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第2部 基本データと政策動向
第2節 ICTサービスの利用動向

5 情報通信メディアの利用時間等

総務省情報通信政策研究所は、2012年から東京大学大学院情報学環教授 橋元良明氏ほか24との共同研究として、情報通信メディアの利用時間と利用時間帯、利用目的、信頼度等について調査研究を行っている25。以下、2019年度の調査結果を基に情報通信メディアの利用時間等について概観する。



24 東京経済大学コミュニケーション学部准教授 北村 智氏(令和2年4月から、同教授に就任。)及び東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター特任助教 河井 大介氏。なお、橋元 良明氏は、令和2年4月から、東京女子大学現代教養学部教授に就任。

25 「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査研究」: 13歳から69歳までの男女1,500人を対象(性別・年齢10歳刻みで住民基本台帳の実勢比例。2019年度調査には2019年1月の住民基本台帳を使用)に、ランダムロケーションクォータサンプリングによる訪問留置調査で実施。2019年度調査については2020年1月14日〜1月19日に実査を行った。

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