総務省トップ > 政策 > 白書 > 27年版 > 広告手段としてのインターネットの普及
第1部 ICTの進化を振り返る
第1節 生活の隅々へのICT利活用の浸透

(4)広告手段としてのインターネットの普及

インターネットは企業の広告手段としても定着してきた。電通の調査によると、1996年には16億円にすぎなかったインターネット広告費は、2003年には1,000億円を突破し、2009年には新聞を抜いて地上波テレビに次ぐメディアとなった。2014年には1兆円を超えるまで成長している(図表2-1-2-5)。

図表2-1-2-5 日本における媒体別広告費の推移
(出典)電通「日本の広告費」
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