総務省トップ > 政策 > 白書 > 24年版 > 加入者数
第2部 情報通信の現況と政策動向
第6節 放送事業

2 放送サービスの利用状況


(1)加入者数

●平成22年度の放送サービスの加入者数は、地上放送(NHK)、NHK-BS放送、WOWOW、110度CS、ケーブルテレビについては前年度より増加

ア 総論
 平成22年度の放送サービスへの加入状況についてみると、124/128度CS放送を除いて、各放送サービスの加入者数は増加している(図表4-6-2-1)。

図表4-6-2-1 放送サービスの加入者数
図表4-6-2-1 放送サービスの加入者数のグラフ
社団法人電子情報技術産業協会資料、日本ケーブルラボ資料、NHK資料及び総務省資料により作成

イ NHKの受信契約数
 平成22年度末のNHK受信契約数は3,976万件(前年度比2.1%増)であり、うち地上契約1数(普通契約及びカラー契約)が2,408万件、衛星契約2数が1,567万件、特別契約3数が1万件となっている(図表4-6-2-2)。

図表4-6-2-2 NHKの放送受信契約数・事業収入の推移
図表4-6-2-2 NHKの放送受信契約数・事業収入の推移のグラフ


1 地上契約:地上波によるテレビ放送のみの受信についての放送受信契約。
2 衛星契約:衛星及び地上波によるテレビ放送の受信についての放送受信契約。
3 特別契約:地上波によるテレビ放送の自然の地形による難視聴地域又は列車、電車その他営業用の移動体において、衛星によるテレビ放送のみの受信についての放送受信契約。
テキスト形式のファイルはこちら

ページトップへ戻る