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第2部 基本データと政策動向
第2節 ICTサービスの利用動向

(2)主なメディアの利用時間帯

「テレビ(リアルタイム)視聴」、「テレビ(録画)視聴」、「インターネット利用」、「新聞閲読」及び「ラジオ聴取」について、一日のどの時間帯にどれぐらいの割合の人が利用したか、行為者率の推移を示したものが次のグラフである(図表5-2-5-2)。

図表5-2-5-2 主なメディアの時間帯別行為者率
(出典)総務省情報通信政策研究所「令和元年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」
「図表5-2-5-2 主なメディアの時間帯別行為者率」のExcelはこちらEXCEL / CSVはこちら

「テレビ(リアルタイム)視聴」は、平日及び休日とも朝及び夜の2回の時間帯別行為者率が高くなっており、正午も他の日中の時間帯と比べ若干高くなっている。

「インターネット利用」については、平日は朝、正午及び夜の3回の時間帯別行為者率が高くなるが、朝及び夜は「テレビ(リアルタイム)視聴」よりも低く、一方、8時台から18時台までは「テレビ(リアルタイム)視聴」よりも高くなっている。特に正午が大きく高まるのは特徴的である。

「新聞閲読」は、平日及び休日ともに、朝の時間帯別行為者率が高くなっている。

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