平成5年版 通信白書

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第3章 映像新時代を迎える情報通信

(3) ソフト保存事業の充実

 放送番組は、各時代における社会、生活及び風俗等を反映した記録として、社会的・国民的な財産である。このため、放送番組を組織的・継続的に収集・保管し、広く国民に公開することなどを通じて、放送文化の継承及び発展、さらには、放送の健全な発展に資するための「放送番組普及センター」構想が整備されている。なお、放送ライブラリーが横浜市に開設されている。

 

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