総務省トップ > 政策 > 白書 > 29年版 > 情報通信メディアの利用時間
第2部 基本データと政策動向
第2節 ICTサービスの利用動向

5 情報通信メディアの利用時間

総務省情報通信政策研究所は、2012年から東京大学大学院情報学環教授 橋元良明氏ほか24との共同研究として、情報通信メディアの利用時間と利用時間帯、利用目的、信頼度等について調査研究を行っている25。以下、2016年の調査結果を基に情報通信メディアの利用時間等について概観する。



24 東京経済大学コミュニケーション学部准教授 北村 智氏及び東京大学大学院情報学環助教 河井 大介氏

25 「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査研究」:13歳から69歳までの男女1,500人を対象(性別・年齢10歳刻みで住民基本台帳の実勢比例。2016年調査には同年1月の住民基本台帳を使用)に、ランダムロケーションクォータサンプリングによる訪問留置調査で実施。2016年調査については11月26日〜12月2日に実査を行った。

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