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テレコムタウン構想をはじめとする地域情報化施策全般を支援する団体として、昭和63年に設立された情報基盤協議会により、7年1月から「地域情報化アドバイザー制度(愛称:テレパイロット)」が運用されている。 本制度は、地方公共団体等による地域情報化の取組を支援するため、その推進過程における諸課題の解決について適切な助言を行うことのできる有識者を派遣するもので、アドバイザーは、地域の情報化を推進する地方公共団体等に対して、情報化計画の策定から各種サービスの構築・運用に至る幅広い助言を行っており、7年度は24か所に派遣された。