総務省トップ > 政策 > 白書 > 24年版 > 技術貿易
第2部 情報通信の現況と政策動向
第9節 研究開発

2 技術貿易


●平成22年度の情報通信産業の技術貿易額は、輸出超過傾向にある

 平成22年度の我が国の技術貿易額4について、技術輸出による受取額(技術輸出額)が2兆4,366億円で、うち情報通信産業5は4,071億円となり、全体の16.7%を占めている。一方、技術輸入による支払額(技術輸入額)は、5,301億円で、うち情報通信産業は3,101億円となり、全体の58.5%を占めている。技術貿易額全体、うち情報通信産業ともに輸出超過の状態となっている(図表4-9-2-1)。

図表4-9-2-1 技術貿易額の産業別割合(平成22年度)
図表4-9-2-1 技術貿易額の産業別割合(平成22年度)のグラフ
総務省「平成23年科学技術研究調査」により作成
http://www.stat.go.jp/data/kagaku/2011/index.htm

 なお、情報通信産業については、技術輸出額・技術輸入額ともに情報通信機械器具製造業が最も大きな割合を占めている。


4 技術貿易額とは、外国との間におけるパテント、ノウハウや技術指導等の技術の提供(輸出)又は受入れ(輸入)に係る対価受取額又は対価支払額のこと。
5 情報通信産業は、ここでは情報通信機械器具製造業、電気機械器具製造業、電子部品・デバイス・電子回路製造業、情報通信業(情報サービス業、通信業、放送業、インターネット附随・その他の情報通信業)を指す。
テキスト形式のファイルはこちら

ページトップへ戻る