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第2部 情報通信の現況・政策の動向
第1節 総合戦略の推進

2 クラウドサービスの展開

(1) ジャパン・クラウド・コンソーシアムの活動

クラウドサービスの普及を産学官が連携して総合力を発揮しつつ推進するため、平成22年12月に、民間団体「ジャパン・クラウド・コンソーシアム1」(オブザーバー:総務省、経済産業省及び農林水産省)が設立された。ジャパン・クラウド・コンソーシアムは、平成25年10月現在で400を超える企業・団体等が参画しており、9つのワーキンググループにおいて具体的なサービスモデルの検討、情報の共有、新たな課題の抽出等を行っている(図表6-1-2-1)。

図表6-1-2-1 ジャパン・クラウド・コンソーシアム


1 ジャパン・クラウド・コンソーシアム:http://www.japan-cloud.org/別ウィンドウで開きます

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