総務省トップ > 政策 > 白書 > 令和4年版 > 若手セキュリティ人材の育成プログラム(SecHack365)
第2部 情報通信分野の現状と課題
第5節 サイバーセキュリティ政策の動向

(2) 若手セキュリティ人材の育成プログラム(SecHack365)

SecHack365は、日本国内に居住する25歳以下の若手ICT人材を対象として、新たなセキュリティ対処技術を生み出しうる最先端のセキュリティ人材(セキュリティイノベーター)を育成するプログラムである。NICTの持つ実際のサイバー攻撃関連データを活用しつつ、第一線で活躍する研究者・技術者が、セキュリティ技術の研究・開発などを1年かけて継続的かつ本格的に指導する。2021年度(令和3年度)は41名が修了し、2017年度(平成29年度)からの合計で212名が修了している。

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