「テレビ(リアルタイム)視聴」、「テレビ(録画)視聴」、「インターネット利用」、「新聞閲読」及び「ラジオ聴取」について、一日のどの時間帯にどれぐらいの割合の人が利用したか、行為者率の推移を示したものが次のグラフである(図表5-2-5-2)。
「テレビ(リアルタイム)視聴」は、平日及び休日とも朝及び夜の2回の時間帯別行為者率が高くなっており、正午も他の日中の時間帯と比べ若干高くなっている。
「インターネット利用」については、平日は朝、正午及び夜の3回の時間帯別行為者率が高くなるが、朝及び夜は「テレビ(リアルタイム)視聴」よりも低く、一方、8時台から18時台までは「テレビ(リアルタイム)視聴」よりも高くなっている。特に正午が大きく高まるのは特徴的である。
「新聞閲読」は、平日及び休日ともに、朝の時間帯別行為者率が高くなっている。