総務省トップ > 政策 > 白書 > 26年版 > 研究開発・標準化等
第2部 情報通信の現況・政策の動向
第1節 総合戦略の推進

(3) 研究開発・標準化等

総務省は、中小を含む複数のクラウドが高度に連携し、広域災害時において全国から余力のあるクラウドを探し出し、最適な通信経路で迅速に連携させ、業務処理を円滑に継続させる、高信頼で省電力なクラウド間連携技術の研究開発を実施した。

この研究開発成果を基に、グローバルクラウド基盤連携技術フォーラム(GICTF)と連携しつつ、国際電気通信連合電気通信標準化部門(ITU−T)において複数のクラウド間を連携する機能等の標準化を推進(平成26年3月勧告化)するなどの取組を行っている。

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