部の集荷に行っています。農産物に関する情報収集や地域のことなどを知り、交流の場ともなっております。●移動販売地産地消の一つとして、地域の農産物は地域で使っていただきたいとの思いで、週に4日恩納村内の地域の方が集まる場所、ホテルや飲食店などで移動販売を行っております。野菜や果物を売るだけではなく、地域の声やどのような品が必要なのかを実感します。●沖縄めんそーれフェスタ祭事やフェスタなど、恩納村の農産物や加工品をPRできる機会に参加させていただきます。関東の沖縄ファンの方や沖縄出身の方が集まる機会となり、勉強になりました。 |
沖縄県伊江村 | 農業・林業 | 中村 慎吾 | ●活動内容1落花生の栽培を広めてます伊江村は、昔から落花生(島の言葉で「ジーマミ」)が栽培されてきた離島の村です。出荷にかかる手間や安価な輸入品との競争により、生産量は減少傾向にありました。私の出身地・千葉県を参考にしながら、沖縄の環境に合った栽培方法を研究し、種用の落花生を栽培して希望者に配布することで新たに植える農家を増やしています。●活動内容2落花生の集出荷拠点を立ち上げました沖縄産の落花生は希少なので製造業や飲食店からの問合せは多かったのですが、安定的に出荷する体制が整っていなかったため拠点となる1次加工場を立ち上げました。建物は使われなくなった建物を活用し、設備は他産地を参考に最適だと思えるものを導入し、人員は農閑期の農家や主婦、福祉作業所などに声をかけて集まってもらいました。●活動内容3伊江島産落花生の宣伝隊長をやっています村内外のイベントに出て一般の消費者向けにPRしたり、都市部で飲食店関係者向けの試食宣伝会を開催するなど、伊江島の落花生を村内外に知ってもらうための活動にも取り組んでいます。 |
北海道北見市 | 環境保全・自然保護 | 和田 孝子 | ●犬猫の適正飼育の啓発生活環境の悪化につながる犬猫の不適正飼育の未然防止のため、適正飼育の啓発活動を実施●飼い主のいない猫の対応猫を寄り付かせない方法の助言や付近でえさやりに対する指導や地域理解のもと避妊・去勢を実施したうえでのえさやりやトイレのしつけを行うなどの地域猫活動を推進すべくそうした手法を伝えながら普及につなげる活動を行っている。 |
北海道北見市 | 環境保全・自然保護 | 佐藤 美佐子 | ●犬猫の適正飼育の啓発生活環境の悪化につながる犬猫の不適正飼育の未然防止のため、適正飼育の啓発活動を実施●飼い主のいない猫の対応糞尿被害の訴えに対しては猫を寄り付かせない方法の助言、付近でえさやりに対する指導、地域理解のもと避妊・去勢を実施したうえでのえさやりやトイレのしつけを行うなどの地域猫活動を推進すべくそうした手法を伝えながら普及につなげる活動を行っている。 |
北海道岩見沢市 | 環境保全・自然保護 | 藤嶋 裕介 | ●狩猟講座の開催狩猟や有害鳥獣駆除に携わりたいと考えている学生や若者を対象に、罠猟、解体などを指導するフィールドワークや研修合宿を定期的に開催している。●ヒグマ注意喚起地域の駐在署と連携し、キャンプ場利用者に対して、ヒグマの注意喚起を行った。残飯等を放置していると、匂いにつられたヒグマと遭遇する恐れがあるため、車内に保管する、ごみを持ち帰る等の啓発を実施した。●獣害対策従事者との意見交換近隣自治体において活動する獣害対策従事者との意見交換を実施した。有害鳥獣駆除担い手の高齢化が進展していることもあり、特に若い獣害対策従事者同士での交流、情報交換等を積極的に行っていく。 |
北海道沼田町 | 環境保全・自然保護 | 橋本 幸太郎 | ●活動の概要町民や町民の生活を守るフィールドサポーターとして活動しています。狩猟ではなく、あくまでも人や農作物に危害を加える可能性のある動物を捕獲・駆除しています。人間の生活圏と動物の生活圏を分けるのが、自分の仕事だと思っています。●一日の活動スケジュール午前中は、町内各所に設置している罠の見回りをします。見回りをしながら罠のエサ交換をしたり、新しい罠場を探したり、設置箇所の環境に応じた設置の工夫なども行なっています。また、捕獲のあった場合は、それらの処理を行っています。午後は、主に書類作成を行っており、捕獲報告書や罠の種類ごとの分布図の作成・更新等のマッピング作業を行っています。 |
山形県酒田市 | 環境保全・自然保護 | 内藤 小容子 | ●活動内容地域の伝統文化/伝統技術の魅力に対する普及促進①「庄内さしこマスク」の刺し方動画(Youtube)企画・制作・配信②茅葺き古民家「旧阿部家」に関する事業葺き替え見学~資源/命の循環を考える~茅葺き屋根をめぐる命をテーマにした紙芝居の発表●活動内容地域の自然環境の魅力に対する普及促進地元の子どもをターゲットにイベントの企画・開催①「いきもの発見塾」フィールド:夏のたんぼ、冬の森②「地域の宝:ため池のSOS展」里地里山におけるため池の役割と生態系を学ぶ展示・イベント●活動内容地域の未利用資源の活用①放置柿を利用した柿渋づくりとその6次産業化による「庄内SHIBUGAKI隊プロジェクト」の企画運営放置柿の収穫/柿渋の仕込みWS、柿渋染め/塗り体験WS、柿渋の用途アイディアコンテスト(予定)②米作りとそれをめぐる資源(稲わら)の環境の復興、普及促進をめざす「稲笑循環プロジェクト」企画 |
山形県飯豊町 | 環境保全・自然保護 | 後藤 武蔵 | ●森林整備修行週末を利用して、2週に1回の頻度で山に入り、森林整備のやり方を学んでいます。その中で持続可能な林業とは何か、どうすれば林業は持続可能な産業になるかを先輩の林業家の方々と話し、事業構築へFBしています。また、カーボンクレジットを使った新たな価値創造や仲間集め事業にも挑戦中。●事業構築・仲間集め@ローカルベンチャーラボビジネススクール(ローカルベンチャーラボ)に参加し、地方で起業を目指す全国の人との意見交換や自分の事業案のブラッシュアップを実施しています。現在、飯豊町で興すプロジェクトで一緒に参画してもらうなど、仲間作りにも繋がっています。今後、全国で地方起業の輪を作っていきたい。●電力事業修行@おきたま新電力(株)昨年立ち上がったおきたま新電力(株)にて、電力への理解を深めることを目的に、立ち上げ業務と新規再生可能エネルギー電源のポートフォリオ作成、新規事業の仕組みづくりなどを実施。今後、置賜地区で電力の地産地消100%を目指し、様々な人たちと協力して、推進力をもって、進めていきたい。 |
埼玉県長瀞町 | 環境保全・自然保護 | 清水 勇多 | ●WITHRIVERLOCALTOCITY120長瀞から東京まで繋がる荒川をSUPでごみ拾いをしながら120キロ先の東京までダウンリバー。環境問題や川のゴミ問題を川の上から考える企画。川の冒険をまとめた映画と本を制作し、長瀞町と川の魅力を発信しました。●GoodforLocal長瀞町に住む中学生と高校生を対象にラフティングなどの川遊びを無料プレゼント。地元の魅力を伝えるためにアウトドア事業者6社と、川のゴミ拾いを含むオリジナルメニューを開発し提供。2022年度は約30名に長瀞での川遊び体験をプレゼント。●ULTRAA47リバークリーン&SUPレース「たくさんの人が川で楽しむフェスティバル」を目指すSUPレースを企画。全国のプロ選手だけではなく、一般の方も参加できるラフティングリバークリーンを同時開催。大会開催には大手企業が協賛し、埼玉リバサポと長瀞町役場が協力。官民が連携したイベントを実現。 |
千葉県鋸南町 | 環境保全・自然保護 | 小池 貴久 | ●獣道を見つけてくくりわなを設置町民からの通報や相談を受けて、町役場の職員と検討の上、箱わなやくくりわなの設置を行います。現場を訪れ、有害獣の足跡や何かしらの形跡が残っていないのかを調べた上で、わなの設置位置を決めていきます。創意工夫が問われる作業です。●有害獣の町内一斉捕獲に参加町から任命された実施隊員が一堂に介して、有害獣が潜んでいる棲息地に、猟犬と共に入って「巻狩り」を実施します。猟犬が追い込んだイノシシ、シカ、キョンが立ち位置に逃げてくるのを待って、散弾銃で仕留めるという流れで行われます。●大型の囲いわなで一網打尽対象となる有害獣の中にニホンザルとアカゲザルが |
長野県原村 | 環境保全・自然保護 | 内田 将大(うちだ まさひろ) | ●1.「日本で最も美しい村連合」に係る活動の推進原村を含む、全国61町村が加盟する「日本で最も美しい村連合」に係る活動の推進が、主なミッションです。登録地域資源である「八ヶ岳山麓に広がる豊かな自然と農地が調和した農村景観」「土蔵の鏝絵(こてえ)」「ぼろ機織りとさき織りが共存する織物文化」の継続とさらなる発展に向けて、日々取り組んでいます。●2.美しい村の外部PR・自治体間連携東京・名古屋等で開催される「美しい村マルシェ」に参加し、原村産品の販売・PRを行っています。商品の選定、生産者さんとの交渉、販売促進までを一貫して担当しています。また、他の美しい村加盟町村の協力隊等と連携する機会を継続して設けており、定期的な情報交換やコラボ企画等を実施しています。●3.美しい村に関連する拠点整備に向けた活動美しい村としてのさらなるシティ・プロモーションを促進するためにも、美しい村をテーマとした拠点形成等も検討中です。例えば、地域資源である住民文化を発信するきっかけとして、住民と移住者が集まれる場所をつくる等、村内の空き家の発掘・改修等を契機として行えないか、日々検討しています。 |
静岡県伊東市 | 環境保全・自然保護 | 浦上 健司(うらがみ けんじ) | ●①ニホンジカの管理捕獲、及び屠体の資源化の強化派遣先NPOが受託する県のニホンジカ管理捕獲業務の捕獲(罠猟)に従事し、当該業務の安全強化策の提案と普及に努めている。また、駆除屠体の資源化率向上と、屠体の活用部位ごとの資源化にかかる商品開発、新規の販路開拓等に関与しており、特に赴任時に未利用だったシカも商品化し、資源化率はほぼ100%になった。●②未利用人工林の天然生薪炭林への転換派遣先NPOでは管理が不十分な人工用材林を、シカ防除をしながら薪炭林に転換し、薪生産する構想を持っている。そのため、他のメンバーに先駆けて最低限の林業技術の講習を受け、技術習得に努めた。しかし、NPOの計画する規模の森林管理は未定で、活用可能な狭小な森林の整備を進めている。●③薪炭生産事業の計画づくりと実施に向けた準備●②が滞っているが、当面は原料に主に支障木等を用いた薪生産に、バイオ炭生産を付加した事業計画を作成するとともに、導入技術の選定、資金獲得(経産省補助金)等を支援し、さらに大学等との連携体制の構築を手掛けた。2022年内には、設備導入等の準備が整い、年度内に試運転等の準備を実施予定。 |
大阪府能勢町 | 環境保全・自然保護 | 江藤 幸乃 | ●省エネの普及啓発連携する地域電力会社の地域サービスの一環として、省エネの普及啓発活動を行った。今夏は教育施設にすだれ等を寄付し、昨年度比-3%減に挑戦した。また、グリーンカーテンの普及を図るべく、地域住民の協力の元、様々な条件でホップをグリーンカーテンに仕立てて栽培した。また、効果測定を行った。●森林資源の利活用の検討再生可能エネルギーを軸としたまちづくりの一環として、森林資源を活用する、薪ストーブの普及と薪事業について検討した。地域の飲食店や住民への聞き取り調査を行った。薪事業については、今冬から材の買取を始め、2024年度本格市場参入を行うべく、検討している。●環境教育の企画・運営未就学児とその保護者を対象とした、端材を活用した積み木作りの企画・運営を行った。10組の参加者に木の手触りを楽しみながら工作していただき、木製品を使うことが森林環境の保全に繋がることを伝えた。(欠席の2組には積み木と資料を配布)。小学生を対象に、エコについて楽しみながら学んでもらうエコ縁日と木工体験の企画・準備を行った(コロナにより中止)。 |
愛媛県今治市 | 環境保全・自然保護 | 馬越 通照 | ●活動内容:島の歴史を探り暮らし方を学ぶ昭和時代の島暮らしを聴いたり、最近の暮らし方(困っていると感じたこと・伯方らしい風景を眺めて居心地の良さを感じたこと)から自身の今後を考える●活動内容:有害鳥獣捕獲伯方島での猪の捕獲の為に罠を仕掛けたり、捕獲個体の肉を食すことで島民被害の削減に協力している●活動内容:猪狩猟活動現在生息する猪をターゲットとして島内の猪捕獲場所情報を収集中である。猟期に情報を基に実績を挙げることを目標に銃と罠の使い方を学習中である。 |
長崎県雲仙市 | 環境保全・自然保護 | 山本 哲也 | ●ミヤマキリシマの保全活動と利活用長崎大学や地域NPOと協力し、雲仙地域に生息するミヤマキリシマについて遺伝子解析を行い、原種等の保護活動を行う。また、ミヤマキリシマを観光資源として利用し、雲仙の活性化を目指す。●環境教育の実践地域の子どもたちを対象にした環境教育を行い、貴重な自然環境を後世へつなぐ。地元小学生による生物調査や植樹活動により、地域の自然環境への理解につなげる。 |
長崎県東彼杵町 | 環境保全・自然保護 | 森島 剛 | ●特産「そのぎ茶」拡販と町の認知向上に資する活動*茶生産者の取組みを視察・お困り事への支援・若手茶園とSDGs専門家を繋ぎ、意見交換。・日本茶は欧米中等の高評価あり輸出好調。*競合との差別化策/肥料高騰状況を把握・大手伊藤園の宇治茶等との差別化をどう図るか?・SDGs面での認知向上について社長と意見交換。●環境を配慮しつつ交通利便性をプロモ*長崎県の中心にある東そのぎインターは、長崎空港/西九州新幹線を繋ぐHubです。*郷愁の「千綿駅」では素晴らしい夕陽と豪華列車が走り、日々人が訪れています。これらを国内外にプロモしています。●移住潜在層に向けNHK番組出演&制作*東彼杵町役場の職員と協力隊の森島、斎藤が、NHK番組「いいいじゅー」に出演。元職業カメラマン森島は、NHKさんへドローン映像等を提供し、ほぼ全国へ放送される活動を実施。※写真は放送時のものです→ |
熊本県芦北町 | 環境保全・自然保護 | 渡邊 義文 | ●有害捕獲(くくり罠)設置した罠は基本的に毎日見回り、状況を確認。くくり罠で捕獲したシカを止め刺しする様子。●有害捕獲(箱わな)箱わなで対象鳥獣を捕獲するためにエサとなる「米ぬか」を撒き誘導する。●小学校との交流地元小学校で「みんなで里山を守っていこう」をテーマに授業 |
鹿児島県指宿市 | 環境保全・自然保護 | 神野 正樹 | ●棚田地域における農作業、環境保全活動の支援・棚田の草刈り・石積みの棚田の維持補修・遊休農地への作付けなど●棚田地域住民と外部人材の交流、対話の場づくり・農作業ワークショップ等の棚田地域との交流人口創出を目的としたイベントの実施 |
鹿児島県長島町 | 環境保全・自然保護 | 長谷川 一総 | ●【活動概要】捕獲に関する活動(狩猟免許の取得、罠設置の試行錯誤など)、ITを導入した野生動物に関する調査(gpsビーコンによる行動範囲の調査:現在進行中)、情報収集と発信(猟友会や、他地域のハンターとの交流、被害地の視察、広報誌・SNS・ラジオ生放送出演など)●現在の活動について感想着任から1年で、猟友会や、他地域のハンターとの交流があり情報交換ができ、非常に充実した活動が出来ている。また、町の職員さん、一緒に活動している協力隊員の協力もあり、今後の活動も円滑に進めていくことができると考える。●受講した研修鳥獣被害対策コーディネーター育成研修鳥獣利活用技術研修会 |
鹿児島県大和村 | 環境保全・自然保護 | 相田 龍二 | ●刊行物の発行奄美自然体験活動推進協議会では毎年「わきゃあまみ」という主に群島の小中学生を対象にし、奄美の自然や生きものの魅力を伝える目的で冊子を発行しています。わきゃあまみは子ども達はもちろん、観光客や島内の方からも人気が高いです。現在はそのバックナンバーの改訂、今年度分の作成準備等行っています。●奄美野生生物保護センター運営に関わる業務出向先の奄美野生生物保護センターの日々の運営に関わる業務をしています。開館・閉館作業や来館者対応はもちろんのこと、展示水槽等の管理・運営も他のセンター職員と協力して行っています。●アマミノクロウサギのロードキル対策モニタリング調査・国立公園のセンサーカメラ管理等村道の一部に設置したロードキル対策実証実験のモニタリング調査を実施しその効果検証を行う他、希少生物が生育・生息している場所にセンサーカメラを設置し盗採盗掘防止対策を行うことで、その保護に努めています。 |
沖縄県竹富町 | 環境保全・自然保護 | 玉木 大悟 | ●ビーチクリーン島内の各浜に漂着するゴミの収集等に関わる業務。●島内の観光客由来のゴミ問題の解決竹富港に設置するゴミ箱の分別作業および収集状況の調査に関わる業務。●竹富島の祭祀の供物となる作物の農事島の古老に習い、祭祀の供物となる、アワ(粟)、島ピン(島にんにく)の作付けおよび畑の管理等に関わる業務。新規事業として竹富小中学校の児童、生徒へ教育目的で島由来の粟の育生を共に行うもの。 |
岩手県紫波町 | 医療・保健 | 星真土香 | ●暮らしの保健室着任当初より、新型コロナウイルス感染症の流行が始まり、住民の方から感染対策を教えて欲しいとニーズがあったことから、看護師の経験を活かして感染対策や健康の相談に応じていくべく“暮らしの保健室”を始めました。●畑多楽縁(サードプレイス)暮らしの保健室を始めたところ、住民の方が保健室を“居場所”として利用されるようになり、町の中に“自分らしく居ていい場所”を作ることで人や社会と繋がり、それが自分自身の健康を作ることに繋がるのではと考え、畑多楽縁(はたらくえん)という公園のように過ごせる場を畑に作りました。●畑をフィールドにしたイベント企画・運営健康に関心がない人も、畑でのイベントを通じて自分の健康をもっと身近に考える機会を提供する。①畑でコーヒーをのむ会②しわ農楽耕(しわのうがっこう)③畑の朝市、夜市 |
京都府綾部市 | 医療・保健 | 池田 香理 | ●コミナスの部屋・各地区の最寄の公会堂や集会場を借りて地域の方が気軽に集まれる場所、健康を生み出す場所づくりの創出・地域の方ならどなたでも参加可能(赤ちゃんから高齢者まで)●個別訪問・健康相談・個別のアプローチとして関わりをもち時間をかけて健康や暮らしについて傾聴していく。必要時は専門機関への情報共有を行い、切れ目ないフォローを目指す。●地域行事への参加・行事や地域サロンへ参加し、様々な生活の場面で出会うことで多面的に生活様式をアセスメントし健康行動につながる関わりを目指す。 |
北海道栗山町 | デジタル | 土山 俊樹 | ●ファブラボ鎌倉での長期派遣研修1年目は、栗山町が先進事例としている「ファブラボ鎌倉」に約1年間派遣され、MITのオンライン授業「ファブアカデミー」の受講をはじめ、OJT研修や関東圏のファブ施設等を巡るフィールドワークなどを通じて、ファブ施設の運営に必要な知識・技術の基礎を学び、関係者とのネットワークを拡げました。●ファブラボ栗山βによる試行運営と実践活動2年目は、栗山町内の既存工房施設を活用し、「ファブラボ栗山β(ベータ)」として工作機械や工具などの貸し出しほか、誰もが気軽にものづくりを体験できるワークショップやイベントの開催など、様々なサービスの試行と実践を繰り返しながら、興味関心を高めてもらうPR活動に注力しました。●起業に向けたビジネスプラン作成と後輩隊員育成3年目は、任期終了後においても継続して「ファブラボ栗山」の運営に関わるべく、同僚隊員と共にビジネスプランを作成し、任期中に自主事業の試行実施を行いながら「合同会社ジモトファブ」を立ち上げました。また、ラボ運営のサポートを担う後輩隊員2名の育成も進め、体制強化を図りました。 |
北海道幕別町 | デジタル | 今村 均 | ●幕別町電子地域通貨のシステム導入支援SEの立場で、サービス要件やシステム仕様及びシステム構築に必要な、設備・運用などの設計及びベンダー向けの対応を実施しており、全体をPMOも含め側面から支援している。(幕別町商工会へ出向し、商工会の立場での業務を行っている)●商工会事業者向けの対応商工会参加事業者向けに、電子地域通貨導入に向けた技術的な説明および、技術サポートを実施地域の利便性向上に向け参加していただく事業者への依頼と、個々の課題事項解決に向けたアドバイスなどを適宜実施している●地域イベントへの参加(支援)幕別町に訪問された旅行者向けのイベント等に参加し、イベントなどの運営をサポート |
岩手県大船渡市 | デジタル | 根本 大介 | ●動画を活用した地域事業者のWEBマーケティング支援地域の事業者より、WEB上での商品やサービスを売る仕組み・行動についての課題についてヒアリングを行ったうえ、マーケティング支援の有用性について学んだり、動画制作等の実践を積んでいます。●大船渡の魅力発信隊員活動を通じて発見した大船渡市への魅力について、SNS等で発信を行っています。休日には、狩猟、農漁業者のお手伝いを通じて、大船渡市での働き方や生活について発信も行っています。●地域おこし活動を進めるなかで生じた困りごとの整理当市で活動している隊員から、活動や移住における困りごとや悩みごとについて吸い上げを行い、市担当者と整理を行っています。地域の事業者より、WEB上での商品やサービスを売る仕組み・行動についての課題についてヒアリングを行ったうえ、マーケティング支援の有用性について学んだり、動画制作等の実践を積んでいます。 |
岩手県八幡平市 | デジタル | 金野 利哉 | ●八幡平市公式LINEの開発防災無線が聞き取り難いという課題を解決したいと思い、私は八幡平市の公式LINEを開発しました。機能としては、市役所からのイベント情報や、お知らせをリアルタイムで発信するのはもちろん、私の独自技術で、火災などの災害が起きた時に自動でLINEを通じて配信する仕組みを開発しました。災害時はとても忙しいというのは前職で経験しているので、負担の軽減のために自動で配信する仕組みを開発しました。現在は住民の皆様が自分の欲しい情報だけを選択して取得出来るように、新たな開発をしています。また、この開発したLINEは市役所以外でも利用することが出来ます。現在は八幡平市内の民間企業に導入したり、病院の予約にも利用したいとのお話を頂いている状況にあります。●公式LINE説明会の実施住民の皆様方に公式LINEを利用してもらうために、公式LINEの説明会を実施しました。住民の方々からは“防災無線で聞こえなくてもLINEでテキストで見ることが出来るから便利”や“市外にいても情報を得られるから便利”など好評を頂いています。 |
鳥取県湯梨浜町 | デジタル | 田中 恭平 | ●スマートフォン個別相談会/訪問相談スマホの操作に慣れていなかったり、不明点がある町民を対象に、個別相談会を開催しています。場所は曜日ごとに変わり、町内全域をカバーできるようにしています。また、庁舎に来れない人もおりますので、訪問相談も実施しています。相談内容は、スマホに関する事なら何でもOKです。●スマートフォン教室町内の組織・団体・区・班等から要望を頂き、スマホ教室を開催しています。内容は、上記団体から要望を頂き、その教室を行う事もあれば、一般的な初級教室・LINE教室などを開催する事もあります。●マイナンバーカード出張申請マイナンバーカードの普及率UPの一環で、各支所に来れない町民を対象に、対象者宅へ訪問しての出張申請を行っています。 |
山口県下関市 | デジタル | 平岡 祐二 | ●下関市立大学の主催イベントのWEBサポートデジタル人材育成の一環として、学生主催イベントの特設サイトやデザイン周りのサポートを継続的に行っています。●下関商業高校で特別授業プログラミングを学習する生徒向けにWEBデザインに関しての授業を行いました。WEBデザインの概要やトレンドなどの解説、WEBデザインのクイズや制作物のレビューなどを行いました。●市内事業者様との交流 |
熊本県水上村 | デジタル | 三戸田 直志 | ●市房山登山記録簿現在手書きで行っている登山者の記録簿入力を、QRコードを利用したウェブページでの入力を可能とすることで登山記録の入力比率を増やし、非常事態が発生した際の初動対応に有効な情報とする。ー現在、評価試験中●空き家対策データベース村内にある空き家(廃屋、放置住居)を、損傷状況や危険度などの情報と所有者の連絡先などを整理することで、防災・防犯対策や今後の移住者支援などの活用に向けた取り組みとする。ー現在、基礎データ作成中●地図情報と連携した観光・施設情報サイト村内にある観光スポットや物産・飲食・宿泊業と、祭りや観光イベントなどを時間軸・地理軸と連携させることで、観光案内や情報発信に利用し、観光客・宿泊客の増加に向けた取り組みを行う。ー現在、評価試験中 |
北海道夕張市 | 教育・文化 | 夏 思雅(か しが) | ●教育機関のイベントの補助保育園やこども園、学校と関わる機関などのイベントに参加して、手伝っています。例:くれよん会の野菜収穫と料理作りこじか保育園の遠足と運動会に参加乳幼児健診の手伝いなど●SNSの投稿ゆうばりっこページのinstagramを作りました。Facebookと一緒に使って、子ども・子育ての情報とイベントの様子を発信しています。●ゆうばりっ子ひろばの装飾夕張市拠点複合施設「りすた」にあるゆうばりっ子ひろばで、季節ごとの、装飾を行っています。 |
北海道共和町 | 教育・文化 | 髙岡 聡子 | ●生涯学習教室の実施「生涯学習教室」として、子どもから老人まで幅広い世代を対象とした様々な教室を開催しています。自分の持てるスキルを活用し、体験活動を主として、「野菜染め教室」や「おさかなモビール教室」など、身の回りにあるものを材料にしながら教室を開催しています。今後も町民のニーズを見定め、継続して実施していく予定です。●読書の普及活動デジタル化が進む社会の中ですが、本を手にして読む機会が減ってきていることと思います。前職のスキルも活かし、共和町で「読書手帳」を作成しました。「いつ、誰の、どんな本」を読んだかを記録し、達成感を味わうとともに本を読む習慣を付けてもらえるようにと、考えています。また、所属先施設の共和町生涯学習センターには図書室があり、毎月新刊を購入しているのでSNSを活用して周知し、利用者がより一層本との距離感を縮めてもらえたらと思っています。そのほかに、町内の小学校から要望があり朝の活動として絵本の読み聞かせを行っています。私の活動で少しでも本に触れる機会が増えることを期待しています。 |
北海道奈井江町 | 教育・文化 | 竹内 栞汰 | ●ななかま火曜日から金曜日の放課後、土曜日の9時~12時で、開塾しています。子どもたちは宿題や検定学習を中心に取り組んでいます。その他、ななかまノートや15分チャレンジ、読書学習など様々な学習をしています。●特別活動(歓迎会)自己紹介、福岡の方言クイズ、すごろく作りを行いました。北海道と福岡の違いに驚く子どもたちもいました。また、すごろく作りではグループ内で話し合い、子どもたちならではのアイディアでとても面白い作品ができていました。●広報活動週に1回、SNS(Instagram・Facebook)にて活動内容等の発信と、月に1回、ななかま通信を発行しています。地域での回覧と、HPへの掲載を積極的に行っています。 |
北海道奈井江町 | 教育・文化 | 柴田 華 | ●放課後や休み期間の学習支援普段は、小学3~6年生へ向けて、主に放課後、公民館にて学習支援を行っています。夏休みや冬休みなどの長期期間中は、対象を全学年まで拡大し、多種多様な体験活動を提供すると共に、宿題のサポートを行います。●特別活動月に1回程度の頻度で、理科の実験や、運動、工作、音楽等、各講師の得意分野を活かした授業等を企画・提供しています。町民を講師に迎える「まちの先生」企画では、段ボールアート講座、お米の講座等も開催しました。●広報活動週に1回、SNS(Instagram・Facebook)にて活動内容等の発信と、月に1回、通信を発行し、地域での回覧と、HPへの掲載を行っています。 |
北海道由仁町 | 教育・文化 | 熊谷 卓也 | ●GIGAスクールサポーターGIGAスクール構想の推進にあたり、端末の使用ルールや環境整備などの(情報設備の設計や納品を除く)業務にあたっております。通信ネットワークの監視や子供たちの情報リテラシー教育、時には教職員向けのGIGAスクール端末セミナーなども担当させていただくこともあります。●校内のICT利活用支援「ICTを利活用した授業の円滑化」を目的とし、トラブル発生時の対処から、活用時の現場フォローまで柔軟に対応することをモットーとしています。プログラミング教育などにおいては、教室内で特別授業を担当させていただくこともあります。●地域内でのICT利活用サポートICT機器に関するトラブルバスターを主な業務として、 |
北海道東川町 | 教育・文化 | 土居原 翔司 | ●文化ギャラリーでの作品展示・展覧会企画東川町文化ギャラリーで開催される展覧会での写真作品の額装、インストール作業等担当。その他、2022年度は公募展「大地に根を貼り、記憶紡ぐ」展・企画展「植田正治を変奏する田中仁research/tribute」を企画実施。他コレクション展企画等。他企画展での作品プリントも併せ担当。●町民さんを対象としたワークショップの実施町民さんを対象とした「プリント&セレクト」ワークショップや東川中学校・高校での地域探究授業での写真の撮り方やスマートフォンでおしゃれに写真を撮る方法といった授業での講師を担当。●東川町国際写真フェスティバル地域おこし協力隊インターン事業の実施や東川賞受賞作家作品展にて展示指導員や事務局を担当。写真作品の売買を匿名で行う「匿名希望展inHigashikawa」の実施 |
北海道枝幸町 | 教育・文化 | 齊藤 歩 | ●公営塾の運営枝幸高等学校の生徒を対象とした枝幸町公営塾のオープニングスタッフとして、開設準備を行い、令和3年度の正式開設から塾長を務め、管理運営と学習指導に取り組んでいる。どのように公営塾の運営を行うか、どのような順序で物事を進めるか等、あらかじめ決められているものはなく、地域や高校、通塾生とのコミュニケーションを通じて、まさにゼロから作り上げていく仕事になります。立場の異なるさまざまな関係者との調整も生じますので、そういった点がやりがいでもあり、大変な部分でもあります。 |
北海道置戸町 | 教育・文化 | 林 奈緒美 | ●学校図書館の整備、運営小学校、中学校の学校図書館にて、図書の整理及び管理、広報、公共図書館との連携、学級文庫設置、教員への資料提供などを行う。●町立図書館での活動町立図書館司書と連携した図書館業務のほか、図書館での催しものの実施●本の読み聞かせ置戸町地域おこし協力隊として複数名の隊員での地域間交流の際、地域にゆかりのある絵本の読み聞かせを行った |
北海道豊浦町 | 教育・文化 | 木村 美朝 | ●町の皆さんと共に図書室整備図書室をより活用いただくために、なんとなく暗く使いにくかった図書室の整備をしました。棚の配置を変えたり、ボランティア制度を開設して装飾や見出しを子ども達に作ってもらったりしました。また町民の皆さんと作業をして、書庫だった部屋を読書スペースにリニューアルオープンしました。●広報「まちびとリレー」町の広報で町民にインタビューをしています。インタビューされた人が次の人を指名するリレー形式で、今では毎月楽しみにしてくれている読者もいます。本を読まない・図書室を利用していない方に向けてのアピールなので、読書家ではなく「町の面白い人」を紹介してもらうところが肝です。●図書フェス幅広い層に親しみを持ってもらいたいと思い、本以外のものにフォーカスしたイベントを度々開いています。「図書フェス」では除籍本の古本市だけでなく、音楽、食、映画、ワークショップなど様々な催しを開きました。未だにコロナ禍ではありますが、工夫をしながら交流の場も復活させていきたいです。 |
北海道白老町 | 教育・文化 | 乾 藍那 | ●次世代を担う子供へのアプローチ地域の子供たちと町内のアイヌ文化に触れられるスポットを訪れる試みを1ヶ月に一回行っている。また、保育園や子育て支援センター等でのアイヌ絵本の読み聞かせ会やユカラの披露などを伝承者に依頼して開催している。今後は、子供向けコンサートや上映会も企画していく。●白老のアイヌ文化を紹介するウェブサイト構築白老の伝承者に聞き取りを行ったり、アイヌ文化を体験できる店舗などを取材したりしながら、ウェブサイトに掲載してSNSも用いながら白老町外に発信している。この内容をもとに、白老のアイヌ文化を伝承する人や活動を紹介する冊子と地図を作る予定。●研修受け入れ?アイヌ文化体験の案内ウェブサイトやSNSをきっかけに、研修や体験の申し込みがあった。中国人留学生1名、名古屋の大学生3名、札幌の大学生3名、札幌のアメリカ人大学院生1名、沖縄からの旅行者1名、群馬からの旅行者1名の体験や研修の案内をし、海外からも問い合わせを受けている。 |
北海道勇厚真町 | 教育・文化 | 山中 卓也 | ●バンドプロジェクト今まで楽器に触れたことがなかったのですが、塾に置いてあったギターで練習を始め、3年生最後の文化祭で、バンドを組みステージに立つことができました。彼が通う厚真高校では近年ではこのようなことにチャレンジする生徒がいなかったようですが、自分のやりたいことを見つけ、一生懸命練習に取り組んでいました。●バイク修理プロジェクト乗り物が好きな生徒と一緒に、バイクの修理を行なっています。まずは、部品を取り外し、汚れやさび落としから始めています。細かい部品も扱っているため、修理と共に、バイクの構造を学ぶことができます。修理が終わった際には、塾スタッフが厚真町の林道を走る予定です。●おにぎりプロジェクト「世界をちょっとだけ良くする」をテーマのもと、おにぎりアクションを町民の方と一緒に参加する活動です。ポスターを作って町内に配布したり、おにぎりのレシピを考えたりと多くの人に参加してもらえるようにしています。生徒の考えたおにぎりが町内の飲食店で販売される予定です。 |
北海道上士幌町 | 教育・文化 | 伊藤 あかり | ●国際交流アメリカカリフォルニア州に帰省していた、国際交流推進員のメイ先生とリアルタイムでZoomを繋ぎ、現地のスーパーマーケットで店内を紹介しながらお買い物ゲームを行いました。幼いころから多様な価値観や文化に触れることで自分の中の世界を広げるきっかけになることを願って、今後も取り組みを続けていきます。●体づくり×地域交流こども園職員が中心となり作成した「ほろん体操」を、シルバー世代の皆さんと一緒に踊りながら交流を行っています。地域に大切にしてもらって育った子どもが大人になったとき、またその地域を大切にし、地域が発展することに繋がると考えています。今後も地域交流を進めていきたいです。●国際交流×地域交流ベトナムの文化をスライドで紹介し、Googleearthを用いて街並み散策をしました。その後、町内の牧場で働いているベトナムの方をお招きし、伝統的な料理を一緒に作り、交流をしました。子どもたちは普段食べることのない味に戸惑いながらも楽しんでいる様子で、最後はベトナム語でありがとうと元気に挨拶をしました。 |
北海道大樹町 | 教育・文化 | 長谷川 彩 | ●大樹高校図書室の整備司書不在でほぼ使われていなかった図書室を、まずは経年に耐えられない本の除籍(廃棄)から始め、少しずつ生徒にとって使える本棚にバージョンアップした。現在では、昼休みや放課後には常に生徒がいる空間になっている。●宇宙のまち大樹町noteネット上で検索しても出てこない大樹町に関する情報をあらゆる角度から取材してPRしている。編集方針を定め、他のライターとも相談しながら戦略的に情報発信したことで、この1.5年でフォロワー数や各記事のビュー数も伸ばすことができた。URLhttps://taiki-town.note.jp/●大樹町子育て応援手帳の制作(進行中)大樹町の子育てに関する情報を集約した「子育て応援手帳」(冊子)を地域のお母さんたちと共に制作中。町内の支援制度や、ボランティアサークル等の紹介、有識者へのインタビューなどを掲載予定。●書店活動(補足)副業的に行っているので、厳密には協力隊の活動とはいえない卒業後も育てていきたい事業。本と出会うきっかけが著しく少ない地方において、厳選した本を携えて、各地で移動販売を行なっている。 |
北海道中標津町 | 教育・文化 | 藤岡 美紀 | ●格子状防風林内での生態系調査格子状防風林内をどのような生き物が利用しているのか把握するため、鳥類、哺乳類、植物、昆虫等の生息状況把握調査を行います。現在は、鳥類調査(鳥類ラインセンサス)と哺乳類調査(捕獲調査、自動撮影カメラ調査)を中心に取り組んでいます。●開陽台展望館での格子状防風林に関する展示設営町の観光施設である「開陽台展望館」内にて、格子状防風林の歴史と自然をテーマに、展示パネルやジオラマの展示作成を行っています。展示は2022年5月から開始しており、今後も調査で得られた情報を新たに追加したりと、格子状防風林に関する情報発信の場として活用する予定です。●環境教育プログラム(なかしべつエコサークル)の運営中標津町内の小学生を対象に、子ども向けの環境教育プログラムを運営しています。内容は、町内にある公園でのバードウォッチングや、格子状防風林内でのゴミ拾い、自然散策など、自然と触れ合うきっかけづくりとなるような活動を行っています。2022年5月~2月の期間で全9回の活動を予定しています。 |
北海道羅臼町 | 教育・文化 | 城 幸子 | ●<羅臼ランゲージラボ〜羅臼語学研究所〜>(ランゲージ=Language研究所=Labo)「羅臼の語学コミュニティの基礎を作る」ことを目指し、年齢も関係なく、英語教育ができる組織はどんなものか?を探し続けた結果このコミュニティを作ることができました。まだ規模は小さいですが、英語が好き!というメンバーが集まって、自分の1ヶ月の活動を形にして発表しています。また、大人のメンバーからすると「私も小学生、中学生の時にそんな風に英語を話せるようになりたかった!」という声もあり、お互いに切磋琢磨できるようなコミュニティが形成され始めています。 |
岩手県葛巻町 | 教育・文化 | 天羽 翔太 | ●くずまき山村留学ハウスマスターくずまき山村留学生の寄宿舎における生活をサポートし、安心して充実した高校生活を送るための成長と自立を促すことで「葛巻らしさ」を体験できる、山村留学の情報発信を目的としています。業務内容・山村留学生の寄宿舎での生活全般における指導及び個別の相談・支援・施設の管理維持・寄宿舎における行事等の企画運営・山村留学生の地域活動への参加支援(情報提供、地域とのつなぎ、活動のサポート)[image] |
岩手県岩手町 | 教育・文化 | 小田 勝宣 | ●町外小学生を対象とした岩手町学習ツアーの実施隣町の一戸町で運営されている公営塾に協力を仰ぎ、一戸町内小学校に通う小学生に岩手町を知ってもらうイベントを企画、運営しました。当日は美術館ツアー、岩手町在住彫刻家の講演、それぞれのSDGsの取り組みについての授業(小田が担当)を実施し、両町をつなぐ機会を創出することができました。●語学講座(韓国語)の主催町内の公民館を会場として、語学講座を開催。昨今の韓流ドラマやK-POPなどのブームを受け、ニーズはあるものの地方では学習機会の少ない韓国語に焦点を当てて、文化も関連して紹介しました。連続3回で実施した講座には10名以上の町民が参加し好評を博し、講座の継続実施が決まっています。●地域環境美化&交流イベントの主催町役場が主催するイベント「世界一楽しいきかっけづくり」に連動し、町民有志とゴミ拾い+ウォーキング+おしゃべり交流会を行う「はてなウォーキング」の実行委員会を立ち上げ、委員長に就任。幅広い年代の人に参加していただき、交流の起点になることができました。 |
岩手県九戸村 | 教育・文化 | 秋元 星良 | ●県外留学生の募集村内の子供の数は減少しているため、県外からの入学者を積極的に募集しています。遠いところへ入学するのは不安だと思うので、定期的に学校説明会や見学を受け付けています。●村おこし会社高校の授業の中の「総合的探究の時間」を利用して、疑似的な会社を設立し、商品を企画・開発・販売しています。実際にイオン等で販売し、商売の勉強のサポートをしています。●郷土芸能・江刺家神楽の伝承高校時代、郷土芸能委員会の会長だった経験を活かし、江刺家神楽の指導を行っています。令和4年度の高文祭では見事全国大会への切符を手にしてくれました。 |
岩手県一戸町 | 教育・文化 | 長尾 脩平 | ●一戸町公営塾の運営「自学自習」をテーマに町内の小学3~6年生を対象とした塾の運営をしている。町内5教室で各教室週2回の授業を行っており、計69名の塾生が在籍している。(R4.10.20時点)また、今年度は通常授業の他に、料理教室、芸術をテーマとした体験学習、夏期講習、冬期講習、各種検定の受験運営などの活動も行っている。●土曜学習会の運営8月末から3月初旬にかけて、毎週土曜日の午前中に高校受験対策講座を運営している。町内2教室で計35名の塾生が在籍している。(R4.10.20時点)講師は教員経験のある方や塾での指導経験のある方、大学生と一戸町公営塾のスタッフで構成されており、主に英語と数学を指導している。●「総合的な探究の時間」の授業での学習サポート一戸高校の「総合的な探究の時間」の授業で各グループの学習をサポートしている。今年度は町内の蔵を紹介する蔵マップ、町の劇場でのライブ企画、地域の「食」を販売、町のお年寄りとの交流イベントの企画などをテーマとし、町の課題を主体的・協働的に解決する中で自己と地域社会を見つめ直すことを目的として学習している。 |
宮城県大崎市 | 教育・文化 | 田邉 香 | ●鳴子こけし作りの技術習得3寸から6寸までの絵を付けた鳴子こけしの制作を行い,徐々にこけしのサイズを大きくしています。●こけし作りの道具や材料作りの習得こけしを作るために原木から準備を行います。木工業者から届いたミズキの木の皮を剥くことから始まり木工旋盤で木地を作ります。●販路拡大支援えじこ型の新しいこけしを作成し,様々な層の方のニーズへのリーチを展開しています。相乗効果で伝統的な鳴子こけしへの注目も高めることができます。 |
秋田県仙北市 | 教育・文化 | 岩見谷 慎太郎 | ●キャリア教育仙北市の生保内中学校の総合的な学習の時間で、キャリア教育のための質疑応答やDJ体験の実施、自分自身も実際にDJを披露しました。●スキー場の活用田沢湖スキー場の紅葉リフトの期間に、お米をリフトにはさがけしました。稲刈りを手刈りで行い、はさがけの行程を農業体験、若年層と熟年層の交流、また地域の産物や施設のPRの誘発を目指しました。●SNS発信SNS発信を活用し、自分のファンや交友関係のあるアーティストへ地域の見どころをPRしています。 |
山形県寒河江市 | 教育・文化 | 鈴木 郁 | ●「さがえ未来コンソーシアム」事業プランニング「さがえ未来コンソーシアム」は、「キャリア教育の視点に立ち、学校、地域、企業が連携・協働することで、次代を担う『さがえっこ』を育む学習プログラムの推進」という構想です。始めに、キャリア教育、ふるさと学習、発明クラブ、人材確保等の領域で約10の事業計画を策定。それらについて各学校の校長ヒアリング、教職員やコミュニティ・スクールの運営委員等へ説明・周知の活動を実施。●「さがえ少年少女発明クラブ」立上げコンソーシアム事業計画の1つである発明クラブを立ち上げた。クラブの組織・規約作り、今年度の活動計画(実験・工作)、運営役員の就任依頼(地元企業)、指導員(ボランティア)募集、地元企業数十社より協賛金確保を行い、公益財団法人発明協会(東京港区)から承認を受け、令和4年10月1日に発足・開講式・第1回工作活動を開催。市内小中学生40名がクラブ員となり、県内最大クラブとして活動スタート。●キャリア教育サポートキャリア教育のプログラムである「職場体験学習」「職業講話」「探究型学習」等のサポート業務。今年度「職場体験学習」では、地元企業に働きかけ約30社の新規受入先を開拓。「職業講話」では、地元のグローバル企業や伝統的もの作り企業などの講話を提供。地元商工会の出前授業プログラムのサポート等も行っている。また、活動の情報発信、協賛企業募集等の目的を持つホームページを立上げ準備中。 |
山形県中山町 | 教育・文化 | 稲垣 圭祐 | ●旧柏倉家住宅等の維持管理町内の旧柏倉家住宅は令和元年に国指定重要文化財に指定され、翌年より一般公開が行なわれている。茅葺き屋根の主屋、四棟の土蔵をはじめ、小屋などの付属屋が残されている。これら大規模な建物の清掃や点検、広大な敷地周辺や分家の旧柏倉惣右衛門家住宅の点検などを行う。●旧柏倉家住宅に関する調査研究旧柏倉家住宅は建築学や歴史学などの研究者により調査研究に取り組まれている。一方で、民具や意匠など詳細不明の資料が多く残されていたため、これらの資料について分野を問わず内容の確認調査を行った。●旧柏倉家住宅の公開スタッフ一般公開日や視察などで訪れた見学者に対しての開設案内を行なった。着任当初は概要的な内容であったが、前項の調査活動を通して得られた成果を還元し、解説内容の充実・向上に努めた。また、これまでの経験から全国の民家や山形県内の地域的特色を踏まえた解説内容を行っている。 |
福島県郡山市 | 教育・文化 | 堀越 梨江 | ●地域の伝統文化の継承和紙職人の経験を活かし、海老根和紙やデコ屋敷の張子人形など地域の伝統文化の継承に向け、担い手団体の活動に加わり一緒に活動しています。●「伝統文化×○○」を生み出す繋ぎ手として地元の大学や企業、あるいは伝統文化同士など地域の資源や活力を繋いで、化学反応を起こす新たな機会と場を創出しています。●新たな産品の開発郡山市の伝統文化をたくさんの人に知ってもらうために、地域にある資源を活用したお土産品や旅行商品などの開発に取り組んでいます。R3年度は、郡山の美味しい果物や野菜を張子でPRしたいと思い、海老根和紙を使用したフルーツ張子を製作・販売しました。 |
茨城県稲敷市 | 教育・文化 | 谷野 正朝 | ●大工仕事協力隊となってからの約1年半で平屋や2階建ての住宅・事務所・車庫の新築工事やリフォーム工事に携わった。これらの工事を通して木造の建物を建てる各工程の基本的な作業手順や使う道具・材料の知識を身につけた。●設計基本的な大工仕事が身についてきたこともあり、住宅設計にも携わった。設計業務の始まりは施主との打ち合わせから始まり、要望を聞いて家族構成や敷地の条件、予算等を考慮しながら間取りのプランを考え、図面や三次元パースを作成し、再度施主と打ち合わせを繰り返しながら最終的な住宅の仕様を決めた。 |
茨城県行方市 | 教育・文化 | BOLD ZOLJARGAL(ボルド ゾルジャルガル) | ●モンゴル国文化の紹介市内小学校・放課後児童クラブでモンゴル語教室を実施(モンゴル語、文化、伝統的なゲーム、音楽)、市内の小中学校の給食にモンゴル料理のメニューを提供、モンゴル国の文化や近年の交流の様子を展示する。●モンゴル国との交流2021年4月モンゴルへ柔道着を贈るキャンペーン実施(900着)贈呈式は渋谷の駐日モンゴル大使館に行われた(出席:茨城県モンゴル国ホストタウン桜川市、城里町、行方市)同じく4月にバッチジャルガル駐日モンゴル大使が行方市訪問時にオリンピック聖火リレーのトーチをモンゴルゲルの中に展示する。 |
茨城県行方市 | 教育・文化 | 内門 紗綾 | ●ウエイトリフティングの普及ウエイトリフティングモンゴル選手の事前合宿をきっかけに、行方市でもウエイトリフティングを普及を目指す。オリンピックが延期になり、事前合宿は実施されなかったが、市内の小中学生等を対象にウエイトリフティング教室を週2回開催している。●サイクリング情報の発信つくば霞ヶ浦りんりんロードでのサイクリング番組の企画や撮影等に従事し、サイクリングを活用した健康増進と行方市のイベントや魅力を伝える。なめがたエリアテレビで生放送番組のスタッフのほか、なめテレオンデマンドにもアップロードし、情報を発信している。 |
群馬県渋川市 | 教育・文化 | 大野 雄哉 | ●創作こけしの技術習得こけし製作に使用する機械や道具の扱いの習得。木工ろくろは使用する刃物を作るところからはじまり、習得に時間を要する。海外式の木工ろくろであるウッドターニング技術も取り入れ、日本のろくろでは難しい加工も行えるようになった。また、仏像彫刻の技術も学び、こけしの製作に落とし込もうと鍛錬中である。●こけしコンクールへの出品こけし製作者として、また協力隊としての発表の場でもある、コンクールへの出品も重要な活動である。群馬の近代こけしコンクールでは関東経済産業局長賞や群馬県知事賞など、割と聞こえがいい感じの賞を受賞させていただだいた。全日本こけしコンクールでもギリギリの入賞を果たした。コンクール作品は予想の斜め上を狙いがちである。●オリジナルこけしの販売任期後の生計を立てるために最も重要な活動である。クラフトフェアに参加したり、ふるさと納税の返礼品に使っていただいたり、県施設に置いてもらったり、地元企業のクラウドファンディングのお返しに使っていただいたりと、こけし作家として知名度を上げるために奔走する。最近の自信作イエスちゃんガチャは好評だと思いたい。 |
埼玉県東秩父村 | 教育・文化 | 足立 桜 | ●紙漉き技術の継承・和紙文化の振興紙漉き技術を継承するため、紙漉きに至るまでの基本的な工程を改めて一から学んでいます。和紙を作る仕事に就くことができ、やりがいを感じています。[image]工房全景[image]圧縮 |
富山県氷見市 | 教育・文化 | 河原 朱里 | ●氷見高校における地域協働学習の推進地域と高校が密接な関係を築き、「地域を5感で感じる」をテーマとした氷見高校1学年の授業「未来講座HIMI学」において、教員の業務負担が大きく、以前は地域課題を調べるだけの学習であったが、隊員が積極的に市内の地域や事業者、まちづくり協議会等との協力体制を構築することで学習の場を広げ、高校生が実際に地域で活躍する大人の話を聞いたり、フィールドワークをする中で、氷見市の課題を見つけ、解決に向けて探究を行う授業へと改革した。●高校生のためのコミュニティ・スペース「ひみりべ。」の創設学校の授業よりもフランクに高校生と地域・社会・世界のあらゆる人が繋がり、高校生の「やってみたい」ことが実践できる場が必要と考え、市内の社会人3名および富山大学の学生3名と一緒にコミュニティ・スペース「ひみりべ。」の創設に取り組み、駅と氷見高校の導線上の物件を所有者の行為により無料で賃貸し、DIYによるリノベーションを行っている。また、令和4年9月に隊員を代表とした一般社団法人D-liveを設立。マルシェや地域を考えるワークショップを開催している。 |
石川県加賀市 | 教育・文化 | 古岡 史帆(ふるおか しほ) | ●コンピュータクラブハウス加賀の運営・広報全国で初めて加賀市に誕生したテクノロジー教育施設・コンピュータクラブハウス加賀(以下、CCH)の運営及び、子どもたちの活動の発展に寄与することがミッションです。施設運営をしながら子どもたちと関わり、その様子をSNSやHPで外部に発信しています。●CCHでのユースカウンシル制度立ち上げ自治体で行われている若者議会のCCH版立ち上げを企画・運営しています。「私たちの場所は、私たちでつくる」をコンセプトにキャッチフレーズを考え、高校時代CCHに通っていた大学生と共に運営を作っています。●CCHガールズデーの開催CCHには利用者の90%以上が男子という現状があります。女子率30%以上を目標に、ガールズデーを発足し、9月からは月1回ガールズデーを開催できる体制になりました。 |
石川県加賀市 | 教育・文化 | 重吉 祐輔 | ●大聖寺駅前フリースペースの運営平日の放課後(概ね16:30~20:30)に中高生向けのフリースペースを運営しています。家庭と学校以外の居場所(サードプレイス)としての機能はもちろん、様々なテーマのイベントや、地域で探究活動を行うプログラムなどを通して、異なる高校や学年の生徒同士の交流の場として機能しています。●市内高校の探究授業支援市内高校の総合的な探究の時間(探究授業)に参加し、高校生のプロジェクトをサポートしています。探究授業の中でのプロジェクトに対するアドバイスやフォローアップの他、地域の方々と学校とを繋げるお手伝いなどをしています。●学校外での探究活動プログラム高校生が放課後に探究活動が出来るプログラムを運営しています。フリースペースに中学生を呼び込むためのイベント企画や、市内の施設を紹介する動画を制作するなど、高校生たちによる様々なプロジェクトが誕生し、高校生の愛郷心と大学受験等に活かす活動に展開しています。 |
福井県勝山市 | 教育・文化 | 永野 龍典 | ●総合的な探究の時間の授業計画・実施福井県立勝山高等学校における探究を推進するため、授業計画・実施・生徒への伴走指導などを先生と共に行っています。主として深く関与しているのが〔探究特進科〕で、企業時代の社員研修等で行っていた内容を再解釈したプログラムも取り入れているほか、前職や大学との関わりの中で培った、課題解決に向けた思考を整理する対話やプレゼン技術、文章表現などを重視したアプローチをしています。探究を通し、思考・判断・表現の力の育成と、非認知能力として、越境体験、壁を乗り越えるマインド、自己肯定感などを醸成することで、楽しく生きる知恵をつけていってもらえたらとの想いです。●地域事業者によるキャリア&探究合同セッション地域で事業を営む21の事業者等の協力を得て〔職業紹介:3割〕〔このまちで働くに至る個人のストーリー:7割〕の配分で、先輩から学生へのメッセージを語る会を“合同説明会形式”で実施。協力いただいた企業からは「自身にとっても過去を振り返る有意義な時間」「高校生と接点をもてる貴重な機会」との感想。学生からは「人との関わり方や自らチャレンジをしていくこと」「やってみたいと思う仕事を見つけることができた」という感想が得られました。 |
山梨県韮崎市 | 教育・文化 | 篠原 健志 | ●キャリア教育プログラム年間200人以上の生徒が参加し、地元の中学生がキャリア意識を高めるためのワークショップや、生徒の職場体験を受け入れてくれる企業の開拓と関係性の維持を行っています。地元企業や学校との協力を通じて、韮崎の青少年を大切にし、理解するコミュニティづくりをしています。●PYDプログラムアメリカや世界各国の青少年教育に使われているPYDアプローチを活用したプログラムの開発、計画、実施、評価を行っています。直近では参加者の自制心、マインドフルネス、メンタルヘルスに関する理解を向上することを目的とした「ココロのBBQ」の実施を企画しています。●スタッフ研修PYDに基づいた組織形成&施設運営を行うために、MiacisのスタッフにPYDや利用者との関係性についての研修を実施しています。これらの知識やノウハウはアメリカの青少年育成研究団体のワークショップに参加をしたり、学術であるものを翻訳し、スタッフに分かりやすいように伝える努力をしています。 |
山梨県韮崎市 | 教育・文化 | 清田 祐華 | ●職場体験プログラム韮崎市内にある2つの中学校と共同で、河原部社が生徒を受け入れてくれる企業の開拓や、中学校での職場体験に関する授業、企業と中学生を組み合わせるマッチングなどを行っています。地元企業や学校との協力を通じて、韮崎の青少年を大切にし、理解するコミュニティづくりをしています。●まちづくりカフェ韮崎市の総合計画に中高生の意見を反映させようという取り組みとして、まちづくりカフェを行いました。中高生に集まってもらい、中高生の視点からもっといい街にしていくのに必要なことや困っていることなど、様々な意見が出ました。若者視点のアイデアや発想は、人口対策などにも役に立つと思います。●6周年記念イベントミアキスの6周年の周年イベントを10/8,9に行いました。たくさんの中高生にミアキスに来て、楽しんでもらえるように、卓球大会やお菓子のつかみ取りなどを企画したり、中学生企画のイベントをしました。イベントを通して、年齢や性別など関係なく、同年代の繋がりができていくのがミアキスのいいところです。 |
山梨県丹波山村 | 教育・文化 | 仲野 宏樹 | ●たばやまレコード村内在住の男性と2人でアコースティック・ユニット「双鴨(そうかも)」を結成し、音楽を通した村おこしに取り組んでいる。YouTubeチャンネル「たばやまレコード」を開設し、オリジナルの楽曲や、村の郷土芸能「ささら獅子舞」のお囃子の笛の吹き方などを配信している。●「丹波っこくらぶ」での児童の見守り小学校の放課後に開かれている「丹波っ子くらっぶ」で、児童の遊び相手・相談相手として活動。元特別支援学校の教員としての経験を生かしている。書店や大きな図書館がない丹波山村で、子どもたちにより多くの本に親しんでもらおうと、県立図書館から毎月100~150冊の本を借りて、貸し出している。●保育所の訪問月に一度「のっちの日」として、村内の保育所でサッカー教室を開いたり、歌を歌うなどしたりしている。デイサービスでは、利用者と一緒になつかしの曲や童謡などを歌っている。 |
長野県東御市 | 教育・文化 | 平島 佳奈子 | ●学校陶芸教室市内15の保育園、幼稚園、小学校、中学校において地元陶芸グループの指導のもと、協力隊員が従事して学校陶芸教室を実施した。子ども達が制作した作品は、火のアートフェスティバル2022において登り窯で焼成した。●スケッチ大会におけるワークショップ市が運営する丸山晩霞記念館が例年企画しているスケッチ大会において、東京家政大学監修のもと、協力隊員が羊毛で飾りを制作するワークショップを実施した。●火のアートフェスティバル202210月8、9日の2日間、開催された標記のイベントにおいて、各種催事があるなかでも、協力隊員は、主にワークショップ、陶芸、30周年記念事業の関係の企画に従事し、多くの来場者を得た。 |
長野県軽井沢町 | 教育・文化 | 塚越 紗衣 | ●英検講座英検合格にむけて、英検の過去問を使って演習を行っています。過去問でトライアルを行いレベルを見極めたあとに、レベルにあわあせて目指す級を設定して、年に3回ある試験の時期にあわせてスケジュールをたてます。筆記、リスニングの強化の他、単語強化に特化した講座も開いています。●日仏オンライン交流会学習センターに通う高校生と、前職の大学(フランスのグルノーブル・アルプ大学)の外国語学部の学生をオンラインで繋げて、読書会を行いました。まず、それぞれの地域を紹介したあと、英語と日本語で絵本を読んで感想を話し合いました。今後は、地域に縁のある人物や歴史の本を使って読書交流会を開きたいと考えています。●朗読駅伝のサポート地域の図書館(中軽井沢図書館)が主催する[朗読駅伝]に参加する高校生たちのサポートをしています。軽井沢朗読館の館主である朗読家の青木裕子さんが、学習センターに来て生徒たちに直接指導してくださるので、本番にむけての練習会の設定や生徒と連絡等でサポートを行っています。 |
長野県軽井沢町 | 教育・文化 | 三尾 花澄 | ●英検講座年3回行われる、英語検定能力試験の対策講座を行っています。今年度は、2級と準2級の講座を担当しました。筆記対策として、単語テスト、長文対策、英作文の添削などを行いました。●言語化講座文章を「書く力」を育むことを目標に、言語化講座を行っています。テキストを使って、語彙の習得、文章の書き方を中心に教えています。●交流会、マイプロジェクトの伴走学習指導だけでなく、自分の興味関心をプロジェクトにして活動を行う「マイプロ」の伴走を行っています。また、県外の高校生との交流会を生徒が企画し、当日のサポートも行いました。 |
長野県軽井沢町 | 教育・文化 | 若林 詩織 | ●軽井沢町学習センター(公設塾)の運営軽井沢高校の敷地内にある学習センターで、放課後(16:00〜20:00)の学びの場をつくっています。普段は、学校帰りに立ち寄る高校生に向けて、英国数を中心とした講座や大学受験に向けた対策など様々な取り組みを行なっています。●高校生と社会人をつなぐ高校生にとって、親や教員以外の大人に出会うことは、視野が広がり、選択肢を増やすきっかけになると思っています。今年度は、社会福祉士、看護師など計3名と高校生をオンラインでつなぎ、お話をしてもらいました。●軽井沢フィールドワーク企画埼玉県の高校教諭の知り合いから依頼を受け、埼玉県の高校生と軽井沢の高校生のフィールドワーク企画が決まりました。当日は、コロナ感染拡大により延期となりましたが、オンラインに切り替えて交流を深めました。(リベンジ予定!) |
長野県木曽町 | 教育・文化 | 池戸 通徳 | ●ふるさと体験木曽おもちゃ美術館、開設と企画運営木育と木曽の伝統文化を体験で伝える木曽おもちゃ美術館。そのボランティアスタッフ「おもちゃ学芸員」の養成講座を昨年から5回開催し計103名が登録になりました。10月9日の出発式にて赤エプロンが授与されいよいよオープンします。四季折々の催事とおもちゃを組み合わせて運営を展開します。●木育人材の育成・連携に関する業務おもちゃコンサルタントやけん玉講師として「おもちゃの広場」を開催し、主に子供たちを対象に木育を推進するとともに、地球規模の自然環境保全を普及啓発しています。環境保全と地域経済が好循環になる仕組みも模索しながら、木に関わる人々を増やしていく必要性を啓発しています。●定住及び交流の促進に関する活動、企画、イベント自宅を「サードプレイス・ゲストルームペチカんず木曽」として令和3年7月から運営しています。青少年の情報交差「店」という位置づけですが、親子連れや一般の方も利用されます。令和4年10月から「信州こどもカフェ」いわゆる子ども食堂を週1回開催していきます。 |
長野県信濃町 | 教育・文化 | 中山 雅士 | ●発掘研修埋蔵文化財の発掘技術や手法を学ぶため、町内外で行われている、発掘調査に参加しています。●学習会、ワークショップの運営補助野尻湖ナウマンゾウ博物館で開催される学習会やワークショップにて、誘導や解説、説明等の運営補助を行っています。●埋蔵文化財報告書作成過去に信濃町内にて発掘された遺跡で報告書が未作成のものについて実際の遺物を調べながら、報告書の作成を進めています。●団体見学者対応野尻湖ナウマンゾウ博物館に団体で来館された方で展示解説の希望があった場合に、館内の展示解説を行っています。 |
静岡県川根本町 | 教育・文化 | 伊神 花織 | ●生徒募集に関する広報活動オンラインや東京で行われる学校説明会での学校紹介の実施。Facebook・Instagram・Twitterによる、日々の学校風景等のSNSによる配信。●「総合的な探究の時間」等の授業コーディネートや授業企画の設計・提案、実施におけるファシリテーション探究学習に関連する、年間や学期単位での企画設計提案や、授業実施のサポート。それに伴う、外部講師等のコーデイネート調整。●小中学校や大学との連携事業のコーディネート地域の小中学校と連携した授業や地域活動の企画およびコーディネート。県内の大学との連携した出前授業などの事業実施の企画及びコーディネート。 |
京都府京丹後市 | 教育・文化 | 岡部 萌香 | ●『つくろう!みらいのまち』プロジェクト支援京丹後市が行う令和4年度「都市拠点等の在り方検討会議」の若者ワークショップに参加する高校生の活動を伴走支援する。オンラインミーティングや、アイデア出し、フィールドワークのサポートなど、高校生のやりたいことを形にするため活動している。●探究授業支援活動地の京都府立清新高等学校において、総合的な探究の時間の中で地域の方の話を高校生が聞ける機会づくりを行い、高校生に京丹後市について色々なことを知ってもらう機会づくりにもつなげている。授業では自らの経験も講演し、高校生が将来の選択肢を広げることにつながる取り組みもしている。●生徒の伴走活動地の京都府立清新高等学校の生徒に対して、興味関心に応じたボランティア、地域のイベント等の紹介や活動の際の引率を行う。生徒が学校の外に出て、地域の多様な大人と出会うことで、自身の将来や生き方について考え、価値観を広げるための活動を行っている。 |
京都府京丹後市 | 教育・文化 | 李瓊瑞 | ●学校の授業の伴走支援活動地となる京都府立丹後緑風高等学校網野学舎の課題研究授業の伴走支援を行っています。市内の高校生などを支援する施設に学生を連れていくことや、学生が実現したいことに対するアドバイスを行うなど、生徒に寄り添った活動を行っています。●授業での講演高校の授業の中で、様々な地域のことを学べる機会を提供することと国際交流の一環として、出身地の中華人民共和国青海省についての講演を行いました。学生にとって、今まで知らなかった土地のことを、直接住んでいた人から学べる機会となり、学生の将来の選択肢を広げることにつなげています。●地域人材と高校生のコーディネート生徒が自発的に考案したプロジェクトや商品開発提案を相応しい地域の人材へマッチングし、実社会へフィールドワークの企画と伴走支援を行っています。地域社会で積極的に活動されている大人たちと出会い、多様な価値観や生き方を体感し、高校生の今後のキャリアデザインに繋がるように試みています。 |
大阪府能勢町 | 教育・文化 | 平原 綾耶夏 | ●里山留学生、里山ファミリー増加大阪府内在住の生徒を対象とした下宿制度で、利用生徒(里山留学生)や受け入れ家庭(里山ファミリー)確保のため、様々な場所で広報活動を行う。制度を利用する生徒を増加することで、能勢分校の魅力向上に繋げる。●里山留学プログラム能勢町の歴史、文化、産業を学ぶ体験型学習の支援を行う。里山留学生、自宅から通う生徒数名でチームを組み、月に一度程度で活動を行っている。●海外留学生交流支援能勢分校では継続的な海外留学生の受け入れ、SGH認定校だったこともあり、国際交流が盛んにおこなわれている。海外留学生と里山留学生、能勢分校生と交際交流を行うことで、グローカルな学びを行う。 |
奈良県上北山村 | 教育・文化 | 藤本 圭子 | ●村の歴史・暮らしの冊子制作学校の社会科副読本制作のサポートを行うとともに、村民向けに歴史・文化・暮らしについてまとめた冊子を制作予定。村の歴史家、教育委員会と企画進行中。●過去の16ミリ、8ミリビデオの放送かけ橋プロジェクトの一環として教育委員会に保管されていた昭和時代の16ミリ、8ミリビデオを編集し、ケーブルテレビで毎月放送している。また、ケーブルテレビで放送した映像を歴史家の解説とともにスクリーンで放映するイベントを行う予定。かけ橋プロジェクト・・・村史や村の書籍の内容を紹介し、広い世代に村のことを知ってもらい、過去と現在のかけ橋とする●特産品の開発、官学連携プロジェクト農産物などが少ない村なので、村の特産品が少ないが、トチノミやお茶、山野草、クロモジやヒノキなどを使った食品や日用品の開発を村のNPO団体と企画している。また、官学連携の森林プロジェクトに参加し、森林を生かした活動、昔の暮らしを体験する体験プランなどを企画。 |
鳥取県大山町 | 教育・文化 | 霧生 彩乃 | ●農業経営実践プログラム「アグリ起業部」地元の中学生が農作物の生産から販売を行うプログラム「アグリ起業部」の企画・運営をしています。「アグリ起業部」では、中学生が、農業経営について、地元の農家や県内外の大学生と共に学び、実践をおこなっています。具体的には、町内での野菜栽培、野菜を使った料理の開発、販売のためのロゴづくり、チラシづくり、POP作成などをおこなっています。販売は、町内の道の駅で行う予定で、町内外から来るお客さんと交流をしながら販売をします。最終的には、どれくらい売り上げたかなどの決算までを行い、ビジネスについても考えていきます。●農業実習コーディネート農業に関心のある大学生を対象に、町内や町内周辺の農家での実習のコーディネートを行っています。なし農家、なしの選果場、野菜農家、ブドウ農家での実習を実施したり、農家の話を聞く場を設けました。農業を仕事とすること、地域農業の魅力などについて知り、農業を職業とするイメージを掴んでもらうことを目的に活動をおこなっています。参加者は、将来農業に携わる仕事がしたいと考える学生がほとんどで、「将来自分が農業を行う場合のイメージが掴めた」「多くの農家に会わせてもらい、もう一度、この地域に訪れたい」という声をいただくことができました。 |
島根県浜田市 | 教育・文化 | 藤重 佳久 | ●①音楽を核とした定住促進事業市に移住した若手音楽家に対して、演奏技術と音楽指導技術の向上を目的として音楽指導を行った。特に、これまで東京都からプロの演奏家を呼んで開催していたスクールコンサートにおいて、音楽指導を行い、学校の教育方針に沿った演奏会の実施に寄与した。また、定期演奏会においては、若手音楽家と浜田高等学校吹奏楽部との共演の機会を作るなど、音楽指導技術の向上に尽力した。●②音楽愛好家や音楽活動団体等との交流促進新型コロナウィルス感染症の影響により、市民参加型の音楽演奏会などの予定している取組が未実施の状況。●③市内の中学校及び高等学校吹奏楽部の演奏技術と指導技術の向上市内の中学校、高等学校、大学の吹奏楽部の指導を行い、音楽スキルの向上に尽力した。特に、浜田高等学校吹奏楽部は、昨年に引き続き、県大会において金賞を受賞し、高校魅力化の一助となった。一方で、新型コロナウィルス感染症の影響により、令和3年度に比べると活動の機会は減少した。 |
島根県大田市 | 教育・文化 | 金田 郁也(かねた ふみや) | ●地元の高校生とのプロジェクト島根県立大田高校と私が所属する筑波大学大学院の研究室を繋ぎ、共同プロジェクトを行っています。世界遺産を舞台に、世界遺産周辺に住む高校生と世界遺産について学ぶ大学院生が相互に学び合う場となっています。R.4年度は高校生の視点で石見銀山の認知度の現状調査、地元の方や飲食店へのインタビューを踏まえて、石見銀山の魅力をまとめたフリーペーパーを制作します。●大学生インターンシップの受け入れ大田市をフィールドとした大学生のインターンシップを企画・運営しています。R.4年度は2件(2校)の受入実績です。大田市には多様な産業がある他、歴史や伝統芸能、海・山・川の自然環境など、教育資源に恵まれており、様々なテーマで対応することができます。短期滞在から中長期滞在まで、今後も発展させていく予定です。●修学旅行生に向けたプログラム開発石見銀山の教育旅行の受け入れ態勢整備や歴史学習だけではない、様々なテーマでプログラムを企画しています。人が住む世界遺産の町であること、今子どもが増えている町であることなど、ここで得られる教訓や学びを基に、講話や町並み案内、熊谷家を拠点にした体験プログラムなどを作っています。 |
島根県奥出雲町 | 教育・文化 | 坂下 柊 | ●地域連携・高校生の地域活動の情報収集、募集、マッチング・高校生が制作に関わる『奥出雲ふるさとカレンダー』制作のサポート・『SHIMANEみらい共創CHALLENGE』の伴走●授業の魅力化・たたら操業の授業を導入(理系科目の教員と授業を企画、運営。1,2年生を対象とし、3回実施)・1年生のキャリア教育授業『キミチャレ』の企画・高校魅力化先進校の視察(津和野高校、隠岐島前高校、島根中央高校)●広報・Facebookでの高校の情報発信・ノベルティを制作・学校案内パンフレットの制作・地域みらい留学合同説明会(東京)に参加 |
島根県川本町 | 教育・文化 | 波多野 あかり | ●主役は寮生オープンから2年以上過ぎ、高校の先生方と連携し、教育面でのアドバイスもいただきながら、寮生と関わってきました。オープンスクールの案内や月一回の大掃除、クリスマスやハロウィン等、寮生が主役になる場面が増えています。●自分を健康にする力を育むオープン当初から課題となっていたのが、残飯の多さでした。それをきっかけに、食育をメインテーマとし、講義の開催や調理の方との話し合いをしてきました。今後も、寮生が自分で自分を健康にする育む場所となるよう、引き続き活動します。(写真はひなまつりの特別献立)●月一回の大掃除大掃除を毎月するのは多いと感じられるでしょうか。 |
広島県大崎上島町 | 教育・文化 | 神田 瞳 | ●大崎海星高校内に設置されている公営塾「神峰学舎」における生徒支援公営塾では教科講座の実施(数学を担当)や高校教員と連携した個別学習支援を行っている。さらに生徒それぞれが興味関心に沿って立ち上げたプロジェクトを形にし、やり抜くまでの伴走の役割も担う。右写真は、地域の農家の方から「古くなった倉庫を高校生たちにデザインしてもらえないか」という依頼を受け、同校のデザインに興味のある生徒たちと描き上げたものである。このように、地域の方から高校生が挑戦できる機会を提供いただく機会も増えてきている。●大崎海星高校における「教科横断的な視点を取り入れた授業」の実践同校には「大崎上島学」と呼ばれる大崎上島町の地域資源を活用し、対話・協働・実践を通して学ぶ総合的な探究の時間がある。この総合的な探究の時間と教科授業の学びをつなぐ、また各教科同士の学びをつなぐ教科横断的な視点を取り入れた授業づくりを高校教員と連携して進めている。 |
山口県萩市 | 教育・文化 | 原田 透 | ●はぎ文化財アート回遊week(アーティストレジデンス)文化財施設活用を目指したユニークベニューとして、展示や演出などを実施している。招聘作家の短期滞在「アーティストステイ」では、閑散期の宿泊施設を活用して地域体験(リサーチ)を作り出しながら展示企画を進めた。表現活動の中で長期的に地域の魅力を発信していけるような取り組みを目指している。*はぎユニークベニュー事例紹介?萩市HP:https://www.city.hagi.lg.jp/soshiki/55/h53518.html●浜崎旧正月提灯まつり萩市の老舗提灯店の提灯を浜崎伝建地区に位置する文化財施設・旧山村家住宅と旧山中家住宅に飾り旧正月をお祝いする企画。萩市では雛祭りなどの行事を旧暦に合わせて祝う習慣があり、明治以前の太陰暦での習慣を呼び起こすような企画となっている。●文化財で文化を繋ぐ(萩高版画ワークショップ)地域の文化財を知り、地域で活躍する作家と交流することにより、市内高校生が地域を理解し、芸術への知見を深めてもらうことを目的として、市内の学校、文化財施設、作家と連携した現代版浮世絵のワークショップを実施。完成した作品は、萩市文化財施設にて展示され、市内外から多くの方が見に来られた。 |
徳島県鳴門市 | 教育・文化 | 高橋 真冬 | ●ミュージカルを中心とした舞台芸術活動ミュージカルを中心とした舞台芸術の花を咲かせるべく、協力隊としてミュージカルスクールを運営し、年に一回から二回公演を行ったり、地域のイベントに出演したりしている。今年度も2月にオリジナルミュージカル『仕合わせの色』を上演予定。●自然体験活動の実施【学び】を取り入れた自然体験活動をモットーに、季節ごとのイベントを展開。椎茸の駒打ち体験・自由研究応援イベント・釣り体験・海岸清掃活動など、他団体とのタイアップイベントも含め年に12回以上イベントを打っている。●演劇教育の推進演劇教育を学校のカリキュラムに取り入れていただくべく、モニターとして受けていただける市内の学校を巡回しプレゼンを行う。来年は芸術家派遣事業の実現に向けて準備中。 |
愛媛県今治市 | 教育・文化 | 古谷 澪 | ●アイアイ今治Tシャツデザインアイアイ今治のTシャツをデザイン。今治の特産や名物をイメージしてかわいらしく仕上げました。今治シティマラソン2022のTシャツも手がけました。●子育て支援施設へのイラスト提供大西町の子育て支援施設:輪い和い親子広場にイラストを提供しています。壁面を賑やかに飾ったり、誕生日プレゼント用のカードのデザインもしています。●作品展示大西支所内で、今までに制作した作品を展示する作品展を行いました。立ち寄ってくださった方との交流の場にもなりました。 |
愛媛県上島町 | 教育・文化 | 来住 美里(きし みさと) | ●公営塾「ゆめしま未来塾」で、塾のない島の高校生の学びと進路を支える上島町にたったひとつの高校、弓削高校には、現在79名の生徒が通っています。そのうち約半数の生徒が公営塾に在籍し、講師のサポートのもと、学校の授業の予習復習や、大学受験・就職試験対策を行っています。教科学習だけでなく、社会で求められる力の育成を目指す授業も積極的に挑戦しています。 |
高知県須崎市 | 教育・文化 | 川島 武雄 | ●須崎総合高校ひまわりプロジェクト集落活動センターと地元高校が連携して、休耕地にヒマワリの種をまく作業の補助をいたしました。●「総合的な探求の時間」授業補助活動①須崎市を盛り上げることを目的に市内事業所と高校との連携のお手伝いをいたしました。高校生が事業所を訪ね何ができるかをリサーチした際の写真です。●「総合的な探求の時間」授業補助活動②高校生が須崎市内の美化に協力したいとの相談を受け以前は駅前にあり現在は不要になったベンチをリメイクし公園へ再設置する活動のお手伝いをしました。 |
佐賀県大町町 | 教育・文化 | 平井 奏 | ●子育てサークル“ふくふく”毎月2回、0歳から3歳の乳幼児を対象として子育てサークルを実施しています。製作や体育遊びなど毎回違うテーマを用意し、子どもも親も楽しめる子育てサークルを目指しています。町内外問わず多くの方にご参加いただき、子育ての息抜きの場・輪作りの場となっています。●地域交流拠点フリースペースPeri.地域の方々のよりどころとなる居場所作りを目的として大町町の協力隊が共同でR3年8月から開設しています。幅広い年代の方の交流の場としてはもちろん、放課後の小学生の遊び場として毎日多くの子どもたちが遊びに来る居場所となっています。●高校生と共同の地域イベントの実施“コロナ禍で様々なイベントが中止になって地域での楽しい思い出が作れていない子どもたちのために何かしたい!”という想いを持つ町内の高校生と共同して子ども向けイベントの企画・実施をしています。高校生が主体となり自由な発想で子どもたちが楽しめるイベントを作るためのサポートを行っています。 |
長崎県五島市 | 教育・文化 | 梅村 功太郎 | ●離島留学生の寮運営奈留高校の存続のため、島外から高校に通いに来る離島留学生を受け入れるための男子寮を運営しています。中学卒業後、親元を離れて島暮らしをしている高校生たちの自立した生活の支援や心身のケア、島暮らしを一緒に楽しむなどの活動をしています。●島の子どもたちのための放課後教室島の小学生に向けた宿題・学習支援、中学生の受験勉強の補助などを行います。月に一度、体験学習として島の資源を生かした“もの作り”や、自然体験、生活体験を通して「生きる力」を身に付ける活動をしています。●地域住民の多世代交流子どもから地域の大人、お年寄りまでみんなが集い交流ができるイベントや講座、拠点づくりを行っています。地域のニーズを聞きながら、多くの人が参加できるイベントを企画しています。 |
長崎県小値賀町 | 教育・文化 | 囲 幹夫 | ●朝食・ランチ担当趣味が料理ということもあり、夜勤時には朝食を準備しています。時々には調理人が手配できないこともあり、その場合はランチなどを提供しています。また台風などの緊急時も食事の準備をしています。●留学生アクティビティ離島という特性もあり、マリンスポーツも盛んなので、夏の体験としてダイビングをしたり、また島で陶芸の窯もあるので、寮生とそれぞれのアクティビティに引率し、体験を共有しています。●地域行事への参加都会から来ている留学生なので、地域との連携も |
熊本県菊池市 | 教育・文化 | 平松 あすか | ●菊池高校「菊高ジャック」昨年度から開催されている地域を盛り上げるイベントで、少子化問題を考え、高校生が企画した婚活イベント、楽しみながら職業を学べる「キッザニア」を菊池高校バージョンにした「キクザニア」を企画。●菊池市役所との連携菊池高校の地域探究コースの取り組みで菊池市役所の各課の課題を出してもらい、高校生がバーチャル市役所の職員として課題解決をするプロジェクト。市役所職員にもWSや授業に入ってもらい、今年度中に実現に向けて活動中。●九州ドラフト会議参加移住定住担当の地域おこし協力隊と連携をして、九州ドラフト会議に参加。高校生にも協力してもらい、菊池市の移住定住を増やす。また、参加することで菊池市のPRにも繋がる。 |
熊本県合志市 | 教育・文化 | 安在 渉 | ●マンガ教室の企画・講師合志マンガミュージアムの子ども向けPRの為、マンガ教室イベントを企画・講師を担当しています。現在は毎月2回、コロナ禍でも開催可能な安全で楽しめるイベントを企画しています。●出張マンガ教室地域の放課後等デイサービス・市民センター等の教育関連施設と連携して出張マンガ教室事業も行っています。福祉や教育の分野とコラボレーションしていき、マンガを通した地域連携・活性化を狙っています。●ミュージアムの美術業務普段はマンガミュージアムのスタッフとして活動しており、主な担当は展示やチラシデザインなどの美術系の業務を担当しています。 |
熊本県甲佐町 | 教育・文化 | 西田 太陽 | ●公営塾「あゆみ学舎」での学習指導県立甲佐高校内に「あゆみ学舎」という公営塾が設置されており、その塾講師をしています。学校の勉強だけではなく、資格取得に向けた支援など、生徒それぞれの目標に応じて幅広く指導を行っています。●「だがし屋さん」体験で社会経験の場提供学習指導のほかにも、商いの体験や地域住民との交流を目的として、町内で行われる様々なイベントに高校生が行う「だがし屋」として参加しています。 |
鹿児島県いちき串木野市 | 教育・文化 | 後藤 香音 | ●国際交流・多文化共生イベント小学校での英会話教室や大人向けの英会話講座など、主に英語を教える活動をしている。令和4年度夏からは、小学生に異文化交流、実験、講義などの多様な学びを提供する一日プログラム「いちき串木野市こども大学」(写真)を実施。他には「日本語サポーター養成講座」や「国際交流パネル展」など。●動画で情報発信教育委員会から移住者向けPR動画(写真)を依頼されたことがきっかけで、動画を使った情報発信にインパクトがあることが認知され、各課から依頼を受け解説動画を中心に制作。市役所の中で動画編集技術の習得に意欲がある人がいるようなので、職員向けに動画編集講座も行っている。●イラスト・デザイン前述のイベントで使うチラシ、講座の資料の表紙や挿絵などを作成している。また、市の特産物サワーポメロをモデルにした「探偵ポメロ」というキャラクターを作り、おいしい&楽しいスポットも紹介。令和4年度は、KKBふるさとCM大賞に応募するために初めてアニメーション(写真)を制作した。 |
鹿児島県さつま町 | 教育・文化 | 升 澄子 | ●地域みらい留学365(高2留学)生徒募集活動内閣府の「地域みらい留学」(都市部の在籍校と地方の高校とが連携して、高校2年生に1年間地方で学び、都市部ではできないことを経験してもらい関係人口を増やす事業)の採択校として生徒募集のための全国オンライン説明会を開催。現地での学校見学会では留学を希望する生徒、保護●町や地域、高校での人間関係づくり町(行政)と地域(住民)、高校(生徒・教師)の、各方面で人間関係を築きながら、自分のすべきこと、求められていること、したいことを一つずつ周囲を巻き込み実現。●HPやFacebook等のSNSを活用した情報発信高校HP上でのブログを、より多くの人の目に触れ知名度を上げることを目的に、高校のFBアカウントでも発信することにした。また、協力隊のアカウントでは【高校魅力化コーディネーター】としてブログとは少し角度を変えて学校の魅力を発信中。連絡先(メールアドレス)satsumacho.coordinator@gmail.com |
鹿児島県湧水町 | 教育・文化 | 前田 千嘉 | ●町内アート作品のマップ作成町内各地に設置しているアート作品をまとめたアートマップを作成しました。インターネット上のマップ作成サービスを利用し、QRコードを読み込めば現在地と連動するアートマップを閲覧することもできます。(URL:https://stroly.com/viewer/1611895367)●町内施設等でのアートワークショップ町内の子育て支援センターや幼稚園、学童などに赴き、ものづくりワークショップを行いました。幼児向けの積み木やお正月用のしめ縄飾りなどを一緒に制作しました。●棚田での田んぼアート同町協力隊員が耕作放棄地だった棚田での稲作に取り組んでおり、その棚田で本町初の「田んぼアート」を試みました。 |
鹿児島県大崎町 | 教育・文化 | 元 郁美 | ●異文化クイズ町内の小学生向けに、これまで訪れた海外の国々の紹介や、異文化理解をクイズ形式にして実施した。小学生1~6年生まで20名程の参加者だったが、『世界のことが知れてよかった』『文化の違いにびっくりした』『海外に行ってみたい』等、子供たちが楽しんでくれてとてもよいイベントとなった。●日本語教室のサポート鹿児島大学と連携して町内で行っている日本語教室のサポート業務に取り組んできた。外国人の方々からは、日本語を学ぶだけではなく、町内の日本人と接する良い機会だという声も聞けてこれからの多文化共生の取り組みに向けての大変価値のあるものとなった。 |
北海道夕張市 | スポーツ | 竹部 玲央那(たけべ れおな) | ●夕張市内のイベントの補助1.市民学習講座(6/19)2.第一回バリバリメロンラン(7/3)3.小学校高学年クイズラリー(7/10)4.ブックフェスティバル(7/21)5.朝活キッズ(8/2)●夕張市外イベント参加夕張全体のスポーツ活動向上のため、実際に札幌で小学生向けの新体力テストの研修を体験してきました。現在、小学生の肥満度上昇が進んできている中でどんなことができるかそしてその経験を子供から高齢者多世代に発信していくか学んできました。●ユるっとゆうばりスポーツクラブボクシングクラブ、ピンバドミニバレークラブ剣道クラブ、文スポ・りすた楽々運動教室ノルディックウォーキングクラブランニングクラブがあり、11月にはミニバレーボール大会があり日々スポーツを楽しんでいます。 |
北海道岩見沢市 | スポーツ | 瀬尾 洋裕 | ●地域に自転車の遊び場をつくる岩見沢市毛陽地区において、BMX用遊戯コース「ルコチパーク」の造成を行った。近隣の農家から重機を貸してもらったり、工事現場から残土を提供してもらったりと、多くの方の協力によって完成した。●習い事として自転車を造成したコースにおいて、会員制自転車教室を開講し、地域の子ども達を中心に指導を行った。子どもの練度に応じた受講プログラムの作成や、月に1回程度のプロライダーによるレッスン等を実施している。●自転車競技の普及へ自転車教室のスクール生だけでなく、地域外からも参加者を募り、レースイベントを開催した。他にも、地域の飲食店と連携したイベントの企画や小学校の体育の授業において児童に自転車競技を指導するなど、自転車競技の普及に取組んでいる。 |
北海道北見市 | スポーツ | 上地 雄大 | ●教室・体験会の企画、運営小学生や親子などを対象としたカーリング教室・体験会の企画や運営、指導補助をしています。様々な人にカーリングを体験してもらうため、幅広い年代に向けた教室・体験会を開催しています。●SNSでの普及活動カーリングサポート隊のインスタグラムやFacebook、webサイトの「北見市カーリングナビ」で北見市のカーリングチームや北見市で行われた大会の様子などを発信しています。●『めんそ~れ~』の発行「北見市にはカーリングがある」と市民ひとりひとりに思っていただけるよう、北見市のカーリング情報を掲載した、フリーペーパー『めんそ~れ~』を発行しています。カーリングのことがあまりわからない方でも読みやすいように作成しています。 |
北海道喜茂別町 | スポーツ | 金野 健司 | ●スポーツ(主に女子野球)による交流活動全日本女子野球連盟と協定を結び、「女子野球タウン」に認定された喜茂別町で女子野球チーム「ホーネッツ・レディース」の監督を務めながら女子野球と町のPRや交流活動を行っています。●町の特産品の企画開発および製作前職の経験を活かし、本格的な木製バットをはじめとした、町の特産品開発に取り組んでいます。バットはふるさと納税の返礼品としても取り扱われ、注目を集めています。[image] |
北海道比布町 | スポーツ | 藤本 隆靖 | ●健康講演会『「食う」「寝る」「遊ぶ」をグレードアップさせるセミナー』と題して、フリーアナウンサーの佐藤麻美さんと一緒に講演。食事や睡眠、遊び(運動)を通して、健康になるために専門的な見地から町民の皆さんに向けてお話しました。●運動教室幼児から義務教育課程の9年生まで、さまざまな動きを通して、身体・運動機能の向上を目指し、楽しく体を動かして運動の良さを感じてもらう教室です。保護者向けのヨガ教室なども実施したほか、高齢者向けの体操教室での講話も行っています。各年代別で運動を行っています。●ビジョントレーニングシステムの導入「運動と食による脳の活性化事業」(通称:ピピカツ)の一環として、脳の活性化にも着目。働き世代の運動プログラム構築のため、町職員を対象としたメディカルフィットネスのモデル事業を開始した中で、ビジョントレーニングシステムを導入し、運動前後の脳の働き方もチェックしています。 |
山形県大石田町 | スポーツ | 大橋 武司 | ●大石田AIRアーティストを町に招聘し滞在制作をともにし、大石田にまつわる新たな作品を制作し、発表していく取り組み。各シーズンで2組ほどのアーティストが滞在している。●スポーツクラブ町の運営するスポーツクラブのイベントや、会員数増加のためのアップデートなどを行っている。テコ入れの結果、1年で49名の会員数が102名に増えた。●廃校や町施設の活用廃校になった施設をパフォーマンスに使えるように掃除したり、展示室にしたりしている。人が交流する場を増やし、建物を活用することで、町を守っていく。 |
茨城県笠間市 | スポーツ | 大島 実 | ●BMXトレイル(HILLSOFARTTRAILS)・笠間芸術の森公園の未利用地で、BMXトレイルコースの施工、管理、運営をしています。・BMXトレイルライディングを通じて、利用者に楽しみながらスキルを磨いてもらい、有志の方と林の管理、自然観察などを行い、荒れた林の有効利用の1モデルとして展開しています。●田舎暮らしを体験し、発信する。高校生までのボーイスカウトでの野営経験に加え、4年前から野菜づくりなどを勉強してきました。現在は庭を畑にし野菜づくりを実践したり、笠間で知り合いになった方の田んぼを手伝ったりしており、田舎暮らしを楽しみながら発信しています。●スケートパークでの活動・笠間芸術の森公園内のスケートパーク「ムラサキパークかさま」でBMXスクール講師とパーク運営補助を行っています。・市内施設での体験会などで「ムラサキパークかさま」でBMXを始めたライダーたちと共にデモンストレーションなどを行っています。・パーク外で行なう催し物に使うためのセクションも制作し活用しています。 |
茨城県稲敷市 | スポーツ | 土井畑 幸一郎 | ●にぎやか公園作戦新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、スポーツ庁は家族単位で、屋外スポーツを楽しむことを推奨していた。そこで、毎週日曜日の午後に、地域の公園にてスポーツグッズを貸し出し、家族の余暇とスポーツ実施を支援する活動を行った。●一般社団法人スポーツプロモーションいばらき令和4年4月1日に、トランポリン教室や生涯スポーツ教室を主催するスポーツクラブの法人化を行った。現在は、総合型地域スポーツクラブとしてスポーツ教室や健康運動教室、スポーツイベントの実施などを行っている。地域おこし協力隊としては主にバックオフィス業務を行っている。●稲敷市民のスポーツ実施に関する調査大学時代に学んだ統計分析やアンケート調査の知識・技術を使い、稲敷市内のスポーツに関するアンケート調査を2回実施した。これらの結果について集計・分析し、市のスポーツ実施の実態を把握するとともに、スポーツ振興課長や教育長に結果を説明し、市のスポーツに関する現状と課題を共有した。 |
新潟県三条市 | スポーツ | 石田 太志 | ●学校での巡回指導三条市下田地域の小学校を中心に体育の授業を受け持っています。小学校の体育の種目となっているサッカーと、学校側からのご依頼でフットバッグを並行して教えています。学校だけでなく、高齢者の方へリハビリとしての指導を行わせていただく事もあります。●イベント出演下田地域で行われるイベントを中心にフットバッグのパフォーマンス出演を行っています。多くの場合、体験型イベントとしてパフォーマンス後に観覧いただいた方々にフットバッグの体験をしていただいています。●大会出場選手としての成績向上を目指すことに加え、結果を残す事で、三条市のPRにも繋がると考えておりますので、全国大会、世界大会に毎年出場を続けています。全国大会は任期中に3連覇、世界大会は最高位4位を記録し、新潟県庁にてギネス世界記録を達成しました。 |
新潟県加茂市 | スポーツ | 松本 悠雅 | ●健康運動教室30代~50代向けに行った運動教室。会場が体操トレーニングセンターのため、ストレッチやトレーニングだけでなく、トランポリンや平均台など体操競技の器具も使用したプログラムで行った。●短期体操教室夏休み期間に年長~小学6年生を対象に行った。ゆかの前回りや鉄棒の逆上がりといった基本コースと、ゆかのバク転や鉄棒の後ろ回りといった応用コースの2つを用意した。子どもも保護者の方からもまた次も期待していただけた教室だった。●イベント・祭り・指導4月~5月に雪椿祭りのアンバサダーや、出身大学の取材、テレビ取材も受けさせていただいた。地域へ派遣依頼を受けたり、市の健康事業にも携わっている。また体操トレーニングセンターの施設も管理しているため、利用団体である加茂体操クラブの選手に指導もしている。 |
静岡県藤枝市 | スポーツ | 三野 玄太(さんの げんた) | ●藤枝独自の女子サッカーの環境づくりに関すること・誰もが気軽にサッカーを楽しめる機会の創出・世界で活躍できるトップアスリートの育成・女子サッカー選手等の雇用先確保に関すること●藤枝MYFCとの協働による地域活性化に関することSNS、市役所庁舎内における試合開催告知、試合結果等の情報発信●その他、サッカーを核としたまちづくりに関すること藤枝市内のサッカーに関する名所や施設、お土産等をまとめた「蹴球都市ふじえだサッカーマップ」を作成、活用 |
静岡県藤枝市 | スポーツ | 山田 聖乃(やまだ まさの) | ●巡回広場市内保育園、幼稚園、こども園、放課後デイサービスを対象にサッカーの楽しさを知ってもらいたいという思いから、訪問サッカー教室をしています。単発の開催から定期的な開催まで多くの園で開催させていただいています。●藤枝なでしこアカデミー競技志向の小学4年生から高校3年生までの女子を対象としたサッカー教室です。2年前から食事トレーニングも取り入れています。プレーヤーとしても、人間としても成長できる環境を作っています。●イベントの参加市内地域おこし協力隊員や地域の方々のイベントに参加しています。サッカー教室や楽しいサッカーゲームを用意しています。 |
静岡県藤枝市 | スポーツ | 杉山 祐香(すぎやま ゆか) | ●藤枝なでしこ広場毎月第1・第3土曜日に、3歳の女の子から大人の女性を対象にしたサッカー教室を実施しています。また、なでしこ広場に参加できない子供たちのために、市内の保育園や幼稚園などでも、巡回広場という形で、サッカーボールに触れる機会を作る活動をしています。●大人なでしこプラス競技サッカーを引退した選手や、ライフステージが変わり、サッカーをする機会が減ってしまった女性のために、毎週水曜日に大人なでしこプラスという形で、サッカー経験者のためのサッカー広場を開催しています。何歳になっても、女性が楽しくボールを蹴れる環境づくりを目的に活動しています。●地域イベントへの参加多くの方がサッカーに触れる機会を作るため、市内で開催されるイベントに参加し、ボールを使った簡単なゲームなどで、地域の方々との交流の場を設けています。 |
静岡県下田市 | スポーツ | 山口 智史 | ●イベント誘致、企画、協力パラスポーツを含む、愛好家レベルから競技者レベルまでのスポーツイベントや合宿の誘致。地域スポーツイベントの企画。全日本選手権、世界選手権選考会等の誘致活動。●海岸利用の促進海水浴場の認定取得等による利用価値の向上。海の利用を通じたSDGsの達成に向けての活動。静岡県過疎地域等政策支援員として海岸利用促進についての実証実験も行なっている。●地域教育との連携地域の小中高生への、海岸利用の安全教育や環境教育。下田中学校サーフィン部での部活動指導員として、トレーニングと安全管理指導を行なっている。 |
静岡県下田市 | スポーツ | 蒔田 俊史 | ●スポーツ合宿誘致下田の自然環境を活かしたスポーツの合宿誘致活動。また合宿時の指導も担当。特に自身の強みであるトライアスロン合宿を積極的に実施。首都圏のトライアスロンスクールやチームを中心に下田に宿泊してのトレーニングプランを要望にあわせて作成し、指導。●地域の小学校総合学習授業地元地域の小学生を対象に、総合学習授業の一環として『下田の魅力を考えよう!』を実施。“人に興味をもってもらうには?”をテーマに実際にトライアスロンを体験。●スポーツイベント企画・運営下田の自然を活かしたスポーツイベントの企画・運営。市民向け(在住者)トレーニング教室やイベントの実施。また市外からの誘客を見込んだ継続性のあるイベントの企画・運営。(写真は、地元外国籍居住者とのウクライナチャリティーイベントの模様。寄付金総額110万円) |
岡山県瀬戸内市 | スポーツ | 土井畑 優(どいはた ゆう) | ●瀬戸内ブルーシャインズのチーム運営岡山県の学芸館高校や環太平洋大学の女子硬式野球部は、全国大会で好成績を収めているものの、卒業後に野球を続ける場が少ない状況です。こうした選手の受け皿となるチームを運営し、瀬戸内市への移住・定住・就業支援を行います。また、元気な若手選手の力で、地域の様々なイベントに協力します。●スポーツを通じた学校教育活動の支援地域の子どもたちが体を動かすことの楽しさを実感するとともに、正しい運動方法が身に付くよう、小学校への訪問を行い、ウォーミングアップの運動、ソフトボール投げ、ハードルについて指導を交えた交流をしています。最近では、美和小学校の5・6年生を対象とした指導を行いました。●スポーツ施設の有効活用瀬戸内市は、平成16年に牛窓町・邑久町・長船町が合併し、スポーツ施設も旧町規模のものが点在しています。瀬戸内市邑久スポーツ公園野球場をはじめとした各スポーツ施設を活発に利用し、得意の野球を生かしたスポーツイベントを実施していきます。 |
高知県香南市 | スポーツ | 岡田 暁 | ●マリンスポーツ体験一般の方を対象にSUP・カヤック・ヨットのマリンスポーツ体験をしている。初めての方でも安心して楽しめるように心がけている。また、学校や障がいのある方など団体での体験もサポートしている。●SUPCAFE体験SUPの上で机と椅子とパラソルを設置し、海の上でCAFEのようなゆっくりできる場所を提供。非日常的な体験で、たくさんの方が満足されている。●SUP&フライングディスク体験SUPとフライングディスクがコラボした企画。小さな子どもから高齢の方、ハンデのあるなし関係なく幅広く体験できる。SUPに乗ってフライングディスクゴルフをする海上フライングディスクも実施。 |
佐賀県武雄市 | スポーツ | 頓所 裕一 | ●合宿対応プロテニスコーチの渡部健介氏の運営するテニススクール「CLUEAcademyofTennis」に所属する小中学生の選手のテニス合宿、九州ラクロスフレッシュマンズキャンプ(九州の大学の1年生が対象)をアテンド。●インナーツーリズム事業インナーツーリズム事業の一つとして地元小学生のバス旅行での体験会を担当。今後もインナーツーリズムの一つとして様々な体験会や計測会を開催するに向けて良い機会でした。●インバウンドツーリズム11月に開催される日韓交流親善試合をコーディネート。日程調整や参加チームの選定を行い、開催に向け関係各所と調整を実施中。 |
熊本県水上村 | スポーツ | 白川 明日香 | ●地元の子どもをメインとした陸上教室水上村総合型地域スポーツクラブで小学生をメインに陸上競技(短距離・長距離)の指導を行っております。陸上競技の楽しさを知り、興味を持ってもらえればと思いながら週2回の教室を開いております。●スポーツイベント運営水上村では多くのスポーツイベントを行っており、運営と準備を行っています。トレイルランニングでは今年5月に地域おこし協力隊が1から作り上げた大会を開催しました。多くの経験をできることはとても貴重で、楽しいです。 |
熊本県水上村 | スポーツ | 河野 太志朗 | ●ランニングイベント運営サポート水上村で行われる駅伝、ロードレース、トレイルレースなどのイベント開催・準備に関わる活動を行っています。事務業務に加えて、山道の現場調査や選手目線からの意見など、私自身の特性も生かせる有意義なものになっています。●合宿サポート水上村で合宿をされているチームのサポート(送迎、給水など)や、合宿中に使用されるコース整備などを行っています。全国大会でも活躍するような選手やチームに利用して頂いているので、さらに合宿環境を良くできる活動をしていければと思います。●ランニング指導中学校の陸上部やランニングクラブのコーチとして、活動しています。私自身、一番取り組んでいきたい活動だったので、とても楽しめています。選手の成長や、保護者から「陸上を見るのが楽しみになった」との嬉しいお言葉を頂くので、とてもやりがいのある活動になっています。 |
熊本県水上村 | スポーツ | 中川 拓 | ●球磨川リバイバルトレイル西日本初の100マイルトレイルランニングレース球磨川リバイバルトレイルの運営・準備を行いました。このレースは単なるスポーツイベントではなく豪雨災害により大きなダメージを受けた球磨川を舞台に災害の状況、そして自然と人との関わり方を全国の方々へ伝え、被災地の復興を後押しする想いがあります。●江代山GOGOトレイル標高1607mの江代山へ水上村から登るルートを開拓し整備し新登山道を作りました。登山道には古の炭窯や自然豊かな原生林があり素晴らしいコースとなっています。そこで登山道の良さを村外の方々にも知ってもらうためのトレイルランニングイベントを開催しました。またレース後は会場にて水上村で採れた食材を使ったふるまいが出され食のPRもできました。●水上村生涯スポーツ施設「サクラヴィレッジ」2022年3月よりオープンした「サクラヴィレッジ」は住民の体力向上、地域コミュニティの形成及びスポーツの振興を目的として作られました。我々は日頃のスポーツやアウトドアアクティビティの経験を活かしトレーニング指導や施設の管理を行っています。 |
熊本県水上村 | スポーツ | 田川 慎 | ●生涯スポーツ施設サクラヴィレッジ現在、私は2022年3月にオープンした生涯スポーツ施設サクラヴィレッジの運営とトレーニング指導を行っております。利用者は幅広く中学生から高齢者まで様々な目的、目標をもって利用いただいています。今後も、一人一人に向き合って共に成長できる施設にしていきたいと思っております。●トレイルランニングの大会(水上マウンテンパーティー)年に一度、水上村にて開催されるトレイルランニングの大会において、今年からはスタッフとして参加しております。水上村に移住するきっかけにもなった大会で思い入れも人一倍です。参加してくれる人に楽しんでもらえるよう工夫して大会づくりをしています。写真はワーケーションできてくれていた大学生と!新たな出会いに感謝です。●トレイルランニングの大会(球磨川リバイバルトレイル)2022年3月に第1回大会として1から大会づくりをしました。この大会は豪雨災害の復興と現地の状況を知ってもらうために立ち上がりました。この大会を通して、人と人とのつながり、自然の大切さを学びました。次回大会は実行委員長として、自分の幅を広げ活動していきます。 |
熊本県水上村 | スポーツ | 小野 恭子 | ●大会・イベントの企画運営村で行われるトレイルランニングの大会やロードレース、駅伝大会の準備や運営に関わる活動を行います。事務業務や登山道・コースの整備・大会スタッフなど幅広く業務を行います。●生涯スポーツ施設の企画運営村営のスポーツ施設で村民の健康促進の向上に努めます。村外からの利用者もおり、地域コミュニティの活性を担っております。スポーツや運動の楽しさを伝えております。●現地調査球磨川水源や市房山等村の観光資源の調査、自然災害等での現状調査など、足を運んで現場の確認を行います。 |
熊本県水上村 | スポーツ | 川満 武徳 | ●トレイルランニングコース、登山道の整備トレイルランニング大会等に使用するコース調査や整備、一般登山道の整備。●生涯スポーツ施設の運営熊本県球磨郡水上村生涯スポーツ施設(水上サクラヴィレッジ)の管理運営。高校駅伝部、大学駅伝部、実業団チームの合宿対応。●ランニングイベントの企画運営球磨川リバイバルトレイル,MIZUKAMIMOUNTAINPARTY,江代山GOGOトレイル,奥隅駅伝競走大会,奥球磨ロードレース大会等のイベント企画運営。 |
宮崎県都城市 | スポーツ | 西村 健 | ●研修会スポーツコミッションやスポーツツーリズムについての研修会を講師の先生をお呼びして、関連団体の皆さんと今後のビジョンなどを考える研修会を実施しました。●広報活動今年の4月に立ち上がった都城市スポーツコミッションですので、市民の皆様に法人を周知してもらうため様々な方法で広報活動を実施しております。●大会運営プロ野球秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」の大会運営にも携わっており、スポーツイベント支援業務にも力を入れております。 |
宮崎県新富町 | スポーツ | 福永 淳史 | ●Rebackプロジェクトの誘致開催本プロジェクトは2020年にスタートし、所属チームが決まらない元Jリーガーがもう一度Jリーグにチャレンジするためにトライアウトを兼ねたトレーニングキャンプです。宮崎県の春季キャンプの時期に合わせて、新富町のスポーツ関係者が一丸となり全面協力のもとクラウドファンディングで400万円の資金調達を達成し、初の誘致開催に成功しました。●富田浜SUPレースの自主開催遊休資産の活用を目的としたイベントとして、SUP(スタンドアップパドル)を使ったレース大会を自主開催しました。県内唯一となる漕艇場を生かし、初開催にもかかわらず九州各県から総勢30名のレース競技者にエントリーいただき盛り上がりを見せました。SUPという新たな活用方法を見出すことができ、今後も継続して開催していく予定です。●ヨガ、焚き火、サウナを活用したアウトドアイベント緑があふれ、空と海に包まれた魅力的なスポットである富田浜公園エリアで日頃溜まったストレスや疲れを一度リセットできるリトリートプログラムが完成しました。一緒に汗をかき、火を囲んで談笑することで参加者同士の交流や新たなつながりが生まれるきっかけにもなっています。季節に応じてコンテンツを変えながら開催しています。 |
鹿児島県鹿屋市 | スポーツ | 髙田 奈生 | ●サイクリストサポート施設の設置現在、鹿屋市内の事業所や施設29ヶ所にサイクリストが立ち寄りやすいポイントとして、サイクルラック、空気入れ、自転車工具を設置しサイクリストにとって安心して走れる環境整備を行っている。●各種自転車関連イベントの実施市民向けのサイクリングイベントを行っています。初心者の人でも参加できるようなポタリングをメインに実施。また、市民のサイクリストを招き「自転車のまちかのや」を広めていくための意見交換会を行う。●自転車ジュニアスクールの指導補助プロサイクリングチームCIELBLEUKANOYAの選手が、毎週ユクサおおすみ海の学校の施設を使用して小学生から中学生の自転車教室のサポートを行う。自転車の乗り方や走行技術、体の使い方の指導を行う。 |
鹿児島県枕崎市 | スポーツ | 今 愛沙 | ●女子硬式野球の普及・啓発活動枕崎市内の高校(2校)による交流戦において始球式を務めるとともに、スコアラーとして試合を取り仕切った。また、九州女子硬式野球のリーグ戦を枕崎市に誘致し、九州内にある4つの女子硬式野球チームの参加を実現した。●市内小中学校でのスポーツ教室市内の2つの小学校・中学校において、体育の授業にアドバイザーとして参加し、投げる動作の基本や実践、打つ動作をするための体の使い方などを、体育の教師とともに生徒へ教えた。●協力隊員の連携によるまちづくり現在、枕崎市には3名の地域おこし協力隊員がおり、それぞれ観光振興や移住・定住のミッションを持っている。この3者の強みを活かし、地域活性化に資することができないかということで、3者合同での活動報告会を行うとともに、今後はSNS等での情報発信を予定している。 |
鹿児島県錦江町 | スポーツ | 藤崎 花鈴 | ●チアダンス教室夏休みに、これまで錦江町にはなかったチアダンス教室を開催した。●町民運動会の開催町民運動会の担当課と協力しながら、錦江町での新しい町民運動会の企画に携わった。また、運動をしていた経験を活かしながら準備運動や整理運動を楽しめるものに変えた。●新たなスポーツイベントの企画木材加工をミッションとする地域おこし協力隊と協力しながら、これまで錦江町ではやったことのなかった「モルック」と呼ばれるスポーツの大会を開催した。 |