総務省トップ > 政策 > 白書 > 30年版 > 全国瞬時警報システム(Jアラート)の安定的な運用
第2部 基本データと政策動向
第9節 ICTによる行政・防災の推進

(4)全国瞬時警報システム(Jアラート)の安定的な運用

総務省消防庁では、弾道ミサイル情報、緊急地震速報、津波警報など、対処に時間的余裕のない事態に関する情報を、携帯電話等に配信される緊急速報メール、市町村防災行政無線等により、国から住民まで瞬時に伝達するシステムである「全国瞬時警報システム(Jアラート)」を整備している。(図表6-9-2-2)。

図表6-9-2-2 Jアラートの概要

Jアラートによる緊急情報を迅速かつ確実に伝達するため、不具合解消対策等の運用改善やJアラートと連携する情報伝達手段の多重化等の機能向上を進めている。

テキスト形式のファイルはこちら

ページトップへ戻る