平成4年版 通信白書

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第2章 情報通信政策の動向

2 国際協力の推進

 通信基盤の整備は、あらゆる国において、情報の迅速、的確かつ自由な流通を可能とし、社会・経済活動の発展や効率化を促進するとともに、国民生活向上のための基盤的役割を果たすものである。しがしながら、開発途上国等においては、技術力や経済力が不足しているため十分な整備を行えない国が多い。このため、専門家の派遣等の技術協力や資金協力において、先進国とりわけ我が国の協力を期待する声も高まっている。

 

 

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