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第2部 情報通信分野の現状と課題
第2節 電気通信分野の動向

(7) 電気通信料金の国際比較

通信料金を東京(日本)、ニューヨーク(米国)、ロンドン(英国)、パリ(フランス)、デュッセルドルフ(ドイツ)、ソウル(韓国)の6都市について比較すると、2022年3月時点の東京のスマートフォン(4G、MNOシェア1位の事業者、新規契約の場合)の料金は、データ容量が月2GB、5GBのプランでは中位の水準、20GBのプランでは低い水準となっている。

また、固定電話の料金は、基本料及び平日12時に3分間通話した場合の市内通話料金について中位の水準となっている。

【関連データ】

個別料金による固定電話料金の国際比較(2021年度)

モデルによる携帯電話料金の国際比較(2021年度)

出典:総務省「令和3年度電気通信サービスに係る内外価格差に関する調査」

URL:https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban03_02000789.html別ウィンドウで開きます

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