平成6年版 通信白書

本文へジャンプ メニューへジャンプ
トップページへ戻る
操作方法


目次の階層をすべて開く 目次の階層をすべて閉じる

付注

(付注7)
 情報通信サービス部門とは、情報を、生産、加工、伝達するなどの情報通信サービスを提供する産業部門である。

(付注8)
 情報通信支援財部門とは、情報通信サービスの提供に際し、直接的に使用される情報通信機器や施設等の情報通信支援財を提供する産業部門である。

(付注9)
 非情報通信関連部門とは、情報通信サービス部門及び情報通信支援財部門を除く全ての産業部門である。

付表10 家庭における情報化の動向に関する全国調査

付表11 通信ネットワーク調査

 

(付注12)
 通信ネットワークとは、ここでは、次の[1]と[2]を合わせたものをいう。
 [1] 音声ネットワーク(専用電話網あるいは内線電話)
  通信事業者が提供する回線・専用線を利用して構築した、専用で使用できる電話のネットワークのこと。
 [2] データネットワーク
  通信事業者が提供する回線・専用線を利用して、企業内あるいは企業間の複数の拠点間でデータ(画像・イメージを含む。)をやりとりするネットワークのこと。
  なお、LANのような企業内で部門的に回線・専用線以外のケーブルを利用して構築するネットワークもデータネットワークに含める。

(付注13)
 アンケートは、5年11月から6年1月にかけて、マルチメディア情報通信に関する有識者98名を対象に行った調査である。
 

付表 に戻る 図の基礎資料 に進む