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第1章 特集 インターネットコラム7 郵便局サービスとインターネット
郵便、為替貯金及び簡易保険の各事業で利用が拡大 郵政省では、6年9月のホームページ開設以来、郵便局サービスに関する各種情報を広く国民・利用者に提供する手段として、インターネットを積極的に利用している。9年4月以降、インターネット上に開設された電子郵便局(http://dpo.mpt.go.jp/)は、10年度末現在400局で、郵便局情報や地域に密着した生活情報等を提供している。 また、郵便、為替貯金及び簡易保険各事業の経営データ等の公開や、商品等に関する情報提供の手段としてのほか、インターネットの双方向性を活かして、利用者からのニーズにこたえるサービス提供の手段としても利用している。各事業における主なインターネットの利用例は以下のとおりで、いずれも簡単なマウス操作や文字等の入力により、いつでもサービスを受けることを可能にしている。 このほか、(財)ポスタルサービスセンターのホームページを利用する「ふるさと小包サービス」(http://www.furusato-tayori.or.jp/)、(財)郵便文化振興協会のホームページを利用する「切手・はがきオーダーサービス」(http://www.postage-stamp.or.jp/)は、事前の利用登録により付与されたパスワードを用い、商品・サービスの購入を申し込むサービスであり、クレジットカードで決済する。 このほか、ボランティア情報として、「ボランティア・ポスト・インターネット」(http://www.volunteer-post.mpt.go.jp/)を提供している。 ![]() ![]() ![]() ゆうちょのホームページ(http://www.yu-cho.mpt.go.jp/) かんぽのホームページ(http://www.kampo.mpt.go.jp/)
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