総務省トップ > 政策 > 白書 > 30年版 > 加入者数
第2部 基本データと政策動向
第2節 ICTサービスの利用動向

3 放送サービスの提供状況・利用状況

(1)加入者数

●2016年度の放送サービスの加入者数は、地上放送(NHK)、NHK-BS放送、WOWOW、ケーブルテレビについては前年度より増加

ア 総論

2016年度の放送サービスへの加入状況についてみると、110度CS放送及び124/128度CS放送を除いて、各放送サービスの加入者数は増加している(図表5-2-3-1)。

図表5-2-3-1 放送サービスの加入者数
(出典)一般社団法人電子情報技術産業協会資料、日本ケーブルラボ資料、NHK資料及び総務省資料「衛星放送の現状」「ケーブルテレビの現状」により作成
「図表5-2-3-1 放送サービスの加入者数」のExcelはこちらEXCEL / CSVはこちら
イ NHKの受信契約数

2016年度のNHK受信契約数は約4,316万件(前年度比1.4%増)であり、そのうち地上契約20数(普通契約及びカラー契約)が約2,249万件、衛星契約21数が約2,066万件、特別契約22数が約1万件となっている(図表5-2-3-2

図表5-2-3-2 NHKの放送受信契約数の推移
(出典)NHK資料により作成
「図表5-2-3-2 NHKの放送受信契約数の推移」のExcelはこちらEXCEL / CSVはこちら


20 地上波によるテレビ放送のみの受信についての放送受信契約。

21 衛星契約:衛星及び地上波によるテレビ放送の受信についての放送受信契約。

22 特別契約:地上波によるテレビ放送の自然の地形による難視聴地域又は列車、電車その他営業用の移動体において、衛星によるテレビ放送のみの受信についての放送受信契約。

テキスト形式のファイルはこちら

ページトップへ戻る