完全自動運転車(ドライバー不在の運転が可能)の利用意向を尋ねたところ、日本では、設定した5つの場面いずれにおいても、「利用意向がある」(ぜひ利用してみたい、条件によっては利用を検討する)と回答した割合が約6割程度となっていた。一方、「利用したくない」と回答した割合は日本で約2割程度であったのに対し、米国、ドイツ、英国では約3割程度と、利用に後ろ向きな傾向がみられた(図表Ⅰ-5-1-11)。
【関連データ】完全自動運転車の利用意向(他の利用場面)
URL:https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r06/html/datashu.html#f00074(データ集)