平成4年版 通信白書

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第3章 ゆとりと活力のある情報社会の形成と電波利用

5 家庭生活における電波利用

 情報社会がゆとりと活力にあふれたものとなるためには、家庭生活の充実が必要不可欠の要件である。今日、家庭生活においては、家庭内における電波利用機器の多様化が進展しているとともに、特にアウトドア・ライフにおける電波利用が急速に進展してきている。その基調には、電波利用において「個(個人・個別)」を重視する気運の世界的な高まりがみられる。

 

 

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