平成8年版 通信白書

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第1章 平成7年情報通信の現況

第3節 情報化の動向

 情報流通量について、6年度までの10年間の推移を見ると、すべての情報流通量(原発信情報量は3.26倍(対前年度比11.0%増)、発信情報量は2.43倍(同 8.1%増)、選択可能情報量は2.05倍(同 4.7%増)、消費可能情報量は1.67倍(同 2.1%増)、消費情報量は1.55倍(同 4.1%増))とも同期間の実質GDPの伸び(1.37倍)を上回る勢いで増加している。また、情報ストック量については、この10年間で1.54倍(同 4.6%減)となっている。さらに、情報通信機器ストックについては、4年末までの7年間で2.12倍(対前年比 5.2%増)となっている。



 

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